2020.5.4(月)
少年は、尻たぶを空豆のように窪ませながら、なおも射精し続けた。
呆れるほどの量だった。
女教授の顔面は、胞衣をかぶったごとく埋め尽くされていった。
「かはぁ」
少年の身体から、精気が抜けるのがわかった。
まるで、射出した精液が魂であったかのように。
脚が折れ尻が沈み、少年はその場にわだかまった。
肛門に突き刺さるディルドゥは、結滞なくヌルリと抜けていた。
少年の身体は、土下座の姿勢から、さらに沈んだ。
床に、うつ伏せに潰れた。
横倒しの顔が、こちらを向いていた。
マスクに抉られた切れ目から、真っ白な眼球が覗いている。
唇から零れた舌だけが、鮟鱇の疑似餌のように震えていた。
潰れた少年の身体を挟んで、万里亜と女教授は正対した。
万里亜は腰を伸ばすと、少年の身体を跨ぐかたちに踏み出した。
女教授も、しゃがんだ姿勢のまま足を送り、少年の背中の上に尻を進めた。
そしてそのまま、背中に座りこんでしまった。
膝を床に着け、亀に跨がるような姿勢だ。
亀の方向が逆だが。
しかし、憐れな亀は、目覚める素振りもなかった。
女教授は、顎から鍾乳石のごとく精液を垂れ下げながら、万里亜のディルドゥに手を掛けた。
直前まで、少年の肛門に収まっていたものだ。
ディルドゥを持ちあげると、何の躊躇もなく顔が伸びた。
ディルドゥは、一瞬で女教授の口中に埋もれた。
挿出が始まった。
少年に施したと同様の、厳しいストロークだった。
しかし……。
生身ではないディルドゥには、まったく効き目はない。
万里亜は、女教授を無慈悲な眼差しで見下ろしていた。
呆れるほどの量だった。
女教授の顔面は、胞衣をかぶったごとく埋め尽くされていった。
「かはぁ」
少年の身体から、精気が抜けるのがわかった。
まるで、射出した精液が魂であったかのように。
脚が折れ尻が沈み、少年はその場にわだかまった。
肛門に突き刺さるディルドゥは、結滞なくヌルリと抜けていた。
少年の身体は、土下座の姿勢から、さらに沈んだ。
床に、うつ伏せに潰れた。
横倒しの顔が、こちらを向いていた。
マスクに抉られた切れ目から、真っ白な眼球が覗いている。
唇から零れた舌だけが、鮟鱇の疑似餌のように震えていた。
潰れた少年の身体を挟んで、万里亜と女教授は正対した。
万里亜は腰を伸ばすと、少年の身体を跨ぐかたちに踏み出した。
女教授も、しゃがんだ姿勢のまま足を送り、少年の背中の上に尻を進めた。
そしてそのまま、背中に座りこんでしまった。
膝を床に着け、亀に跨がるような姿勢だ。
亀の方向が逆だが。
しかし、憐れな亀は、目覚める素振りもなかった。
女教授は、顎から鍾乳石のごとく精液を垂れ下げながら、万里亜のディルドゥに手を掛けた。
直前まで、少年の肛門に収まっていたものだ。
ディルドゥを持ちあげると、何の躊躇もなく顔が伸びた。
ディルドゥは、一瞬で女教授の口中に埋もれた。
挿出が始まった。
少年に施したと同様の、厳しいストロークだった。
しかし……。
生身ではないディルドゥには、まったく効き目はない。
万里亜は、女教授を無慈悲な眼差しで見下ろしていた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/05/04 06:31
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今日は何の日
5月4日は、『しらすの日』。
しらす、ちりめん、カニなどの海産物の加工販売を手がける『朝日共販㈱(http://www.shirasu.jp/)/愛媛県西宇和郡伊方町』が制定。
日付は、5月は全国的にしらす漁が全盛となる旬の時期で……。
しらすの「し」を「4」と見立て、5月4日としました。
しらすの美味しさを多くの人に知ってもらうことが目的。
また、この日は「みどりの日」で、森や山からの豊富な恵みが豊饒な海をつくり……。
上質なしらすを育ててくれることへの感謝の意味も込められてます。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
同社の看板商品は「釜あげしらす」で、捕れたてのしらすをさっとボイルし、讃岐の塩のみを加えて作られます。
シンプルだからこそ、その新鮮さが際立ち、素材一本で勝負した無添加の美味しさを楽しむことができます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10504a2.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/05/04 06:31
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、「しらすについて」を引用させていただきます。
シラス(白子)とは、カタクチイワシ、マイワシ、イカナゴ、ウナギ、アユ、ニシンなど……。
体に色素がなく、白い稚魚の総称です。
これを塩ゆでにして天日などで干したものが、「しらす干し」「ちりめんじゃこ」などと呼ばれます。
シラスをしっかり干さないものを「しらす」「しらす干し」、しっかり乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」と呼ぶという情報や……。
関東では「しらす干し」、関西では「ちりめんじゃこ」と呼んでいたという情報があります。
でも、現在ではこれらの区別はあいまいになってきてるようです。
以上、引用終わり。
わたしの頭にも、2種類が浮かびます。
ひとつは、真っ白で柔らかいヤツ。
もうひとつは、色が少し着いてて、硬いヤツ。
これは、↑の情報にあるように……。
しっかり干さないか、しっかり乾燥させるかの違いなんですかね?
確かに、イメージ的には、前者が「しらす」で、後者が「ちりめんじゃこ」になります。
わたしは、どちらも好きです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/05/04 06:31
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今日は何の日(つづきのつづき)
「しらす」は、大根おろしと一緒にお醤油をかけ、ご飯に載せていただきます。
「ちりめんじゃこ」は、単品で食べることは、あまりないですね。
でもわたしには、大好きな食べ方があります。
天ぷらです。
具材は、「ちりめんじゃこ」だけ。
これを衣でまとめて、揚げるだけです。
歯触り抜群です。
噛むと、バリバリ音が立つほど。
でも、注意しないと……。
尖った頭や尻尾が、口の中に刺さります。
あと、「ちりめんじゃこ」には、食べる以外にも楽しみ方があるようです。
チリメンモンスター。
略して、チリモン。
ちりめんじゃこの中には、さまざまな生きものが混じってるんです。
タツノオトシゴとかもいるそうです。
普通の商品にする場合は、極力、そういうのは取り除かれるのでしょう。
でも、わざと取り除かない商品もあるようです。
↓こちらのサイトさんで買えます。
https://www.kanejo.com/tirimon/tirimon.html
学校が休みで退屈しがちな今日このごろ。
これと図鑑があれば、そうとう楽しめるんじゃないでしょうか。
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4. 手羽崎 鶏造- 2020/05/04 09:28
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< コメント3033の続き >
長崎地方では、カステラは進物用だと
分かりました。
じゃあ、市民はふだんカステラを
食べないのかと思うと、しっかり食べて
おられます。
市内いたるところで、カステラの「切れ端」
(形、大きさ 様々)が売られているのを
目にすることが出来ます。
これが美味くて、安い。
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5. Mikiko- 2020/05/04 12:05
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カステラの切れ端!
それは大変、クレバーな仕組みですね。
味は、まったく同じはずですし。
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6. 手羽崎 鶏造- 2020/05/05 13:04
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< 本篇より >
結局、少年をめぐる体位は、
背後からアナル掘り。
正面からフェラチオ。
3Pだったわけですね。
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7. Mikiko- 2020/05/05 17:09
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AVでも……
このシチュエーションは、あまり見かけないかも。
といっても、今、気づいたのですが。
今日は、庭の草刈りをしました。
雑草は、まったく自粛してくれないので困ります。
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8. 手羽崎 鶏造- 2020/05/05 22:29
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はい 女性が真ん中というのは
複数プレイでよく見かけますが、
斬新な設定だと思います。
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9. Mikiko- 2020/05/06 06:00
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女性がペニバンで男性を責めるプレイを……
「ペギング」と云い、海外では、1ジャンルになってるようです。
でも、ほとんどが背後からですね。
わたしは、正常位を見てみたいです。
小説では、先に書いてしまいましたが。