2020.6.28(日)
万里亜の片手が、陰茎にかかった。
美弥子が覗く側の左手だった。
手の指は、陰茎の背に添えられた。
おそらく、下向きのベクトルをかけたのだろう。
バネの反発を抑えるためだ。
万里亜の頭が、前後に動き始めた。
冷静に見れば、滑稽な動作かも知れない。
鳩が歩むときのように、小刻みに顔が前後している。
しかし、欲情した心で見るその動きは、この上なく扇情的なものに映った。
美弥子は、熱を持った陰核を指先で潰した。
握れるほどのサイズはない。
大ぶりな美弥子の手ではなおさらだ。
従って、陰核への刺激は常に指先で行っていた。
擦過ではない。
摘まんだまま、小刻みに引くのだ。
体内に埋もれた陰核脚が伸縮し、肛門を絞るような悦楽が体幹を駆けあがる。
「は……。
はんが」
「美弥子……。
今日は、やけに早いじゃないか。
ま、無理もないけどね。
ルーバー越しの景色とは違うからね。
目の前の光景は。
それじゃ、お前に合わせて、こちらも急いでやろうかね」
女教師は、万里亜の頭を両手で掴んだ。
「懐かしいね、この感触。
万里亜……。
お前はほんとうに、頭の形が良いよ。
まん丸で。
尼さんみたいに頭を剃ったら、さぞ綺麗だろうね。
どうだい?
いっそ、頭を丸めるかい?」
両手で頭を押さえられながらも、万里亜の顔は、かすかに上下したように見えた。
美弥子の脳裏に、剃髪した万里亜の姿が映った。
万里亜は、一糸も纏っていない。
髪を失った頭は、この上なく小さかった。
青々とした剃り跡が、目に染みるようだ。
一毛も纏わぬ万里亜の身体。
そう、股間部にも性毛はない。
その代わりに……。
巨大な陰核が載っている。
白毫が股間にあるようだ。
そうだ。
まさに、性神。
股間に白毫を持つ神なのだ。
美弥子が覗く側の左手だった。
手の指は、陰茎の背に添えられた。
おそらく、下向きのベクトルをかけたのだろう。
バネの反発を抑えるためだ。
万里亜の頭が、前後に動き始めた。
冷静に見れば、滑稽な動作かも知れない。
鳩が歩むときのように、小刻みに顔が前後している。
しかし、欲情した心で見るその動きは、この上なく扇情的なものに映った。
美弥子は、熱を持った陰核を指先で潰した。
握れるほどのサイズはない。
大ぶりな美弥子の手ではなおさらだ。
従って、陰核への刺激は常に指先で行っていた。
擦過ではない。
摘まんだまま、小刻みに引くのだ。
体内に埋もれた陰核脚が伸縮し、肛門を絞るような悦楽が体幹を駆けあがる。
「は……。
はんが」
「美弥子……。
今日は、やけに早いじゃないか。
ま、無理もないけどね。
ルーバー越しの景色とは違うからね。
目の前の光景は。
それじゃ、お前に合わせて、こちらも急いでやろうかね」
女教師は、万里亜の頭を両手で掴んだ。
「懐かしいね、この感触。
万里亜……。
お前はほんとうに、頭の形が良いよ。
まん丸で。
尼さんみたいに頭を剃ったら、さぞ綺麗だろうね。
どうだい?
いっそ、頭を丸めるかい?」
両手で頭を押さえられながらも、万里亜の顔は、かすかに上下したように見えた。
美弥子の脳裏に、剃髪した万里亜の姿が映った。
万里亜は、一糸も纏っていない。
髪を失った頭は、この上なく小さかった。
青々とした剃り跡が、目に染みるようだ。
一毛も纏わぬ万里亜の身体。
そう、股間部にも性毛はない。
その代わりに……。
巨大な陰核が載っている。
白毫が股間にあるようだ。
そうだ。
まさに、性神。
股間に白毫を持つ神なのだ。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2020/06/28 06:31
-
今日は何の日
6月28日は、『JAZZりんごの日』。
ニュージーランド産のリンゴなどを取り扱う『T&GJapan㈱』が制定。
日付は、「JAZZりんご」が初めて日本に入荷した2011(平成23)年6月28日から。
ニュージーランドを代表するブランドリンゴ「JAZZりんご」の美味しさを、より多くの人に知ってもらうことが目的。
記念日は、2018(平成30)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/106283.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「JAZZりんごについて」を引用させていただきます。
「JAZZりんご」は、シャキシャキとした歯触りに、ジューシーな甘味と適度な酸味があり……。
リンゴの持つ魅力がギュッと詰まってます。
また、美味しいだけでなく、GI値が低く、食後の血糖値の上昇が緩やかで……。
ビタミンCや、食物繊維、抗酸化作用のある栄養素を含んでます。
ニュージーランド生まれの「JAZZりんご」は、「ブレイバーン(Braeburn)」と「ロイヤルガラ(Royal Gala)」を交配させた自然繁殖のリンゴで……。
正式な品種名は、「サイフレッシュ(Scifresh)」です。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2020/06/28 06:31
-
今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
現在では、ヨーロッパやアメリカ、チリ、南アフリカ、オーストラリアなど、世界の多くの国で栽培されてます。
その栽培は、太陽が降り注ぐ美しい果樹園で、ライセンス契約によって厳選された生産者のみで行われてます。
これは、安全で保存のきく美味しいリンゴを、責任を持って確実に生産するためです。
美味しい新鮮な「JAZZりんご」には、全てに明るい青色のラベルが貼られ、ほかのりんごと区別できるようになってます。
「JAZZりんご」は、その販売量の多さから「日本で一番成功した輸入リンゴ」と言われてます。
以上、引用終わり。
肝心の「JAZZりんご」の語源が書いてませんね。
「JAZZりんご」のホームページ(https://jazzapple.com/jp/)を見て見ましょう。
なんと!
書いてありませんでした。
ここに書いてないから、↑のページにも書けなかったわけですね。
探したところ、『PR TIMES(https://prtimes.jp/)』のページにありました。
右上の検索窓に「JAZZりんご」を入れて検索すると……。
「毎年6月28日はニュージーランド産ジャズりんごの日」という記事が見つかります。
↓その中の文章です。
+++
ジャズりんごの名前の由来は、一口齧るとサクサクとフレッシュで爽快な味わいが口の中に広がり、思わずスウィングしたくなるので、ジャズ(Jazz)という名前が付けられました。
+++
なるほど。
わかりますね。
文章は下手ですが。
美味しくて、身体がスウィングする感じですね。
しかし、なんで「JAZZりんご」のホームページに書いておかないんですかね?
意図不明です。
続きはさらに次のコメントで。
-
––––––
3. Mikiko- 2020/06/28 06:32
-
今日は何の日(つづきのつづき)
さて、わたしと「JAZZりんご」。
1度も食べたことありません。
終わり。
リンゴを買うときは、値段しか見ませんから。
もちろん、一番安いのを買います。
今は買いません。
高いので。
買うのは、5個入りで400円くらいのときですかね。
リンゴは一時期、お酒の割り材として凝ったことがあります。
生のリンゴです。
これを摺り下ろしてグラスに移し、ウォッカを注ぎます。
もちろん、これではアルコールが濃すぎるので……。
リンゴ100%のジュースを混ぜます。
美味しさ抜群です。
もちろん、擦りリンゴも、スプーンで掬いながら食べます。
一晩で、りんごを丸ごと2つは食べてましたかね。
難点は……。
翌朝。
二日酔いです。
これはひとえに、美味しすぎるため、量を飲んでしまうせいだと思います。
朝、ウォッカを吸ったリンゴがまだ、胃の中にずっしりと残ってる感じでした。
これが辛いので、この飲み方は止めました。
お酒は、美味しすぎると身体に良くないようです。