2019.11.20(水)
なにしろバスが混んできて、降りられるかどうか気が気じゃなかったんです。
わたしは、最後列の窓際に座ってました。
↑この一番奥の席(東急バスの画像ではありません)。
座席はすべて埋まってました。
つまり、降りようとしたら、隣の人に立ってもらわなければならないのです。
隣は、体格のいい若い男性でしたが……。
わたしが降りる意思を伝えると、心よく立ってくれました。
ありがとう、若者。
君の未来に幸あれ。
で、わたしが降りたバス停は、「虎ノ門一丁目」。
↑終点から6つ前です。
もちろん、わたしの泊まるホテルは、こんな一等地にはありません。
さらに、地下鉄に乗り換えます。
目指すは、東京メトロ銀座線の虎ノ門駅。
ここから駅は、すぐそこです。
↓地図がありました。
↑「み」
東京は変化が早いから……。
こういう地図も、短い期間で描き替えなきゃならないんでしょうね。
さて、乗りこみましょう。
↑「み」
虎ノ門駅は、バスを降りてすぐでしたが……。
地下鉄に乗ってからは、すぐではありません。
虎ノ門から、10駅も乗ります。
地下鉄で、10駅も乗ったのは初めてかも知れません。
窓の外が見えないので、基本的に乗りたくないです。
↑2年前、銀座線の幻の駅「万世橋駅(営業期間1年10カ月)」がライトアップされたときの画像。
地上の路線があれば、そちらを選びます。
でも今回は、これが一番簡単なので地下鉄にしました。
10駅といっても、乗車時間は、わずか18分です。
降りたところは、稲荷町駅。
↓さっそく、地図を見ます。
↑「み」
若いころは、こういう地図の前に立つのが恥ずかしかったです。
田舎者みたいで。
でも、今はいっこうに平気になりました。
地図を見ながらでも歩けます。
わたしは、最後列の窓際に座ってました。
↑この一番奥の席(東急バスの画像ではありません)。
座席はすべて埋まってました。
つまり、降りようとしたら、隣の人に立ってもらわなければならないのです。
隣は、体格のいい若い男性でしたが……。
わたしが降りる意思を伝えると、心よく立ってくれました。
ありがとう、若者。
君の未来に幸あれ。
で、わたしが降りたバス停は、「虎ノ門一丁目」。
↑終点から6つ前です。
もちろん、わたしの泊まるホテルは、こんな一等地にはありません。
さらに、地下鉄に乗り換えます。
目指すは、東京メトロ銀座線の虎ノ門駅。
ここから駅は、すぐそこです。
↓地図がありました。
↑「み」
東京は変化が早いから……。
こういう地図も、短い期間で描き替えなきゃならないんでしょうね。
さて、乗りこみましょう。
↑「み」
虎ノ門駅は、バスを降りてすぐでしたが……。
地下鉄に乗ってからは、すぐではありません。
虎ノ門から、10駅も乗ります。
地下鉄で、10駅も乗ったのは初めてかも知れません。
窓の外が見えないので、基本的に乗りたくないです。
↑2年前、銀座線の幻の駅「万世橋駅(営業期間1年10カ月)」がライトアップされたときの画像。
地上の路線があれば、そちらを選びます。
でも今回は、これが一番簡単なので地下鉄にしました。
10駅といっても、乗車時間は、わずか18分です。
降りたところは、稲荷町駅。
↓さっそく、地図を見ます。
↑「み」
若いころは、こういう地図の前に立つのが恥ずかしかったです。
田舎者みたいで。
でも、今はいっこうに平気になりました。
地図を見ながらでも歩けます。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2019/11/20 06:06
-
田舎のネズミ
都会とそれ以外の地域を分ける場合……。
さまざまな区分法があるでしょう。
ひとつは、政令指定都市とそれ以外。
しかし……。
とても都会とは言えない政令指定都市もあります。
新潟市が良い例です。
食料自給率、63%。
都会じゃありませんよね。
でも、明確に区分できる定義があると思います。
すなわち、地下鉄があるかどうか。
わたしの手帳の裏にある地下鉄路線図を見てみます。
地下鉄のある都市は、東京以外では……。
札幌、仙台、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡。
どうです。
まさしく、大都市ばかり。
すべて100万都市です。
人口100万人以上で、入ってないのは……。
川崎、さいたま、広島だけ。
なので、東京に行ったとき……。
東京らしさを感じるのが、地下鉄でもあります。
ただし、積極的に乗りたい鉄道でないことは確かです。
乗り物の楽しみのほとんどは、窓外の景色だと思います。
↓唱歌『汽車』です。
+++
今は山中、今は浜、
今は鉄橋渡るぞと、
思う間も無く、トンネルの
闇を通って広野原。
遠くに見える村の屋根、
近くに見える町の軒。
森や林や田や畠、
後へ後へと飛んで行く。
回り燈篭の絵のように、
変わる景色のおもしろさ。
見とれてそれと知らぬ間に、
早くも過ぎる幾十里。
+++
これ、素晴らしい歌詞じゃないですか。
スピード感が如実にわかります。
逆に新幹線くらいになってしまうと……。
スピード感が、実感を離れてしまう気がします。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2019/11/20 06:06
-
田舎のネズミ(つづき)
ともかく!
乗り物の楽しさの大半は、窓外の景色でしょう。
少なくとも、わたしはそうです。
地下鉄には、それがないのです。
横方向のエレベーターに乗ってるようなものです。
最近は、景色の見えるエレベーターもありますけどね。
乗りに行こうとは思いませんが。
それでも、東京にいたころは地下鉄に乗りました。
通勤です。
毎日の通勤に、わざわざ遠回りして地上の電車を乗り継ぐ気にはなれません。
最短距離が地下鉄だったので、しかたなく乗ってました。
満員だと気を紛らわすものもなく、まさしく苦行でしたね。
二日酔いのときは乗る気にならないので……。
会社まで、酔い覚ましを兼ねて歩いて行きました。
所要時間、3時間。
もちろん、そのために早く出るなんてことはしません。
フレックスタイムでしたので。
朝、部屋を出て、地下鉄に乗る気にならなければ……。
そのまま歩いて行くというだけです。
そうそう。
昨年の『単独旅行記』で、初めて新しい路線に乗りました。
都営大江戸線。
わたしが東京にいたころもあったのかも知れませんが……。
乗ったことはありませんでした。
とにかく、駅が深いのにびっくり。
地下に下りるエスカレーターは、地獄まで続いてるんじゃないかと思うほど。
あまり気分のいいものではありませんでした。
大雨のときには、ぜったいに乗りたくないです。
対照的に懐かしかったのが、東西線。
浅いかわりに、エスカレーターがないです。
もちろん、エレベーターもなし。
あと、構内が独特の臭いに満ちてます。
決して嫌いな臭いではないのですが……。
下水道と近いためという説を読んだことがあります。