2019.11.20(水)
「いかが?」
「く……。
臭いぃぃぃぃぃ」
黒谷さんの正座が崩れた。
腰が捩れながら、尻が床に落ちた。
畳まれていた形の良い長い脚が開く。
股間が全開だった。
そこは、ジェルを叩きつけたような惨状を呈していた。
黒谷さんの片手は、自らの顔を這い回っていた。
細い指先は、蜘蛛を思わせた。
そしてもう一方の手が、まっすぐ下に伸びた。
脂肪の載り始めた下腹部を越え、自らの股間に届いた。
届いた瞬間に始動した。
容赦のない動きだった。
揃えた指先が陰核を潰し、引きずり回している。
「スイッチが入っちゃったわね。
この人がこんなになるなんてね。
責任感じちゃうわ」
とうてい責任を感じてるとは思えない口調だった。
「ひぃぃぃ」
喉笛を裂かれたような声を揚げたのは、黒谷さんの対面に座っていた浅井さんだった。
その場に土下座した。
いや、正しくは、顔を薫の腹に落としたのだ。
薫の腹に広がる精液に顔を塗りつけていた。
背後に立つ美弥子には、浅井さんの尻から覗く性器がはっきりと見えていた。
蓴菜の滑りを、胞衣のごとくに纏っていた。
浅井さんが塗り広げた精液に、ほのかさんが手を伸ばした。
目の前で、おもちゃを独り占めされそうになった幼児のようだった。
揃えた指先をヘラとして使い、掬いあげる。
ほのかさんは、それを眼前に持っていった。
指の滑りに見入っていた。
目が寄っている。
常軌を逸しかけているように思えた。
いや。
実際に、逸してたのかも知れない。
「ちょっと、ほのかさん!
止めなさい!」
なんと、ほのかさんは、精液を掬った指先を、自らの性器に突き入れたのだ。
「く……。
臭いぃぃぃぃぃ」
黒谷さんの正座が崩れた。
腰が捩れながら、尻が床に落ちた。
畳まれていた形の良い長い脚が開く。
股間が全開だった。
そこは、ジェルを叩きつけたような惨状を呈していた。
黒谷さんの片手は、自らの顔を這い回っていた。
細い指先は、蜘蛛を思わせた。
そしてもう一方の手が、まっすぐ下に伸びた。
脂肪の載り始めた下腹部を越え、自らの股間に届いた。
届いた瞬間に始動した。
容赦のない動きだった。
揃えた指先が陰核を潰し、引きずり回している。
「スイッチが入っちゃったわね。
この人がこんなになるなんてね。
責任感じちゃうわ」
とうてい責任を感じてるとは思えない口調だった。
「ひぃぃぃ」
喉笛を裂かれたような声を揚げたのは、黒谷さんの対面に座っていた浅井さんだった。
その場に土下座した。
いや、正しくは、顔を薫の腹に落としたのだ。
薫の腹に広がる精液に顔を塗りつけていた。
背後に立つ美弥子には、浅井さんの尻から覗く性器がはっきりと見えていた。
蓴菜の滑りを、胞衣のごとくに纏っていた。
浅井さんが塗り広げた精液に、ほのかさんが手を伸ばした。
目の前で、おもちゃを独り占めされそうになった幼児のようだった。
揃えた指先をヘラとして使い、掬いあげる。
ほのかさんは、それを眼前に持っていった。
指の滑りに見入っていた。
目が寄っている。
常軌を逸しかけているように思えた。
いや。
実際に、逸してたのかも知れない。
「ちょっと、ほのかさん!
止めなさい!」
なんと、ほのかさんは、精液を掬った指先を、自らの性器に突き入れたのだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/11/20 06:05
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今日は何の日
11月20日は、『世界こどもの日』。
1954(昭和29)年の国連総会で制定された「国際デー」のひとつです。
英語表記は、「Universal Children's Day」。
1959(昭和34)年11月20日(今から60年前)に……。
「児童の権利に関する宣言」が採択されました。
また、1989(平成元)年11月20日(今から30年前)には……。
「児童の権利に関する条約」が採択されました。
これらのことから、「世界こどもの日」が11月20日とされてます。
子供の世界的な相互理解、子供の福祉を増進させることが目的。
国連では、各国政府が適当と考える日を選んで「子供の日」とするよう勧告しており……。
日本では、古来からの「端午の節句」に由来した5月5日の国民の祝日「こどもの日」を当ててます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/111201.html)のページから転載させていただきました。
さらにこちらのページから、「世界の子供について」を引用させていただきます。
国連の推計によると、2010(平成22)年の15歳未満の子供の数は約18億4200万人で……。
総人口(約69億1600万人)の26.6%を占めてます。
総人口に占める子供の割合は地域によって異なり……。
先進地域では16.4%ですが、開発途上地域では28.9%と、大きな差があります。
日本における子供の割合は……。
2010年の国勢調査結果で13.2%と、先進地域の中でも最も低いランクとなってます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/11/20 06:05
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今日は何の日(つづき)
以上、引用終わり。
とにかくわたしの住んでるあたりでは、子供の姿を見なくなりました。
でも先日、近所に引っ越して来た家族が挨拶に来たそうなんですが……。
応対した母によると、夫婦が小さな子供2人を連れてたとか。
地域にとっては嬉しいニュースですが……。
その子たちは、ちょっと可哀想な気もします。
近隣に、遊び相手がいませんから。
昔は、ガキ大将が、近隣の子供たちを束ねて遊んでたものです。
そういう、いろいろ教えてくれる年長の子供がいないわけです。
でも、今の子はゲームとかがあるから……。
家の中にひとりでいても寂しくないんですかね。
しかし日本。
このままでは、年金制度が成り立たなくなることは確実ですよ。
どうするんですか。
はっきりと、子供を産んだ方が得だという社会に変えなければ、もう先がないです。
でも東京では、けっこう小さな子を見かけました。
ママさんたちは、電動アシスト自転車の前後に子供を乗せてました。
東京はむしろ、子育てしやすいんでしょうかね。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/11/20 06:05
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今日は何の日(つづきのつづき)
先日、朝のNHKを見てたら……。
ロボットのファッションショーのニュースをやってました。
いわゆるコミュニケーションロボットのです。
飼い主、じゃなくて持ち主ですかね。
ロボットに、いろんなのを着せてるみたいなんですよ。
昔は、犬や猫でしたけどね。
でも、生き物で辛いのは、やはりお別れがあることです。
お別れ前には、介護や病院通いなど、大変な期間もあります。
これが、ロボットには一切ありません。
しかも、ロボットはしゃべるんです。
やり取りを日々学習し……。
持ち主との関係でしか成り立たない会話が出来るようになっていく。
情が移るでしょうね。
服も着せたくなるんじゃないですか。
わたしも、一人暮らしになったら買おうかな。
ボケ防止にもなると思うんですよ。
常に会話が出来るから。
新潟の冬なんか、家に籠もりがちになるでしょうからね。
ロボット、介護保険の対象になればいいのに。
しかし、こんなロボットがもっと進化したら……。
子供なんか、作る人いなくなるんじゃないですか?