2020.7.26(日)
客「交番がなかったら?」
み「泥棒する」

客「いけません。
焼きそばを囓るべきです。
それもまた人生」

↑鶏肉って「焼肉」じゃなくて、「焼き鳥」なんじゃないですか?
み「なぜに、焼きそばなんです?
ラーメンじゃなくて」

客「四角いからです。
鞄に入れやすい」
み「それはひょっとして……。
『ペヤングソース焼きそば』ではないか?」

客「あたりです。
美味しいですよね」
み「いかにも。
学生時代を思いだす。
徹夜で本を読んだ翌朝、よく食べたものです」

↑焼いてない焼きそばだけど、スゴく美味しいです。
客「あなたにも、本を読んだ学生時代があったんですね」

↑わたしではありません。
み「何が言いたい?」
客「いや別に。
それじゃ、わたしはこれで」
み「カップ焼きそば、部屋のポットのお湯で食べる気?」

客「それしか方法はないでしょう」
み「冷めちゃってると思うぞ」
客「生よりはいいでしょう」
み「あ、お風呂があるじゃん。
お湯が出るでしょ」

↑頭のミカンは、人が載せるんですよね。自分ではできないよな。
客「内湯は、22:00までですな。
腹が空くのは、おそらくそれ以降」
み「外の温泉は?」

み「泥棒する」

客「いけません。
焼きそばを囓るべきです。
それもまた人生」

↑鶏肉って「焼肉」じゃなくて、「焼き鳥」なんじゃないですか?
み「なぜに、焼きそばなんです?
ラーメンじゃなくて」

客「四角いからです。
鞄に入れやすい」
み「それはひょっとして……。
『ペヤングソース焼きそば』ではないか?」

客「あたりです。
美味しいですよね」
み「いかにも。
学生時代を思いだす。
徹夜で本を読んだ翌朝、よく食べたものです」

↑焼いてない焼きそばだけど、スゴく美味しいです。
客「あなたにも、本を読んだ学生時代があったんですね」

↑わたしではありません。
み「何が言いたい?」
客「いや別に。
それじゃ、わたしはこれで」
み「カップ焼きそば、部屋のポットのお湯で食べる気?」

客「それしか方法はないでしょう」
み「冷めちゃってると思うぞ」
客「生よりはいいでしょう」
み「あ、お風呂があるじゃん。
お湯が出るでしょ」

↑頭のミカンは、人が載せるんですよね。自分ではできないよな。
客「内湯は、22:00までですな。
腹が空くのは、おそらくそれ以降」
み「外の温泉は?」

コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/07/26 06:30
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ペヤングソース焼きそば
たまーに食べたくなります。
スーパーで、偶然、目に入ったりすると……。
つい、買ってしまいますね。
買う銘柄は決まってます。
↓「ペヤングソース焼きそば」。
http://www.peyoung.co.jp/products/192/
四角い容器が特徴。
なんでこれを買うかというと……。
学生時代、よく食べてたからです。
つまり、思い出の味ということ。
なので、新商品が出ても、試してみようとは思いません。
昔ながらの味を求めてるわけです。
思い出深いのは……。
学生時代、これを食べてた場面を良く覚えてるからです。
朝でした。
朝どころではありません。
新聞配達の人が配り終えるころですかね。
なんでそんな早くから焼きそばかと云うと……。
朝食ではなく、夜食の感覚だからです。
つまり、寝てないんです。
貫徹。
もちろん、麻雀とかじゃありませんよ。
出来ませんし。
ひとりです。
何してたかというと、読書です。
学生の本分ですね。
何を読んでたかは、忘れてしまいました。
覚えてるのは、ペヤングの味だけ。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/07/26 06:31
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ペヤングソース焼きそば(つづき)
読書で貫徹した後は、頭が昂奮してます。
妙に目が冴えて、すぐには眠りにつけません。
で、たいがい散歩に出かけました。
外が白みかけたころです。
東京の住宅街の早朝散歩。
楽しかったですよ。
出会うのは、新聞配達のバイクくらい。
空気が気持ちいいんですよ。
鳥も鳴いてるし。
今すぐにでも、あのときに戻りたいくらい。
で、小一時間くらいでしょうか……。
身体を適度に疲れさせ、アパートに戻ります。
そして、ソース焼きそばです。
ずっと何も食べてない上に、運動後です。
美味しくないわけありませんよ。
誰も見てないことをいいことに……。
がっつきました。
焼きそばを束にして頬張る幸せ。
やっぱ麺類は、誰も見てないところで食べるに限ります。
以下、補足。
「ペヤング」というのは、社名ではありません。
ブランド名とでも云うんですかね。
会社は、「まるか食品㈱」という名前。
「ペヤング」は、「ペア」+「ヤング」から出来てるそうです。
時代を感じますね。
いっそ社名も「ペヤング」にしてしまえばいいと思うのですが……。
なんでですかね?
ブランド名はほかにもいくつかあるようです。
「ペヨング」「ピーヤング」「ヨシモリ」のようです。
残念ながら、ひとつも知りません。
「ペヤング」が突出したブランドじゃないですか。
うーむ。
こんなことを書いてたら、また食べたくなってしまった。
今日、買って来るかな。
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3. 手羽崎 鶏造- 2020/07/26 09:05
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ペヤングソース焼きそばには
超大盛りサイズもあります。
体育会系の男子を意識した商品
なのでしょう。
ワタシはカップ麺は買いますが、
「カップ焼きそば」は、まず買いません。
フライパンで焼きそばを作るからなんです。
関西の「お好み焼き」文化で育ったので、
鉄板の焼きそばにはこだわりが強いです。
焼きそば麺をあらかじめ、焦げ目が
薄く付く程度にそれだけで焼きます。
それを皿に移して、具材だけを
炒めて、最後に焼いた麺と
絡ませます。
具材の肉は、牛豚の合挽ミンチが
一番合うと思っています、
モヤシは必ず使います。
野菜から水分が出るので、水は
全く投入しません。
焼きそばには自信を持っています。
母校のある神戸・長田は焼きそば
の町でもあります。そばめし発祥の地。
(新長田駅周辺は別名焼きそばタウン)
一度、ご賞味あれ。
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4. Mikiko- 2020/07/26 11:46
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お店の焼きそばは……
もう何年食べてないかわかりません。
食べれば美味しいことはわかってるのですが……。
機会がありません。
お祭りの屋台も美味しいですよね。
しかし今年は、各地でお祭りが中止となってます。
露店商の方々は、切実でしょうね。
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5. 手羽崎 鶏造- 2020/07/27 09:57
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カンサイには、駄菓子屋のノリで、
小学生が一人でも入れる町のお好み焼き屋
が在ったのです。
おばちゃんがワンオペでやっているお店で
子どもは大抵、顔馴染み。
知らない顔を見ると、「あんた、どこの子なん?」
と訊いてくるような感じ。
(こうした地域の結びつきが大事でした)
半ドンの土曜なんかは共稼ぎの家の子に
とって社交場になります。
ワタシは姉と通っていたのですが、家から
卵を持って行き、お好み焼きに入れて
もらってました。
箸は使わず、どの子もコテで器用に
食べることが出来ます。
大きな鉄板の上で、お好み焼きを
ひっくり返す、焼きそばを焼くという光景から
所作は自然と身についたものでした。
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6. Mikiko- 2020/07/27 19:17
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まさにそういう環境が……
文化の継承の場なのでしょうね。
新潟には存在しない文化です。