2020.10.28(水)
「ダメ!」
ダメなものか。
こんなにぐしょぐしょにして。
泥濘だった。
しかも、熱い。
熱泉を溢れさせている。
指先がブッシュを掻き分ける。
童貞でもわかるほどの突起が指先に触れた。
もちろん、クリだ。
勃起しきっている。
皮が完全に剥けていることが、指先の感触でわかった。
こんなものを、毎晩ご主人に責められていたら……。
習慣性が出来てしまうのは当たり前だ。
そのご主人の手が失われた今……。
それを慰めるのは、自らの指しかあるまい。
夜ごと、弄っているはずだ。
ここを。
こうして。
「ぃひぃぃぃぃぃぃぃ」
隣に聞こえそうな声だが……。
幸い、吉崎邸は角部屋で、隣室はわたしたちの居室だけだ。
ま、上下にはどうかわからないが。
しかし、止めるつもりはなかった。
このまま、イカせてあげよう。
わたしは、揃えた指の腹でクリを押さえると、高速で擦り始める。
もちろん指には、愛液をたっぷり掬っている。
「ダ、ダメ。
ほんとに!
ダメになっちゃう」
「イキそうなんでしょ。
いいのよ、イッて。
ご主人の手だと思って」
「イ、イク。
あなた。
あなた。
もう、もう、もう。
イク。
あなた。
イクッ。
イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
あぎゃ。
あぎゃぎゃぎゃ」
吉崎さんの巨体が跳ね踊った。
吉崎さんの激しい揺動で、指の腹が上下左右に捻られた。
それでもわたしは、クリを強く押さえて放さなかった。
「あご」
吉崎さんの頭が、大きく仰け反った。
わたしの肩に、後頭部が乗りあげる。
顔を見た。
吉崎さんはもう、人の顔をしていなかった。
まなじりが裂けるほど両眼は見開かれ……。
眼球が迫り出していた。
まるで、ピンポン玉を嵌めこんだようだった。
そう。
眼球には、黒目がなかった。
仰向いたことにより開いた口の中では、舌が瀕死の蛭のように身を転々とさせていた。
見事なイキざまだった。
ダメなものか。
こんなにぐしょぐしょにして。
泥濘だった。
しかも、熱い。
熱泉を溢れさせている。
指先がブッシュを掻き分ける。
童貞でもわかるほどの突起が指先に触れた。
もちろん、クリだ。
勃起しきっている。
皮が完全に剥けていることが、指先の感触でわかった。
こんなものを、毎晩ご主人に責められていたら……。
習慣性が出来てしまうのは当たり前だ。
そのご主人の手が失われた今……。
それを慰めるのは、自らの指しかあるまい。
夜ごと、弄っているはずだ。
ここを。
こうして。
「ぃひぃぃぃぃぃぃぃ」
隣に聞こえそうな声だが……。
幸い、吉崎邸は角部屋で、隣室はわたしたちの居室だけだ。
ま、上下にはどうかわからないが。
しかし、止めるつもりはなかった。
このまま、イカせてあげよう。
わたしは、揃えた指の腹でクリを押さえると、高速で擦り始める。
もちろん指には、愛液をたっぷり掬っている。
「ダ、ダメ。
ほんとに!
ダメになっちゃう」
「イキそうなんでしょ。
いいのよ、イッて。
ご主人の手だと思って」
「イ、イク。
あなた。
あなた。
もう、もう、もう。
イク。
あなた。
イクッ。
イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
あぎゃ。
あぎゃぎゃぎゃ」
吉崎さんの巨体が跳ね踊った。
吉崎さんの激しい揺動で、指の腹が上下左右に捻られた。
それでもわたしは、クリを強く押さえて放さなかった。
「あご」
吉崎さんの頭が、大きく仰け反った。
わたしの肩に、後頭部が乗りあげる。
顔を見た。
吉崎さんはもう、人の顔をしていなかった。
まなじりが裂けるほど両眼は見開かれ……。
眼球が迫り出していた。
まるで、ピンポン玉を嵌めこんだようだった。
そう。
眼球には、黒目がなかった。
仰向いたことにより開いた口の中では、舌が瀕死の蛭のように身を転々とさせていた。
見事なイキざまだった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/10/28 05:47
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大相撲11月場所展望
11月場所は、例年なら福岡で開催されますが……。
今年は、両国国技館で行われます。
もちろん、新型コロナウィルス対策です。
移動に伴う感染リスクや、宿舎での三密を避けるためでしょう。
今年は、7月の名古屋でも開催されませんでしたので……。
福岡のファンは残念でしょうが、致し方ありません。
さて、その11月場所の番付が、26日の月曜日に発表されました。
それではさっそく……。
恒例の、十両と幕内の入れ替え予想の結果から。
わたしは、『由美と美弥子 3139(https://mikikosroom.com/archives/41887294.html)』のコメントで、↓のように予想しました。
まず、幕内から十両に陥落すると予想した力士。
【】内は、「現在の前頭枚数+(負け数-勝ち数)」です。
この数値が、幕尻の17を超えれば、概ね陥落となります。
西前頭十四枚目・阿炎(0勝0敗15休【+29】)
東前頭十六枚目・旭大星(2勝3敗10休【+27】)
西前頭十一枚目・琴奨菊(2勝10敗3休【+22】)
西前頭十五枚目・松鳳山(5勝10敗【+20】)
西前頭十三枚目・石浦(4勝4敗7休【+20】)
続いて、十両から幕内に昇進すると予想した力士。
【】内は、「現在の十両枚数-(勝ち数-負け数)」です。
これが、「1」より小さければ、概ね昇進です。
十両十一枚目・千代の国(14勝1敗【-2】)
西十両二枚目・琴ノ若(9勝6敗【-1】)
東十両二枚目・琴勇輝(8勝7敗【+1】)
東十両四枚目・千代翔馬(9勝6敗【+1】)
西十両六枚目・天空海(10勝5敗【+1】)
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/10/28 05:48
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大相撲11月場所展望(つづき)
結果は……。
なんと、ものの見事に全問正解。
今回は、決して簡単じゃなかったんですよ。
↑のとおり、昇進予想の下3人は、本来であれば昇進ラインには届きません。
しかし、陥落候補が多すぎたため、昇進の恩恵を被りました。
↓さらに、陥落候補の1人も、陥落を免れました。
東前頭十五枚目・志摩ノ海(6勝9敗【+18】)
陥落ラインを割ってます。
本来であれば、落ちてても文句は言えないところです。
でも、昇進候補とのバランスで、残ると踏んだわけです。
さらにさらに、小結昇進力士。
若隆景、高安、霧馬山の3候補のうち、高安だという予想も当たりました。
いやー、今回の正解は気持ちがいいですね。
さて、11月場所展望。
初日は、11月8日です。
それでは、優勝予想ですが……。
いつにも増して難しいです。
まず、横綱から。
白鵬は、稽古場では抜群に強いようです。
しかし、最近の本場所では、後半失速することが多くなりました。
順当なら、この人だと思うのですが。
もう1人の横綱、鶴竜。
この人は正念場です。
優勝可能性どころではありません。
もう、途中休場が許されない状況。
休むとなれば、即引退でしょう。
最後まで取って、2桁なら、なんとか首の皮が繋がりそうですが。
まずは、おそらく初日にあたるであろう、照ノ富士が大鬼門。
ここで落とすと、一気に苦しくなります。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/10/28 05:48
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大相撲11月場所展望(つづきのつづき)
続いて大関。
貴景勝。
先場所の12勝には、正直、驚きました。
大出来だったと思います。
でも、上は目指さない方がいいです。
横綱になってしまうと、力士生命を縮めると思います。
もちろん、それでもいいという考えもありましょうが。
今場所は、取りこぼさずに終盤まで行ったら……。
ひょっとしたら突っ走る可能性もあります。
朝乃山。
先場所の、初日からの3連敗には驚きました。
それでも、その後立て直して、10連勝。
ひょっとしたら、逆転優勝もと思いましたが……。
最後、正代、貴景勝に連敗。
特に、正代との相撲内容には、正直、がっかりしました。
力量、再逆転されたんじゃないでしょうか。
でも、地力があることには間違いありません。
序盤の取りこぼしがなければ、当然、優勝争いに絡んでくるでしょう。
そして、新大関の正代。
場所前の合同稽古では、白鵬にコテンパンにやられたようです。
でも、この人は、本場所になるとわかりません。
力以上のものを出してきます。
しかも最近は、力量自体も付いて来てます。
上体が大きくなり……。
腰高な立ち会いでも、押されなくなったのが大きいです。
この人も、終盤まで取りこぼさなかったら怖いと思います。
関脇以下。
可能性が考えられるのは、東小結の照ノ富士。
なんと、小結は初めて。
膝を痛める前の三役昇進では、小結を飛び越して関脇になってましたから。
膝の爆弾が最後まで保てば、可能性は小さくありません。
小結という地位は、序盤で上位陣と総当たりさせられます。
初日はおそらく、鶴竜でしょう。
大関以上の5人に、3勝2敗なら、そのまま終盤までいくかも知れません。
とにかく終盤は、膝が保つかどうかです。
続きはさらにさらに次のコメントで。
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4. Mikiko- 2020/10/28 05:49
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大相撲11月場所展望(つづきのつづきのつづき)
さて、われらが新潟県出身力士。
まず、豊山。
先場所は東前頭四枚目で、2勝6敗7休。
本来であれば、11枚下がって15枚目くらいの計算ですが……。
東前頭十二枚目に留まりました。
下に少し余裕があります。
5勝10敗でも、幕内に踏みとどまれるかも知れません。
6勝を目標にしてほしいです。
もう1人、先場所新十両の王輝。
結果は何と、15戦全敗。
今場所は、東幕下13枚目まで落ちました。
しかし、幕下15枚目以内で全勝なら、十両に戻れます。
ま、そんなに焦ることなく、まずは勝ち越しです。
そして、もう1人、ホープが現れました。
先場所、東幕下42枚目で全勝優勝した寺沢。
東洋大出身ですが、付出資格は獲得できず、序の口からの出発でした。
腰のヘルニア手術もあり、一時は番付外に落ちました。
新潟県佐渡市出身。
高砂部屋なので、朝乃山と稽古できます。
今場所は、西幕下4枚目まであがりました。
5勝すれば、新十両が見えて来ます。
ぜひ関取にあがり、四股名をもらってほしいです。
やっぱり、朝乃島ですかね。
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5. 手羽崎 鶏造- 2020/10/31 04:34
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大相撲といえば、忘れてはならない力士、
みーたん。(若い女性ファンがそう
呼んでいます)
計算高い彼のことですから、
内心、大関なんかならずに9勝か8勝
を重ねていく方がいいと思っている
ようなフシがあります。
所属部屋は名門だし、給料はいいし、
プレッシャーの無いポジションです。
企業にも居ますよ、出世せずに楽して
生き抜いている奴。
今のご時勢、ひとつのライフスタイル
のように思います。
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6. Mikiko- 2020/10/31 06:24
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みーたん
四股名からではなく、本名の苗字が起源でしょうか?
大道(おおみち)だそうですから。
子供のころ、そう呼ばれてたんですかね?
確かに、三役と前頭上位を往復してるのが……。
一番、割がいいかもしれません。
遠藤なんかも、そうなりつつありますね。
そこから抜けてしまった正代、どうなりますか。
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7. 手羽崎 鶏造- 2020/10/31 10:31
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四股名からですよ。
みたけうみの初めの2文字取って
みーたんと呼ばれています。
正代は名前の通り、マサヨって
館内から声援が掛かっています。
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8. Mikiko- 2020/10/31 17:05
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声援
今は、それも出来ませんね。
わたしはむしろ、静かでいいですが。
“マサヨ”は、センスがあるとは言い難いです。