2020.2.9(日)
「ほほ。
そんなにおっ勃てて。
隠しようもないわね。
ここにいる3人の正体。
そう。
どうしようもない変態。
そこで仰向いてる先生を笑えないわ。
いえ。
先生とわたしたちは、同じ側にいるのよ。
同じ穴のなんとやら。
あの先生は、わたしたちの将来の鏡なのかも知れない。
あー、昂奮してきた。
美弥子さん、もう十分、綺麗になったわ。
藤村さん、いくわよ」
由美は無言で頷いた。
昂奮しているのは由美も同じだった。
“処罰”などと言い出したが……。
ほんとうは、あのディルドゥが欲しくて堪らなかったのかも知れない。
万里亜が、美弥子の肩に手を置いた。
美弥子の挿出が、名残惜しげにスローダウンし……。
止まった。
ディルドゥの尖端まで唾液をこそげ取りながら、美弥子の口は亀頭を離れた。
「床に寝て」
下は絨毯敷きだったが……。
土足のまま上がって来た床だ。
しかし由美に、それを厭う気持ちはなかった。
むしろ逆だった。
泥に塗れたいほどだった。
そう。
汚されたかった。
由美は、躊躇なく床に仰向いた。
万里亜を見あげる。
漆黒のディルドゥが、床の由美を指弾していた。
万里亜に犯されるのだ。
美弥子に見守られながら。
「ほほ。
藤村さん。
そんな姿勢じゃ、“処罰”にならなくてよ。
お姫様の初夜じゃないんだから。
美弥子さん、ちょっと手伝ってあげて。
まんぐり返し。
知ってるでしょ。
仰向けのまま、脚が頭の上の床に着くまで、お尻を持ちあげるの」
そんなにおっ勃てて。
隠しようもないわね。
ここにいる3人の正体。
そう。
どうしようもない変態。
そこで仰向いてる先生を笑えないわ。
いえ。
先生とわたしたちは、同じ側にいるのよ。
同じ穴のなんとやら。
あの先生は、わたしたちの将来の鏡なのかも知れない。
あー、昂奮してきた。
美弥子さん、もう十分、綺麗になったわ。
藤村さん、いくわよ」
由美は無言で頷いた。
昂奮しているのは由美も同じだった。
“処罰”などと言い出したが……。
ほんとうは、あのディルドゥが欲しくて堪らなかったのかも知れない。
万里亜が、美弥子の肩に手を置いた。
美弥子の挿出が、名残惜しげにスローダウンし……。
止まった。
ディルドゥの尖端まで唾液をこそげ取りながら、美弥子の口は亀頭を離れた。
「床に寝て」
下は絨毯敷きだったが……。
土足のまま上がって来た床だ。
しかし由美に、それを厭う気持ちはなかった。
むしろ逆だった。
泥に塗れたいほどだった。
そう。
汚されたかった。
由美は、躊躇なく床に仰向いた。
万里亜を見あげる。
漆黒のディルドゥが、床の由美を指弾していた。
万里亜に犯されるのだ。
美弥子に見守られながら。
「ほほ。
藤村さん。
そんな姿勢じゃ、“処罰”にならなくてよ。
お姫様の初夜じゃないんだから。
美弥子さん、ちょっと手伝ってあげて。
まんぐり返し。
知ってるでしょ。
仰向けのまま、脚が頭の上の床に着くまで、お尻を持ちあげるの」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/02/09 06:34
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今日は何の日
2月9日は、『ふくの日』。
「(協同組合)下関ふく連盟(http://www.fuku.com/gyouji.html)」が、1980(昭和55)年に制定。
日付は、「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから。
下関では、河豚(ふぐ)を、「福」と同じ発音で縁起がいいことから「ふく」と呼びます。
「ふく」の普及と宣伝が目的。
この日には、下関市内の恵比寿神社で、豊漁と航海安全を祈願し「ふくの日祈願祭」が行われます。
2月11日には、「ふくの日まつり」として……。
「ふく」の水揚げ世界一を誇る「南風泊市場(はえどまりしじょう)」において、ふく刺しやふく関連製品の即売会などが行われてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/102091.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「フグについて」を引用させていただきます。
フグ(河豚・鰒)は、フグ目、特にフグ科に属する魚の総称。
およそ120種の魚が、フグ科に分類されます。
そのうち食用にする種として、トラフグ、マフグなどが有名です。
フグ科に属さないフグとして、ハコフグ、ハリセンボンなどがあります。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/02/09 06:34
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今日は何の日(つづき)
フグは、その多くの種において……。
内臓や皮膚、血液、筋肉の全部または一部に、毒性のあるテトロドトキシンを有します。
食用可能な部位はフグの種類や漁獲場所によって異なるため、素人によるフグの取扱いや調理は危険です。
実際、日本における食中毒の原因のほとんどがキノコとフグであり、フグによる事故の多くは素人調理とされます。
下関は、日本で水揚げされる天然のトラフグやクサフグなどの8割近くが集まり……。
また、長崎県や熊本県で主に生産される養殖トラフグについても、その大部分が集まる一大集積地となってます。
下関に集まったフグはここで売買され……。
毒を持つ内臓部分などを除去する加工が成されたあと、東京や大阪の消費地へと運ばれます。
以上、長い引用終わり。
さて、わたしとフグ。
食べたことは、1度だけあります。
新潟市内のお店でした。
自腹ではありません。
ご馳走してもらいました。
大きな皿に、皿の模様が透けるほど薄く削がれたフグの身が、綺麗に並べられてました。
生魚は、ほとんど食べないわたしでしたが……。
ご馳走してもらったのに、食べないのは失礼だと思いました。
もちろん、それを上回る興味がありました。
お皿に盛られた綺麗な身を見れば、板前さんの腕前もわかります。
毒の心配は、まったくしませんでした。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/02/09 06:35
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今日は何の日(つづきのつづき)
で、食べた感想ですが……。
もちろん、マズいはずはありません。
しかし……。
ほとんど味がしない。
噛み応えがあって、歯触りは良かったです。
脂気は、ほとんど感じませんでした。
やっぱり、大人の料理なんでしょうね。
若い人が大好物という味ではありません。
もう一度、食べてみたい気はします。
ただし、ご馳走してもらえるんなら。
自腹で食べようとは思いません。
でも、わからないのが、命がけで食べるような人。
素人料理なんて、論外ですよ。
相撲取りでも死んでるんですよ。
福栁伊三郎(元関脇)、大正15(1926)年2月11日。
沖ツ海福雄(現役の関脇)、昭和8(1933)年9月30日。
沖ツ海は、大関取りを目前にしてました。
山口県萩市の巡業先で、部屋の若い力士が調理したちゃんこを食べたそうです。
福栁も、巡業先の差し入れで当たったとか。
これも、素人料理でしょう。
フグは、「怪しい食べ物ランキング」の世界一に輝いてるそうです。
「クモの天ぷら」などを抑えての受賞でした。