2020.9.13(日)
「早く入れて!」
「変態!」
「もっと言って!」
「変態ババア」
「ひぃ」
男は、溶け崩れた陰唇に亀頭をあてがった。
あてがうだけで、先端がズブリと埋まった。
襞が絡みつく。
体重を載せる。
「ひぃぃぃぃ」
互いの恥丘が密着した。
陰毛同士が擦れ合う。
これが交合だ。
男は、女性の胸に上体を重ねた。
女性が、下から抱きつく。
背中に、女性の脚が巻きつくのを感じた。
締めつけられる。
膣外射精が出来ない体位だ。
それほどまでに欲しいのだ。
男の精液を。
自らの性器の中に。
男は、ピストンを始めようと腰を引いた。
しがみついた女性の腰が、そのままついてくる。
男が尻をさらにあげると、女性の尻が床から持ちあがった。
「これじゃ、ピストンできないよ」
「いいの。
体重かけて、恥骨でグリグリって潰して」
男は腰を沈め、体重を女性に預けた。
「あぁ。
この重量感がいいのよ。
肉に包まれてる感じ。
ほら、グリグリ」
言われるまま、恥骨を押しつける。
かすかに突起を感じた。
クリトリスだ。
蓴菜 の胞衣 を纏った、尖った空豆。
体重を掛け、潰す。
恥骨の下で、空豆がひしゃげるのがわかった。
「わひぃ。
いぃ。
これ、いぃ。
揉んで。
もっと揉みこんで」
男は、イヤイヤをするように腰を捻った。
「ひぃぃぃぃ」
「イケそう?」
「もう少し。
もう少しだから」
「変態!」
「もっと言って!」
「変態ババア」
「ひぃ」
男は、溶け崩れた陰唇に亀頭をあてがった。
あてがうだけで、先端がズブリと埋まった。
襞が絡みつく。
体重を載せる。
「ひぃぃぃぃ」
互いの恥丘が密着した。
陰毛同士が擦れ合う。
これが交合だ。
男は、女性の胸に上体を重ねた。
女性が、下から抱きつく。
背中に、女性の脚が巻きつくのを感じた。
締めつけられる。
膣外射精が出来ない体位だ。
それほどまでに欲しいのだ。
男の精液を。
自らの性器の中に。
男は、ピストンを始めようと腰を引いた。
しがみついた女性の腰が、そのままついてくる。
男が尻をさらにあげると、女性の尻が床から持ちあがった。
「これじゃ、ピストンできないよ」
「いいの。
体重かけて、恥骨でグリグリって潰して」
男は腰を沈め、体重を女性に預けた。
「あぁ。
この重量感がいいのよ。
肉に包まれてる感じ。
ほら、グリグリ」
言われるまま、恥骨を押しつける。
かすかに突起を感じた。
クリトリスだ。
体重を掛け、潰す。
恥骨の下で、空豆がひしゃげるのがわかった。
「わひぃ。
いぃ。
これ、いぃ。
揉んで。
もっと揉みこんで」
男は、イヤイヤをするように腰を捻った。
「ひぃぃぃぃ」
「イケそう?」
「もう少し。
もう少しだから」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/09/13 06:26
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今日は何の日
9月13日は、『北斗の拳の日』。
コミック事業、映像化事業などを展開する『㈱ノース・スターズ・ピクチャーズ(現・㈱コアミックス⇒https://www.coamix.co.jp/)/東京都武蔵野市』が制定。
1983(昭和58)年9月13日(今から37年前)……。
大ヒット漫画『北斗の拳』が、『週刊少年ジャンプ(集英社)』で連載を開始しました。
制定の目的は、『北斗の拳』の魅力を世界に向けて広く伝えていくこと。
記念日は、2018(平成30)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/109135.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「北斗の拳について」を引用させていただきます。
『北斗の拳』は、原作:武論尊、漫画:原哲夫による漫画作品で……。
これを原作、題材とした1984(昭和59)年放送のテレビアニメやゲームなどを指します。
核戦争によって文明と人々の秩序が失われ、争いが繰り返されるという最終戦争後の199X年が舞台。
暴力が支配する弱肉強食の世界に現れた、伝説の暗殺拳「北斗神拳」の伝承者……。
ケンシロウの生き様を描く、ハードボイルドアクションです。
『週刊少年ジャンプ』に、1983(昭和58)年41号から1988(昭和63)年35号まで掲載され……。
一大ブームを巻き起こしました。
1980年代の『週刊少年ジャンプ』を代表する作品の一つです。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/09/13 06:26
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
ケンシロウの「北斗神拳」をはじめとした、登場人物たちが使う様々な拳法や、その宿命的な物語。
北斗神拳で悪党の頭や胴体が破裂する描写、「ひでぶ」「あべし」「たわば」などといった断末魔の悲鳴。
ケンシロウが相手に対して、「お前はもう死んでいる」と死を告げる決め台詞。
「秘孔を突く」といった表現などが人気を博しました。
連載当時の単行本は、集英社が発行するジャンプ・コミックス全27巻。
その後も様々な出版社から、愛蔵版や文庫版、究極版、完全版、電子書籍などで刊行され続けてます。
累計発行部数は、全世界で1億部を突破してるとされます。
以上、引用終わり。
1億部。
作者の懐には、いったいいくら入ったのでしょう。
羨ましい限りです。
武論尊さんは、原作専門みたいですね。
ほかの代表作に、『ドーベルマン刑事』。
長野県佐久市出身。
2017年、「進学が困難な若者が勉学に励み、夢をかなえてほしい」と、佐久市に4億円を寄付したそうです。
やっぱ、儲かってる……。
さて、わたしと『北斗の拳』。
たぶん、読んだことないかも。
あるとしたら、ラーメン屋くらいですかね。
アニメも、まったく見てません。
ゲームもしたことありません。
でも、影響は受けてます。
それは、↑にあるような……。
“「ひでぶ」「あべし」「たわば」などといった断末魔の悲鳴”ですね。
わたしの小説でも、この系統の悲鳴(?)がよく出て来ます。
「わひぃ」とか「あんがが」ですけど。
決して、「あっふーん」系統の声は出て来ません。
たぶん、『北斗の拳』の影響だと思うんですよね。
ほかには、ちょっと考えられません。
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3. 手羽崎 鶏造- 2020/09/13 12:39
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ワタシも「北斗の拳」って読んだことが
ありません。
読む気が起こりませんでした。
「ジャンプ」も自分からは読まないですね。
置いてあるものを仕方なく目を通すときも
「こち亀」ぐらいしか
見ませんでした。この作者が少年時代
興味を持っていたものが似ているのですよね。
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4. Mikiko- 2020/09/13 17:12
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「北斗の拳」の時代設定が……
199X年と言うのが驚きでした。
そういえば、鉄腕アトムの誕生は、2003年だそうです。
いずれにしろ文明は、思ったほど進歩しなかったということです。
車の自動運転さえ出来ないんですから。
それにしても、なんで新幹線の自動運転が出来ないんですかね?
踏切も無いんだし。
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5. 手羽崎 鶏造- 2020/09/13 21:55
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新幹線は、明らかにされていませんが
かなりの部分は自動運転だと思います。
走り出せばコンピュータ制御でしょう。
運転手を乗せるのは乗客の安心感を
得るためが大きい。停車部分と発進の
ギヤ入れは運転士の裁量かな。
主要には保安要員。
安全のためのセキュリティは何重にでも
しておいた方がいいので危険回避が出来る
手段も運転士には持たせた方がいいと
思います。
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6. Mikiko- 2020/09/14 06:21
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新幹線では……
運転手が暴走したとき、止める仕組みは出来てるんですかね?
福知山線の事故みたいなときです。
それが出来てるなら……。
もう運転手は要らないはず。
運転手がいなければいないで、乗客も慣れると思うのですが。