2019.11.4(月)
「し、仕方ないだろ!」
薫の言い分ももっともだ。
彼の両手両脚の上には、4つの女性器が載っているのだ。
その生々しい感触は、男子高校生には厳しすぎるだろう。
「あら、美弥子さん。
それ、まだ売ってたのね」
万里亜の視線は、美弥子が持つボディオイルのボトルにあった。
どういうことなのだ?
これを買って来いと言ったはずだ。
「製造中止になったはずなのに。
在庫が残ってたのかしら」
どうやら、これを買いに行かせたのは……。
美弥子をスタジオから遠ざけるためだったようだ。
それなら、あのときにはもう……。
万里亜の頭には、こうする筋書きがあったということではないか?
「ちょうど良かった。
それ貸して。
いくらなんでも、このまま突っこんだら可哀想」
万里亜は、ボディオイルのボトルを美弥子から受け取った。
「亜衣ちゃん、持ってて」
亜衣に持たせたボトルのポンプをプッシュし、手の平にオイルを溜める。
擦り合わせられた両手は、股間のディルドゥに降りた。
漆黒のディルドゥが、輝きを増した。
満遍なくオイルが塗られたのだ。
「ぼく?
ひょっとして、お尻の方は童貞?
あ、アナルは、処女って言うのかしら?」
「何する気!」
「わかってるくせに。
わたしがこんなの付けてるんだから。
お仕置きとして、きみのアナル処女をいただくのよ」
「そんな!
何もしてないのに!」
「頭の中でしてたでしょ。
そんなにおちんちん勃ててるんだから」
「だから!
仕方ないだろって!」
薫の言い分ももっともだ。
彼の両手両脚の上には、4つの女性器が載っているのだ。
その生々しい感触は、男子高校生には厳しすぎるだろう。
「あら、美弥子さん。
それ、まだ売ってたのね」
万里亜の視線は、美弥子が持つボディオイルのボトルにあった。
どういうことなのだ?
これを買って来いと言ったはずだ。
「製造中止になったはずなのに。
在庫が残ってたのかしら」
どうやら、これを買いに行かせたのは……。
美弥子をスタジオから遠ざけるためだったようだ。
それなら、あのときにはもう……。
万里亜の頭には、こうする筋書きがあったということではないか?
「ちょうど良かった。
それ貸して。
いくらなんでも、このまま突っこんだら可哀想」
万里亜は、ボディオイルのボトルを美弥子から受け取った。
「亜衣ちゃん、持ってて」
亜衣に持たせたボトルのポンプをプッシュし、手の平にオイルを溜める。
擦り合わせられた両手は、股間のディルドゥに降りた。
漆黒のディルドゥが、輝きを増した。
満遍なくオイルが塗られたのだ。
「ぼく?
ひょっとして、お尻の方は童貞?
あ、アナルは、処女って言うのかしら?」
「何する気!」
「わかってるくせに。
わたしがこんなの付けてるんだから。
お仕置きとして、きみのアナル処女をいただくのよ」
「そんな!
何もしてないのに!」
「頭の中でしてたでしょ。
そんなにおちんちん勃ててるんだから」
「だから!
仕方ないだろって!」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/11/04 06:30
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今日は何の日
11月4日は、『かき揚げの日』。
冷凍食品の製造販売を手がける『㈱味のちぬやhttp://www.chinuya.com/(香川県三豊市)』が制定。
日付は、「かき揚げ」はうどんや蕎麦などの麺類に載せて食べられることが多いことから……。
カレンダーで「めんの日(11月11日)」の真上の同じ曜日、11月4日としたもの。
サクサクとした食感と野菜などの具材の美味しさで人気の「かき揚げ」を多くの人に食べてもらうことが目的。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/111042.html)のページから転載させていただきました。
さらに、上記のページから、「かき揚げについて」を引用させていただきます。
「かき揚げ」とは、芝海老、魚介類や野菜などを小さく切ったものに小麦粉を使った衣でまとめ……。
食用油で揚げた日本料理であり、天ぷらの一種です。
その名前は、「かき混ぜて揚げる」ことに由来します。
他の天ぷらと同様に、「天つゆ」や「塩」で味付けをして食べたり……。
かき揚げ丼、天丼のように、丼種として丼飯の上に味付けをして載せて食べたり……。
蕎麦、うどんに載せたり、ざるそばに添えるなどの食べ方があります。
江戸時代の書物『守貞謾稿(もりさだまんこう)』には……。
「蕎麦屋の天ぷら」は「芝海老」だったと書かれてるとか。
最初の「天ぷら蕎麦」は「芝海老のかき揚げ蕎麦」と考えられます。
また、明治維新後、天ぷら屋常連客の徳川慶喜は……。
高級磁器の鍋島皿に大きい「かき揚げ」を載せて食べてたとか。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/11/04 06:30
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今日は何の日(つづき)
さて。
わたしとかき揚げ。
大好物です。
お蕎麦に載せると、美味しいですよね。
駅そばの天ぷら蕎麦が、かき揚げです。
生卵を追加した「天玉蕎麦」ともなれば、至福の料理でしょう。
いつか、新潟駅の立ち食い蕎麦屋で食べてやろうと思ってましたが……。
駅構内の改装に伴い、閉店してしまいました。
リタイヤしたら、立ち食い蕎麦を食べ歩く鉄道旅をしてやろうかと思ってます。
「食べ歩く」じゃなくて、「食べ乗る」ですかね。
わたしは、天ぷらを食べるときは……。
塩じゃなくて、天つゆが好みです。
お店などで、当たり前のように塩で出されると……。
かなり不満です。
「天つゆ」を寄こせと言えない自分が、さらに不満です。
なので家では、塩で食べたことは一度もありません。
天つゆにどっぷりと漬け、衣をぶくぶくに太らせて食べます。
文句あっか。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/11/04 06:30
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今日は何の日(つづきのつづき)
でも唯一、かき揚げだけは、天つゆを使いません。
もちろん、塩でもないです。
何を使うかと云うと……。
生醤油。
これをかけ回して食べると、実に美味しいのよ。
この食べ方は、東京に行ったときの夕食で、かき揚げを買って食べる用に開発しました。
天つゆなんて、持って行けませんから。
スティック状の袋に入ったお醤油を携帯して行くんです。
東京の夜、スーパードライを一口飲んで……。
かき揚げにかぶりつく瞬間。
まさに、至福の時です。
そもそも、かき揚げは歯触り命なところがあります。
なので、天つゆでフニャフニャにするより……。
生醤油でパリッと食べる方が美味しいのでしょう。
この歯触りにとって、芝エビは欠かせません。
ときおり、芝エビが入らず、野菜だけのかき揚げが売ってます。
これは、許せませんね。
歯触り、ほぼなしです。
もさもさしたかき揚げなんて、言語道断。
芝エビよりむしろ……。
口の裏に刺さるようなちりめんじゃこを入れてほしいくらいです。