2020.6.21(日)
美弥子は、2杯目を飲み干したコップを置き、真っ直ぐに鏡を見た。
腫れぼったい目蓋の不安そうな女。
全裸だった。
乳房は、砲弾のように突き出している。
乳首は、上方を向いていた。
鏡の中で両手があがり、指先が乳首を摘まんだ。
「う」
指先が届く前から、乳首はすでに反応を始めていた。
指先を迎えるように、細長く伸びたのだ。
美弥子の乳首は、小指の第一関節ほどの長さがあった。
経産婦の乳首と違うのは、太さがないというところだ。
まるで口紅みたいに細長い。
Sモードに入った由美に、ノーブラでTシャツを着せられたことがある。
胸の左右で、薄い布地が三角錐に持ちあがっていた。
「テント張ってるみたい」
由美は、そう言って嬲った。
そして……。
布地の上から、乳首を掴まれた。
捻られる。
「ぎぃ」
それだけで、美弥子の性器は泥濘と化した。
下には、何も穿いていない。
Tシャツの裾が、ギリギリ尻を覆うだけだった。
由美の片頬に、意地悪そうな笑みが浮かんだ。
乳首を離れた片手が、下に降りていく。
Tシャツの裾を潜った。
「ひ」
由美の指は、迷うことなく美弥子の急所に届いた。
すなわち、陰核だ。
乳首よりも、さらに長く伸びる特殊な陰核だった。
勃起したサイズは、男児の陰茎ほどもある。
由美の指先に、陰核が絡み取られた。
まさしく、握られたのだ。
引かれる。
「いひ」
腫れぼったい目蓋の不安そうな女。
全裸だった。
乳房は、砲弾のように突き出している。
乳首は、上方を向いていた。
鏡の中で両手があがり、指先が乳首を摘まんだ。
「う」
指先が届く前から、乳首はすでに反応を始めていた。
指先を迎えるように、細長く伸びたのだ。
美弥子の乳首は、小指の第一関節ほどの長さがあった。
経産婦の乳首と違うのは、太さがないというところだ。
まるで口紅みたいに細長い。
Sモードに入った由美に、ノーブラでTシャツを着せられたことがある。
胸の左右で、薄い布地が三角錐に持ちあがっていた。
「テント張ってるみたい」
由美は、そう言って嬲った。
そして……。
布地の上から、乳首を掴まれた。
捻られる。
「ぎぃ」
それだけで、美弥子の性器は泥濘と化した。
下には、何も穿いていない。
Tシャツの裾が、ギリギリ尻を覆うだけだった。
由美の片頬に、意地悪そうな笑みが浮かんだ。
乳首を離れた片手が、下に降りていく。
Tシャツの裾を潜った。
「ひ」
由美の指は、迷うことなく美弥子の急所に届いた。
すなわち、陰核だ。
乳首よりも、さらに長く伸びる特殊な陰核だった。
勃起したサイズは、男児の陰茎ほどもある。
由美の指先に、陰核が絡み取られた。
まさしく、握られたのだ。
引かれる。
「いひ」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/06/21 06:47
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今日は何の日
2020年6月21日は、『夏至』。
「夏至(げし)」は、二十四節気の一つで、第10番目にあたります。
英語では「summer solstice」。
現在広まってる定気法では、太陽黄経が90度のときで、6月21日ころ。
「芒種(6月6日ころ)」と「小暑(7月7日ころ)」の中間にあたります。
期間としての意味もあり、その場合、この日から次の節気の「小暑」前日までとなります。
西洋占星術では、「夏至」が巨蟹宮(かに座)の始まりです。
北半球では、一年のうちで昼(日の出から日没まで)が最も長く、夜が最も短くなります。
日の出の時刻は4時30分ころ、日没は19時ころ。
昼の時間は約14時間30分、夜の時間は約9時間30分となります。
しかし、日本の大部分では梅雨の期間に当たり、日照時間は冬よりも短くなることも多いです。
『暦便覧』では、「陽熱至極し、また日の長きのいたりなるを以てなり」と記されてます。
南半球では、昼と夜の長さの関係が北半球と逆転するため……。
この日は、一年のうちで最も昼の時間が短く、夜が最も長くなります。
日本の関西地方などでは、夏バテ防止や稲の根が八方に広く張ることを願ってタコを食べる風習があります。
また、日照時間の短いスウェーデンやフィンランドなど北ヨーロッパでは……。
太陽の恩恵に感謝して、この日を中心に「夏至祭」が開催されます。
「夏至」に由来する記念日は多く……。
「国際ヨガの日」「冷蔵庫の日」「スナックの日」「太陽光発電の日」「がん支えあいの日」「フルーツカービングの日・ソープカービングの日」「太陽の子保育の日」「キャンドルナイトの日」「仕事も遊びも一生懸命の日」「酒風呂の日」があります。
以上、引用終わり。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/06/21 06:47
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今日は何の日(つづき)
ちなみに、夏至の日付ですが……。
昨年は、6月22日でした。
何の気なしに過ごしましたよね。
でも、次に夏至が6月22日になるのは……。
2102年なんです。
82年後。
もちろん、生きて迎えられません。
すなわち昨年は、生涯最後の6月22日の夏至だったんです。
うかつでした。
今年からは、6月21日の夏至が続きます。
なんと、2055年まで。
35年後までです。
2056年の夏至は、6月20日。
生きて迎えられますか、微妙なところです。
さて。
夏至。
わたしは、嬉しさより、寂しさを感じてしまいます。
昼の時間が、明日からは短くなっていくからです。
すなわち、再び冬が近づいて来る季節なんです。
実際、一番気持ちのいい時期は、梅雨入り前です。
もう、それは終わってしまってます。
梅雨が明ければ、うんざりするような猛暑。
その猛暑をようやく過ぎれば……。
もう、秋風ですよ。
ジョロウグモが風に揺れる季節。
そう云えば、ジョロウグモの子供を見るのは……。
梅雨明けくらいでしたか。
最初は、蚊くらいの大きさなんですよね。
トイレの窓の外に、必ず現れます。
わたしにとっては、憎たらしい秋の使者です。
ま、気を取り直して行きましょう。
今朝からは、スリッパを履き替えてます。
わたしがスリッパを替えるのは、年に4回。
春分、夏至、秋分、冬至です。
今日から履いたスリッパは、秋分の前日まで履きます。
次に履き替えるときは……。
もう、完全に秋なんですね。
やっぱり寂しいです。
追伸。
きのう、嬉しいことがありました。
庭で、久しぶりにカナヘビを見たんです。
まだ、住んでてくれたんですね。
もちろん、代替わりはしてるのでしょうが。