2020.3.27(金)
こんな形で他人の性行為を覗いていることに、激しい昂奮を覚えた。
女教授の店でも、似たようなシチュエーションは体験していたが……。
あそこはあくまで、覗かせるのが目的の店だ。
しかし今、覗いているのは、ありふれた日常に開く裂け目だった。
秘められるべきシーンだ。
我慢できなかった。
スカートを掬いあげた美弥子の両手が、ショーツを捲り下ろす。
白桃のような巨大な相臀が剥き出た感触を、はっきりと自覚した。
裸の尻に、湿気の籠もる大気を感じた。
美弥子は、片手で陰核を押さえた。
陰核は、触覚のごとく突きあがっていた。
大きさも形も、幼児の陰茎ほどもあるだろう。
熱かった。
美弥子は、その熱い肉芽に手の平を添えると、下腹部に押しつけた。
冷えた皮膚の感触が心地よかった。
それ以上に、圧迫感が堪らない。
もう、抑え切れない。
美弥子は陰核を押しつけながら、恥骨で転がし始める。
声が出そうだった。
懸命に歯を食いしばった。
板塀の隙間を凝視する。
学生のオナニーも、明らかに佳境に入っていた。
オーバルを描く指先が、輪郭を消していた。
被さった学生の手の指も、輪郭を消していた。
乳首を弾き続けているのだ。
「イク!」
学生が宣言した。
ゴン。
学生の後頭部が、建屋の壁を打った。
学生の上体が跳ねた。
電気ショックを受けたようだった。
股間の手の平は、輪郭を取り戻していた。
それでも、陰核を押しつけ続けている。
学生の身体は、悦楽の余韻を欲しいままに痙攣を貪っていた。
その跳ね踊る手脚から、法悦の深さが容易に想像できた。
自分もそこに飛びこみたい。
美弥子は歯を食いしばり、陰核を練り転がした。
イ……。
イク。
そのときだった。
まずいと思った。
由美に公園で調教を受けて以来、クセになってしまっていたことだ。
けっして、室内では起こらないのだが……。
久々の野外での昂奮で、習慣が蘇ってしまったようだ。
すなわち、便意だ。
女教授の店でも、似たようなシチュエーションは体験していたが……。
あそこはあくまで、覗かせるのが目的の店だ。
しかし今、覗いているのは、ありふれた日常に開く裂け目だった。
秘められるべきシーンだ。
我慢できなかった。
スカートを掬いあげた美弥子の両手が、ショーツを捲り下ろす。
白桃のような巨大な相臀が剥き出た感触を、はっきりと自覚した。
裸の尻に、湿気の籠もる大気を感じた。
美弥子は、片手で陰核を押さえた。
陰核は、触覚のごとく突きあがっていた。
大きさも形も、幼児の陰茎ほどもあるだろう。
熱かった。
美弥子は、その熱い肉芽に手の平を添えると、下腹部に押しつけた。
冷えた皮膚の感触が心地よかった。
それ以上に、圧迫感が堪らない。
もう、抑え切れない。
美弥子は陰核を押しつけながら、恥骨で転がし始める。
声が出そうだった。
懸命に歯を食いしばった。
板塀の隙間を凝視する。
学生のオナニーも、明らかに佳境に入っていた。
オーバルを描く指先が、輪郭を消していた。
被さった学生の手の指も、輪郭を消していた。
乳首を弾き続けているのだ。
「イク!」
学生が宣言した。
ゴン。
学生の後頭部が、建屋の壁を打った。
学生の上体が跳ねた。
電気ショックを受けたようだった。
股間の手の平は、輪郭を取り戻していた。
それでも、陰核を押しつけ続けている。
学生の身体は、悦楽の余韻を欲しいままに痙攣を貪っていた。
その跳ね踊る手脚から、法悦の深さが容易に想像できた。
自分もそこに飛びこみたい。
美弥子は歯を食いしばり、陰核を練り転がした。
イ……。
イク。
そのときだった。
まずいと思った。
由美に公園で調教を受けて以来、クセになってしまっていたことだ。
けっして、室内では起こらないのだが……。
久々の野外での昂奮で、習慣が蘇ってしまったようだ。
すなわち、便意だ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/03/27 05:51
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今日は何の日
毎月27日は、『仏壇の日』。
『全日本宗教用具協同組合(全宗協)https://www.zenshukyo.or.jp/day.html/東京都千代田区神田司町』が制定。
西暦685年(天武天皇14年:当時元号なし)3月27日(旧暦)……。
天武天皇が、「諸國(くにぐに)の家毎に佛舎(ほとけのみや)を作り、即ち佛像と経とを置きて礼拝供養せよ」との詔(みことのり:天子の命令)を出しました。
これは、奈良時代に成立した日本最古の歴史書『日本書紀』に記述されており……。
以来、「仏壇」を拝むようになったとされます。
この出来事に由来して、新暦3月27日が「仏壇の日」となり、その後、毎月27日に拡大されました。
「お仏壇の日」との表記も見られます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/101278.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「仏壇について」を引用させていただきます。
仏壇とは、仏教において「仏」を祀る「壇」全般を指します。
寺院の仏堂において仏像を安置する壇(須弥壇:しゅみだん)も、仏壇に含まれます。
家庭内の仏壇ですが、日本仏教では宗派ごとに指定された様式により……。
木製の箱(仏壇)の内部に、本尊や脇侍の像、掛軸、供物などに加え、先祖供養のための位牌や過去帳、法名軸などを祀ります。
その内部は、仏教各宗派の本山寺院の仏堂を模した豪華な作りになってます。
大きく分類する場合は、金仏壇または塗仏壇、唐木仏壇、家具調仏壇または都市型仏壇に分けられます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/03/27 05:51
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
古代インドでは、土を積み上げて「壇」を作り、そこを神聖な場所として「神」を祀ってました。
やがて、風雨をしのぐために土壇の上に屋根が設けられました。
これが寺院の原型です。
それを受け継いでいるので、仏壇の「壇」は土偏なのです。
また、仏壇には扉が付いてますが……。
これは、寺院の山門を見立てたものと言われてます。
以上、引用終わり。
古代インド。
「神」を祀ったんですね。
それが、「仏壇」だと。
「神棚」じゃなくて。
あ、そうか。
地面に土で造ったのが、「仏壇」。
屋内の高いところに木で造ったのが、「神棚」。
土偏と木偏の違いは、素材の違いだったんですね。
しかし、「仏」と「神」。
「神壇」や「仏棚」はないわけだ。
このあたり、調べれば面白そうです。
でも、残念ながら、時間がありません。
仕事をリタイヤしたら……。
こんなことを調べながら、のんびりと書けるかも知れませんね。
楽しみです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/03/27 05:52
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今日は何の日(つづきのつづき)
さて、わたしと仏壇。
もちろん、わが家にもあります。
いつごろからあるのかわかりません。
わが家は分家で、家を建てたのは父です。
なので、先祖伝来の仏壇ではありません。
大きさも大したことないです。
どのくらいだろう。
今、ちょっと仏間まで降りていく時間がないので……。
記憶で書きますが、たぶん幅は90㎝くらいですかね。
畳の短辺と同じくらい。
高さは、180㎝くらいじゃないですか。
やっぱり気になるので、計ってきました。
幅は65㎝、高さは160㎝でした。
思ってたより小さかったです。
ここに入ってるのは、祖父母と父です。
わたしが今、お参りするのは……。
盆と正月だけですね。
昔は命日にもお参りしてましたが……。
正直、今、3人とも命日を忘れてしまいました。
月なら覚えてますが、日にちはちょっと思い出せません。
そう云えば、あの仏壇、掃除は母がしてるんでしょうか?
わたしは、1度もしたことがありません。
お盆には、お坊さんがお経を読みに来ますが……。
ついでに掃除をしていくとは思えないです。
ま、薄暗いから気にならないのか。
でも、線香や蝋燭のすすは、着いてるはずですよね。
神棚は、わたしが毎年、大晦日に掃除をしてます。
注連縄とお札を入れ替え……。
あと、いろんなガラクタが載ってるので、それを空拭きします。
所要時間、10分。
高いところにあるせいか、ほとんど汚れてませんから。
しかし、家を壊すときって……。
仏壇、どうするんですかね?
一緒に壊してしまうんでしょうか?
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4. 手羽崎 鶏造- 2020/03/29 00:23
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仏壇は性根(魂)をお坊さんに
抜いてもらえればいいのです。
仏壇の引っ越しもカンタンです。
お布施が要るだけです。
ワタシは先祖の位牌だけ、
関西から、今の自宅のマンション向け
家具タイプ仏壇に移しました。
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5. Mikiko- 2020/03/29 06:27
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なにごとにも……
お金がいるわけね。
わが家も現在……。
お寺には護持会費とか、いろいろ収めてるようです。
どこかに移住したい理由のひとつです。