2020.3.14(土)
「聖路加」の読みは、“せいるか”だそうです。

今回、初めて知りました。
ずっと、“せいろか”と読んでました。
この名からもわかるように……。
このビルの向こうには、聖路加国際病院があります。
さらにその奥には、聖路加国際大学があります。

元の校名は、聖路加看護大学でした。
2014(平成26)年に、改称したようです。
でも学部は、看護学部看護学科だけみたいです。
私立の看護学部では、トップクラスの難しさのようです。

↓尖塔が見えます。

↑「み」
これは、聖路加国際大学です。

ミッションスクールですから、チャペルがあるわけです。
こういう学校で、勉強してみたかったです。

↑チャペルでの戴帽式じゃないでしょうか。鳥肌、立ちっぱなしだと思います。
でも、わたしが看護師になるのは、性格的にぜったい無理ですね。
↓せめて、ペギー葉山『学生時代』を聴きましょう。
↓レンガ色の塀のようなものが連なってます。

↑「み」
↓看板がありますね。

↑「み」
この画像では読めませんが、「水たき 治作」と書かれてるようです。

↑ストリートビューの画像です。
『つきじ治作』という有名料亭のようです。
でも、レンガ塀は、『つきじ治作』のものではないようです。
↓ストリートビューの画像を見ると、隣のビルにも続いてますから。

なお、右のビル、のっぺらぼうですが……。
これは、画像加工されてますね。
ここ、警視庁の寮なんです。

↓橋を潜ります。

↑「み」
勝鬨橋。
橋長、246メートル。
架橋は、1933(昭和8)年。
日本で現存する数少ない可動橋(跳開橋)ですが……。
1970(昭和45)年11月29日を最後に、開閉が停止されました。
1980(昭和55)年に機械部への送電を取り止めており、可動部もロックされてます。

↑真ん中の平らな部分が開くわけです。
再び跳開させようとの市民運動や都、一部都議の動きがあるそうですが……。
機械部の復旧に、10億円(東京都の試算)かかるそうです。
でも、このくらいの予算なら、なんとかなりそうな気がします。

↑開いたときの様子。ほんとに跳開が実現したら、見物人がスゴいでしょう。
↓『勝鬨橋資料館』で、100分の1ジオラマの開閉が見られるようです。
機械部の復旧予算より問題となるのは……。
上を通る都道「晴海通り」への影響でしょう。
大渋滞が起きてしまうはずです。
↓遺跡のようです。

↑「み」
もちろん冗談ですが、半分はほんとうです。
これは、閉鎖された築地市場。
今はもう、解体されてるんじゃないでしょうか。

↑昨秋(2019年)の画像のようです。解体工事は、今年(2020年)2月いっぱいで終了する予定みたいです。
↓橋を潜ります。

↑「み」
築地大橋。

↑かっちょえー。
橋長、245メートル。
架橋は、2018(平成30)年11月4日。
どうりで、橋の裏が真新しいです。
出来てからまだ7ヶ月半くらいの写真ですからね。
上を通るのは、都道(環二通り)。
これが、隅田川に架かる最も下流の橋。
もう、橋を潜ることはありません。
レインボーブリッジがあるじゃんとお思いの諸兄。

あれは、東京湾に架かってる橋です。
結局、国道が渡る橋は両国橋だけでしたね。
↓わたしの目的地が見えてきました。

↑「み」
もちろん、船の終着地です。
↓これは、船が向きを変えてるのかな?

↑「み」
↓わけがわからないまま、写真だけ撮ってます。

↑「み」
↓橋が見えてると云うことは、上流を向いてるんですね。

↑「み」
↓すでに接岸したのかな?

↑「み」
どうも、肝心なところが撮れてませんね。
↓上陸しました。

↑「み」
乗ってきた船を撮っておけば良かったのにね。
さて、ここはどこでしょう。
なんだか、南国の小島のようですが……。
もちろん、そんなわけはありません。
『都立浜離宮恩賜庭園』です。

↑運航ルートです。クリックすると、大きい画像が見られます。
上陸時刻は、11時10分。
10時40分に浅草を出ましたから……。
乗船時間は、30分。
あっという間の船旅でした。
浜離宮の入園料は、300円。
クルーズ船から上陸した人は、庭園内を通らなければ、外に出られません。

↑右上の角が水上バスの発着場です。クリックすると、大きい画像が見られます。
従って、「浅草→浜離宮」のクルーズ料金(1,040円)には、浜離宮の入園料も含まれてます。

↑お天気の良いときに来たかった!
『都立浜離宮恩賜庭園』は……。
東京湾から海水を取り入れ、潮の干満で景色の変化を楽しむ「回遊式築山泉水庭園(かいゆうしきつきやませんすいていえん)」。
江戸時代に、庭園として造成されました。
元々は甲府藩下屋敷の庭園だったそうです。
それが、徳川将軍家の別邸浜御殿となり……。
明治以降は、宮内省管理の離宮。
その後、東京都に下賜され、昭和21(1946)年、都立公園として開放されました。
広さは、250,215.72m2(25ヘクタール)。
7万5千8百坪。
ちょっと、想像がつかない大きさです。
残念ながらの雨ですが……。
そのおかげか、とても空いてました。
クルーズ船から下りた人は、そこそこいましたが……。
元から公園を歩いてる人はほとんどいませんでした。
乗船客がばらけてしまうと、ほぼ人影は見えなくなりました。
それにしても、水上バスを下りた真ん前で迎えてくれた、この花木はなんでしょう?

↑「み」
真っ赤な花が咲いてます。
↓根元には、花が散ってました。

↑「み」
一瞬、ブーゲンビレアかと思いましたが……。
あれは、こんな巨木にはならないはず。
近づいてみましょう。
↓葉と花の形から、マメ科であろうと思われます。

↑「み」
このときはわかりませんでしたが……。
今、ネット検索して判明しました。
アメリカデイゴだそうです。

↑うさぎ島(広島県竹原市大久野島)のアメリカデイゴ。落ちた花は、ウサギの好物だそうです。
やはり、マメ科でした。
Wikiでは低木とありますが、十分デカくなるようです。
南アメリカ原産だそうです。
花期は6~9月。
鹿児島県の県木。
アルゼンチン、ウルグアイの国花。

当然のことながら、寒さには弱いです。
でも落葉樹なので、関東以南では生育できるようです。
クスノキが育つところなら、大丈夫じゃないでしょうか。
新潟ではぜったい無理ですね。
つくずく、東京は南国だと感じます。
日本には江戸時代に渡来したそうです。
なお、沖縄県の県花であるデイゴは、同じマメ科の落葉樹ですが……。
アメリカデイゴとは別種だそうです。

↑デイゴの花。さらに南国っぽいです。
デイゴは、さらに寒さに弱く、日本での北限は沖縄。
↑『島唄』の歌詞の冒頭に出て来ます。
もちろん、関東などでは植えられません。
でも、アメリカデイゴなら育つわけです。
アメリカデイゴを植えておけば、十分、南国の雰囲気は楽しめますし……。
見る人に、驚いてもらえるかも知れません。
塀の上から見えてたりしたら、面白いんじゃないかな。

↑見事にありました。静岡市のようです。
ちょっとお高いですが、通販で手に入るようです。
↓園路は古く、雨が水溜まりになってます。

↑「み」
でも、一応、コンクリートが敷いてあったと思います。
スニーカーがぬかるようなことはありませんでしたから。
↓人っ子一人、歩いてません。

↑「み」
↓この木にはもう、たくさんの実が成ってます。

↑「み」
おそらく、タブノキだと思います。
巨木になる樹種です。
↓この木は、ずいぶん小さいですね。

↑「み」
植栽された木ではく……。
実生から育ったんじゃないでしょうか。
常緑で、主に暖地の海岸近くに生息します。
でも、新潟でも十分生育できる耐寒性を持ってます。
新潟市内にも、農家の庭などに巨木があります。

↑新潟市江南区で、わたしが撮った写真です。
↓これはちょっと、撮影意図を覚えてません。

↑「み」
枝振りが面白かったからでしょうか。
樹種は不明です。
↓下を見てないと歩けません。

↑「み」
東京都さん、なんとかしてください。
↓池が見えてきました。

↑「み」
この水は、海水なわけです。
↓こんな生き物がいます。

↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
釣りができそうですね。
もちろん、禁止でしょうが。
最初は、甲府藩の下屋敷として造られたそうですから……。
当時は、釣りを楽しんだ藩士もいたんじゃないでしょうか。
甲府は、海がありませんからね。
海の魚は、江戸勤めじゃなければ食べられなかったでしょう。
こんなところの屋敷勤めで、日がな一日、魚釣りで暮らせたら幸せでしょうね。
そんな幸運な藩士も、いたのかも知れません。

↑内職として釣りをする武士もいたそうです。
↓海水の引き入れ口じゃないでしょうか。

↑「み」。上方が園内の池だと思います(たぶん)。
↓立派な水門がありました。

↑「み」
もちろん、江戸時代にはなかったはずです。
当時は、高潮で庭園が水浸しになることもあったのでは?
↓説明書き発見。

↑「み」
しかし、大雑把な説明です。
「昔から」って、いつからなんですか?
江戸時代からじゃないでしょ?
↓園路の様子。

↑「み」
コンクリートがボコボコになってます。
なんとかしてちょ。
↓相変わらず東京は、ビルの建設ラッシュのようです。

↑「み」
↓船が見えてます。

↑「み」
でもあれは、隅田川のクルーズ船じゃないはず。
あの高さでは、橋を潜れませんから。
見えてる水は、浜離宮の池ではなく……。
庭園の外側です。

↑グーグルマップの画像です。見えてたのは、矢印のあたり?
↓アップにしたら、船がいました。

↓反対方向。

↑「み」
見えてる橋は、最後に潜った築地大橋でしょう。
↓ようやく、園内深く侵入。

↑「み」
見事に人がいません。
7万5千坪、独占状態。
雨の日もいいものです。
「海手お伝い橋」の「海手」は……。

↑「み」
おそらく、「海方向の」という意味だと思います。
つまり、池を渡る橋は、ここだけじゃないということです。
もちろん、この写真を撮ったとき、そんなことには気づいちゃいません。
↓潮の作用でしょうか。

↑「み」
藻ではないと思います。
不気味に汚くて、興味をそそられます。
↓しつこく撮影。

↑「み」
↓「海手お伝い橋」を渡り中。

↑「み」
不思議だったのは、欄干に張られた糸というか、紐です。

↑「み」
こんなもので、転落防止になるとは思えません。
でも、心理的なストッパーにはなるかも。
身を乗り出したりする人がいるんでしょう。
ひょっとしたら、欄干の高さに、法的な規定があるのかな?

↑これは、防護柵の規定のようですが。
この紐の高さまで欄干ですよということでしょうか?
今、ネットを調べたら、わかりました!
ぜんぜん、違ってました。
なんと、鳩よけだそうです。
この紐は鳩には邪魔で、欄干に留まれないのだとか。
確かに、糞をされたら掃除が大変です。
考えたものですね。
↓こんな市販品がありました。
↓磯をイメージした石組みでしょうか。

↑「み」
正直、わたしは日本庭園は苦手です。
そんなら、なんで来たんだということですが……。
月曜日に開館してる公共施設が、とても少ないんですよ。
月曜日にお出かけの方は、目的の施設の休館日を調べておいた方がいいです。
まず、月曜はやってませんから。
↓整然と3段に石を積んでるところは、意匠的にどうなんでしょう。

↑「み」
手前の荒々しい岩の向こうに、きちんと積まれた石組みが連なってます。
こういう作庭の作法があるんですかね?
↓これは、まん丸の石を撮ったのではなく……。

↑「み」
中央のツワブキを撮ったんだと思います。

↑「み」
ずいぶん、小さいです。
耐潮性が強くないんじゃないかと思い、調べたら……。
ツワブキは元々、海辺に近い岩場に自生するものだそうです。

さすが、調べて植えてあるわけですね。
わが家にもあって、毎年晩秋、黄色い花を咲かせてくれます。
てっきり、山の植物かと思ってました。
↓逆に、ツワブキしかありません。

↑「み」
池の緑色の様子から見ても、潮気が強そうです。
土の表層部は、かなりの塩分を含むのかも。
根の浅い草では、ツワブキくらいしか生きられないのかも知れません。
植物の根は、浸透圧により水分を吸収してます。

↑植物が水を吸う仕組み。これでわかってください。
土の塩分が多いと、逆に、根から水が吸い出されるのです。
漬物を考えれば、よくわかると思います。
塩を塗すと、野菜から水気が出て来ますよね。

↑おー、わたしと同じ袋を使ってる。底にマチが付いてて、材料が入れやすいです。
土の塩分が多いと、その現象が起こるのです。
生きながら漬物にされてるようなものです。
海岸部で生育できる植物は限られるわけです。
あいかわらず、人がいません。
↓鳥が一羽、いました。

↑「み」
↓こちらの木も、黒い実がたくさん成ってます。

↑「み」
でもこれは、さっきのタブノキとは違います。
ユズリハです。

↑「み」
この名前は、実に含蓄があります。
常緑樹ですので、葉は秋に一斉に落ちません。
でも、常緑樹の葉も、ずっと枝に付いているわけではありません。
何年か経つと、順繰りに落ちます。
たいがい、新葉が開いた後ですね。
ユズリハも同じです。
初夏に新葉が開いた後、夏から秋にかけて古い葉が落ちます。

↑新葉が開いたころ。この後、下の古葉が落ちるわけです。
つまり語源は、「譲り葉」です。
新葉が開いて固まってから、古い葉が落ちるので……。
理想的な世代交代なわけです。

新旧の世代が交代しながら、絶えることなく続くという事から……。
縁起の良い木とされてます。

↑正月飾りにも使われます。
常緑樹ながら耐寒性も強く、新潟でも問題なく生育します。
ただ、葉が大きく密に繁りますから……。
雪が積もると枝折れしやすいです。

庭に植えた場合、雪囲いをしないのであれば……。
雪が積もったときに、払ってやる必要があると思います。
なお、この仲間で、エゾユズリハという木があります。
ユズリハは高木になりますが、エゾユズリハは灌木状に繁ります。
なので、たいがいは群植します。
このエゾユズリハ、名前のとおり、耐寒性は非常に強いです。
ところが、全体のテクスチャーが、実に南国風なんですよ。

↑新潟市内の『新潟県立自然科学館』でわたしが撮った写真。
すごく面白い木です。
海沿いのレジャー施設などに植えると、トロピカルムードを演出できると思います。
新潟の冬でも、まったく放任して大丈夫です。
脱線しました。
写真のユズリハも、落ちた実から生えたんじゃないでしょうか。
この実には毒があるそうですが、ヒヨドリなどは食べるみたいです。

↑ユズリハに留まるヒヨドリ。葉も食べるようです。
↓これまた、意図不明な写真。

↑「み」
何が撮りたかったんでしょう?
↓しつこく、水溜まりを撮ってるのかと思いましたが……。

↑「み」
↓どうやら、落ちた花茎を撮ったようです。

↑「み」
↓ユズリハではなく、その前に撮ったタブノキの花茎のようですね。

↑「み」
落ちた花茎に、実は付いてません。
鳥に食べられたのでしょうか。
↓庭園と高層ビルの取り合わせ。

↑「み」
外国には、あまりこういう景色はないようです。
それにしても、人がいません。
↓手入れの行き届いた芝生。

↑「み」
ここで、お弁当を食べられるのかな?
もちろんこの日は、誰もいませんでした。
↓今度こそは、水溜まりを撮ったんだと思います。

↑「み」
芝生を、あれだけ綺麗に維持する予算が取れるなら……。
園路の補修費も、ぜひ計上していただきたいものです。
↓ここはなぜか、クローバーが進出中。

↑「み」
↓遠くに人影が!

↑「み」
見学者と、初めて出会いました。
傘を差してないところを見ると……。
外国人観光客じゃないでしょうか。
彼らはなぜか、傘を差しません。

↑こちらはソウル。左端の女性は地元の方でしょう。
↓緩やかな石段。

↑「み」
車椅子の方は、ぜったいに登れません。
ところで、バリアフリーの反対語って何なんでしょう。
ネットで探しましたが、ちょっとみつかりませんでした。
面白かったのは、「バリアアリー」。
それらしかったのは、「バリアフル」。

↑国会もバリアだらけ。女性は「れいわ新選組」の議員さん。
↓頂上まで登りました。

↑「み」
なんじゃここは?
ベンチがひとつだけで、見事に何も無し。
苦労して登る人がいないとも限りませんよ。
「登っても何もありません」とか、立て札が必要なんじゃないすか?
望遠鏡を設置したらどうでしょうね?

↑覗き穴の周りに墨を塗ったりするのは止めましょう。
周りのビルから、苦情が出る可能性もありますが。
↓頭上を覆う大木。

↑「み」
これも、タブノキです。
↓石段にも、花茎が落ちてます。

↑「み」
↓これも、タブノキかな?

↑「み」
↓またも、ツワブキ。

↑「み」
日陰と潮気に強い植物は、ツワブキくらいなのかも知れません。
海岸近くというのは、基本的に空が開けてます。

↑ハマヒルガオです。
太陽大好きという植物は、たくさんあるでしょうが……。
日陰を好む植物は、海岸近くには多くはないのでしょう。
砂防林の林床は、こんな感じなんでしょうか。

↑秋田県能代市「風の松原」。松林の林床が綺麗に保たれてます。落ち葉などを放置すると林床が富栄養化し、落葉樹などが生えてきてしまうのだとか。
ツワブキは、見てのとおり地味ですが……。
↓晩秋に開く花は、ほんとに綺麗です。

↓また、水門がありました。

↑「み」
これは、池の水位を調節するためのものでしょうか?
↓「汐留水門」とありました。

↑「み」
汐留川と繋がる水門ですかね?

↓2本目の「お伝い橋」がありました。

↑「み」
↓最初に渡ったのが、「海手お伝い橋」。

↑「み」
今度の「お伝い橋」の方が、メインの橋なんでしょう。
↓池にスロープ。

↑「み」
カモが上がりやすいようにという設備ではないと思います。
舟でも出すためのものでしょうか。
風流ですね。
あ、釣り舟用だったのかな?

↑こういった仕掛け?
↓注意書き。

↑「み」
欧米には木製の橋なんかないでしょうから……。
橋の手すりが折れるなんてこと、想像もしないんでしょうね。
巨漢外人に凭れられたら、ひとたまりもないと思います。
↓屈曲させてるのには、どういう意味があるんでしょう。

↑「み」
景観的に、単調さを嫌うんですかね。
実用的な理由は、ちょっと思いつきません。
釣りはしやすそうですが。
↓営業してる御茶屋です。

↑「み」
↓この程度の値段なら、納得できるんじゃないでしょうか。

↑「み」
わたしはもちろん、入りませんでした。
ひとりで入ったって、することありませんよ。

↑実際の抹茶セットのようです。
わたしなら、1分で食べ終えてると思います。
↓ドウダンツツジのような花ですが……。

↑「み」
花期が違ってます。
↓ドウダンツツジは、「ツツジ」という名のとおり、初夏に咲きます。

あ、モッコクかな?

↑「み」。樹形からしても、ドウダンツツジではあり得ません。
モッコクは成長が遅いので、庭木にはもってこいの木です。
このくらいの大きさの木を買おうとすると……。
かなりお高いかと。
↓丁寧に刈りこまれた低木。

↑「み」
茶色くなった花柄が見えます。
花の時期からして、サツキツツジですかね。
↓こちらも、モッコクだと思います。

↑「み」
さっきの木と同じだったかは、忘れました。
これは、モッコクの花と云うより、咲く前の蕾のようです。
↓こちらが、咲いた状態です。

↓これまた、意図不明の写真。

↑「み」
↓御茶屋をもう1度、撮ってます。

↑「み」
そんなに気になるなら、入れば良かったのにね。
入らなかったのは、腰の調子が悪くなかったからかも知れません。
↓また橋を渡ってます。

↑「み」
クルーズ船で、橋の下からばっかり見てましたから……。
上を渡りたかったんですかね。

今回、初めて知りました。
ずっと、“せいろか”と読んでました。
この名からもわかるように……。
このビルの向こうには、聖路加国際病院があります。
さらにその奥には、聖路加国際大学があります。

元の校名は、聖路加看護大学でした。
2014(平成26)年に、改称したようです。
でも学部は、看護学部看護学科だけみたいです。
私立の看護学部では、トップクラスの難しさのようです。

↓尖塔が見えます。

↑「み」
これは、聖路加国際大学です。

ミッションスクールですから、チャペルがあるわけです。
こういう学校で、勉強してみたかったです。

↑チャペルでの戴帽式じゃないでしょうか。鳥肌、立ちっぱなしだと思います。
でも、わたしが看護師になるのは、性格的にぜったい無理ですね。
↓せめて、ペギー葉山『学生時代』を聴きましょう。
↓レンガ色の塀のようなものが連なってます。

↑「み」
↓看板がありますね。

↑「み」
この画像では読めませんが、「水たき 治作」と書かれてるようです。

↑ストリートビューの画像です。
『つきじ治作』という有名料亭のようです。
でも、レンガ塀は、『つきじ治作』のものではないようです。
↓ストリートビューの画像を見ると、隣のビルにも続いてますから。

なお、右のビル、のっぺらぼうですが……。
これは、画像加工されてますね。
ここ、警視庁の寮なんです。

↓橋を潜ります。

↑「み」
勝鬨橋。
橋長、246メートル。
架橋は、1933(昭和8)年。
日本で現存する数少ない可動橋(跳開橋)ですが……。
1970(昭和45)年11月29日を最後に、開閉が停止されました。
1980(昭和55)年に機械部への送電を取り止めており、可動部もロックされてます。

↑真ん中の平らな部分が開くわけです。
再び跳開させようとの市民運動や都、一部都議の動きがあるそうですが……。
機械部の復旧に、10億円(東京都の試算)かかるそうです。
でも、このくらいの予算なら、なんとかなりそうな気がします。

↑開いたときの様子。ほんとに跳開が実現したら、見物人がスゴいでしょう。
↓『勝鬨橋資料館』で、100分の1ジオラマの開閉が見られるようです。
機械部の復旧予算より問題となるのは……。
上を通る都道「晴海通り」への影響でしょう。
大渋滞が起きてしまうはずです。
↓遺跡のようです。

↑「み」
もちろん冗談ですが、半分はほんとうです。
これは、閉鎖された築地市場。
今はもう、解体されてるんじゃないでしょうか。

↑昨秋(2019年)の画像のようです。解体工事は、今年(2020年)2月いっぱいで終了する予定みたいです。
↓橋を潜ります。

↑「み」
築地大橋。

↑かっちょえー。
橋長、245メートル。
架橋は、2018(平成30)年11月4日。
どうりで、橋の裏が真新しいです。
出来てからまだ7ヶ月半くらいの写真ですからね。
上を通るのは、都道(環二通り)。
これが、隅田川に架かる最も下流の橋。
もう、橋を潜ることはありません。
レインボーブリッジがあるじゃんとお思いの諸兄。

あれは、東京湾に架かってる橋です。
結局、国道が渡る橋は両国橋だけでしたね。
↓わたしの目的地が見えてきました。

↑「み」
もちろん、船の終着地です。
↓これは、船が向きを変えてるのかな?

↑「み」
↓わけがわからないまま、写真だけ撮ってます。

↑「み」
↓橋が見えてると云うことは、上流を向いてるんですね。

↑「み」
↓すでに接岸したのかな?

↑「み」
どうも、肝心なところが撮れてませんね。
↓上陸しました。

↑「み」
乗ってきた船を撮っておけば良かったのにね。
さて、ここはどこでしょう。
なんだか、南国の小島のようですが……。
もちろん、そんなわけはありません。
『都立浜離宮恩賜庭園』です。

↑運航ルートです。クリックすると、大きい画像が見られます。
上陸時刻は、11時10分。
10時40分に浅草を出ましたから……。
乗船時間は、30分。
あっという間の船旅でした。
浜離宮の入園料は、300円。
クルーズ船から上陸した人は、庭園内を通らなければ、外に出られません。

↑右上の角が水上バスの発着場です。クリックすると、大きい画像が見られます。
従って、「浅草→浜離宮」のクルーズ料金(1,040円)には、浜離宮の入園料も含まれてます。

↑お天気の良いときに来たかった!
『都立浜離宮恩賜庭園』は……。
東京湾から海水を取り入れ、潮の干満で景色の変化を楽しむ「回遊式築山泉水庭園(かいゆうしきつきやませんすいていえん)」。
江戸時代に、庭園として造成されました。
元々は甲府藩下屋敷の庭園だったそうです。
それが、徳川将軍家の別邸浜御殿となり……。
明治以降は、宮内省管理の離宮。
その後、東京都に下賜され、昭和21(1946)年、都立公園として開放されました。
広さは、250,215.72m2(25ヘクタール)。
7万5千8百坪。
ちょっと、想像がつかない大きさです。
残念ながらの雨ですが……。
そのおかげか、とても空いてました。
クルーズ船から下りた人は、そこそこいましたが……。
元から公園を歩いてる人はほとんどいませんでした。
乗船客がばらけてしまうと、ほぼ人影は見えなくなりました。
それにしても、水上バスを下りた真ん前で迎えてくれた、この花木はなんでしょう?

↑「み」
真っ赤な花が咲いてます。
↓根元には、花が散ってました。

↑「み」
一瞬、ブーゲンビレアかと思いましたが……。
あれは、こんな巨木にはならないはず。
近づいてみましょう。
↓葉と花の形から、マメ科であろうと思われます。

↑「み」
このときはわかりませんでしたが……。
今、ネット検索して判明しました。
アメリカデイゴだそうです。

↑うさぎ島(広島県竹原市大久野島)のアメリカデイゴ。落ちた花は、ウサギの好物だそうです。
やはり、マメ科でした。
Wikiでは低木とありますが、十分デカくなるようです。
南アメリカ原産だそうです。
花期は6~9月。
鹿児島県の県木。
アルゼンチン、ウルグアイの国花。

当然のことながら、寒さには弱いです。
でも落葉樹なので、関東以南では生育できるようです。
クスノキが育つところなら、大丈夫じゃないでしょうか。
新潟ではぜったい無理ですね。
つくずく、東京は南国だと感じます。
日本には江戸時代に渡来したそうです。
なお、沖縄県の県花であるデイゴは、同じマメ科の落葉樹ですが……。
アメリカデイゴとは別種だそうです。

↑デイゴの花。さらに南国っぽいです。
デイゴは、さらに寒さに弱く、日本での北限は沖縄。
↑『島唄』の歌詞の冒頭に出て来ます。
もちろん、関東などでは植えられません。
でも、アメリカデイゴなら育つわけです。
アメリカデイゴを植えておけば、十分、南国の雰囲気は楽しめますし……。
見る人に、驚いてもらえるかも知れません。
塀の上から見えてたりしたら、面白いんじゃないかな。

↑見事にありました。静岡市のようです。
ちょっとお高いですが、通販で手に入るようです。
↓園路は古く、雨が水溜まりになってます。

↑「み」
でも、一応、コンクリートが敷いてあったと思います。
スニーカーがぬかるようなことはありませんでしたから。
↓人っ子一人、歩いてません。

↑「み」
↓この木にはもう、たくさんの実が成ってます。

↑「み」
おそらく、タブノキだと思います。
巨木になる樹種です。
↓この木は、ずいぶん小さいですね。

↑「み」
植栽された木ではく……。
実生から育ったんじゃないでしょうか。
常緑で、主に暖地の海岸近くに生息します。
でも、新潟でも十分生育できる耐寒性を持ってます。
新潟市内にも、農家の庭などに巨木があります。

↑新潟市江南区で、わたしが撮った写真です。
↓これはちょっと、撮影意図を覚えてません。

↑「み」
枝振りが面白かったからでしょうか。
樹種は不明です。
↓下を見てないと歩けません。

↑「み」
東京都さん、なんとかしてください。
↓池が見えてきました。

↑「み」
この水は、海水なわけです。
↓こんな生き物がいます。

↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
釣りができそうですね。
もちろん、禁止でしょうが。
最初は、甲府藩の下屋敷として造られたそうですから……。
当時は、釣りを楽しんだ藩士もいたんじゃないでしょうか。
甲府は、海がありませんからね。
海の魚は、江戸勤めじゃなければ食べられなかったでしょう。
こんなところの屋敷勤めで、日がな一日、魚釣りで暮らせたら幸せでしょうね。
そんな幸運な藩士も、いたのかも知れません。

↑内職として釣りをする武士もいたそうです。
↓海水の引き入れ口じゃないでしょうか。

↑「み」。上方が園内の池だと思います(たぶん)。
↓立派な水門がありました。

↑「み」
もちろん、江戸時代にはなかったはずです。
当時は、高潮で庭園が水浸しになることもあったのでは?
↓説明書き発見。

↑「み」
しかし、大雑把な説明です。
「昔から」って、いつからなんですか?
江戸時代からじゃないでしょ?
↓園路の様子。

↑「み」
コンクリートがボコボコになってます。
なんとかしてちょ。
↓相変わらず東京は、ビルの建設ラッシュのようです。

↑「み」
↓船が見えてます。

↑「み」
でもあれは、隅田川のクルーズ船じゃないはず。
あの高さでは、橋を潜れませんから。
見えてる水は、浜離宮の池ではなく……。
庭園の外側です。

↑グーグルマップの画像です。見えてたのは、矢印のあたり?
↓アップにしたら、船がいました。

↓反対方向。

↑「み」
見えてる橋は、最後に潜った築地大橋でしょう。
↓ようやく、園内深く侵入。

↑「み」
見事に人がいません。
7万5千坪、独占状態。
雨の日もいいものです。
「海手お伝い橋」の「海手」は……。

↑「み」
おそらく、「海方向の」という意味だと思います。
つまり、池を渡る橋は、ここだけじゃないということです。
もちろん、この写真を撮ったとき、そんなことには気づいちゃいません。
↓潮の作用でしょうか。

↑「み」
藻ではないと思います。
不気味に汚くて、興味をそそられます。
↓しつこく撮影。

↑「み」
↓「海手お伝い橋」を渡り中。

↑「み」
不思議だったのは、欄干に張られた糸というか、紐です。

↑「み」
こんなもので、転落防止になるとは思えません。
でも、心理的なストッパーにはなるかも。
身を乗り出したりする人がいるんでしょう。
ひょっとしたら、欄干の高さに、法的な規定があるのかな?

↑これは、防護柵の規定のようですが。
この紐の高さまで欄干ですよということでしょうか?
今、ネットを調べたら、わかりました!
ぜんぜん、違ってました。
なんと、鳩よけだそうです。
この紐は鳩には邪魔で、欄干に留まれないのだとか。
確かに、糞をされたら掃除が大変です。
考えたものですね。
↓こんな市販品がありました。
↓磯をイメージした石組みでしょうか。

↑「み」
正直、わたしは日本庭園は苦手です。
そんなら、なんで来たんだということですが……。
月曜日に開館してる公共施設が、とても少ないんですよ。
月曜日にお出かけの方は、目的の施設の休館日を調べておいた方がいいです。
まず、月曜はやってませんから。
↓整然と3段に石を積んでるところは、意匠的にどうなんでしょう。

↑「み」
手前の荒々しい岩の向こうに、きちんと積まれた石組みが連なってます。
こういう作庭の作法があるんですかね?
↓これは、まん丸の石を撮ったのではなく……。

↑「み」
中央のツワブキを撮ったんだと思います。

↑「み」
ずいぶん、小さいです。
耐潮性が強くないんじゃないかと思い、調べたら……。
ツワブキは元々、海辺に近い岩場に自生するものだそうです。

さすが、調べて植えてあるわけですね。
わが家にもあって、毎年晩秋、黄色い花を咲かせてくれます。
てっきり、山の植物かと思ってました。
↓逆に、ツワブキしかありません。

↑「み」
池の緑色の様子から見ても、潮気が強そうです。
土の表層部は、かなりの塩分を含むのかも。
根の浅い草では、ツワブキくらいしか生きられないのかも知れません。
植物の根は、浸透圧により水分を吸収してます。

↑植物が水を吸う仕組み。これでわかってください。
土の塩分が多いと、逆に、根から水が吸い出されるのです。
漬物を考えれば、よくわかると思います。
塩を塗すと、野菜から水気が出て来ますよね。

↑おー、わたしと同じ袋を使ってる。底にマチが付いてて、材料が入れやすいです。
土の塩分が多いと、その現象が起こるのです。
生きながら漬物にされてるようなものです。
海岸部で生育できる植物は限られるわけです。
あいかわらず、人がいません。
↓鳥が一羽、いました。

↑「み」
↓こちらの木も、黒い実がたくさん成ってます。

↑「み」
でもこれは、さっきのタブノキとは違います。
ユズリハです。

↑「み」
この名前は、実に含蓄があります。
常緑樹ですので、葉は秋に一斉に落ちません。
でも、常緑樹の葉も、ずっと枝に付いているわけではありません。
何年か経つと、順繰りに落ちます。
たいがい、新葉が開いた後ですね。
ユズリハも同じです。
初夏に新葉が開いた後、夏から秋にかけて古い葉が落ちます。

↑新葉が開いたころ。この後、下の古葉が落ちるわけです。
つまり語源は、「譲り葉」です。
新葉が開いて固まってから、古い葉が落ちるので……。
理想的な世代交代なわけです。

新旧の世代が交代しながら、絶えることなく続くという事から……。
縁起の良い木とされてます。

↑正月飾りにも使われます。
常緑樹ながら耐寒性も強く、新潟でも問題なく生育します。
ただ、葉が大きく密に繁りますから……。
雪が積もると枝折れしやすいです。

庭に植えた場合、雪囲いをしないのであれば……。
雪が積もったときに、払ってやる必要があると思います。
なお、この仲間で、エゾユズリハという木があります。
ユズリハは高木になりますが、エゾユズリハは灌木状に繁ります。
なので、たいがいは群植します。
このエゾユズリハ、名前のとおり、耐寒性は非常に強いです。
ところが、全体のテクスチャーが、実に南国風なんですよ。

↑新潟市内の『新潟県立自然科学館』でわたしが撮った写真。
すごく面白い木です。
海沿いのレジャー施設などに植えると、トロピカルムードを演出できると思います。
新潟の冬でも、まったく放任して大丈夫です。
脱線しました。
写真のユズリハも、落ちた実から生えたんじゃないでしょうか。
この実には毒があるそうですが、ヒヨドリなどは食べるみたいです。

↑ユズリハに留まるヒヨドリ。葉も食べるようです。
↓これまた、意図不明な写真。

↑「み」
何が撮りたかったんでしょう?
↓しつこく、水溜まりを撮ってるのかと思いましたが……。

↑「み」
↓どうやら、落ちた花茎を撮ったようです。

↑「み」
↓ユズリハではなく、その前に撮ったタブノキの花茎のようですね。

↑「み」
落ちた花茎に、実は付いてません。
鳥に食べられたのでしょうか。
↓庭園と高層ビルの取り合わせ。

↑「み」
外国には、あまりこういう景色はないようです。
それにしても、人がいません。
↓手入れの行き届いた芝生。

↑「み」
ここで、お弁当を食べられるのかな?
もちろんこの日は、誰もいませんでした。
↓今度こそは、水溜まりを撮ったんだと思います。

↑「み」
芝生を、あれだけ綺麗に維持する予算が取れるなら……。
園路の補修費も、ぜひ計上していただきたいものです。
↓ここはなぜか、クローバーが進出中。

↑「み」
↓遠くに人影が!

↑「み」
見学者と、初めて出会いました。
傘を差してないところを見ると……。
外国人観光客じゃないでしょうか。
彼らはなぜか、傘を差しません。

↑こちらはソウル。左端の女性は地元の方でしょう。
↓緩やかな石段。

↑「み」
車椅子の方は、ぜったいに登れません。
ところで、バリアフリーの反対語って何なんでしょう。
ネットで探しましたが、ちょっとみつかりませんでした。
面白かったのは、「バリアアリー」。
それらしかったのは、「バリアフル」。

↑国会もバリアだらけ。女性は「れいわ新選組」の議員さん。
↓頂上まで登りました。

↑「み」
なんじゃここは?
ベンチがひとつだけで、見事に何も無し。
苦労して登る人がいないとも限りませんよ。
「登っても何もありません」とか、立て札が必要なんじゃないすか?
望遠鏡を設置したらどうでしょうね?

↑覗き穴の周りに墨を塗ったりするのは止めましょう。
周りのビルから、苦情が出る可能性もありますが。
↓頭上を覆う大木。

↑「み」
これも、タブノキです。
↓石段にも、花茎が落ちてます。

↑「み」
↓これも、タブノキかな?

↑「み」
↓またも、ツワブキ。

↑「み」
日陰と潮気に強い植物は、ツワブキくらいなのかも知れません。
海岸近くというのは、基本的に空が開けてます。

↑ハマヒルガオです。
太陽大好きという植物は、たくさんあるでしょうが……。
日陰を好む植物は、海岸近くには多くはないのでしょう。
砂防林の林床は、こんな感じなんでしょうか。

↑秋田県能代市「風の松原」。松林の林床が綺麗に保たれてます。落ち葉などを放置すると林床が富栄養化し、落葉樹などが生えてきてしまうのだとか。
ツワブキは、見てのとおり地味ですが……。
↓晩秋に開く花は、ほんとに綺麗です。

↓また、水門がありました。

↑「み」
これは、池の水位を調節するためのものでしょうか?
↓「汐留水門」とありました。

↑「み」
汐留川と繋がる水門ですかね?

↓2本目の「お伝い橋」がありました。

↑「み」
↓最初に渡ったのが、「海手お伝い橋」。

↑「み」
今度の「お伝い橋」の方が、メインの橋なんでしょう。
↓池にスロープ。

↑「み」
カモが上がりやすいようにという設備ではないと思います。
舟でも出すためのものでしょうか。
風流ですね。
あ、釣り舟用だったのかな?

↑こういった仕掛け?
↓注意書き。

↑「み」
欧米には木製の橋なんかないでしょうから……。
橋の手すりが折れるなんてこと、想像もしないんでしょうね。
巨漢外人に凭れられたら、ひとたまりもないと思います。
↓屈曲させてるのには、どういう意味があるんでしょう。

↑「み」
景観的に、単調さを嫌うんですかね。
実用的な理由は、ちょっと思いつきません。
釣りはしやすそうですが。
↓営業してる御茶屋です。

↑「み」
↓この程度の値段なら、納得できるんじゃないでしょうか。

↑「み」
わたしはもちろん、入りませんでした。
ひとりで入ったって、することありませんよ。

↑実際の抹茶セットのようです。
わたしなら、1分で食べ終えてると思います。
↓ドウダンツツジのような花ですが……。

↑「み」
花期が違ってます。
↓ドウダンツツジは、「ツツジ」という名のとおり、初夏に咲きます。

あ、モッコクかな?

↑「み」。樹形からしても、ドウダンツツジではあり得ません。
モッコクは成長が遅いので、庭木にはもってこいの木です。
このくらいの大きさの木を買おうとすると……。
かなりお高いかと。
↓丁寧に刈りこまれた低木。

↑「み」
茶色くなった花柄が見えます。
花の時期からして、サツキツツジですかね。
↓こちらも、モッコクだと思います。

↑「み」
さっきの木と同じだったかは、忘れました。
これは、モッコクの花と云うより、咲く前の蕾のようです。
↓こちらが、咲いた状態です。

↓これまた、意図不明の写真。

↑「み」
↓御茶屋をもう1度、撮ってます。

↑「み」
そんなに気になるなら、入れば良かったのにね。
入らなかったのは、腰の調子が悪くなかったからかも知れません。
↓また橋を渡ってます。

↑「み」
クルーズ船で、橋の下からばっかり見てましたから……。
上を渡りたかったんですかね。