2019.11.27(水)
「可哀想に。
断崖でひとりぼっちにされちゃったわね。
大丈夫。
わたしがイカせてあげる。
いえ。
一緒に飛びましょう」
高校時代、マリアさまと呼ばれ、学園を支配していた生徒会長だ。
視線を絡ませられると、魂まで抜き取られそうだった。
その万里亜に腕を取られた。
「寝て。
立ってちゃ辛いでしょ」
腕に、下方のベクトルがかかる。
美弥子の膝は、あっけなく折れた。
「ほらほら。
ゆっくりよ」
万里亜に両腕を掴まれた。
美弥子の手の平も、縋るように万里亜の腕に絡みつく。
そのまま、脚萎えとなって座りこむ。
「仰向け」
万里亜は、掴んだ両腕をゆっくりと送り出してきた。
美弥子の背中が、床に着いていく。
「脚を自分で抱えて」
万里亜は、自らの腕から美弥子の手の平を剥ぎ取り、美弥子の腿裏に導いた。
「ここ持って」
あられもない姿になった。
仰向いて両脚を開き、自らそれを固定しているのだ。
性器は愚か、肛門まで万里亜の眼下に晒している。
しかし、今この姿を見られているのは、万里亜と亜衣だけだった。
この2人と繰り広げた、喫茶店のトイレでの痴態が脳裏に蘇った。
「わたしたちだけでしか出来ない、究極の貝合せをしましょう。
貝合わせ、わかるわよね?
女性同士が、性器を擦り合わせるプレイ。
でも、わたしたちの場合……。
むしろ、貝柱合わせかしら?
わたしたちが合わせるのは……。
お互いのクリトリスだから」
断崖でひとりぼっちにされちゃったわね。
大丈夫。
わたしがイカせてあげる。
いえ。
一緒に飛びましょう」
高校時代、マリアさまと呼ばれ、学園を支配していた生徒会長だ。
視線を絡ませられると、魂まで抜き取られそうだった。
その万里亜に腕を取られた。
「寝て。
立ってちゃ辛いでしょ」
腕に、下方のベクトルがかかる。
美弥子の膝は、あっけなく折れた。
「ほらほら。
ゆっくりよ」
万里亜に両腕を掴まれた。
美弥子の手の平も、縋るように万里亜の腕に絡みつく。
そのまま、脚萎えとなって座りこむ。
「仰向け」
万里亜は、掴んだ両腕をゆっくりと送り出してきた。
美弥子の背中が、床に着いていく。
「脚を自分で抱えて」
万里亜は、自らの腕から美弥子の手の平を剥ぎ取り、美弥子の腿裏に導いた。
「ここ持って」
あられもない姿になった。
仰向いて両脚を開き、自らそれを固定しているのだ。
性器は愚か、肛門まで万里亜の眼下に晒している。
しかし、今この姿を見られているのは、万里亜と亜衣だけだった。
この2人と繰り広げた、喫茶店のトイレでの痴態が脳裏に蘇った。
「わたしたちだけでしか出来ない、究極の貝合せをしましょう。
貝合わせ、わかるわよね?
女性同士が、性器を擦り合わせるプレイ。
でも、わたしたちの場合……。
むしろ、貝柱合わせかしら?
わたしたちが合わせるのは……。
お互いのクリトリスだから」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/11/27 06:02
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大相撲11月場所総括
ほんとに、ヒドい場所でした。
優勝は、やはりというか、白鵬。
さすがと言いたいところですが……。
相撲内容は、決して褒められるものではありませんでした。
特に立ち会い。
張り手はもちろんですが……。
遠藤戦で見せたかちあげは、ほとんど顔面エルボーです。
あんなのは、反則負けにすべきです。
しかし、白鵬とあたる対戦相手も……。
あまりにも工夫がなさすぎです。
相手はエルボーで来るんですから……。
もっと、奇襲戦法を考えるべき。
立ち会いに変わるとか、けたぐりとか。
足取りなんかも面白いんじゃないでしょうか。
今後、炎鵬に期待したいです。
白鵬の独走を許したのには……。
横綱の鶴竜、及び大関陣の責任が大です。
鶴竜は、横綱が陥落しないことをいいことに……。
適当に休んでるとしか思えません。
来年もこんなことが続くようなら……。
協会は、引退勧告すべきです。
大関陣は、たった一人残った貴景勝が、9勝。
話になりません。
高安は関脇陥落。
ぎっくり腰だそうです。
婚約して、やり過ぎなんじゃないですか。
来場所の10勝は、そうとうハードルが高いと思います。
2ヶ月間、禁欲せい!
さらに関脇もダメダメでした。
御嶽海は額を切ったことで、痛さで相撲に集中出来なかったとか。
情けない。
小学生ですか。
来場所は平幕陥落。
先場所の優勝が帳消し。
まったくのゼロからのスタートになります。
栃ノ心も同じ。
こちらの大関復帰は、もう難しいでしょう。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/11/27 06:03
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大相撲11月場所総括(つづき)
そんな中、唯一嬉しい話題は……。
元大関の照ノ富士が、幕下で全勝優勝したこと。
来場所は、ついに十両復帰です。
序二段まで落ちたんですよ。
元大関が。
ほんとによく頑張りました。
さすがに大関復帰は難しいでしょうが……。
なんとか、幕内までは戻ってもらいたいものです。
さて、それでは、恒例となりました……
2020年1月場所番付での、十両と幕内の入れ替えを予想します。
予想のための計算式では、幕尻が何枚目になるのかが重要な前提となります。
ところが最近、この前提の予想が難しい。
今場所は、小結が4人になりましたから。
その分、前頭の人数が減るわけです。
なので、来場所の三役がどうなるかを先に予想しなければなりません。
まず、関脇。
御嶽海と栃ノ心。
共に負け越し。
2人とも陥落です。
しかし、大関の高安が関脇に落ちてきます。
先場所の例を見ても……。
関脇は絶対に2人というのが、協会の方針のようです(バカな方針です)。
なので、枠はあと1つ。
東小結の阿炎が9勝6敗。
西小結の朝乃山が11勝4敗。
このどちらかです。
星では朝乃山が有利ですが……。
わたしとしては、3場所連続東小結で勝ち越した阿炎をあげてやりたいです。
一番良いのは、2人とも関脇にすることだと思いますが。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/11/27 06:03
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大相撲11月場所総括(つづきのつづき)
さて、残る2人の小結。
北勝富士と遠藤。
共に負け越しました。
7勝8敗と惜しかったですが、仕方ありません。
この2人は、平幕陥落でしょう。
関脇の御嶽海は6勝9敗ですから、小結にも残れません。
平幕落ちです。
となると来場所は、
横綱が、白鵬に鶴竜。
大関が、貴景勝に豪栄道。
関脇が、高安に朝乃山(阿炎)
小結が、朝乃山(阿炎)に大栄翔(東前頭筆頭で8勝)。
綺麗に2人ずつ揃う形になります。
すなわち、三役以上で8人。
幕内の定員は、42人。
となれば、平幕は、34人。
東西に分ければ、17人。
ということで、来場所の幕尻は、17枚目になります。
それではまず、幕内から十両に落ちそうな力士から。
↓の【】内は、「現在の前頭枚数+(負け数-勝ち数)」です。
この数値が、幕尻の17を超えれば、概ね陥落です。
それでは、幕内から十両に落ちそうな力士から。
東前頭十二枚目・逸ノ城(全休【+27】)
西前頭十五枚目・大翔鵬(3勝12敗【+24】)
東前頭十六枚目・若隆景(4勝1敗10休【+23】)
西前頭十四枚目・錦木(4勝11敗【+21】)
東前頭十五枚目・大翔丸(5勝10敗【+20】)
西前頭三枚目・友風(0勝3敗12休【+18】)
続きはさらにさらに次のコメントで。
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4. Mikiko- 2019/11/27 06:04
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大相撲11月場所総括(つづきのつづきのつづき)
続いて、十両から幕内に上がりそうな力士。
【】内は、「現在の十両枚数-(勝ち数-負け数)」です。
これが、「1」より小さければ、概ね昇進です。
東十両筆頭・東龍(11勝4敗【-6】)
東十両三枚目・勢(11勝4敗【-4】)
東十両二枚目・栃煌山(10勝5敗【-3】)
東十両五枚目・魁聖(11勝4敗【-2】)
西十両五枚目・霧馬山(11勝4敗【-2】)
西十両筆頭・徳勝龍(8勝7敗【0】)
綺麗に6人ずつで帳尻が合いました。
こんなことも珍しいです。
これで決まりと言いたいところですが……。
最後の一組、友風と徳勝龍の入れ替えはないかもしれません。
徳勝龍は、西の筆頭で8勝というのが弱みです。
東に回るだけになるかも知れません。
栃煌山には、もう一花咲かせてほしいものですね。
最後に、われらが豊山。
結果は、8勝7敗。
ま、あのあたりが定位置ということでしょうね。
この人は、妙に身体が軽いです。
相手にいい形になられると……。
一気に土俵際まで持って行かれます。
根本的な素養に欠けてるとしか思えません。
一度くらい、三役にあがってほしいのですが。
初代豊山が大関。
2代目が小結。
3代目が平幕じゃ、じり貧四股名です。
来場所は、1枚あがって、8枚目くらいになりますかね。
4勝11敗でも十両陥落しない位置です。
がむしゃらに行ってもらいたいです。