2020.12.20(日)
さらに吉崎さんは、乳首を丸ごと咥えた。
唇が乳輪まで届き、乳首の姿が失われた。
しかし、その乳首がどうなっているかは、如実にわかった。
唇の端が、何かがあたるように小刻みに突出している。
舌先があたっているのだ。
もちろん、唇の裏側を狙っているのではない。
狙いは中央部に屹立する乳首だ。
勢い余って唇の裏を突くのだろう。
さらに今度は、口の形が尖り、唇が裏返るように開いた。
唇が、乳輪を覆い隠す。
頬が、間欠的に凹み始めた。
吸引だ。
唇を乳輪に密着させて、空気を遮断し……。
真空に取り残された乳首を、激しく吸い立てているのだ。
目が寄っていた。
「スゴいでしょ、昭夫」
「あ、あぁ」
言葉が出なかった。
隣の主婦が目の前で、自分の乳首を吸い立てているのだ。
「ご主人が、毎晩こうして吸ってたんだって。
亡くなられてからオナニー始めて……。
最初は、指で弄ってたそうなんだけどね。
やっぱり、吸引される感触が忘れられなくて……。
それで試してみたら、ちゃんと自分で出来ることがわかって。
巨乳の特権よね。
昭夫……。
吸ってみる?」
「え?」
「いいわよ、別に。
わたしに隠れてじゃイヤだけど。
目の前なんだから。
ほら、まだひとつ空いてるじゃない。
でも、おちんちんはこのままよ。
百合枝のおっぱい吸ったら、わたしの中のおちんちん、どんな反応するかしら。
ひょっとしたら、漏れちゃったりして」
あり得る。
妻に挿入したまま、隣の主婦の乳首を咥える。
シチュエーションだけで射精しそうだ。
「ほら、もっと寄るわよ」
志津子と抱き合ったまま尻を送り、吉崎さんに近づく。
香水が、さらに強く匂った。
この香りは、ご主人が好きだったという。
汗をかいたせいで、いっそう匂い立ったようだ。
唇が乳輪まで届き、乳首の姿が失われた。
しかし、その乳首がどうなっているかは、如実にわかった。
唇の端が、何かがあたるように小刻みに突出している。
舌先があたっているのだ。
もちろん、唇の裏側を狙っているのではない。
狙いは中央部に屹立する乳首だ。
勢い余って唇の裏を突くのだろう。
さらに今度は、口の形が尖り、唇が裏返るように開いた。
唇が、乳輪を覆い隠す。
頬が、間欠的に凹み始めた。
吸引だ。
唇を乳輪に密着させて、空気を遮断し……。
真空に取り残された乳首を、激しく吸い立てているのだ。
目が寄っていた。
「スゴいでしょ、昭夫」
「あ、あぁ」
言葉が出なかった。
隣の主婦が目の前で、自分の乳首を吸い立てているのだ。
「ご主人が、毎晩こうして吸ってたんだって。
亡くなられてからオナニー始めて……。
最初は、指で弄ってたそうなんだけどね。
やっぱり、吸引される感触が忘れられなくて……。
それで試してみたら、ちゃんと自分で出来ることがわかって。
巨乳の特権よね。
昭夫……。
吸ってみる?」
「え?」
「いいわよ、別に。
わたしに隠れてじゃイヤだけど。
目の前なんだから。
ほら、まだひとつ空いてるじゃない。
でも、おちんちんはこのままよ。
百合枝のおっぱい吸ったら、わたしの中のおちんちん、どんな反応するかしら。
ひょっとしたら、漏れちゃったりして」
あり得る。
妻に挿入したまま、隣の主婦の乳首を咥える。
シチュエーションだけで射精しそうだ。
「ほら、もっと寄るわよ」
志津子と抱き合ったまま尻を送り、吉崎さんに近づく。
香水が、さらに強く匂った。
この香りは、ご主人が好きだったという。
汗をかいたせいで、いっそう匂い立ったようだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/12/20 06:26
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今日は何の日
12月20日は、『果ての二十日』。
身を慎み災いを避ける忌み日。
一年の終わりの月である12月を「果ての月」と云い……。
「果ての二十日」は、12月20日(本来は旧暦)を意味します。
年末の挨拶や大掃除、正月の準備などで忙しさの極まる時期ですが……。
この日は、一切の仕事をやめて外出を避け、静かに過ごす日と伝えられます。
由来については諸説あります。
近畿地方では、罪人の処刑をこの日に行っていたからとも云われます。
また、山の神に深く関わる忌み日とされ……。
この日に山に入ることを避ける地方が多くなってます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/112201.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
和歌山県と奈良県の県境沿いには、「果無山脈(はてなしさんみゃく)⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%9C%E7%84%A1%E5%B1%B1%E8%84%88」という山脈があります。
果無山脈には、「果ての二十日」である12月20日に現れる「一本だたら」という妖怪が棲んでました。
「一本だたら」は、一つ目で一本足の姿の妖怪とされます。
その妖怪が山に入る旅人を喰ったことから、この日は、峠越えをする人がいませんでした。
「果ての二十日」に人通りが無くなることから、「果無」という名前が付いたと云います。
このような言い伝えから……。
「果ての二十日」である12月20日には、山に入ることを避けるようになったという説もあります。
以上、引用終わり。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/12/20 06:27
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今日は何の日(つづき)
ちなみに、今年(2020年)の旧暦12月20日を新暦に直すと……。
来年の2月1日になります。
節分の前日です。
2日後には立春ですが、実はこのころが一番寒いんです。
こんな時期に山に入るのは、あまりにも無謀です。
それを縛める言い伝えだったんでしょうか。
しかし、なんで一つ目で一本足なんですかね?
唐傘お化けとそっくりです。
ひょっとして、12月20日に山に入って……。
片脚と片目を失ってしまった人が、化身したのかも知れません。
あ、「一本だたら」ということは、「たたら製鉄(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%82%89%E8%A3%BD%E9%89%84)」と関係ありかも。
製鉄の職人は、火を見続けるため、目を痛める人が多かったそうです。
鞴(ふいご)を踏み続けるから、脚も痛めたのかも?
「果ての二十日」という概念は知りませんでした。
幸い、本日は日曜日。
お天気も悪く、悲しいほど寒いです。
とうてい、自転車散歩なんか出る気になりません。
本日は、「一切の仕事をやめて外出を避け、静かに過ごす日」としたいと思います。
静かに、昼酒を楽しみたいです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/12/20 06:27
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今日は何の日(つづきのつづき)
しかし……。
先週、健診結果が返ってきたのですが……。
肝機能の数値、悪かったです。
やっぱり、前日の禁酒だけじゃダメですね。
長く楽しむためには、我慢も必要。
ということで、昨日の土曜日は、昼酒を絶つつもりでした。
500mlの第3のビールを1本だけで止める予定だったんです。
こんなのは、酒の内に入りませんから。
でも冷たいビールを飲んだら、身体が冷えてしまいました。
ということで心が折れ、焼酎のお湯割りを始めてしまったんです。
海よりも深く反省。
わが身のためです。
今後、慎みます。
日曜日に、2倍、楽しめばいいんです。
今日の昼酒は、残念ながら2倍は楽しめません。
昨日、飲んでしまいましたから。。
でも、「果ての二十日」を祝って……。
1.5倍くらいは楽しみたいと思います。
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4. 手羽崎 鶏造- 2020/12/20 11:58
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<本篇より>
「自分の乳首を吸い立てている」
うーん、実体験は無いですね。
それが可能そうなご婦人はお見掛け
することはありますが。
巨乳であることはもちろん、その土台
である体躯自体にお肉が付いていないと
為せぬワザだと思います。
また、伸ばした長い髪毛の先で
ご自分の乳首を弄(もてあそ)ぶ
ことが出来そうだと妄想することは
ありまする。
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5. Mikiko- 2020/12/20 18:17
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男性でもごく稀に……
セルフフェラが出来る人がいるようです。
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6. 手羽崎 鶏造- 2020/12/21 11:47
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さすが性の求道者である管理人さま。
なんでもよくご存じでありますこと。
そうかカラダの柔らかい方は
セルフフェラ・セルフクンニが出来る訳だ。
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7. Mikiko- 2020/12/21 19:10
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いくらなんでも……
セルフクンニは、中国雑技団でも無理でしょう。
背骨、折れまっせ。