2020.1.18(土)
「どう?
かなり大きめでしょ。
わたしのクリちゃん。
でも、そこの大室さんには、とうてい敵わないけど。
さ、見て。
この子を思いきり可愛がるわたしを」
女教授は、もう一方の手の指を口に咥えた。
唾液を塗しているのだ。
由美は、いたたまれなくなった。
万里亜は、なぜ席を立たないのだろう。
万里亜が起てば、すぐにテーブルの解錠リモコンを取りあげるつもりだった。
女教授の濡れた指が、股間に戻った。
陰核を隠す。
「はぅぅ。
こんな昂奮、初めてかも。
札束って、ほんとにいいものね。
すぐイッちゃいそうよ」
「先生」
万里亜が口を開いた。
由美は、テーブルのリモコンを見つめた。
「何かしら?
もう止まらないんだけど」
「先ほどはわたしたち、固めの杯を交わしましたわよね」
「まぁ。
ずいぶんと古い言い回しを知ってるのね」
「でも、もっとしっかりとした契りを結ぶべきですわ」
「まぁ、怖い。
小指でも切ろうって言うの?
あなたのお家、その筋?」
「いいえ。
そんな野蛮なことはいたしません。
女同士の契りです」
万里亜は身をかがめると、足元のボストンバッグから何かを取りあげた。
テーブルに置く。
それは、派手なパッケージに包まれていた。
表面の表記は英語らしいが……。
それが読めなくても、中身が何かは容易に想像できた。
透明なプラスチックのパッケージから、中身が透けていた。
そしてそれは、明らかに禍々しい形状をしていたからだ。
「ちょっと、あなた……。
それ、ディルドゥじゃないの?
しかも双頭の……。
でも、何でそんなの持ち歩いてるわけ?
それも、札束と一緒に」
かなり大きめでしょ。
わたしのクリちゃん。
でも、そこの大室さんには、とうてい敵わないけど。
さ、見て。
この子を思いきり可愛がるわたしを」
女教授は、もう一方の手の指を口に咥えた。
唾液を塗しているのだ。
由美は、いたたまれなくなった。
万里亜は、なぜ席を立たないのだろう。
万里亜が起てば、すぐにテーブルの解錠リモコンを取りあげるつもりだった。
女教授の濡れた指が、股間に戻った。
陰核を隠す。
「はぅぅ。
こんな昂奮、初めてかも。
札束って、ほんとにいいものね。
すぐイッちゃいそうよ」
「先生」
万里亜が口を開いた。
由美は、テーブルのリモコンを見つめた。
「何かしら?
もう止まらないんだけど」
「先ほどはわたしたち、固めの杯を交わしましたわよね」
「まぁ。
ずいぶんと古い言い回しを知ってるのね」
「でも、もっとしっかりとした契りを結ぶべきですわ」
「まぁ、怖い。
小指でも切ろうって言うの?
あなたのお家、その筋?」
「いいえ。
そんな野蛮なことはいたしません。
女同士の契りです」
万里亜は身をかがめると、足元のボストンバッグから何かを取りあげた。
テーブルに置く。
それは、派手なパッケージに包まれていた。
表面の表記は英語らしいが……。
それが読めなくても、中身が何かは容易に想像できた。
透明なプラスチックのパッケージから、中身が透けていた。
そしてそれは、明らかに禍々しい形状をしていたからだ。
「ちょっと、あなた……。
それ、ディルドゥじゃないの?
しかも双頭の……。
でも、何でそんなの持ち歩いてるわけ?
それも、札束と一緒に」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/01/18 07:37
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今日は何の日
1月18日は、『カップスターの日』。
「サッポロ一番」「カップスター」など、数多くのヒット商品を生み出している『サンヨー食品㈱(https://www.sanyofoods.co.jp/)/東京都港区赤坂』が制定。
「カップスター」は、タテ型のカップ麺で、1975(昭和50)年1月18日に「カップスターしょうゆ」が発売されました。
以来、多くの人に愛されてきたロングセラー商品です。
「カップスター」シリーズには、「みそ」「しお」「キムチ」「とんこつ」「カレーうどん」など、多彩な味のバリエーションがあります。
日付は、「カップスター」が初めて発売された日にちなんだもの。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/101185.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/01/18 07:37
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今日は何の日(つづき)
さらに上記のページから、「カップスターについて」を引用させていただきます。
「カップスター(CupStar)」は、サンヨー食品から「サッポロ一番」ブランドで発売されているカップラーメンです。
パッケージのほか、味、具材の面でも何度かリニューアルされて来ました。
1973(昭和48)年に同社で初めて発売されたカップ麺「サッポロ一番スナック」が前身ともいわれます。
関東、長野、九州など、カップスターの主力市場がまだ広くなかった1992(平成4)年当時……。
「札幌みそ」新発売を機に、従来からあった「しょうゆ」と前年に発売開始した「カレー南ばん」との3種類で、全国戦略に乗り出しました。
以上、引用終わり。
さて、わたしとカップスター。
不思議と、馴染みがないです。
でも、耳には馴染んでます。
↓このCMソング。
https://www.youtube.com/watch?v=FSBjDosE-HE
歌は、CMソングの女王、のこいのこさん。
↓彼女の声は、新潟ローカルの「新潟アイスリンク」のCMでも馴染んでます。
https://www.youtube.com/watch?v=uh8YSxDAZqA
それにしても、カップスター。
なんで、食べた記憶が無いんでしょうね。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/01/18 07:37
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今日は何の日(つづきのつづき)
「サッポロ一番」の塩ラーメンは好物で、学生時代、よく部屋で作って食べてました。
そう。
貧乏学生にはカップ麺は高価でしたから……。
袋麺を食べてたんです。
そうそう。
思い出しました。
お金が無くなったとき。
袋麺を、規定の倍くらいのお湯で煮ます。
丼2杯分くらいになりますね。
これを、ぜんぶ飲んでしまうのです。
妊婦のようになります。
腹一杯。
さぁ殺せ状態。
幸せな満腹感に包まれ、寝てしまいます。
しかし……。
夜中におしっこに起きると、お腹はぺっちゃんこになってしまいました。
まさしく、夢から覚めた状態ですね。
少し余裕のあるときは、キャベツを入れました。
ざく切りして大量にです。
もちろんこれも、増量のため。
粉末スープの塩味がきつめなので……。
薄めてもぜんぜん物足りなくなりませんでした。
あと、最後に生卵を落とせば最高でした。
現在、袋麺を食べることはまったくなくなりました。
理由はただひとつ。
鍋や丼を洗うのが面倒だからです。
カップ麺は、ごくたまに食べます。
今も、備蓄を兼ねて(1つだけですが)、買ってあります。
銘柄は、カップヌードルです。
改まって買うとなると、どうしてもこれを買ってしまいます。
ブランドイメージですかね。
わたしは、シーフードが好きなんです。
賞味期限が4月なので、近々食べなければ。
次は、カップスターを買ってみるかな。