2020.1.1(水)
★゚・*:.。.:*・゜あけましておめでとうございます ゚・*:.。.:*・゚★
『Mikiko's Room』管理人、Mikikoでございます。
旧年中は、大変お世話になりました。m(_ _)m
2019年は、『Mikiko's Room』にとって、そしてわたしにとって、平穏な年となりました。
2018年とは大違い。
思えば、2018年は試練の年でした。
まずは、年初の豪雪からスタートしました。
列車が連日遅れ、ダイヤが間引かれて車内はぎゅう詰め。
難行苦行の通勤を強いられたおかげで体調を崩し……。
風邪から副鼻腔炎を併発して会社を休むことになりました。
更に、家では2階の水道が凍り、水道管が破裂。
水道屋の不手際もあり、2階の水道は38日間使えませんでした。
そして、初春。
最大の衝撃が襲いました。
盟友のハーレクインさんを病気で失ったのです。
その後、災厄は鳴りを潜めたかに見えましたが……。
秋口、再び襲ってきました。
トイレでした。
酔っ払って壁に手を付いた衝撃で、ピン留めしていた温度計が転げ落ち……。
水の流れてる便器に吸いこまれました。
配水管の途中に引っかったらしく、取り出し不可能と言われ……。
便器ごと取り替えるはめになり、予定してなかった大出費を強いられました。
それを乗り越え、ようやく年末を迎えたわけですが……。
試練はまだ終わってませんでした。
「仕事納め」の日に、自分の通帳を失くしてしまったのです。
通帳は、結局どこからも出て来ませんでした。
ま、実害は、通帳の再発行手数料だけで済んだのですが。
というわけで、2018年の戌年は……。
わたしにとってワンダフルな年ではありませんでした。
それに反して、2019年は、恐ろしいほど平穏な年でした。
暖冬で、ほとんど雪も積もらず、水道も凍りませんでした。
体調も、腰痛がときおり出ただけで、風邪ひとつ引きませんでした。
辛い別れもなく……。
新調した便器は快調そのもの。
水の流れる量も減り、水道料金も下がりました。
通帳も、気をつける癖がついたおかげで、その後は無事。
でも、仕事では心配事がありました。
5月の10連休。
5月は、会社の申告月なんです。
案の定、休み明けの仕事量はすばらしかったですが……。
3日間残業しただけで済みました。
そして、10月には消費税の魁聖、じゃなくて改正。
幸い、システム的なトラブルはありませんでした。
軽減税率のおかげで、入力が手間にはなりましたが。
年末も、まったく雪が降りませんでした。
29日には、自転車で神社にお札を受けに行けました。
12月の新潟市は、結局、一度も積雪しなかったのです。
取り替えたスノータイヤが、無駄に磨り減ったのみ。
こんな年も滅多にありません。
ありがたい1年でした。
まさしく、いい年(亥年)。
でも実は、一番心配してたのは、自分のことじゃなかったんです。
叔父が本厄でした。
でも、6月に川崎大師で受けて来た「厄除御守(300円)」のおかげか……。
何ごともなく、生きて年が越せたようです。
でも、今年は後厄ですので、気を引き締めて過ごしてもらいたいものです。
さて。
昨年の年賀状で、わたしが予想した『今年の漢字』。
「改」。
改元に消費税改正でしたから。
でも、ものの見事に外れ。
「令」でした。
でもこれ、お正月時点で予想するのは無理でしたよね。
これに懲りず、2020年の『今年の漢字』を予想したいと思います。
何と云っても、東京オリンピックです。
ずばり、「金」ですよ。
『今年の漢字』が始まったのは、1995年。
その後の夏季オリンピックイヤーは、
1996、2000、2004、2008、2012、2016の6回。
この内なんと、半数の3回が「金」だったんです。
しかも、2012、2016は、連続して「金」。
2度あることは3度ある。
さてさて。
2020年。
子年。
『Mikiko's Room』は、5月に開設12周年を迎えます。
そして、それに先立つ3月には……。
『由美と美弥子』の連載が、3000回に到達します。
これまで、何をやっても長続きしなかった自分としては……。
我がことながら、信じがたい数字です。
自分の居場所を見つけられたということなんでしょうね。
読者のみなさま、続かせてくれた周りの環境に、感謝しなければなりません。
ほんとうに、ありがとうございます。
それでは!
2020年、子年。
本年も、どうぞよろしくお願いいたしまチュー!
『Mikiko's Room』Mikiko
以下、付録です。
↓お正月の晩酌用に買った純米大吟醸、3本。
一升瓶じゃありませんよ。
四合瓶です。
左から、「白鶴」「越後桜」「松竹梅」。
「越後桜」は、新潟県阿賀野市のお酒。
純米大吟醸とは云っても……。
いずれも、1,000円程度のリーズナブルな品です。
↓玄関に置く白梅。
撮影したのは12月30日です。
開き始めてしまいました。
室内に取りこんだのは、12月21日でしたが……。
もう、2,3日遅くても良かったですね。
下の左は、お正月の朝酒用の「菊水」の純米酒。
右は、年越し蕎麦の「どん兵衛」(『ゆく年くる年』を見ながら、美味しくいただきました)。
↓長押の正月飾り。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
今年は、天照大御神さまをお迎えしました。
鏡餅に載ってるのは、柚子。
庭から採ってきたので、葉っぱが着いてます。
袋掛けなどしてませんから、あばたがあります。
その下のお獅子の裏に、ハガキがありますが……。
これには、年末ジャンボ宝くじの番号が記されてます。
みずほ銀行からネットで購入すると、券ではなくハガキが送られて来るのです。
番号はまだ確かめてません。
もう少し、夢を見たいです。
「勝運」のお札を下げたカネゴンが見守ってます。
右上のイタコのフィギュアが隠れてしまいましたね。
影ながら祈ってほしいです。
あとは、100均の飾りなどです。
左上に、クラシカルな携帯電話が2台写ってます。
もちろん、今使ってるものではありません。
昨年、手紙類を探すために天袋を引っかき回してたら、出て来ました。
大昔、わたしと母が使ってたものです。
可愛い形だったので、飾ってみました。
『Mikiko's Room』管理人、Mikikoでございます。
旧年中は、大変お世話になりました。m(_ _)m
2019年は、『Mikiko's Room』にとって、そしてわたしにとって、平穏な年となりました。
2018年とは大違い。
思えば、2018年は試練の年でした。
まずは、年初の豪雪からスタートしました。
列車が連日遅れ、ダイヤが間引かれて車内はぎゅう詰め。
難行苦行の通勤を強いられたおかげで体調を崩し……。
風邪から副鼻腔炎を併発して会社を休むことになりました。
更に、家では2階の水道が凍り、水道管が破裂。
水道屋の不手際もあり、2階の水道は38日間使えませんでした。
そして、初春。
最大の衝撃が襲いました。
盟友のハーレクインさんを病気で失ったのです。
その後、災厄は鳴りを潜めたかに見えましたが……。
秋口、再び襲ってきました。
トイレでした。
酔っ払って壁に手を付いた衝撃で、ピン留めしていた温度計が転げ落ち……。
水の流れてる便器に吸いこまれました。
配水管の途中に引っかったらしく、取り出し不可能と言われ……。
便器ごと取り替えるはめになり、予定してなかった大出費を強いられました。
それを乗り越え、ようやく年末を迎えたわけですが……。
試練はまだ終わってませんでした。
「仕事納め」の日に、自分の通帳を失くしてしまったのです。
通帳は、結局どこからも出て来ませんでした。
ま、実害は、通帳の再発行手数料だけで済んだのですが。
というわけで、2018年の戌年は……。
わたしにとってワンダフルな年ではありませんでした。
それに反して、2019年は、恐ろしいほど平穏な年でした。
暖冬で、ほとんど雪も積もらず、水道も凍りませんでした。
体調も、腰痛がときおり出ただけで、風邪ひとつ引きませんでした。
辛い別れもなく……。
新調した便器は快調そのもの。
水の流れる量も減り、水道料金も下がりました。
通帳も、気をつける癖がついたおかげで、その後は無事。
でも、仕事では心配事がありました。
5月の10連休。
5月は、会社の申告月なんです。
案の定、休み明けの仕事量はすばらしかったですが……。
3日間残業しただけで済みました。
そして、10月には消費税の魁聖、じゃなくて改正。
幸い、システム的なトラブルはありませんでした。
軽減税率のおかげで、入力が手間にはなりましたが。
年末も、まったく雪が降りませんでした。
29日には、自転車で神社にお札を受けに行けました。
12月の新潟市は、結局、一度も積雪しなかったのです。
取り替えたスノータイヤが、無駄に磨り減ったのみ。
こんな年も滅多にありません。
ありがたい1年でした。
まさしく、いい年(亥年)。
でも実は、一番心配してたのは、自分のことじゃなかったんです。
叔父が本厄でした。
でも、6月に川崎大師で受けて来た「厄除御守(300円)」のおかげか……。
何ごともなく、生きて年が越せたようです。
でも、今年は後厄ですので、気を引き締めて過ごしてもらいたいものです。
さて。
昨年の年賀状で、わたしが予想した『今年の漢字』。
「改」。
改元に消費税改正でしたから。
でも、ものの見事に外れ。
「令」でした。
でもこれ、お正月時点で予想するのは無理でしたよね。
これに懲りず、2020年の『今年の漢字』を予想したいと思います。
何と云っても、東京オリンピックです。
ずばり、「金」ですよ。
『今年の漢字』が始まったのは、1995年。
その後の夏季オリンピックイヤーは、
1996、2000、2004、2008、2012、2016の6回。
この内なんと、半数の3回が「金」だったんです。
しかも、2012、2016は、連続して「金」。
2度あることは3度ある。
さてさて。
2020年。
子年。
『Mikiko's Room』は、5月に開設12周年を迎えます。
そして、それに先立つ3月には……。
『由美と美弥子』の連載が、3000回に到達します。
これまで、何をやっても長続きしなかった自分としては……。
我がことながら、信じがたい数字です。
自分の居場所を見つけられたということなんでしょうね。
読者のみなさま、続かせてくれた周りの環境に、感謝しなければなりません。
ほんとうに、ありがとうございます。
それでは!
2020年、子年。
本年も、どうぞよろしくお願いいたしまチュー!
『Mikiko's Room』Mikiko
以下、付録です。
↓お正月の晩酌用に買った純米大吟醸、3本。
一升瓶じゃありませんよ。
四合瓶です。
左から、「白鶴」「越後桜」「松竹梅」。
「越後桜」は、新潟県阿賀野市のお酒。
純米大吟醸とは云っても……。
いずれも、1,000円程度のリーズナブルな品です。
↓玄関に置く白梅。
撮影したのは12月30日です。
開き始めてしまいました。
室内に取りこんだのは、12月21日でしたが……。
もう、2,3日遅くても良かったですね。
下の左は、お正月の朝酒用の「菊水」の純米酒。
右は、年越し蕎麦の「どん兵衛」(『ゆく年くる年』を見ながら、美味しくいただきました)。
↓長押の正月飾り。
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
今年は、天照大御神さまをお迎えしました。
鏡餅に載ってるのは、柚子。
庭から採ってきたので、葉っぱが着いてます。
袋掛けなどしてませんから、あばたがあります。
その下のお獅子の裏に、ハガキがありますが……。
これには、年末ジャンボ宝くじの番号が記されてます。
みずほ銀行からネットで購入すると、券ではなくハガキが送られて来るのです。
番号はまだ確かめてません。
もう少し、夢を見たいです。
「勝運」のお札を下げたカネゴンが見守ってます。
右上のイタコのフィギュアが隠れてしまいましたね。
影ながら祈ってほしいです。
あとは、100均の飾りなどです。
左上に、クラシカルな携帯電話が2台写ってます。
もちろん、今使ってるものではありません。
昨年、手紙類を探すために天袋を引っかき回してたら、出て来ました。
大昔、わたしと母が使ってたものです。
可愛い形だったので、飾ってみました。