2020.8.2(日)
み「あと、スケベニンゲン。
どっかの都市」

↑オランダでした。ほかの地名もすべて実在のようです。
み「わたしが学校の地理で覚えた地名は……。
この2つだけです」

律「胸を張って言うな」
み「あ、財布は忘れられませんぞ。
帰りに、ビールを買わねばならぬ。
どうやって持っていくかな。
やっぱり、このアメニティ袋か」

律「ポーチとか、持ってきてないの?」
み「ポチ?」
↑ポチではありませんが、面白かったので。飼い主の入れ歯を咥えてしまったようです。
み「なんで犬を連れてこにゃならんのだ」
律「わざとボケてるわね」
み「ま、旅行にありがちなハイテンションですな」
律「わたしのポーチに入れていく?」
み「先生の財布も、そこに入れたの?」
律「そうよ」
み「危険」
律「何が?」
み「そのポーチが盗まれたら……。
われらは、無一文ではないか」

↑こんなに可愛ければ、何とかなります。
律「急に用心深くなったわね」
み「キャッシュカードとかクレジットカードは置いてった方がいい。
お金も、小銭と千円札以外は置いていく。
しかし……。
この部屋、金庫がないではないか」

↑たいがい、床の間付近にありますよね。
律「そういえばそうね」
み「だだっ広いばかりで、隠し場所がない」
律「洋服入れの中は?」

み「却下。
ありきたりじゃ。
泥棒が真っ先に開けるわい」
どっかの都市」

↑オランダでした。ほかの地名もすべて実在のようです。
み「わたしが学校の地理で覚えた地名は……。
この2つだけです」

律「胸を張って言うな」
み「あ、財布は忘れられませんぞ。
帰りに、ビールを買わねばならぬ。
どうやって持っていくかな。
やっぱり、このアメニティ袋か」

律「ポーチとか、持ってきてないの?」
み「ポチ?」
↑ポチではありませんが、面白かったので。飼い主の入れ歯を咥えてしまったようです。
み「なんで犬を連れてこにゃならんのだ」
律「わざとボケてるわね」
み「ま、旅行にありがちなハイテンションですな」
律「わたしのポーチに入れていく?」
み「先生の財布も、そこに入れたの?」
律「そうよ」
み「危険」
律「何が?」
み「そのポーチが盗まれたら……。
われらは、無一文ではないか」

↑こんなに可愛ければ、何とかなります。
律「急に用心深くなったわね」
み「キャッシュカードとかクレジットカードは置いてった方がいい。
お金も、小銭と千円札以外は置いていく。
しかし……。
この部屋、金庫がないではないか」

↑たいがい、床の間付近にありますよね。
律「そういえばそうね」
み「だだっ広いばかりで、隠し場所がない」
律「洋服入れの中は?」

み「却下。
ありきたりじゃ。
泥棒が真っ先に開けるわい」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/08/02 06:42
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地理
高校の1年で習ったのが最後です。
しかし、授業の記憶がありません。
「スケベニンゲン」が話題になってたのは、中学のときだったと思います。
地図帳を指差して、男子が騒いでました。
当時はインターネットもありませんから、どこからそういう情報を得たんですかね。
あ、そうか。
兄とかでしょうね。
そうして代々、地図帳にあるおかしな地名が語り継がれて行ったわけです。
日本地図で印象に残ってるのは、田主丸(たぬしまる)という地名。
九州だったと思います。
当時、タヌキというあだ名の男子がいたんです。
あだ名の由来はわかりませんが。
その男の子を、ほかの男子が地図帳を指差して、はやし立ててましたね。
つくずく男子という生き物は、アホな存在です。
アホ男子で思い出したことがあります。
やはり、中学でした。
男子同士で一時期、学生服の袖をもぎ取るという遊びが流行ったんです。
誰かの袖を両手で持って強く引っ張ると……。
袖が、肩のところからバリバリッと取れたんです。
袖なしの学生服を着てる男子、たくさんいました。
家に帰って怒られたでしょうね。
それ以前に、先生に怒られたと思いますが。
以後、その遊びは禁止されたようです(当たり前)。
あと、掃除中、廊下に水を撒いて遊んでました。
水を撒いてないところから助走し……。
撒いたところで、両足で滑るんです。
よく滑るように、内履きの底の凸凹を、カッターで削いでました。
面白い遊びを見つけると、後先のことなんかわからなくなるんでしょうね。
ほんとにアホな男子ばかりいました。
公立中学って、あんなものなんでしょうね。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/08/02 06:43
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地理(つづき)
でも、荒れた中学ではなかったです。
怖そうな上級生はいましたが、実害は聞いたことがなかったです。
ガラスが割られるようなこともなかったですし。
イジメもなかったんじゃないかな。
通学した3年間で、不登校の子はひとりもいなかったと思います。
話が大幅にズレました。
地図帳の話でした。
地理の授業には興味がありませんでしたが……。
地図帳を見るのは好きでした。
学校の地図帳では……。
地図の次のページに、その地域の農業や産業のことが絵入りで描かれてます。
ああいうのが面白かったです。
学校で使った地図帳は、捨ててしまったと思うのですが……。
後年、ネットで買い直しました。
小学校と中学校の地図帳。
自分が習ったのとは、違うと思いますが。
でも、懐かしいです。
あと、大人になってからよく見てたのが、東京区部の地図です。
東京7000という、区部の7000分の1の地図。
住宅地図ほどではありませんが……。
かなり細かいところまで描かれてます。
家1軒1軒まではわかりませんが……。
マンションなどは、明記されてました。
今、ネットで探しましたが、どうやら廃版になってしまったようです。
これを、休日のお風呂あがり、夕食を待つまでの間に、よく眺めてたものです。
自分がそこに生まれ育ってたらとかを考えながら見るわけです。
幼稚園はここで、小学校はここ、とかね。
地図見るの、楽しいですよ。
ちょっとした時間をつぶすのに、最適です。
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3. 手羽崎 鶏造- 2020/08/02 10:15
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ワタシも地図を見るのも、何より
小学生・中学生時代は、旅好きの父が
購入していた「時刻表」をよく見ていました。
中一の社会科の授業の時、紀勢本線が
大阪から多氣までと教科書に載って
いたので、手を挙げて、この教科書
間違いですとやったことがあります。
ふだん目立たない地味なワタシが言ったので
教室が少しザワついて、「お前バカか。教科書が
間違えるもんか」なんて声の大きい級友に
からかわれたと思います。
「大阪ではなく天王寺です」と言い切った
ワタシに、藤井という教科担任は、
理解を示して、「その指摘は正しい。
町の名だと理解してくれないか」
今、思えば見事なさばき方でした。
ほどなく後日、その教員は、ワタシを指名
して「駅は大きいけど町は決して大きくない
ところを言ってみろ」と質問して来られ、
ワタシがとっさに「直江津と鳥栖ですかね。
どちらも行ったことがあります」と答えたら
「おう、さすがだな」と敢えてみんなの前で
誉めてくださいました。
藤井先生は亡くなったと聞きましたが
配慮の効く教員でしたね。
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4. Mikiko- 2020/08/02 13:43
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藤井先生
いい先生に出会えて、羨ましいです。
そういう記憶は、一生の宝物だと思います。
直江津には親戚があります。
数年前、母の代理で、そこの葬儀に出席しました。
直江津駅で降りたはずなのですが……。
駅前からタクシーに乗ったせいか、記憶はありません。
直江津駅は、JRの東日本と西日本の境界駅のため……。
すべての特急が停まったそうです(今はどうか知りません)。
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5. 八十郎- 2020/08/03 18:49
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やっと私も絡めるような話題を見つけて、思わず書込みしてしまいました。
田主丸、九州です!(具体的にどこかは知りませんが)
袖をもぎ取る遊びを禁止した?!
なんという血も涙もない・・(涙)。
そりゃ竹内マリアのベスト盤から「駅」と「シングルアゲイン」を抜き取るようなもんです!
よく滑るように上履きの底を削る。
こんな努力があってこそ、人類は様々な困難を乗り越えて存続するのです。
う~ん、改めて読み返してみると故郷納税で買った千葉の地酒でいささか悪酔いしたようです。
やはり地酒は新潟。
とりあえず中学生時代に遡り、全然違う結論に達したところで失礼します。
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6. Mikiko- 2020/08/03 19:16
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田主丸
九州の人でも、どこの県かご存じないんですね。
仕方ないので調べました。
福岡県浮羽郡田主丸町でした。
しかし現在は、久留米市になってるようです。
袖をもぎ取る。
いっそのこと、学生服の下のワイシャツの袖ももぎ取れば……。
スギちゃんになりますね。
卒業式での第2ボタンの風習を止めて……。
袖をもぎ取ることにしたら、面白いと思いますが。