2020.12.26(土)
「そ、そんな……」
「わたしの公認なんだから、遠慮することないわよ。
百合枝だって、本物のおちんちん、ほしいでしょ?
その代わり、わたしの目の前でね」
「でも!」
「デモもストもない!」
昭和のギャグを笑う気にはなれなかった。
千載一遇のチャンスだ。
志津子はわたしの肩に手を掛け、その場に起ちあがった。
抜けた陰茎が下腹を打った。
湿った音が立った。
志津子は有無を言わせず、吉崎さんの手から茄子を取りあげた。
吉崎さんを、フローリングに押し倒す。
拒もうとしたら、拒めるはずだ。
2人の膂力を比べれば、吉崎さんが遙かに勝っているだろうから。
しかし吉崎さんは、唯々諾々と押し倒された。
オッケーの意思表示だ。
「昭夫。
三擦り半は許されないわよ」
「あ、ああ」
答えたものの、自信はなかった。
吉崎さんの、肉厚のまんこに埋もれた途端……。
暴発しかねない。
わたしは思い切り肛門を締めた。
「百合枝、脚、抱えて」
志津子が、吉崎さんの丸太のような太腿を持ちあげた。
「自分で持って。
そっちも」
吉崎さんは、仰向いた状態で、両脚を体幹に引きつけた姿勢になった。
あまりにも無防備な……。
そして、あまりにも扇情的なポーズだった。
股間には、何も隠すものがなかった。
素直な毛質の陰毛が、内向きに生えている。
まるで、櫛で整えたごとき靡き具合だった。
アフリカンな毛質の志津子とは、大違いだ。
その陰毛を分けて、クレバスが覗いていた。
まさに、肉厚のアワビだ。
ここに、突っこめるのだ。
悦びが、背筋を駆けあがる。
「昭夫。
今日死んでも、本望なんじゃない?
妻の目の前で、隣の奥さんとヤレるんだから」
「わたしの公認なんだから、遠慮することないわよ。
百合枝だって、本物のおちんちん、ほしいでしょ?
その代わり、わたしの目の前でね」
「でも!」
「デモもストもない!」
昭和のギャグを笑う気にはなれなかった。
千載一遇のチャンスだ。
志津子はわたしの肩に手を掛け、その場に起ちあがった。
抜けた陰茎が下腹を打った。
湿った音が立った。
志津子は有無を言わせず、吉崎さんの手から茄子を取りあげた。
吉崎さんを、フローリングに押し倒す。
拒もうとしたら、拒めるはずだ。
2人の膂力を比べれば、吉崎さんが遙かに勝っているだろうから。
しかし吉崎さんは、唯々諾々と押し倒された。
オッケーの意思表示だ。
「昭夫。
三擦り半は許されないわよ」
「あ、ああ」
答えたものの、自信はなかった。
吉崎さんの、肉厚のまんこに埋もれた途端……。
暴発しかねない。
わたしは思い切り肛門を締めた。
「百合枝、脚、抱えて」
志津子が、吉崎さんの丸太のような太腿を持ちあげた。
「自分で持って。
そっちも」
吉崎さんは、仰向いた状態で、両脚を体幹に引きつけた姿勢になった。
あまりにも無防備な……。
そして、あまりにも扇情的なポーズだった。
股間には、何も隠すものがなかった。
素直な毛質の陰毛が、内向きに生えている。
まるで、櫛で整えたごとき靡き具合だった。
アフリカンな毛質の志津子とは、大違いだ。
その陰毛を分けて、クレバスが覗いていた。
まさに、肉厚のアワビだ。
ここに、突っこめるのだ。
悦びが、背筋を駆けあがる。
「昭夫。
今日死んでも、本望なんじゃない?
妻の目の前で、隣の奥さんとヤレるんだから」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/12/26 06:34
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今日は何の日
12月26日は、『プロ野球誕生の日』。
1934(昭和9)年12月26日(今から86年前)。
アメリカのプロ野球チームとの対戦のため……。
現存する中では日本最古のプロ野球チーム『大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)』が創立されました。
同倶楽部は、全日本代表チームの選手を中心とした19名により結成されました。
このチームが練習した場所に由来して……。
↓「読売巨人軍発祥の地」の石碑が、かつて谷津(やつ)球場があった千葉県習志野市の谷津バラ園入口脇に設けられてます。
https://zatsuneta.com/img/112261_01.jpg
長嶋茂雄、王貞治、原辰徳ら、歴代の巨人軍の監督や選手たちの手形とサイン付きの石のプレートも並べられてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/112261.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
日本のプロ野球の歴史は、巨人軍の歴史といっても過言ではありません。
当時人気の「六大学野球」に対して、「職業野球」と蔑視されながらの出発でした。
しかし、ノーヒットノーランを3回達成した豪腕・沢村栄治(1917~1944)や……。
初の三冠王・中島治康(1909~1987)らを擁し、高い技術を見せ付けて次第にファンを獲得していきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/12/26 06:34
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
太平洋戦争で中断されるまでの11シーズンで8回の優勝を飾り、第一次黄金時代を築きました。
太平洋戦争が勃発したのは、1941(昭和16)年のことでした。
戦争の影響で、日本職業野球連盟(現:日本野球機構)より、英語禁止の通達が出されました。
ジャイアンツのニックネームを使わず、ユニフォームのマークが「GIANTS」から漢字の「巨」に……。
球団旗の「G」も「巨」に変更されたという歴史があります。
以上、引用終わり。
そしてその戦争で、沢村栄治は戦死してしまったわけです。
享年27。
27歳と云えば、イチローがマリナーズに移籍した年齢です。
沢村栄治、惜しんでも惜しみきれません。
わたしは長らく、なぜジャイアンツだけが「巨人軍」と呼ばれるのか不思議でした。
英語禁止の影響だったんですね。
でも、タイガースは、「猛虎軍」とかは呼ばれませんよね。
なんでですかね?
わたしの亡父は、ジャイアンツの大ファンでした。
ていうか、新潟県人は、たいていジャイアンツファンだったと思います。
テレビ中継されるのが、ジャイアンツ戦ばかりでしたから。
男子の帽子には、必ず「YG」マークが付いてました。
わたしはあのマークは、野球帽の印だと思ってました。
でも、よく考えてみると……。
帽子を必ず被るスポーツって、あまりありませんよね。
サッカーも、バスケも被りませんし。
野球人気が衰退しても……。
男児の帽子だけは必ず野球帽なのは、そうした理由でしょうか。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/12/26 06:35
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今日は何の日(つづきのつづき)
そういえば、もう一点、ユニフォームに関して……。
野球には特殊な慣習(?)があります。
すなわち、監督もコーチも、選手と同じ格好をすることです。
ほかのスポーツでは、考えられません。
サッカーやバスケで、監督が短パンだったら……。
威厳、なくなりますよね。
そうか。
野球は、長ズボンだからだ。
ユニフォームが長ズボンのスポーツって、ほかにありますかね?
クリケットはそうですけど、あれはほぼ野球です。
アイスホッケーは長ズボンですが……。
あれを短パンでするわけにはいかないでしょう。
夏のホッケーは、短パンですよ。
女子にはスカートもありますし。
しかし、野球のユニフォーム。
最近のは、見るに堪えません。
ズボンです。
ラッパズボンを引きずってます。
あんなのは、大昔の不良の格好です。
スポーツをするスタイルではありません。
わたしが一番好きなシルエットは……。
マリナーズに入った当時のイチローです。
足首まである細いズボン。
後年のストッキングを長く出すスタイルは……。
正直、好きではありません。
YouTubeでイチローのプレーは、よく視聴しますが……。
長ストッキングになってからのは、あまり見ませんね。
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4. 手羽崎 鶏造- 2020/12/26 09:57
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野球以外で長ズボンのスポーツ?
ありますがな。
球技では無いですが、柔道や空手。
あれが短パンやったら格好つかんでしょ。
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5. Mikiko- 2020/12/26 18:07
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格闘技は……
頭にありませんでした。
でも、西欧の格闘技は短パンですよね。
ボクシングとか、レスリングとか。
チームスポーツの球技で長ズボンは……。
アイスホッケーのほかにありますかね?