2019.11.17(日)
↓ホテルのようです。
↑「み」
↓バスの窓が汚くて、文字がはっきり見えません。
↑「み」
『PRINCE HOTEL』とも読めます。
でも、このホテルの画像が、ネットでなかなか見つからないんです。
↓やっと探し当てました。
『東京プリンスホテル』です。
でも、側面のイメージが違います。
わたしの撮った画像は、改装工事中のバリケードでしょうか?
言わずと知れた、西武グループのホテルです。
↑硬式野球部が、都市対抗野球で活躍したこともあります(優勝1回・2000年解散)。
↓わたしが東京で最後に勤めた会社が、このあたりにありました。
↑「み」
↓港区芝公園三丁目。
↑「み」
緑が多かった印象が残ってます。
↓またまた意図不明の画像。
↑「み」
でも、さっきのプラタナスからの繋がりを考えると……。
どうやら、意図が解けました。
街路樹を撮ってたんですね。
↓これは、ユリノキだと思います。
↑「み」
昨年行った『東京国立博物館』の本館前に巨木が聳えてました。
↑「み」。昨年撮った画像です。
あと、皇居周りの街路樹も、直径が1メートル近くになってます。
↑歩行者と幹の太さを比べてみてください。
ユリノキは、北米原産の落葉高木。
別名、ハンテンボク。
葉っぱが、半纏の形をしてるんです。
↑「み」
↓バスの窓が汚くて、文字がはっきり見えません。
↑「み」
『PRINCE HOTEL』とも読めます。
でも、このホテルの画像が、ネットでなかなか見つからないんです。
↓やっと探し当てました。
『東京プリンスホテル』です。
でも、側面のイメージが違います。
わたしの撮った画像は、改装工事中のバリケードでしょうか?
言わずと知れた、西武グループのホテルです。
↑硬式野球部が、都市対抗野球で活躍したこともあります(優勝1回・2000年解散)。
↓わたしが東京で最後に勤めた会社が、このあたりにありました。
↑「み」
↓港区芝公園三丁目。
↑「み」
緑が多かった印象が残ってます。
↓またまた意図不明の画像。
↑「み」
でも、さっきのプラタナスからの繋がりを考えると……。
どうやら、意図が解けました。
街路樹を撮ってたんですね。
↓これは、ユリノキだと思います。
↑「み」
昨年行った『東京国立博物館』の本館前に巨木が聳えてました。
↑「み」。昨年撮った画像です。
あと、皇居周りの街路樹も、直径が1メートル近くになってます。
↑歩行者と幹の太さを比べてみてください。
ユリノキは、北米原産の落葉高木。
別名、ハンテンボク。
葉っぱが、半纏の形をしてるんです。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/11/17 06:40
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半纏考
↓Wikiの解説です(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%A2%E7%BA%8F)。
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袢纏(はんてん)とは、羽織に似ているが、わきに襠(まち)がない、丈の短い上着。胸ひもをつけず、襟を折り返さないで着るもの。袢天、半纏、絆纏とも書く。
江戸時代、とくに18世紀頃から庶民の間で着用されるようになった。主に職人や店員など都市部の肉体労働者の作業着として戦後まで広く使用され、労働者階級を示す「半纏着(の者)」という語があった。種類については袖の形による広袖袢纏、角袖袢纏、筒袖袢纏、デザインの面では定紋や屋号などを染めつけた印袢纏などがある。印半纏は雇い人に支給されたり、出入りの職人などに祝儀に与えられることも多く、職人階級では正装として通用し、俗に窮屈羽織とも呼ばれた。
さらに防寒着の「綿入れ袢纏」があるが、同じ袢纏と言っても印袢纏とはまったく違う用途と発祥文化がある。よく知られている綿入れ袢纏は、袷(あわせ、表地と裏地の二重)にしてその間に綿を入れたもので、衿は黒繻子をかけたものが一般的である。主に室内用の防寒着として用いられ、男性・女性に限らず着用される。
+++
いよいよこの「綿入れ袢纏」の季節がやって来ますね。
ほんとはもう、着たくてしょうがないんですけど……。
なんとか、我慢してます。
まだ、冬じゃないんですから。
今から「綿入れ袢纏」を着てては、冬が長くなってしまうじゃないですか。
でも、着たい。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/11/17 06:40
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半纏考(つづき)
なんでそんなに着たくなるんでしょうね。
防寒性能なら、ダウンの方が遙かに上です。
でも、部屋でダウンを着ようとは思いません。
そのココロは……。
部屋は、ダウンを着るほど寒くはないから。
当たり前です。
つまり、「綿入れ袢纏」は……。
家の中で羽織るのに、ちょうど良い保温性を持ってるということでしょう。
「綿入れ袢纏」で外に出たら、ぜったいに寒いです。
わたしが出るのは、ゴミ捨てだけですが。
「綿入れ袢纏」を着たくなるのは……。
もこもことした質感に包まれる安心感があるんじゃないかと思います。
しかし、この「綿入れ袢纏」で、不便を感じることがあります。
原因は、袖が太いことです。
食事中、お醤油とかを取ろうとすると……。
袖が必ず何かを引っ掛けます。
汁椀だったりすると、大惨事。
最近は学習して、調味料などはテーブルの真ん中に置かなくなりました。
なんで袖が太いんですかね?
袂じゃないんだから、何かを入れることは出来ません。
あ、簡単だ。
綿を入れるからですね。
細いと、綿をたくさん入れられません。
綿がたくさん入った方が暖かいということでしょう。
腕が寒いの、イヤですもんね。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/11/17 06:41
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半纏考(つづきのつづき)
あと、「綿入れ袢纏」の袖での、もうひとつの不便。
それは、顔を洗うときです。
太いので、たくし上げることが出来ません。
裏返しながら捲りあげるしかなく、手間がかかります。
しかし近年、思いがけない解決法をネットで知りました。
「綿入れ袢纏」の上に、ちゃんちゃんこ形状の衣類を羽織るんです。
袖がなく、前が開けるアイテムです。
わたしの場合、フリースのベストです。
「綿入れ袢纏」は保温性が今一歩なので……。
真冬には、上にフリースのベストを羽織るんです。
で、顔を洗うとき。
ベストの懐に腕を入れ、袖ぐりから出します。
で、「綿入れ袢纏」の袖を掴み……。
そのまま、袖ぐりの中に引きこみます。
これを左右で行えば、「綿入れ袢纏」の袖が、ベストの袖ぐりの中に収まるわけです。
このまま活動すると、すぐに袖は出てしまうでしょう。
でも、顔を洗う間くらいなら大丈夫です。
難点は、ベストを着ないまま洗面台の前に立ってしまったとき。
ベストを着に帰るか、この場で袖をまくり上げるか……。
思案のしどころ。
って、朝の忙しいとき、そんなこと思案してる場合じゃありません。
文句なしに、袖まくりです。
時間がかかると腹が立つので……。
決闘前にたすき掛けをするような勢いでやります。
でも、そうやって雑に捲ると……。
顔を洗ってる最中、落ちてきたりするんですよね。
腹立たしさ、2倍増しです。