2019.10.25(金)
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翌日も暑かった。
いつものように身支度をしてマンションを出る。
開け口にロックの掛けられるリュックを背負っていた。
ロックの理由は、ほかでもない。
中に、双頭のディルドゥが入っているからだ。
もちろん剥き出しにはしていないが、いつ何どき、どんなことが起きるかわからない。
万里亜からは、スタジオに置いておけばいいと再三言われていたが……。
頑なに、毎回持ち帰っていた。
万里亜に盗られてしまいそうな気もしたし……。
それよりむしろ、情が移りすぎて、置いて帰れないのだ。
ほんとうは持って行きたくはないのだが……。
万里亜からの強い要請を断るわけにはいかなかった。
万里亜のiPhoneには、高校時代の美弥子の映像が残っているのだ。
女教師のコレクションから、万里亜が無断で抜き取ったと言っていた。
万里亜のことだ、映像のコピーは取ってあるはずだ。
iPhoneをどうかしても、無駄だろう。
見せられた映像の大半は……。
美弥子が、双頭のディルドゥを付けた女教師に犯されている場面だった。
しかし、力尽くで犯されているのではないことは、一目見ればわかる。
2人の体格が、まったく違うのだ。
責める女教師は、ひと言で云って貧弱そのものだった。
麻幹 のような二の腕。
肋の浮いた細い胴体。
薄い尻。
一方、責められる美弥子は、170センチ台半ばの長身。
今よりも体重があった。
60キロを越えていただろう。
女教師とは、20キロほども体重差があったはずだ。
大人と子供の違いだ。
大人が子供に、力尽くで犯されるはずがない。
「ふふ。
これ見ながら、何回オナニーしたかわからないわ」
万里亜は、iPhoneの画面に蕩けるような笑顔を零していたものだ。
翌日も暑かった。
いつものように身支度をしてマンションを出る。
開け口にロックの掛けられるリュックを背負っていた。
ロックの理由は、ほかでもない。
中に、双頭のディルドゥが入っているからだ。
もちろん剥き出しにはしていないが、いつ何どき、どんなことが起きるかわからない。
万里亜からは、スタジオに置いておけばいいと再三言われていたが……。
頑なに、毎回持ち帰っていた。
万里亜に盗られてしまいそうな気もしたし……。
それよりむしろ、情が移りすぎて、置いて帰れないのだ。
ほんとうは持って行きたくはないのだが……。
万里亜からの強い要請を断るわけにはいかなかった。
万里亜のiPhoneには、高校時代の美弥子の映像が残っているのだ。
女教師のコレクションから、万里亜が無断で抜き取ったと言っていた。
万里亜のことだ、映像のコピーは取ってあるはずだ。
iPhoneをどうかしても、無駄だろう。
見せられた映像の大半は……。
美弥子が、双頭のディルドゥを付けた女教師に犯されている場面だった。
しかし、力尽くで犯されているのではないことは、一目見ればわかる。
2人の体格が、まったく違うのだ。
責める女教師は、ひと言で云って貧弱そのものだった。
肋の浮いた細い胴体。
薄い尻。
一方、責められる美弥子は、170センチ台半ばの長身。
今よりも体重があった。
60キロを越えていただろう。
女教師とは、20キロほども体重差があったはずだ。
大人と子供の違いだ。
大人が子供に、力尽くで犯されるはずがない。
「ふふ。
これ見ながら、何回オナニーしたかわからないわ」
万里亜は、iPhoneの画面に蕩けるような笑顔を零していたものだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/10/25 05:49
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今日は何の日
10月25日は、『新潟米の日』。
「JA全農にいがた(http://www.nt.zennoh.or.jp/)」が制定。
日付は、新潟米の「コシヒカリ」と「こしいぶき」が、いいお米の代表であることから……。
「い(1)いお(0)米、に(2)いがたコ(5)シヒカリ、こしいぶき」と読む語呂合わせから(苦しすぎ!)。
新潟県は、日本を代表する美味しいお米の産地です。
その新潟のお米を、もっと多くの人に食べてもらおうと記念日としました。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/110256.html)のページから転載させていただきました。
さらに上記のページから、「新潟米について」を引用させていただきます。
新潟県の水田は、信濃川や阿賀野川などの大河が運んだ肥沃な粘土質の土壌でできています。
米の食味を左右する大きな要因に、登熟期(穂が出た後に実る期間)の気象条件があります。
新潟県は、登熟期の平均気温が実りの最適とされる24.5℃で……。
また、この時期の昼夜の温度差が大きいことが、お米を美味しくしています。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/10/25 05:49
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今日は何の日(つづき)
新潟県産コシヒカリには、新潟産、岩船産、魚沼産、佐渡産の4つの産地があります。
「こしいぶき」は、「越後(こし)の新しい息吹(いぶき)」という意味で、コシヒカリの孫にあたり……。
色、つや、香り、粘りともに、コシヒカリの美味しさを受け継いでいます。
800通りもの交配の中から、8年もかけて選ばれた、努力とこだわりのお米です。
以上、引用終わり。
最近では、「新之助(http://shinnosuke.niigata.jp/)」という新銘柄も出てます。
さて、わたしと新潟米。
もちろん、コシヒカリ、こしいぶき、新之助、すべて食べたことがあります。
でも……。
まったく、味の区別がつかないんです。
お米とお酒に関しては、わたしの舌は鈍感極まりないです。
でも、幸せだと思います。
どんなお米でも、マズいと感じないんですから。
新潟の友達で、東京に出た人の中には……。
「東京のお米は不味い」という子もいました。
帰省すると、お米が美味しくて食べ過ぎてしまうとか。
わたしには、これがありませんでした。
東京のお米を不味いと感じたこともないですし……。
新潟に帰って、お米が美味しいと感じたこともありません。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/10/25 05:49
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今日は何の日(つづきのつづき)
母なんかは、けっこう味にうるさいですね。
なので、魚沼産ではありませんが、わが家のお米はコシヒカリです。
でも将来、わたしがひとりになったら……。
間違いなく、一番安いお米にします。
「国内産ブレンド米」です。
これで十分です。
あと、引用の中で、新潟県は登熟期の平均気温が最適という記述がありましたが……。
気候面では、さらに有利な点があります。
日照時間。
新潟県というと、日照時間が短いというイメージがあると思います。
↓実際、年間の日照時間では、新潟県は、47都道府県中、40位です。
http://grading.jpn.org/SRB02401.html
でもこれは、年間を通じて日照時間が少ないということではありません。
冬場、徹底的に陽が射さないだけです。
↓逆に、4月から10月ころまでは、東京より日照時間が長いのです。
http://www.takizawa-kensetsu.com/solar/yukigahuttemoheiki.html
この中には、田植えから刈り取りまでの期間が、すっぽりと収まります。
つまり、新潟のお米は、サンサンと太陽を浴びて育つというわけです。