2020.9.7(月)
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女性は、男との関係を、すっかり気に入ったようだ。
脅迫から始まったということもあるのだろうか……。
何の気取りもない、肉と肉との関係を堪能しているかに思えた。
そう。
確かにそのとおりだ。
男と女。
年齢こそ違うが、この世に存在する2つの性を持った肉体同士が、重なり合い、生殖行為を行う。
まさに、天に与えられた生きものとしての使命を全うしているのだ。
しかし、その使命の目的が果たせないこと……。
すなわち、新しい命を産めないことが、逆に2人を解放しているとも云える。
妊娠の心配がないのだから。
目的を果たせないのに、その報酬である快楽だけを享受できる。
まるで詐欺だ。
神に対する詐欺。
許されることではない。
大きな罰が待っているだろう。
しかし、それがどうした。
取り戻しているだけだ。
多くの人が、30半ばまで積み重ねて来た性交の回数。
今自分は、その数を猛烈に追いあげているだけなのだ。
「最近、彼に言われたのよ。
若返ったって」
「そう思うよ。
最初に会ったときと、肌の感じまで違う」
「でしょ。
店の女の子にも、不思議がられるの。
なんだか、内側から輝いてるって。
コラーゲンでも飲んでるって思ったんじゃない?」
「何て答えたの?」
「答えられないわよ。
若い男とセックスしてるからだなんて。
笑って誤魔化したわ。
でも最近、鏡を見るのが嬉しくて」
「ほんとに若返ってるんじゃないの。
身体が、子供を産むっていう使命を思い出したんだよ」
「たしかに、それはあると思う。
彼とのセックスでは、中出しはしたことなかったの。
あれは、彼の優しさなのね。
中出しするってことは……。
わたしがもう妊娠しない身体だっていう証しだもの。
わたしを女性として尊重してるから……。
そういう認識を持ってることは、ぜったいに表に見せない。
なので、フィニッシュは必ず、外出し」
「ぼくは、あなたを尊重してないわけか」
「そうよ。
だって、脅迫者じゃない」
「忘れてたよ」
「大事なところよ。
わたしは、浮気してるわけじゃないの。
脅迫されて、犯されてるの。
毎回」
女性は、男との関係を、すっかり気に入ったようだ。
脅迫から始まったということもあるのだろうか……。
何の気取りもない、肉と肉との関係を堪能しているかに思えた。
そう。
確かにそのとおりだ。
男と女。
年齢こそ違うが、この世に存在する2つの性を持った肉体同士が、重なり合い、生殖行為を行う。
まさに、天に与えられた生きものとしての使命を全うしているのだ。
しかし、その使命の目的が果たせないこと……。
すなわち、新しい命を産めないことが、逆に2人を解放しているとも云える。
妊娠の心配がないのだから。
目的を果たせないのに、その報酬である快楽だけを享受できる。
まるで詐欺だ。
神に対する詐欺。
許されることではない。
大きな罰が待っているだろう。
しかし、それがどうした。
取り戻しているだけだ。
多くの人が、30半ばまで積み重ねて来た性交の回数。
今自分は、その数を猛烈に追いあげているだけなのだ。
「最近、彼に言われたのよ。
若返ったって」
「そう思うよ。
最初に会ったときと、肌の感じまで違う」
「でしょ。
店の女の子にも、不思議がられるの。
なんだか、内側から輝いてるって。
コラーゲンでも飲んでるって思ったんじゃない?」
「何て答えたの?」
「答えられないわよ。
若い男とセックスしてるからだなんて。
笑って誤魔化したわ。
でも最近、鏡を見るのが嬉しくて」
「ほんとに若返ってるんじゃないの。
身体が、子供を産むっていう使命を思い出したんだよ」
「たしかに、それはあると思う。
彼とのセックスでは、中出しはしたことなかったの。
あれは、彼の優しさなのね。
中出しするってことは……。
わたしがもう妊娠しない身体だっていう証しだもの。
わたしを女性として尊重してるから……。
そういう認識を持ってることは、ぜったいに表に見せない。
なので、フィニッシュは必ず、外出し」
「ぼくは、あなたを尊重してないわけか」
「そうよ。
だって、脅迫者じゃない」
「忘れてたよ」
「大事なところよ。
わたしは、浮気してるわけじゃないの。
脅迫されて、犯されてるの。
毎回」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/09/07 06:26
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今日は何の日
毎月7日は、『生パスタの日』。
生めん類の製造業者の団体である『全国製麺協同組合連合会(全麺連⇒https://www.zenmenren.or.jp/)/東京都江東区森下』が制定。
日付は、「な(7)まパ(8)スタ⇒生パスタ」と読む語呂合わせから、7月8日に。
また全麺連では、同じ語呂合わせで、毎月7日と8日も「生パスタの日」に制定してます。
素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうことが目的。
記念日は、2017(平成29)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/107087.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「パスタについて」を引用させていただきます。
パスタ(pasta)はイタリア語であり、日本語の「麺類」とほぼ同義の意味を持ちます。
スパゲッティ、マカロニ、ペンネ、ラザニア、ラビオリなどを含みます。
本場イタリアには、地方独特のものを含め650種類ものパスタがあると言われており……。
毎年のように新しい種類が発表されてます。
さらにさらに同じページから、「生パスタについて」を引用させていただきます。
普通のパスタは、長期保存ができるように乾燥させてあります。
生パスタとは、乾燥をしてない生の状態のものを指します。
パスタは乾燥させると、どうしても風味が抜けてしまいますが……。
乾燥させない生パスタでは、素材の風味を楽しむことができます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/09/07 06:27
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
また、乾燥パスタは水だけで練るのが普通ですが……。
生パスタは、卵を入れて練ることでより歯切れ良くコシのある生地になります。
以上、引用終わり。
なるほど。
乾麺と生麺の関係と同じわけですね。
でも……。
なんで練るんですか?
生地の状態のパスタが売られてるということ?
これは、日本の麺ではないですね。
まさしく「麺」の形に加工された後に売られてます。
まず、わたしのパスタに対する知識は……。
猿と同等程度でしょう。
ずっと、「パスタ=スパゲッティ」だと思ってました。
スパゲッティを、気取って「パスタ」と言うものだと。
違うわけね。
そうですか。
マカロニもパスタですか。
ペンネ、ラザニア、ラビオリは、どういうものかも知りません。
それじゃ、スパゲッティって何?
調べたら、紐のように細長いパスタのことだそうです。
つまり、麺状のパスタが、スパゲッティなんです。
うーむ。
勉強になるわい。
実はわたし、スパゲッティを茹でたことがないんですよ。
1度も。
やろうと思ったことすらありません。
大量のお湯が要りそうな気配で、すでに断念です。
ひっくり返して大火傷というシーンしか、頭に浮かびません。
具はまた、フライパンで別に作るんですよね。
大量の洗い物が発生します。
で、出来たものを一皿食べると。
コスパ、悪すぎじゃね?
かけた労力に対し、収穫が少なすぎです。
味は、決して嫌いではないです。
作ってもらって食べたり、お店で食べるのは好きです。
カップスパゲッティも好きです。
ていうか、最近食べたのは、ほぼカップだけですね。
たらこスパゲッティが大好きです。
あれ、誰の発明なんですかね?
もちろん、日本人に決まってますよね。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/09/07 06:27
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今日は何の日(つづきのつづき)
↓例によって、WIKIから引いてみましょう(出典→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%93%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3)
+++
【起源】
1963年から1967年頃、東京都渋谷区にあるスパゲッティ専門店の老舗「壁の穴」で、常連客であった人物から、キャビアを持ってきたので、これでスパゲッティを作ってくれという要望を切っ掛けとして店主の成松孝安が考案したレシピである。
キッカケとなったキャビアを加えたスパゲッティは大変美味であったが、高級食材のキャビアを日常的に店で出すことはできなかったため、安価な代替品を探した結果として、たらこを用いて作られるようになった。
上に振りかけられる海苔は、茶漬けに着想を得ているという。
+++
しかし、その客は何で、キャビアをスパゲッティに入れてもらおうと考えたのでしょう?
おそらく、そのキャビアは、もらいものだったと思います。
でも、その人は、下戸だった。
カナッペにしてみますが、コーヒーには微妙に合わない。
かといって、捨てるのももったいないので……。
スパゲッティにしてもらって食べてしまおうと考えたんじゃないでしょうか。
しかし、キャビアの代用品として、同じ魚卵から、たらこが閃いたのは……。
まさに神様の仕業としか思えません。
そのとき、客がキャビアを持ちこまなかったら……。
今でも、たらこスパゲッティは、存在しなかったかも知れないわけです。
ひょっとして、その客は、神の化身だったかも。
久しぶりに、たらこスパゲッティ、食べたくなりました。
もちろん、カップのですが。
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4. 手羽崎 鶏造- 2020/09/07 23:50
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管理人さまの食生活は実に不思議だと
思うこの頃です。
炭水化物、小麦粉好きなワタシは
輸入モノを茹でて、よく料理します。
ベーコンの脂でバター、ほうれん草を
炒めてシメジ、エノキタケを投入します。
塩コショウだけで美味しくいただけます。
付け合わせは、胡瓜、セロリのゴマ油
仕立て。少しマヨネーズ。
カップスパ?買ったことがありません。
食したことも。
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5. Mikiko- 2020/09/08 05:54
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それだけの材料を集め……
調理し、終わったら大量の洗い物。
得られるのは、一皿のスパゲッティ。
贅沢な暮らしと云えるのでしょう。
わたしには、とーてー無理です。
カップスパ、先日探したドラッグストアには置いてませんでした。
週末、スーパーで買ってきます。
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6. 手羽崎 鶏造- 2020/09/08 08:55
-
奥さんと一緒に居る時間って、
ずっとエッチな話だけを続けているわけ
ではないし、グルメとかファッションとか
芸能(音楽・スポーツも)の話もしているわけで、
そうでないと(時間と関係が)持ちません。
自(おの)ずと食に対する関心は高く
なりました。
ワタシが奥さん自身をご賞味させていただく分、
奥さんにも美味しいものを食べていただかないと
なりませんので。
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7. 手羽崎 鶏造- 2020/09/08 09:26
-
<本篇より>
オトコのフィニッシュ(射精)とオンナの
フィニッシュは違うものなのです。
オトコがイッたから女性も「達した」と
勘違いしているオトコは少なくないように
思います。
(決してリアルではないAVの影響?)
まして、膣内で吐精したんだから、さぞヨカッた
だろうなんて思うのはオトコの思い上がりでしか
ありません。
経験豊かなご婦人の中には、男根の勃起・挿入・放精は自分がイクための手段・過程でしかないと
心の中でお思いの方もおられます。
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––––––
8. Mikiko- 2020/09/08 17:20
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色と食
どちらも音読みは“しょく”ですから、大いに関係があるのでしょう。
最近は、アレルギーもありますしね。
初めての食事のときは……。
それも含めて、好き嫌いをはっきりと聞いた方がいいでしょう。
ベジタリアンなんてこともあり得ますから。
AVを手本にしてる大間違い男はいるんでしょうね。
あれにはちゃんと演出があり、演技があるということですね。
特に体位などは、カメラが撮りやすいよう……。
わざと身体を密着させなかったりしてるわけです。
決して、ああいう体位が気持ちいいわけじゃありません。
今日の新潟市は、最高気温が35.5度。
幸い、テレワークが出来たので、終日外へ出ずに済みました。
明日からは、30度前後に収まりそうです。
その代わり、お天気が悪くなるみたいです。