2020.10.26(月)
「ひ」
吉崎さんの身体が、小さく跳ねた。
乳首は勃起していた。
これ以上ないほどに。
授乳の経験がないから、形も崩れていない。
横に膨れず、円筒形を保っている。
わたしは、いつも昭夫がお風呂でしてくれる愛撫を試みようとした。
丸々と広い背中と突き出た乳房で、前に回した両手の先がようやく乳首に届くほどだった。
「あ、ダメ」
吉崎さんは、わたしの手の甲を手の平で抑えた。
しかし、決して引き剥がそうとはしていない。
もう、心の奥では観念しているのだ。
いやむしろ、期待していると云っていいだろう。
手の平を浮かせると、わたしの手の甲を覆う吉崎さんの手も、一緒に浮きあがる。
出来た間隔で指を曲げ、乳首を摘まむ。
「あふぅ」
小指を残した4本の指先が、鳥かごのように乳首を囲む。
擦り合わせる。
指の腹が、乳首の側面を擦る。
同時に、指先が乳輪を擦過する。
料理をするようになってから、爪は短く切っていた。
乳輪には、モントゴメリー腺がブツブツと隆起していた。
指先が、その突起を研ぐ。
「ひぃぃ」
吉崎さんが、笛にも似た声をあげた。
気持ちいいのだろう。
わたしは、お風呂で昭夫にされているときの感触を脳裏に思い描いた。
刺激しているのに、されているような気分になった。
潰れた乳房を、吉崎さんの背中に擦りつける。
「あく。
あぐ」
吉崎さんが、身体をガクガクさせ始めた。
ひょっとして、乳首だけでイッてしまうのだろうか。
しかし、肝心の場所への刺激がないのでは可哀想だ。
わたしは右手を乳首から外すと、腹肉の盛りあがりに沿って下降させる。
太鼓腹という言葉があるが、まさしくそのフォルムだった。
見事なほど、丸々と膨れていた。
その高い丘を越えると、ようやく手の平が下降する。
後は一気に滑り降り、ブッシュに到達した。
吉崎さんの身体が、小さく跳ねた。
乳首は勃起していた。
これ以上ないほどに。
授乳の経験がないから、形も崩れていない。
横に膨れず、円筒形を保っている。
わたしは、いつも昭夫がお風呂でしてくれる愛撫を試みようとした。
丸々と広い背中と突き出た乳房で、前に回した両手の先がようやく乳首に届くほどだった。
「あ、ダメ」
吉崎さんは、わたしの手の甲を手の平で抑えた。
しかし、決して引き剥がそうとはしていない。
もう、心の奥では観念しているのだ。
いやむしろ、期待していると云っていいだろう。
手の平を浮かせると、わたしの手の甲を覆う吉崎さんの手も、一緒に浮きあがる。
出来た間隔で指を曲げ、乳首を摘まむ。
「あふぅ」
小指を残した4本の指先が、鳥かごのように乳首を囲む。
擦り合わせる。
指の腹が、乳首の側面を擦る。
同時に、指先が乳輪を擦過する。
料理をするようになってから、爪は短く切っていた。
乳輪には、モントゴメリー腺がブツブツと隆起していた。
指先が、その突起を研ぐ。
「ひぃぃ」
吉崎さんが、笛にも似た声をあげた。
気持ちいいのだろう。
わたしは、お風呂で昭夫にされているときの感触を脳裏に思い描いた。
刺激しているのに、されているような気分になった。
潰れた乳房を、吉崎さんの背中に擦りつける。
「あく。
あぐ」
吉崎さんが、身体をガクガクさせ始めた。
ひょっとして、乳首だけでイッてしまうのだろうか。
しかし、肝心の場所への刺激がないのでは可哀想だ。
わたしは右手を乳首から外すと、腹肉の盛りあがりに沿って下降させる。
太鼓腹という言葉があるが、まさしくそのフォルムだった。
見事なほど、丸々と膨れていた。
その高い丘を越えると、ようやく手の平が下降する。
後は一気に滑り降り、ブッシュに到達した。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/10/26 06:35
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今日は何の日
10月26日は、『ズブロッカの日』。
食品や酒類の流通業、飲食店経営などを手がける『リードオフジャパン㈱(http://www.lead-off-japan.co.jp/)/東京都港区南青山』が制定。
ポーランドの代表的なウォッカブランド「ズブロッカ」の魅力的な味わい、楽しみ方を広めることが目的。
日付は、現地の発音「ジュ(10)ブ(2)ロッ(6)カ」と読む語呂合わせから。
この日には、ズブロッカのスペシャルカクテルなどを試飲できる体験型イベントが開催されます。
記念日は、2018(平成30)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/11026c1.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「ズブロッカについて」を引用させていただきます。
「ズブロッカ」は、ポーランド北東部に位置する世界遺産のビアウォヴィエジャの森の中で自生する……。
バイソングラスを使用することで、独特な香りを引き出してる名酒です。
その起源は、500年以上前とも言われており……。
現在、アメリカ、フランス、ハンガリー、イギリスなど、70ヵ国以上の国で親しまれてます。
「ズブロッカ」には、淡いグリーンイエローのナチュラルな色合いで、太古の自然が息づくフレーバードウォッカ「ズブロッカ バイソングラス」と……。
「ビアウォヴィエジャの冬」をイメージした、煌めく神秘の森のクリアウォッカ「ズブロッカ クリア」の2種類があります。
アルコール度数はともに37.5度です。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/10/26 06:36
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
ズブロッカは、桜餅やよもぎ餅に似てると形容される柔らかな香りと、まろやかな飲み口が特徴です。
バイソングラスは、聖牛「ジュブル」が好んで食べ……。
ビアウォヴィエジャの森にしか自生しないとされる貴重なイネ科の植物です。
以上、引用終わり。
ズブロッカは飲んだことがあります。
ポーランド産だとは知りませんでしたが。
でも、最後に飲んだのは、ずいぶん前のことですね。
おそらく、東京にいたころでしょう。
バーとかではなく、酒屋さん(スーパー?)から買って飲みました。
わたしが飲んだのは、「ズブロッカ バイソングラス」の方だと思います。
色が着いてて、草の茎が入ってた記憶がありますから。
どうやって飲んだかは、覚えてません。
アルコール度数37.5度ですから、そのまま飲めるはずはありません。
でも、ジュースなどで割ってしまったら……。
グリーンイエローの色合いやバイソングラスの香りが楽しめません。
といっても、ロックでも濃いでしょうから……。
水割りにしたんですかね。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/10/26 06:36
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今日は何の日(つづきのつづき)
あと、瓶の中のバイソングラスを、彼女に捨てられたという話を聞いたことがあります。
彼女は単純に「瓶の中に草が入りこんでる」と思ったようです。
あ、この話の繋がりで思い出しました。
リンゴジュースで割ると美味しいという話も聞きました。
ジュースで割りたくないという方には……。
擦りリンゴをお勧めします。
文字どおり、摺り下ろしたリンゴを混ぜるんです。
一時期、わたしはこの飲み方に凝りました。
お酒はズブロッカではなく、普通のウォッカでしたが。
擦ったリンゴを入れ、さらに100%のリンゴジュースを加えます。
一晩で、大きなリンゴを2つも飲み切ったことがあります。
もちろん、1人でです。
でもこの飲み方、難点があります。
二日酔いが酷いんです。
翌朝になっても、まだ消化されない擦りリンゴが、胃に溜まったままですから。
擦りリンゴには、ウォッカがたっぷり染みこんでます。
二日酔い、長引きます。
あと、最近、ウォッカやジンを飲まなくなったのは……。
空き瓶の処理が面倒だからですね。
月に2回、資源回収の日がありますが……。
月曜日なので、面倒くさいです。
さらに、酒瓶を出しに行くのを近所の人に見られたくない。
女所帯であることは、知られてますから。
1度、酒瓶を並べてるとき、後ろから「おはようございます」と挨拶され……。
はなはだ恥ずかしい思いをしたことがあります。
以来、酒瓶を出しに行くときは……。
門から顔だけ出して、左右を指差し確認し、人が歩いてないことを確かめるようになりました。