2020.2.10(月)
由美は、どういう顔をしていいかわからなかった。
その体位を知らないわけではなかったからだ。
いや。
知らないどころではない。
美弥子とのプレイでは、かなり頻繁に行っていたのだ。
羞恥心が、昂奮に火を点ける体位だった。
しかし2人の間では、美弥子がこの姿勢を取ることが多かった。
美弥子の顔上に跨がりながら……。
真上を向いた美弥子の肛門を舐める昂奮。
もっともその後、勃起しきった美弥子の陰核を咥えてやると……。
あっけなく逝ってしまう美弥子だった。
白目を剥き、舌を垂れ零した美弥子の顔を凝視しながら、由美はオナニーで後を追ったものだ。
今日はその逆になるのだ。
昂奮が、はらわたを絞った。
脱糞しそうだった。
由美は肛門を引き締め、そして両脚を振りあげた。
「あら。
自分でやっちゃったわね。
どうやら……。
あなたたちのレパートリーにあったみたいね、この体位。
ほんと、変態ちゃんたち。
美弥子さん、脚だけ動かないように押さえてて」
美弥子の香りが間近に舞い降りた。
振りあげた両脚が掴まれ、床に引き下ろされる。
「あら、スゴい。
あなた、胴体が短いのね。
膝が床に着いちゃったわ」
脹ら脛に、美弥子の手の平を感じた。
床に押さえつけられる。
甘美な拘束だった。
美弥子に押さえられながら……。
万里亜に犯されるのだ。
「それじゃ今日は……。
美弥子さんのディルドゥでは出来ない結合を試してみましょう」
万里亜は背中を見せた。
そしてそのまま、由美の尻を後ろ向きに跨いだ。
全開になった由美の股間の上に、白桃にも似た相臀が、満月のように懸かった。
その相臀の中央部、黒いストラップの下から、ディルドゥの尖端が覗いた。
万里亜の腕の形からすると、自らの手で、ディルドゥを押し下げたようだ。
その体位を知らないわけではなかったからだ。
いや。
知らないどころではない。
美弥子とのプレイでは、かなり頻繁に行っていたのだ。
羞恥心が、昂奮に火を点ける体位だった。
しかし2人の間では、美弥子がこの姿勢を取ることが多かった。
美弥子の顔上に跨がりながら……。
真上を向いた美弥子の肛門を舐める昂奮。
もっともその後、勃起しきった美弥子の陰核を咥えてやると……。
あっけなく逝ってしまう美弥子だった。
白目を剥き、舌を垂れ零した美弥子の顔を凝視しながら、由美はオナニーで後を追ったものだ。
今日はその逆になるのだ。
昂奮が、はらわたを絞った。
脱糞しそうだった。
由美は肛門を引き締め、そして両脚を振りあげた。
「あら。
自分でやっちゃったわね。
どうやら……。
あなたたちのレパートリーにあったみたいね、この体位。
ほんと、変態ちゃんたち。
美弥子さん、脚だけ動かないように押さえてて」
美弥子の香りが間近に舞い降りた。
振りあげた両脚が掴まれ、床に引き下ろされる。
「あら、スゴい。
あなた、胴体が短いのね。
膝が床に着いちゃったわ」
脹ら脛に、美弥子の手の平を感じた。
床に押さえつけられる。
甘美な拘束だった。
美弥子に押さえられながら……。
万里亜に犯されるのだ。
「それじゃ今日は……。
美弥子さんのディルドゥでは出来ない結合を試してみましょう」
万里亜は背中を見せた。
そしてそのまま、由美の尻を後ろ向きに跨いだ。
全開になった由美の股間の上に、白桃にも似た相臀が、満月のように懸かった。
その相臀の中央部、黒いストラップの下から、ディルドゥの尖端が覗いた。
万里亜の腕の形からすると、自らの手で、ディルドゥを押し下げたようだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/02/10 06:23
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今日は何の日
2月10日は、『ふきのとうの日』。
宮城県大崎市(当時・古川市)の特産品を販売する「ふるさとプラザ」内の「ササニシキ資料館」が1993(平成5)年に制定。
日付は、「ふ(2)きのとう(10)」と読む語呂合わせから。
「ササニシキ資料館」は、1984(昭和59)年に国的にも貴重なコメの資料館として開館しましたが……。
大人210円の入館料では諸経費を賄えず、赤字による資金難から2006(平成18)年3月に閉館しました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/102104.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「ふきのとうについて」を引用させていただきます。
フキは、キク科フキ属の多年草。
日本原産で、北海道から沖縄県まで日本全土に分布し、北は樺太から朝鮮半島や中国大陸でも見られます。
早春、葉の伸出より先に花茎が伸び出します。
これを、「ふきのとう(蕗の薹)」と呼んでいます。
「ふきのとう」は蕾の状態で採取され、天ぷらや煮物、味噌汁、ふきのとう味噌に調理して食べられます。
一般的には花が咲いた状態のふきのとうを食べることは避けられますが……。
細かく刻んで油味噌に絡める「ふきのとう味噌」などには利用可能です。
花には、独特の清涼感があります。
伸びた「ふきのとう」や葉や花も取り除き、茎の部分を軽く灰汁抜きしたものを……。
肉や刻んだ油揚げ、糸コンニャクなどと一緒に煮付けても美味しいものです。
フキの葉柄よりも柔らかく筋もあまり気にならないので……。
茹でた後でも、硬ければ茎の皮を剥ぐ程度で食べられます。
以上、またまた長い引用終わり。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/02/10 06:23
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今日は何の日(つづき)
さて。
まずは、「ササニシキ資料館」への苦言から。
“大人210円の入館料では諸経費を賄えず”とありますが……。
そんなこと、あたりまえじゃないですか。
210円の入館料だけで運営できると思う方が、どうかしてます。
むしろ、入館料など取らずに、市が直接運営すればいいんです。
PRのための施設なんでしょ。
「ササニシキの日」じゃなくて、「ふきのとうの日」を決めたり……。
スタンスが、ことごとく間違ってます。
だから「ササニシキ」は……。
ブランド米としてパッとしないんじゃないでしょうか(失礼)。
さて、フキノトウ。
花を見つけると嬉しいものです。
早春そのものですからね。
わたしが、一番印象的だったフキノトウの花は……。
東京都中野区の中井にある『林芙美子記念館』の庭で見つけたもの。
見つけたというか、館のスタッフのおじさんが教えてくれました。
新潟に帰ってからのころだったと思います。
新潟はまだ冬なのに……。
東京では、もうフキノトウが咲いてるのかと羨ましくなったものです。
ここも、もう一度行ってみたい施設なのですが……。
写真撮影が出来ないので、『単独旅行記』では行きにくいです。
どうして、撮影させてくれないんですかね。
こういうところ、ほんとにわかりかねます。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/02/10 06:24
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今日は何の日(つづきのつづき)
あと、最近、フキノトウ味噌を食べました。
貰い物です。
若いころなら、ぜったいに食べないものでした。
苦みは、ぜんぜん大丈夫なんです。
甘みがダメ。
でも今回、捨てるのももったいないので、食べてみました。
案外、大丈夫でした。
最近感じるのですが……。
惣菜系の甘みが、だんだん許せるようになってきました。
おからとか、ひじきの煮込みとか……。
昔は、甘みがあるというだけで毛嫌いしてました。
でも近ごろは、食べられますね。
味覚がバサマになってきたということでしょうか。
さて、そのフキノトウ味噌。
ある食べ方をしたら、とても美味しかったんです。
チーズに載せて食べてみたんですよ。
とても合います。
大いに気に入って食べてたら、小さな瓶はほどなく空になりました。
味をしめて、スーパーで探してみたんですが……。
でっかい瓶しかありませんでした。
あれはちょっと無理です。
1年、保つんじゃないでしょうか。
小瓶で売ってくれ。
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4. 手羽崎 鶏造- 2020/02/11 23:05
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<本編より>
まんぐり返し。
身体の固い方。重すぎる方。
こういうご婦人にはちょっと難儀な体位です。
ワタシが奥さんに強いるときは、クンニの延長で
腰あたりに両手を回して力任せに持ち上げます。
そして、ワタシは腰を落とし、自分の両足を
広げて、奥さんの腰・腹部を両腕で抱きかかえる
ようにしたまま、クンニを続行します。
作品の描写の通りで、アナルも露わになります。
女性器よりアナルの方が責めやすいです。
素直にワタシのいいなりにさせることが大事で、
昂奮や羞恥で両脚をバタつかせたりされると
ワタシの顔面に当たったりしますから注意が要ります。
唾液を落としてやって、口、あご、手指で陰部・アナルを
刺激するのですが、足の指や足裏も武器に出来ます。
乳首を刺激したり、顔面に持っていってやります。
たしかにイカセやすい体位ですが、長時間はお互いに
キツイのであくまでもバリエーションのひとつとして
使うことをおすすめします。
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5. Mikiko- 2020/02/12 06:24
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なんだか……
柔道技みたいですね。
わたしは、逆のパターンに興味があります。
つまり、男性が、される方。
もちろん女性は、重量級クラス。
フェラで責めるには、背後からじゃなくて……。
女性が、男性の顔の上に跨がる方が良さそうです。