2020.3.9(月)
↓「潮入りの池」説明書き。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
↓アカガシです。
↑「み」
見たことのない木でした。
なのに、なんで樹名がわかったかと云うと……。
幹に、樹名板が付けられてました。
↑「み」
これまでの木で、樹名板を見た記憶はありません。
新しい樹名板のようですね。
整備され始めたのでしょうか。
でも、ひと言、樹木の説明がほしいところです。
↑こういうやつ。こちらは、QRコードまで付いてます。
アカガシは、新潟ではまず見かけない常緑樹です。
主に、西日本に分布するようです。
新潟で育たないこともないみたいですが……。
わざわざ植える用途もありませんしね。
↓執念深く水溜まりを撮ってます。
↑「み」
しかし、水勾配とか取らなかったんですかね。
周りは芝なんですから、そっちに少し勾配を付ければ良かったのに。
↓この水飲みは、本物の石でしょうか。
↑「み」
特注品なんでしょうね。
上部と土台は、別の石のようですが……。
↑「み」
かなりの値段だと思います。
これ1基付ける予算で、何㎡の園路が直せるでしょう(しつこい)。
↓広い園路に出ました。
↑「み」
それにしても、人がいません。
撮影するには、雨の日がチャンスですね。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
↓アカガシです。
↑「み」
見たことのない木でした。
なのに、なんで樹名がわかったかと云うと……。
幹に、樹名板が付けられてました。
↑「み」
これまでの木で、樹名板を見た記憶はありません。
新しい樹名板のようですね。
整備され始めたのでしょうか。
でも、ひと言、樹木の説明がほしいところです。
↑こういうやつ。こちらは、QRコードまで付いてます。
アカガシは、新潟ではまず見かけない常緑樹です。
主に、西日本に分布するようです。
新潟で育たないこともないみたいですが……。
わざわざ植える用途もありませんしね。
↓執念深く水溜まりを撮ってます。
↑「み」
しかし、水勾配とか取らなかったんですかね。
周りは芝なんですから、そっちに少し勾配を付ければ良かったのに。
↓この水飲みは、本物の石でしょうか。
↑「み」
特注品なんでしょうね。
上部と土台は、別の石のようですが……。
↑「み」
かなりの値段だと思います。
これ1基付ける予算で、何㎡の園路が直せるでしょう(しつこい)。
↓広い園路に出ました。
↑「み」
それにしても、人がいません。
撮影するには、雨の日がチャンスですね。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/03/09 06:16
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常緑樹
この旅行に行ったのは、6月下旬ですから……。
落葉樹も葉を茂らせてます。
なので、ちょっと見には、常緑樹と落葉樹の区別は付きにくいです。
でも、葉を近くで見ると、だいたい雰囲気でわかります。
常緑樹の葉は、色が濃く厚いです。
照葉樹と言われるとおり、表面に艶がある場合もあります。
東京で道路を歩いてて、クスノキの街路樹があることに驚いたことがあります。
一般的に、街路樹の高木には、落葉樹が使われます。
夏は葉を茂らせて、日差しを遮り……。
冬は葉を落とし、日の光を通すからです。
常緑樹だと、冬でも街路は日陰になってしまいます。
新潟の冬は、日の光が期待できませんが……。
やはり街路樹には、落葉樹が使われます。
常緑樹だと、雪で枝が折れることがあるからです。
新潟の街中の公園などでは、常緑樹も見かけます。
でも、あまり状態は良くありません。
冬の季節風で痛んでしまうのです。
信濃川の近くに、コンベンション・センターに付設された広い駐車場があります。
風がよく通ります。
ここに、タブノキが植えられてます。
でも、どんどん形が崩れていってます。
北西側の枝が無くなっていくんです。
風にやられるんですね。
そうそう。
この駐車場は、全面アスファルトではありません。
駐車スペースの部分だけ、空隙のあるブロックが敷かれ、芝生が植えられてます。
↓調べたら、植生用ブロック(緑化ブロック)と呼ばれてるようです。
https://www.nippon-c.co.jp/products/keikan/ryokka_block.html
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/03/09 06:16
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常緑樹(つづき)
コンベンション・センターの駐車場は、比較的上手に植えられたらしく、芝の緑が保たれてます。
でも、こういうブロックで、完全に芝がなくなってるところもあります。
これは、植え方が間違ってたんだと思います。
こういうブロックへの駐車では、ブロックの空隙部分にもタイヤが乗りあげます。
当然、タイヤの底は、ブロックの上面より下に来ます。
本来、そのときのタイヤの底は、芝生の葉に触れるだけなのが正しいはずです。
でも、タイヤが、芝生が植えられてる土まで届いてしまうと、問題が生じます。
土が踏み固められたり、捏ねられたりします。
当然、芝生の根を傷めます。
で、芝はどんどん衰退し……。
やがては無くなってしまうわけです。
つまり、最初に芝生を植えるときには……。
土の上面を、タイヤの底に届かない高さにしなければなりません。
すなわち、ブロック上面から、芝をどれだけ下げて植えるかです。
おそらく、この管理がちゃんとなされてなかった場所がある。
施工は、芝を高く植える方が楽なはずです。
なので、ちゃんと管理しないで植えさせると……。
芝土の上面とブロックの上面を、同じ高さにしてしまうんじゃないでしょうか。
なにごとも、最初が肝心です。
最初に土が高い状態で植えられた緑化ブロックの駐車場は……。
必然的に情けない状態になってしまうと思います。
直すには、全面張り替えが必要になります。
そんな予算は、とても付けられないでしょう。
常緑樹の話から、駐車場の芝生に脱線してしまいましたね。
この場合、脱輪と言った方がいいのでしょうか?