2020.3.16(月)
↓これもタブノキでしょうか。

↑「み」
樹冠の赤く見えるのは、新芽だと思います。
↓タブの新芽は真っ赤で、遠目で見ると花が咲いてるようです。

でも、6月下旬に新芽?
梅雨の雨で、2度目の芽が出たのでしょうか。
↓と思ったら、違いました。

↑「み」
ちゃんと、アップを撮ってました。
赤く見えたのは、花茎でした。
↓これもタブノキです。

↑「み」
同じ木ですかね?
↓これもそうかも?

↑「み」
どうしてこんなにタブノキが多いんでしょう?
タブノキ(クスノキ科)の別名は、イヌグス。

↑各地に巨木があります。
クスノキに似てるけど、クスノキより劣るという意味でしょう。
失敬な名前です。
でも東京なら、十分、クスノキが育つんです。
なんでわざわざ、タブノキを植えたんでしょう?
やっぱり、海に近いという理由なんですかね?
でも、耐潮性という面なら、クスノキも十分強いと思うのですが。
↓何かの門。

↑「み」
出口ではなかったはず。
↓こういうのは、初めて見ました。

↑「み」
人の行き来で地面がヘコみ、水溜まりが出来たりするのを防ぐためでしょうか?

↑「み」
樹冠の赤く見えるのは、新芽だと思います。
↓タブの新芽は真っ赤で、遠目で見ると花が咲いてるようです。

でも、6月下旬に新芽?
梅雨の雨で、2度目の芽が出たのでしょうか。
↓と思ったら、違いました。

↑「み」
ちゃんと、アップを撮ってました。
赤く見えたのは、花茎でした。
↓これもタブノキです。

↑「み」
同じ木ですかね?
↓これもそうかも?

↑「み」
どうしてこんなにタブノキが多いんでしょう?
タブノキ(クスノキ科)の別名は、イヌグス。

↑各地に巨木があります。
クスノキに似てるけど、クスノキより劣るという意味でしょう。
失敬な名前です。
でも東京なら、十分、クスノキが育つんです。
なんでわざわざ、タブノキを植えたんでしょう?
やっぱり、海に近いという理由なんですかね?
でも、耐潮性という面なら、クスノキも十分強いと思うのですが。
↓何かの門。

↑「み」
出口ではなかったはず。
↓こういうのは、初めて見ました。

↑「み」
人の行き来で地面がヘコみ、水溜まりが出来たりするのを防ぐためでしょうか?
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/03/16 06:33
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常緑樹
常磐木(ときわぎ)と呼ばれるように、常に緑を保っているため……。
縁起の良い木とされます。
ということで、庭木に使われますね。
わが家の庭にも、マツ、ヒバ(みたいなの)、ツバキ、サザンカ、ジンチョウゲ、ユズなど……。
常緑樹がたくさんあります。
落葉樹で一番大きいのは、モミジが2本。
あと、マロニエも2本。
サルスベリ。
そのほかは、ヤマブキなどの灌木類。
あと、一昨年わたしが植えた柿。
こいつは日向方向に枝が伸びるよう、先週剪定しました。
隣の2階の陰になってしまう場所なんですよ。
でも、もう少し枝が伸びれば、光が浴びられるはず。
頑張れ!
わが家に常緑樹が多いのは……。
父が作った庭だからです。
昔ながらの和風庭園ですね。
石灯籠まであります。
そうそう。
生前の父が、新しい石灯籠に、山芋を塗ってたことがあります。
そうすると、苔が生えるんだそうです。
苔より、蠅が来そうですが。
自分の頭に塗れば、と思ったものです。
口にはしませんでしたが。
その後、灯籠に苔が生えた記憶はありません。
今では、石自体が古びましたから、十分庭に溶けこんでますが。
わたしは、落葉樹が好きなんですよ。
何といっても、季節が感じられること。
落葉樹の新芽、大好きです。
やっとこの季節が来たと、気持ちが浮き立ちます。
わが社の近くの公園に、アジサイが植わってます。
この新芽がもう、伸びて来てますね。
あれ、美味しそうですよね。
天ぷらとかにしたら。
食べられないのかな?
↓と思って調べたら、毒でした。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082116.html
あぶねー。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/03/16 06:33
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常緑樹(つづき)
あと今年は、常緑樹ももう新芽を伸ばしてます。
レッドロビンです。
別名、ベニカナメモチ。
新芽が真っ赤なのが特徴です。
生け垣などによく使われてます。
こいつが、赤い芽をもう伸ばしてるんですよ。
例年、落葉樹が葉を開いてから、常緑樹の芽が伸び始めます。
今年は、順番がごっちゃになってるようです。
新潟のソメイヨシノは、まだ蕾が小さいですから。
でも、開花予想は、3月28日。
もしこの日咲けば、記録のある限り、史上最速。
これまでも記録は、3月30日で、3月に咲いたのはこのときだけだそうです。
これほど左様に、今年の冬は暖かかったわけです。
でもわたしには、長く感じられました。
理由は多分、景色が変わらなかったからじゃないでしょうか。
毎日暗い空と雨つづき。
例年であれば、雪で真っ白になったり、また解けたり、街の色がくるくる変わります。
あと、雪解けを間近で感じられるんです。
というのも、少し雪が積もると、スーパーなどではショベル車で駐車場の除雪をします。
除けられた雪は、駐車場の隅にてんこ盛りにされます。
なので、道路の雪が無くなっても、駐車場のてんこ盛りは、なかなか無くならないんです。
でも春になるにつれ、この山が、どんどん小さくなっていくんですよ。
裾野からは解けた水が流れ出てます。
なんだか、山の雪解けを間近に見てるようです。
こういういろんな変化があるから……。
普通の冬は、案外短く感じるのかも知れません。
今年はとにかく、冬に飽きました。
ま、週末の金曜日は、春分の日。
さすがにもう、冬も退散でしょう。
この日から、スリッパを新しくするつもりです。
すでに購入済み。
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3. 手羽崎 鶏造- 2020/03/17 09:42
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ワタシは冬の樹木というと、
プラタナスが好きです。
葉を落とした姿も潔いです。
昔、「風」というフォークソングが
流行っていて、(シューベルツ唄)
「♪ 人は誰もただ一人 旅に出て」
この2番にプラタナスという歌詞が
出ています。
少年時代、どんな植物だろうと
想像を働かせていたものです。
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4. Mikiko- 2020/03/17 19:22
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プラタナス
日本名は、鈴懸(すずかけ)の木。
文字どおり、鈴のようなまん丸の実を付けます。
幹肌が独特で、街路樹にすると印象的です。
しかし今、新しく植えられることはないでしょう。
葉が大きく密に付くので、風で倒れやすいこと。
落葉後の落ち葉の始末が大変なこと。
アメリカシロヒトリの被害を受けること。
管理費が嵩む樹木です