2020.2.15(土)
「あわわわわ」
「イキそう?」
視界が上下に揺れる。
万里亜の問いに、大きく頷いたのだ。
しかし、後ろ向きの万里亜にそれは伝わっただろうか。
由美は、揺れ動く首を懸命にもたげた。
巨大な相臀を仰いだ。
黒いストラップで、T字に区画された尻だった。
「わたしもイケそうだわ」
万里亜の尻の上下動スピードが緩やかになった。
輪郭がはっきりと現れた。
「このペニバンでピストンすると……。
プレートがクリを潰すから、責めてる方も追い詰められちゃうの」
万里亜の両腕が左腰で交錯した。
ストラップのバックルを外した。
万里亜は、外れたストラップを右手で持ち、右下に押し下げた。
相臀に隠すものがなくなった。
割れ目もはっきり見える。
それどころか、おちょぼ口のように絞られた肛門も覗いていた。
色素の沈着もない、綺麗な肛門だった。
「美弥子さん、介錯を」
頭上に美弥子の腕が、もう1本現れた。
万里亜の尻の割れ目を、指先がなぞっている。
位置が定まったようだ。
同時に、由美の陰核を押さえた指の腹が、さらに圧力を増した。
「あひぃぃぃ。
イ、イク。
美弥ちゃん、イク」
悲鳴で瀬戸際を訴える。
万里亜の尻の狭間の指が、一瞬で消えた。
肛門に呑みこまれたのだ。
「あぎゃ」
万里亜の身体が凝固した。
顔を見たかった。
あの端整で怜悧な表情が、浅ましく破裂したさまを。
しかし……。
もちろん叶わなかった。
「ぅわきゃ」
万里亜の跡を追って、由美の意識が瞬時に昇天した。
「イキそう?」
視界が上下に揺れる。
万里亜の問いに、大きく頷いたのだ。
しかし、後ろ向きの万里亜にそれは伝わっただろうか。
由美は、揺れ動く首を懸命にもたげた。
巨大な相臀を仰いだ。
黒いストラップで、T字に区画された尻だった。
「わたしもイケそうだわ」
万里亜の尻の上下動スピードが緩やかになった。
輪郭がはっきりと現れた。
「このペニバンでピストンすると……。
プレートがクリを潰すから、責めてる方も追い詰められちゃうの」
万里亜の両腕が左腰で交錯した。
ストラップのバックルを外した。
万里亜は、外れたストラップを右手で持ち、右下に押し下げた。
相臀に隠すものがなくなった。
割れ目もはっきり見える。
それどころか、おちょぼ口のように絞られた肛門も覗いていた。
色素の沈着もない、綺麗な肛門だった。
「美弥子さん、介錯を」
頭上に美弥子の腕が、もう1本現れた。
万里亜の尻の割れ目を、指先がなぞっている。
位置が定まったようだ。
同時に、由美の陰核を押さえた指の腹が、さらに圧力を増した。
「あひぃぃぃ。
イ、イク。
美弥ちゃん、イク」
悲鳴で瀬戸際を訴える。
万里亜の尻の狭間の指が、一瞬で消えた。
肛門に呑みこまれたのだ。
「あぎゃ」
万里亜の身体が凝固した。
顔を見たかった。
あの端整で怜悧な表情が、浅ましく破裂したさまを。
しかし……。
もちろん叶わなかった。
「ぅわきゃ」
万里亜の跡を追って、由美の意識が瞬時に昇天した。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/02/15 06:43
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今日は何の日
2月15日は、『次に行こうの日』。
日本最大級の音楽学校である、音楽専門学校「国立音楽院(くにたちおんがくいん)/東京都世田谷区」を運営する『㈱国立音楽院』が制定。
日付は、4月の新学期を前に、「次に(2)行(1)こう(5)」と読む語呂合わせから。
学校になじめないなど、さまざまなことで悩んでいる小、中、高校生が……。
同音楽院の自由な環境の中で、一人ひとりに合った音楽活動を学び、新たな一歩を踏み出すきっかけの日とすることが目的。
記念日は、2018(平成30)年に、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/102154.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「国立音楽院について」を引用させていただきます。
国立音楽院は、1967(昭和42)年に音楽教室として国立市で設立したことが名称の由来となっています。
現在の東京本校は、音楽、エンターテイメント、流行で日本の最先端をゆく街「渋谷」と、学生で賑わう「三軒茶屋」に近く……。
多くの文化人、音楽人が集まる、注目の「世田谷区三宿(みしゅく)」にあります。
ここはまた、都内一の文教地区である駒場エリアに接し、落ちついた学びの環境を約束するとともに……。
近くには、心からくつろげるカフェ、レストラン、散歩道が並び、若い創造心に刺激を与えるエネルギーが一杯です。
ヨーロッパ風の建築の校舎は、三宿のランドマークになっています。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/02/15 06:44
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
「音楽はやりたいことを好きなだけ学ぶのが、自分を最高に伸ばす」という発想から……。
生徒がやってみたいと思う科目をいつでも自由に選び学べるシステムが導入されてます。
音楽に願ってもない環境、美しく快適な校舎で、学院生は好きな音楽に熱中し……。
感性をのびのびと育て、確かな技術を身につけ、音楽を仕事に活かす未来へと羽ばたいていきます。
東京本校のほかに、鳥取県の鳥取南部校、宮城県の宮城キャンパスがあります。
鳥取南部校は、東京本校と同じ授業内容を実施してます。
宮城キャンパスは、音楽のまちづくりを推進する加美郡加美町が分校を誘致し……。
農業をしながら楽器を製作する「半農半音楽」の暮らしが可能となる仕組み作りを目指してます。
以上、またしても長すぎる引用終わり。
専門学校と云うことは、高校卒業後に入学するんですよね?
最初のところに、「学校になじめないなどさまざまなことで悩んでいる小、中、高校生が」という一文があります。
小学生、中学生も通えるんでしょうか?
引用しておきながら、知らないのもどうかと思いますが(すんません。調べてる時間がありませんでした)。
「学校になじめない」。
これは、学校の選択肢があるから、悩んでしまうんじゃないですかね。
わたしの小中学校時代は、選択肢ゼロでした。
校区の公立小中学校だけです。
あ、そうでもなかったか。
唯一、新潟市の中心部にある新潟大学教育学部附属の小中学校には進学できました。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/02/15 06:44
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今日は何の日(つづきのつづき)
でも、電車とバスを乗り継いで通わなければなりません。
東京のように、駅に行けば次々と電車が来るような環境じゃないです。
1本逃すと、次が30分後だったりします。
子供が通うのには、過酷な環境でしょうね。
わたしの学年では、付属に行った子はいなかったと思います。
1学年上では、女子が1人行ったという噂は聞きました。
さて。
「学校になじめない」件。
東京は、転校という手もありますよね。
もちろん、経済的な問題もあるでしょうが。
わたしの地域の場合、ほかの学校に移るという選択肢がありませんでした。
つまり、逃げ場がない。
だから、「学校になじめない」と感じることがなかったのかもしれません。
わたしも、新学期は辛かったです。
でも、「学校になじめない」とは思いませんでした。
「新しい環境になじめない」という感覚です。
我慢してれば時間が解決してくれる問題と自覚してました。
実際、八重桜が咲くころには、気持ちも落ち着いてましたね。
で、学校になじめない場合ですが……。
転校できなければ、いわゆる不登校となる人もいるのでしょうね。
しかし、わたしが思い返すに……。
小中高の12年間で、クラスの中で不登校の生徒が出たことは、1度もないんですよ。
それどころか、休みがちの子もいませんでした。
強いて云えば、高校時代のわたしが休みがちでした。
冬。
学校がイヤなんじゃなくて、通学がイヤだったんです。
雪で電車が遅れるし。
乗り換えがあるから、ダイヤが乱れると辛いんですよ。
出席率は、ギリギリだったと思います。
担任から家に電話が架かってきたりしました。
なんのことはありません。
一番の問題児は、わたしでしたね。