2020.4.29(水)
少年の陰茎は、勃起していた。
フル勃起という状態だろう。
殺到する血流により、ピクピクと脈打っていた。
サイズは、さほど大きくはない。
女教授の以前の店で、壁から突き出た陰茎をいくつか見た。
そのどれよりも、目の前の少年の陰茎は小振りのようだ。
月光の元で見た薫の陰茎と、目の前の陰茎。
まったく異なるという違和感はなかった。
いや。
むしろ、同じものと云ってもおかしくない。
やはりこれは、薫?
由美は、美弥子の横顔を盗み見た。
驚いたり動揺したりしているふうには見えなかった。
気づかないのだろうか?
聞いてみようかと思った刹那……。
パシィ。
窓に視線を戻す。
万里亜のバラ鞭が、少年を打ったようだ。
しかし、音からしても、打擲が目的ではなく、何らかの指示だったのだろう。
少年は、よたよたと足踏みしながら、90度、立ち位置を回転させた。
由美たちにも、正面の観客席にも、横顔を見せる角度だった。
万里亜には背を向けたことになる。
陰茎の勃起具合が、いっそう際立って見えた。
小さいながらも、反りを打った陰茎と、その先の充血した亀頭は、蛇を思い起こさせた。
バシッ。
万里亜のバラ鞭が、少年の背中でさっきより大きな音を立てた。
少年は小刻みに足幅を広げながら、上体を折っていった。
というより、万里亜に向けて、尻を突き出す姿勢を取った。
万里亜が、少年の真後ろに歩を進める。
まさか……。
万里亜の漆黒のディルドゥが、少年の尻の間近に迫った。
少年の陰茎とは対照的に、生を持たないディルドゥは、不気味に鎮まっていた。
この印象の違いには、2本の角度の相違もあるのだろう。
少年の陰茎が、発射を待つミサイルのような仰角なのに対し……。
万里亜のディルドゥは、斜め下を向いていた。
フル勃起という状態だろう。
殺到する血流により、ピクピクと脈打っていた。
サイズは、さほど大きくはない。
女教授の以前の店で、壁から突き出た陰茎をいくつか見た。
そのどれよりも、目の前の少年の陰茎は小振りのようだ。
月光の元で見た薫の陰茎と、目の前の陰茎。
まったく異なるという違和感はなかった。
いや。
むしろ、同じものと云ってもおかしくない。
やはりこれは、薫?
由美は、美弥子の横顔を盗み見た。
驚いたり動揺したりしているふうには見えなかった。
気づかないのだろうか?
聞いてみようかと思った刹那……。
パシィ。
窓に視線を戻す。
万里亜のバラ鞭が、少年を打ったようだ。
しかし、音からしても、打擲が目的ではなく、何らかの指示だったのだろう。
少年は、よたよたと足踏みしながら、90度、立ち位置を回転させた。
由美たちにも、正面の観客席にも、横顔を見せる角度だった。
万里亜には背を向けたことになる。
陰茎の勃起具合が、いっそう際立って見えた。
小さいながらも、反りを打った陰茎と、その先の充血した亀頭は、蛇を思い起こさせた。
バシッ。
万里亜のバラ鞭が、少年の背中でさっきより大きな音を立てた。
少年は小刻みに足幅を広げながら、上体を折っていった。
というより、万里亜に向けて、尻を突き出す姿勢を取った。
万里亜が、少年の真後ろに歩を進める。
まさか……。
万里亜の漆黒のディルドゥが、少年の尻の間近に迫った。
少年の陰茎とは対照的に、生を持たないディルドゥは、不気味に鎮まっていた。
この印象の違いには、2本の角度の相違もあるのだろう。
少年の陰茎が、発射を待つミサイルのような仰角なのに対し……。
万里亜のディルドゥは、斜め下を向いていた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/04/29 06:19
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今日は何の日
4月29日は、『畳の日』。
畳産業振興のための戦略的なPR事業の企画及び推進などを行う「全国畳産業振興会(http://www.tatami.in/)/京都府京都市南区」が制定。
日付は、い草の緑色から、制定当時「みどりの日」であった4月29日に。
また、「環境衛生週間(9月24日~10月1日)」の始まりの日であり、「清掃の日」である9月24日も記念日としました。
畳の持つ住宅材としての素晴らしさや、敷物としての優れた点をアピールすることが目的。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/104292.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「畳について」を引用させていただきます。
畳は、い草を編み込んで作られる日本の伝統的な床材で、世界に類のない日本固有の文化です。
畳はもともと、莚(むしろ)、茣蓙(ござ)、菰(こも)などの薄い敷物の総称でした。
使用しないときは畳んで部屋の隅に置いたことから……。
動詞である「たたむ」が名詞化して「たたみ」になったとされます。
畳の一般的な規格としては……。
京間(本間、関西間)、中京間(三六間)、江戸間(関東間、五八間、田舎間)、団地間(公団サイズ、五六間)の4種類が有名です。
1畳の大きさは、大きいものから順に、「京間>中京間>江戸間>団地間」となります。
この4種類以外にも、琉球畳など地域ごとに様々な規格があります。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/04/29 06:20
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
歴史的には、京都を中心に西日本で広く用いられた京間が最も古く……。
豊臣秀吉が活躍した桃山時代のころに考え出されたとされます。
その後、江戸時代に江戸間ができました。
江戸に幕府を開いた徳川家康が検地の際、より多くの年貢米を取り立てるため……。
1間(けん)の長さを、太閤検地が行われた豊臣秀吉の時代より短くしたと言われてます。
以上、引用終わり。
徳川家康……。
セコい!
でも、4種類の規格、どのくらいなんですかね。
こちら(https://ishinhome-okayama.jp/blog/5336)のサイトさんが詳しかったです。
↓抜き書きします。
京間が、191㎝×95.5㎝。
中京間が、182㎝×91㎝。
江戸間が、176㎝×88㎝。
団地間が、170㎝×85㎝。
こんなに違うんですか!
京間と団地間じゃ、白鵬と炎鵬ですよ。
あ、余談ですが、この間、力士の身長で……。
ある事実を知りました。
大相撲協会のプロフィールに書かれた身長……。
明らかにフカしてあると思ってました。
それは、インタビュールームで、アナウンサーと並ぶとよくわかります。
早い話、力士の身長を、身長計で測るとき……。
髷を潰さないんです。
つまり、髷のてっぺんまでが身長だったんですね。
どうりで。
続きは次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/04/29 06:20
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今日は何の日(つづきのつづき)
話を戻します。
わが家には、和室が5部屋あります。
そのほかに、洋間が3部屋ね。
わたしはこのうち、2階の和室2部屋と洋間1部屋を使ってます。
和室の1部屋(8畳)は、箪笥などの収納にしか利用してませんが。
寝るのは、10畳の和室。
もちろん、布団を敷いて寝てます。
酔っ払ってても転がり落ちる心配がなく、実に安心です。
しかし最近、ほんとに畳の部屋が少なくなって来てますよね。
新聞に新築マンションの広告が、ときどき入って来ます。
和室がまったくない間取りがあったりします。
あっても、畳コーナー程度。
でも、一番少なくなったのが、賃貸アパートでしょう。
通勤途中に不動産屋があり、表のガラスに貸し物件が貼ってあります。
和室のあるアパートは、ほとんどありません。
借り手が入れ替わるごとに……。
畳を表替えしたりしなければならず、面倒だからでしょうかね。
でもわたしは、畳のない家には、住みたくありません。
わたしの理想の部屋は……。
「タクシードライバーの推理日誌」で、夜明さん(渡瀬恒彦)の住んでるアパートの部屋。
あと、「終着駅シリーズ」で、牛尾刑事(片岡鶴太郎)の住んでる官舎の部屋。
夜明さんの、畳の部屋での朝食(必ずメザシ)。
牛尾刑事の、畳の部屋での晩酌(もちろん燗酒)。
どちらも、わたしの理想です。
そう云えば、牛尾刑事の奥さん役は、岡江久美子さんでした。
岡江さん、最後の出演作が、4月26日の日曜日に再放送されました。
もちろん録画して、昨日、見させてもらいました。
あまりにもお若くて、切なかったです。
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4. 手羽崎 鶏造- 2020/04/29 11:31
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岡江久美子さんは、ヌード写真集も
出されていたようで、今はスゴイ
価格になっているらしいです。
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5. 手羽崎 鶏造- 2020/04/29 11:35
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< 本篇より >
少年のAが危ないっ。
Aが犯されてしまうのかな。
(これからの展開が愉しみ)
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6. Mikiko- 2020/04/29 11:58
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本日は……
日曜が雨で行けなかった、自転車散歩に行って来ました。
気温はそこそこ上がったようなのですが、風が冷たかったです。
午前の残りの時間は、花の種を撒きました。
これからはもちろん、昼酒です。
テレワークを始めてから……。
ちょっと気がつくと、お休みの日でも仕事してしまうようになりました。
これは、どういうもんなんですかね。