2019.11.13(水)
↓ビルの谷間に取り残された民家。

↑「み」
どうして売らないんですかね。
大きなお世話でしょうけど。
庭に死体でも埋まってるんでしょうか(失礼)。
でも、家の前にダンプが止まってますから……。
いよいよ解体が始まるんですかね。
↓この道路は、「都道415号」でした。

↑「み」
正式名称は、「東京都道415号高輪麻布線」。
この一部が、通称「麻布通り」だとか。

↑「み」の繋がった印は港区のマーク。思いのほか垢抜けませんね。
返す返すもお洒落で、腹立たしいです。
↓お墓が見えます。

↑「み」
檀家が代替わりしていくと……。
なかなか、お寺の改修費などの寄付が集められないと聞きます。
ものすごく高い土地に建ちながら……。
収入はどんどん先細り。
どうなるんですかね。
マンションにして、屋上をお墓にしますか。
問題は、そういうマンションが売れるかどうかですが。
↓ここもお寺っぽいです。

↑「み」
そう云えば、高輪といえば「泉岳寺」ですよね。

↑赤穂浪士のお墓。
高輪は、お寺の多い街のようです。
調べれば由来があるのでしょうが……。
先に進みましょう。
↓ペンシルビル発見。

↑「み」
わたしなら、こんなビルは建てず……。
どちらかの隣に、土地を売ってしまいますけどね。
そのお金で、郊外にもっと大きいビルが建てられるじゃないですか。
なんでこんなビルを建てるのか、理解できません。
この地に執着するほど、魅力ある地域とも思えないのですが。

↑「み」
どうして売らないんですかね。
大きなお世話でしょうけど。
庭に死体でも埋まってるんでしょうか(失礼)。
でも、家の前にダンプが止まってますから……。
いよいよ解体が始まるんですかね。
↓この道路は、「都道415号」でした。

↑「み」
正式名称は、「東京都道415号高輪麻布線」。
この一部が、通称「麻布通り」だとか。

↑「み」の繋がった印は港区のマーク。思いのほか垢抜けませんね。
返す返すもお洒落で、腹立たしいです。
↓お墓が見えます。

↑「み」
檀家が代替わりしていくと……。
なかなか、お寺の改修費などの寄付が集められないと聞きます。
ものすごく高い土地に建ちながら……。
収入はどんどん先細り。
どうなるんですかね。
マンションにして、屋上をお墓にしますか。
問題は、そういうマンションが売れるかどうかですが。
↓ここもお寺っぽいです。

↑「み」
そう云えば、高輪といえば「泉岳寺」ですよね。

↑赤穂浪士のお墓。
高輪は、お寺の多い街のようです。
調べれば由来があるのでしょうが……。
先に進みましょう。
↓ペンシルビル発見。

↑「み」
わたしなら、こんなビルは建てず……。
どちらかの隣に、土地を売ってしまいますけどね。
そのお金で、郊外にもっと大きいビルが建てられるじゃないですか。
なんでこんなビルを建てるのか、理解できません。
この地に執着するほど、魅力ある地域とも思えないのですが。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/11/13 05:59
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住み慣れた地を離れる
わたしは、今住んでる地域に愛着は持ってません。
山は青く霞むほど遠く、海からも離れてます。
土地は、ほぼ真っ平ら。
起伏があるのは、跨線橋だけ。
何の風情もありません。
新潟市のベッドタウンとして住宅化が進んだ地域です。
その前は、一面の田んぼでした。
一番暮らし良かったのは、わたしの子供時代でしょうか。
歩いて行ける範囲に、スーパーマーケットが3つありました。
中学校から家までの間に、本屋が4軒。
土曜日は、そのすべてに立ち寄りながら帰ったものです。
そのころはまだ、学校は土曜日が休みじゃありませんでしたから。
現在、スーパーマーケットは、一番遠いひとつだけが残ってます。
本屋は、きれいさっぱり、すべて無くなりました。
まったく風情のない町から、唯一の取り柄だった「便利さ」が消えつつあります。
何の魅力もありません。
離れたいのは山々です。
将来は、一人暮らしになることが、ほぼ確実です。
100坪の敷地に8DKの古い2階屋。
持て余すに決まってます。
今でも、大変なんですから。
特に庭です。
年に3,4回は草刈りをしなければなりません。
夏場は、毎日のように水やり。
水道代が、5,000円も違います。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/11/13 05:59
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住み慣れた地を離れる(つづき)
冬は草刈りも水やりも必要なくなりますが……。
その代わり今度は、雪かきです。
特に車庫前は、定期的に除けなくては車が出られなくなります。
除雪車が、道の脇に圧雪を残していくんです。
当然、車庫前にも積まれてます。
圧雪は、時間が経つと更に固まります。
これを除けるのは、ほんとに大変なんです。
腰が、カラータイマーを点滅させます。
ということで、ほんとうは、マンションに越したいんです。
理想は、3階くらいですかね。
このくらいの高さなら、洪水や、万一の津波でも大丈夫でしょう。
日本海側の津波なら、たかが知れてます。
停電になっても、3階なら、なんとか上り下り出来ます。
なにより、草刈りと水やり、雪かきから解放されるのが大きいです。
しかし……。
引っ越しのためには、大きな壁が聳えてます。
今住む家の処分。
家と云うより、家財ですね。
ほとんどが使わないものばかりなんですけどね。
台風災害後の映像を見ると……。
家財道具が大量に処分されてます。
わが家も、もし災害に遭ったら、あのくらいは出るでしょう。
いっそ、家財ごと解体処分してもらえばいいんですよね。
でも……。
なかなか踏み切れないと思います。
捨ててしまえば、それきりでもう、取り返しが付かないのです。
解体前には、要るものを選び出すという膨大な作業が控えてます。
このまま住み続ける限り……。
そうした大事業は、しなくていいのです。
心が迷います。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/11/13 05:59
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住み慣れた地を離れる(つづきのつづき)
いずれにしろ大仕事になりますから、勤めてるうちには出来ません。
かといって、歳を取ったら更に難しくなるでしょう。
出来るのは、退職直後の元気なうちだけです。
でも……。
数々の難関を想像するだけで、気持ちが萎えます。
たぶん……。
死ぬまで、この家に住み続けることになるんじゃないでしょうか。
温暖化で、雪が降らなくなってくれませんかね。
ていうか、歳取ったら、雪かきはしなければいいんだ。
車も手放しますし。
買物は、ネットスーパーが宅配してくれますよ。
割高ですけど、リュック背負ってコンビニ行って買うのと、そう変わらないでしょう。
雪は、必ず春に解けるんです。
わざわざ除ける必要はないんです。
わたしの地域は、屋根の雪下ろしが必要なほどには積もりませんし。
夏の水やりは、さほどの重労働ではありません。
スプリンクラーも使いますし。
難点は、水道代だけですね。
でも、ひとつ残る難問は……。
草刈りです。
庭が草ボーボーというのは、やはり問題大きいです。
害虫の住み処になるでしょうし。
そうだ。
草刈りロボットが開発されればいいんだ。
人手不足の時代……。
これからは、ロボットの開発競争になるんじゃないですか(たぶん)。