2020.2.12(水)
万里亜の言葉の意味がわかった。
美弥子のディルドゥでは出来ない結合、という理由だ。
美弥子のディルドゥは、布団挟みのような形状をしている。
常態では、2本のディルドゥは閉じている。
力を加えることで、2本を引き離すことが出来るが……。
布団挟みがそうであるように、一定の角度以上には開かない。
平行近くまでは下げることは出来るが……。
下に向けることは不可能だ。
しかし、万里亜の尻の割れ目から覗くディルドゥは、下を向いていた。
つまり、このまま交わるということだろう。
由美の陰唇は、鑞涙を流すように溶け崩れ始めていた。
「どうやら……。
潤滑は必要ないわね。
とんだ変態ちゃんだわ。
それじゃ、いくわよ。
この体位の名前、知ってる?
“砧 ”って云うの。
昔は、洗濯した布の皺を延ばすために……。
太いすりこぎみたいな道具で叩いたの。
それが、砧。
夜になると、この砧を叩く音が、あちこちの家から聞こえたそうよ。
ではなぜ、この体位に“砧”という名が付いたか……。
それをこれからお見せしましょう」
万里亜は、大きくがに股に開いた両脚の位置を調節した。
定まったようだ。
ディルドゥの切っ先が真下を向いた。
由美の陰唇を覗きこむ。
「いくわよ」
万里亜の尻が下降する。
「いひぃ」
由美の口から、悦楽が噴きこぼれる。
おそらく口元は、への字に歪んでいるだろう。
この上なく卑猥な角度で。
「狭い狭い。
ほんとに美弥子さんのディルドゥ、ここに入るの?
よっぽど伸縮性が高いのね」
言いながら万里亜は、尻の下降を止めなかった。
「あく」
万里亜の尻を、自らの尻に感じた。
柔らかく、しっとりと湿った尻肉が、ぴったりと吸着した。
しかしその感触は、一瞬で消えた。
万里亜の尻が、再び持ちあがったのだ。
美弥子のディルドゥでは出来ない結合、という理由だ。
美弥子のディルドゥは、布団挟みのような形状をしている。
常態では、2本のディルドゥは閉じている。
力を加えることで、2本を引き離すことが出来るが……。
布団挟みがそうであるように、一定の角度以上には開かない。
平行近くまでは下げることは出来るが……。
下に向けることは不可能だ。
しかし、万里亜の尻の割れ目から覗くディルドゥは、下を向いていた。
つまり、このまま交わるということだろう。
由美の陰唇は、鑞涙を流すように溶け崩れ始めていた。
「どうやら……。
潤滑は必要ないわね。
とんだ変態ちゃんだわ。
それじゃ、いくわよ。
この体位の名前、知ってる?
“
昔は、洗濯した布の皺を延ばすために……。
太いすりこぎみたいな道具で叩いたの。
それが、砧。
夜になると、この砧を叩く音が、あちこちの家から聞こえたそうよ。
ではなぜ、この体位に“砧”という名が付いたか……。
それをこれからお見せしましょう」
万里亜は、大きくがに股に開いた両脚の位置を調節した。
定まったようだ。
ディルドゥの切っ先が真下を向いた。
由美の陰唇を覗きこむ。
「いくわよ」
万里亜の尻が下降する。
「いひぃ」
由美の口から、悦楽が噴きこぼれる。
おそらく口元は、への字に歪んでいるだろう。
この上なく卑猥な角度で。
「狭い狭い。
ほんとに美弥子さんのディルドゥ、ここに入るの?
よっぽど伸縮性が高いのね」
言いながら万里亜は、尻の下降を止めなかった。
「あく」
万里亜の尻を、自らの尻に感じた。
柔らかく、しっとりと湿った尻肉が、ぴったりと吸着した。
しかしその感触は、一瞬で消えた。
万里亜の尻が、再び持ちあがったのだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/02/12 06:34
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今日は何の日
2月12日は、『ボンカレーの日』『レトルトカレーの日』。
「ボンカレー」に代表される食品や飲料を製造販売する『大塚食品㈱(https://www.otsukafoods.co.jp/)/大阪市中央区』が制定。
1968(昭和43)年2月12日(今から52年前)……。
日本初のレトルト食品である「ボンカレー」が発売されました。
記念日は、「ボンカレーの日」と「レトルトカレーの日」それぞれで、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/102122.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「ボンカレーについて」を引用させていただきます。
「ボンカレー(Bon Curry)」の「ボン」は、フランス語の形容詞「bon(よい、おいしいの意味)」に由来します。
一人暮らしの独身男性でも、温めるだけで簡単に食べられることから……。
「独身男性のカレー」という意味で、「チョンガーカレー」という案もあったそうです。
レトルトカレーの代名詞ともなった「ボンカレー」は……。
2018(平成30)年、発売50周年を迎えたロングセラー商品です。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/02/12 06:34
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今日は何の日(つづき)
発売当時の宣伝は、「3分温めるだけですぐ食べられる」という内容でした。
宣伝からも分かるように、保存性よりも簡便性を前面に打ち出しており……。
インスタント食品の一種として普及していきました。
現在の主流は、1978(昭和53)年に発売された、フルーツベースの「ボンカレーゴールド」で……。
温色で描かれた同心円のパッケージで知られ、「甘口・中辛・辛口・大辛」の4種類があります。
CMキャラクターには、巨人軍の王貞治や郷ひろみ、田村正和、所ジョージ、松坂慶子などが起用されました。
以上、引用終わり。
まず気になったのが、最後のCMのくだり。
それ以前に、和服を着た女性がパッケージになってたんじゃないでしょうか。
同じデザインで、ホーロー看板もありましたよね。
わたしの近隣地域には、まだあの看板が貼ってある物置小屋などが残ってます。
大村崑のオロナミンCとか……。
キンチョーの水原弘や由美かおるとかもありました。
ということで、調べて見ました。
松山容子(1937年11月30日~)という女優さんでした。
現在82歳でご存命。
ボンカレーのパッケージモデルになったのは……。
1968(昭和43)年の発売当初からだそうです。
30歳のときです。
和服が似合うはずです。
↓ご本人出演の、テレビCMがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=jRerkm_5neg
綺麗ですね。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/02/12 06:35
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今日は何の日(つづきのつづき)
さて、わたしとボンカレー……。
というか、レトルトカレーですね。
年に2,3回、食べます。
今年はすでに、1回食べました。
災害用に備蓄してたレトルトご飯が、賞味期限を迎えたんです。
で、それを食べるとき、レトルトカレーをかけました。
このレトルトカレーですが……。
↑の「3分温めるだけですぐ食べられる」というキャッチフレーズが、少々効き過ぎてるんじゃないでしょうか。
つまり、温めないと食べられないと思ってる人が少なくない気がします。
カップ麺みたいな感覚でしょうか。
あれ、温めなくても、そのまま食べられるんですよ。
ていうか、わたしは温めたことがないかも知れません。
かけるのはいつも、炊きたてのご飯です。
先日のは、レンジでチンしたレトルトご飯でしたが。
いずれにしろ、アッツアツのご飯です。
そこに湯煎したレトルトカレーなんかかけたら……。
熱くて食べられませんよ。
猫舌なんですから。
熱いご飯に、冷たいレトルトカレーをかけ……。
スプーンで両方掬うと、ちょうど良い温度で食べられます。
ぜひ、お試し下さい。
しかし、あのホーロー看板の物置小屋……。
まだ、あるかな?
暖かくなったら、自転車散歩で確かめに行ってみます。
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4. 手羽崎 鶏造- 2020/02/12 08:55
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<2973話コメント 続き>
なるほど、管理人さまのお好きな体位は
よく分かりました。
それが可能なオトコは、女性のアソコを顔面に
押し付けられることを好むM気が強いこと。
カラダが柔らかいことが求められます。
アナルは丸見えになりますが、肝心の男根が
位置的に下を向いてしまいます。
勃起は、自分の腹部方向に向くからです。
なので、その体位でフェラを施すには陰茎を
掴み上げることが必要になります。
砧という体位は妻には試しますが、誘惑した
奥さんには、まずやりません。
顔を見てくれないというシチュエーションに
持ち込むことはNGだと思うのです。
不倫してしまう奥さんには、行為自体は
どんなに恥ずかしいことを強いてもOKですが
Kissや顔をみつめることをぞんざいにしては
なりませぬ。
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5. Mikiko- 2020/02/12 19:21
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砧
あれは、結合可能性を追求する中で、編み出された体位でしょう。
快感は大きくないと思います。
顔は直接見れませんが……。
寝バックはいかがでしょう?
顔を擦りつけるなど、愛情表現は十分出来ると思います。
Gスポットを刺激するに適した体位だそうです。
この体位で、初めてエクスタシーを体験したという女性もいるようです。