2020.11.29(日)
考えてみればこれは、男女の交合で、陰茎を最深部まで挿入した位置関係になるわけだ。
男の恥骨が、女のクリまで届いた状態だ。
そういえば志津子は、ピストンよりも、その体勢での揺動を好んだ。
押しつけた状態でクリを揉んでやると、ことのほか悦んだ。
ピストンをさせないため、両脚でわたしの胴を締めつけることさえあった。
これには、男にも利点がある。
追いこまれ過ぎないのだ。
ピストンを続ければ、あっという間に沸点に到達してしまう。
しかし、密着グリグリなら、亀頭に強い刺激を与えずにすむ。
射精することだけが目的で、早く逝きたい男はピストンを好むだろう。
独りよがりのセックスだ。
自分だけ終わって、あとは背を向けて寝てしまう。
取り残された奥さんは気の毒だ。
自分で慰めることもあるのではないか。
いや、余談が過ぎた。
「百合枝、百合枝」
志津子の弛んだ尻肉が旋回する。
尻たぶの隈が、ぐるぐると回る。
それを見ているだけで、催眠術にかかりそうだった。
「うぅ」
志津子の声ではない。
吉崎さんの太い脚が、ピクンと動いた。
どうやら、吉崎さんが目覚めるようだ。
「え?
志津子さん?」
「百合枝、百合枝」
「ど、どうして?
ここは……」
「わたしの家のリビングよ。
さ、いつものように、一緒に逝こう?」
「で、でも……。
あ、あぁぁ」
「ぃぃでしょ?
気持ちぃぃでしょ?
クリがぃぃでしょ?」
「ぃいい。
いひぃぃ」
「逝ってもいいのよ」
「志津子さん……」
「志津子って呼んで」
「志津子……」
「百合枝。
百合枝。
ほらほらほら」
「あっひぃぃぃ。
イク、イク、イク」
男の恥骨が、女のクリまで届いた状態だ。
そういえば志津子は、ピストンよりも、その体勢での揺動を好んだ。
押しつけた状態でクリを揉んでやると、ことのほか悦んだ。
ピストンをさせないため、両脚でわたしの胴を締めつけることさえあった。
これには、男にも利点がある。
追いこまれ過ぎないのだ。
ピストンを続ければ、あっという間に沸点に到達してしまう。
しかし、密着グリグリなら、亀頭に強い刺激を与えずにすむ。
射精することだけが目的で、早く逝きたい男はピストンを好むだろう。
独りよがりのセックスだ。
自分だけ終わって、あとは背を向けて寝てしまう。
取り残された奥さんは気の毒だ。
自分で慰めることもあるのではないか。
いや、余談が過ぎた。
「百合枝、百合枝」
志津子の弛んだ尻肉が旋回する。
尻たぶの隈が、ぐるぐると回る。
それを見ているだけで、催眠術にかかりそうだった。
「うぅ」
志津子の声ではない。
吉崎さんの太い脚が、ピクンと動いた。
どうやら、吉崎さんが目覚めるようだ。
「え?
志津子さん?」
「百合枝、百合枝」
「ど、どうして?
ここは……」
「わたしの家のリビングよ。
さ、いつものように、一緒に逝こう?」
「で、でも……。
あ、あぁぁ」
「ぃぃでしょ?
気持ちぃぃでしょ?
クリがぃぃでしょ?」
「ぃいい。
いひぃぃ」
「逝ってもいいのよ」
「志津子さん……」
「志津子って呼んで」
「志津子……」
「百合枝。
百合枝。
ほらほらほら」
「あっひぃぃぃ。
イク、イク、イク」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/11/29 06:32
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今日は何の日
11月29日は、『いい服の日』。
日本を代表するユニフォームアパレルメーカーである『㈱トンボ(https://www.tombow.gr.jp/)/岡山県岡山市北区』が制定。
日付は、「いい(11)ふく(29)⇒いい服」と読む語呂合わせから。
この日は、「良い服」とは何かを問い、「良い服」を作るために必要なことは何かを考える日。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/111291.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「トンボについて」を引用させていただきます。
『㈱トンボ(TOMBOW Co.,Ltd)』は、学校の制服や体操服を中心とした衣料品の製造販売を行う会社です。
1876(明治9)年、創業者の三宅熊五郎が、現在の岡山県玉野市で創業し、足袋の製造を手がけました。
学生服の製造を始めたのは、1930(昭和5)年から。
その後、1955(昭和30)年に、同社が製造する制服のブランド「トンボ」を制定。
第一次ベビーブームにも乗って、業績を拡大していきます。
創業130周年の2006(平成18)年、社名を「テイコク㈱」から「㈱トンボ」に変更。
同社の原動力の一つとして、革新性とデザイン力に重点を置いてることが挙げられます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/11/29 06:32
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
現在、大手学生服業者は、4社あります(↓カッコ内はブランド名)。
「トンボ(トンボ学生服)」「明石スクールユニフォームカンパニー(富士ヨット学生服)」「瀧本(スクールタイガー学生服)」「菅公学生服(カンコー学生服)」。
「トンボ」は、全国各地の学生服、女子通学服を取り扱い、品質の高さにおいて評価を持っており……。
現在では、同じく岡山市に本社を置く「菅公学生服」と共に、2大メーカーとして高い知名度を誇ってます。
以上、引用終わり。
わたしの子供のころは、学生服のテレビCMも流れてました。
今は、まったく見かけませんね。
オーダーメイドのブレザーの学校が増えたからでしょうか。
あと、そもそも少子化ですし。
やっていけてることが、むしろ不思議です。
しかし、こういう服の販売業って、謎が多いですよね。
特に感じるのは、紳士服の販売店。
洋服の青山とかです。
前を通りかかるとき店内が見えますが、客はほとんどいないですよ。
ガラス越しに覗きこんでも、明らかに、客より店員の方が多い。
そもそも、紳士服ってのは、しょっちゅう買い換えるものじゃありません。
せいぜい、数年に1度でしょう。
どう考えても、ひっきりなしに客が押しかける業態とは思えません。
なんで、やっていけてるんですかね。
原価がものすごく安いからでしょうか。
でも、売れないことには、店員の給料も払えないでしょう。
さっぱりわかりません。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/11/29 06:33
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今日は何の日(つづきのつづき)
わたしは、昔から服装には無頓着でした。
高校は私服。
寒い冬には、パジャマの上からセーターを着ていったこともあります。
社会に出てからも、私服がほとんどでした。
特にソフトウェアの開発会社のときは、小汚いに近い格好でした。
唯一、建設会社に勤めた数年間だけ、事務服を着ました。
別にイヤじゃなかったですよ。
ていうか、家から着て行ってました。
車通勤でしたから。
会社で着替える面倒がありません。
帰りに寄り道することもなかったですし。
今の会社は、また私服です。
電車通勤なので、さすがに小汚い格好はして行きませんが。
そうそう。
最近のテレワーク。
テレビ会議のある人は、ちゃんとしてなきゃダメでしょう。
男性は、髭も剃るんでしょうね。
会議がなくても、気持ちを切り替えるため……。
スーツに着替えて仕事を始める方もいると聞きます。
わたしは……。
パジャマのままですね。
もちろん、化粧もしません。
テレワークを始めた当初は、雑音がまったく入らないので……。
集中しすぎて疲れました。
今は、適度に息抜きしながら出来るようになりました。
一番いいのは、お洗濯です。
わたしは、二層式の洗濯機を使ってるので……。
頻繁に洗濯機前に行かなければなりません。
これが、いい息抜きになってるんです。
お勧めですよ。
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4. 手羽崎 鶏造- 2020/11/29 11:38
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大手紳士服メーカー「A山」「A木」「Kナカ」
どこもコロナ禍のもと経営大苦戦だと思います。
海外生産で、定価なんて勝手に付けているため
原価率は低いです。「半額セール」「2着目も
買えば千円」とか、顧客は乗せられていました。
昭和の時代、商店街にひとつは、学校の
制服扱っている洋品店があったものです。
校名が吊るされていて恥ずかしかった覚えが
あります。
高校時代、制服は黒の詰襟上下でしたが
(母校・I英高校は銀ボタンであるところがオシャレ)
増えて来だしたジーンズショップ系で
学生服ズボン(Pants)買えるぞという口コミが
広がり、洋服屋の半額ほどで「裾直し」含めて
購入できました。
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5. Mikiko- 2020/11/29 11:52
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詰襟の男子は……
どこからでも買えて便利ですね。
わたしが制服を着たのは、公立中学校の3年間だけ。
町の洋服店で扱ってました。
ズボンは、やっぱり替えが要るんですね。
そういえば、紳士服店で、2パンツスーツとかやってましたよね。
今もやってるのかな?