2019.10.18(金)
で、その道路でも、枯れてしまったイヌエンジュが少なくありません。
薬剤散布しようにも……。
車が行き交ってたら、やれないです。

↑その道路では、トラックを歩道に停められませんし。
車に薬剤がかかったら、どんな難癖を付けられるかわかりません。
やれるのは、日の長い時期の夜明けくらいでしょう。
ま、こうした条件のある作業を発注するのが難しいであろうことは容易に想像できます。
かくして、イヌエンジュの並木は、近い将来、枯れ木立になると思われます。
話が、またズレました。
話の「股ずれ」ですね。

↓中原街道です。

↑「み」
多摩川駅には戻りません。
別の駅に向かってます。
↓ポケットパークのようなものだったかな?

↑「み」
左の下草の笹みたいなのが珍しかったです。

↑「み」
新潟では見たことがありません。
葉が細くて、繊細な感じがします。
↓ポケットパークではありませんでした。

↑「み」
豊かな植樹林です。
本来、街路樹は、こうした植え方をすべきです。
スーパーのイオンが、駐車場でこういう植栽をしてますね。

↑イオンモール八幡東(福岡県)。
でも今後、こうした植栽が普及する見こみはないでしょう。
植栽は、予算的に、真っ先に削られる運命にありますから。
歩道際、葉がやや赤みがかってるのは、セイヨウイワナンテンだと思います。

↑「み」
あとはわかりません。
薬剤散布しようにも……。
車が行き交ってたら、やれないです。

↑その道路では、トラックを歩道に停められませんし。
車に薬剤がかかったら、どんな難癖を付けられるかわかりません。
やれるのは、日の長い時期の夜明けくらいでしょう。
ま、こうした条件のある作業を発注するのが難しいであろうことは容易に想像できます。
かくして、イヌエンジュの並木は、近い将来、枯れ木立になると思われます。
話が、またズレました。
話の「股ずれ」ですね。

↓中原街道です。

↑「み」
多摩川駅には戻りません。
別の駅に向かってます。
↓ポケットパークのようなものだったかな?

↑「み」
左の下草の笹みたいなのが珍しかったです。

↑「み」
新潟では見たことがありません。
葉が細くて、繊細な感じがします。
↓ポケットパークではありませんでした。

↑「み」
豊かな植樹林です。
本来、街路樹は、こうした植え方をすべきです。
スーパーのイオンが、駐車場でこういう植栽をしてますね。

↑イオンモール八幡東(福岡県)。
でも今後、こうした植栽が普及する見こみはないでしょう。
植栽は、予算的に、真っ先に削られる運命にありますから。
歩道際、葉がやや赤みがかってるのは、セイヨウイワナンテンだと思います。

↑「み」
あとはわかりません。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/10/18 06:04
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道路際の植栽
スーパーのイオンの駐車場では、樹林に近くなってるところも見かけます。
とてもいい風景です。
それに対し、役所の植える街路樹はダメダメです。
↓まず、なんで、植樹桝という奇怪な区画を設置して植えるのかわかりません。
http://yagihige.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/03/31/imgp5299.jpg
メリットなんか、あるんですか?
桝の施工だって面倒だし、第一、舗装が効率よく出来ません。
こんなことしないで、ずーっと繋げてしまえばいいだけですよ。
つまり、道路と並行に「植樹帯」を設ければ良いんです。
http://blog-imgs-29.fc2.com/b/a/n/bantounikki/DSC00649.jpg
施工は、桝を点々と設置するより、遙かに簡単なはずです。
一直線に縁石を並べるだけなんですから。
植樹桝に比べ、雨を吸収できる面積も増えます。
下水道の負担も減らせるんじゃないですか。
あと、植樹桝にした場合……。
樹木が大きくなると、問題が起きてきます。
「根上がり」という現象。
「値上がり」じゃないですよ。
つまり、樹木の根が太くなり、それが歩道や縁石を持ちあげてしまうんです。
当然、補修が必要になります。
施工は大変だわ、将来的に補修が発生するわ……。
植樹桝に、いいところなんかないと思うんですけどね。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/10/18 06:04
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道路際の植栽(つづき)
樹木だって、好き好んで歩道を持ちあげてるわけではありません。
そうしないと生きられないから、懸命に持ちあげてるんです。
植樹帯にすれば、こんなことはないです。
横にいくらでも根を伸ばせるからです。
しかし、役所の仕事が、これから変わってくるとは思えません。
とにかく、3年くらいで部署が変わるんですから。
新しい部署に付けば、とりあえず前任者のやったとおりの仕事をするしかありません。
で、創意工夫の芽が出る前に、また次の部署に変わってしまいます。
ま、ある程度、配置転換は仕方ないと思いますけど。
なぜなら……。
同じ部署にずーっと置くと、必ず悪いことをする人間が出るからです。
書いてて面白くないので、話を変えます。
スーパーのイオンの駐車場を褒めましたが……。
もうひとつ褒めたいものがあります。
これは、いちおう民間なんですが……。
半分は役所みたいなものです。
高速道路です。
新潟あたりでは、「東日本高速道路㈱(NEXC東日本)」ですね。
この高速道路の植栽。
高速道路は、当然、盛り土をして作られます。
この盛り土の斜面に植樹がされてるんです。
先日、普段とは違うホームセンターに車で行ったとき……。
北陸自動車道と並行する道路を走りました。
法面の植樹、見事になってました。
まさしく樹林です。
法面も高速道路も、まったく見えません。
うっそうたる樹林が、真っ直ぐ伸びてるんです。
すごく良かったですね。
日本中の高速道路の法面が、みんなああなればいいのに。
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3. 手羽崎 鶏造- 2019/10/19 00:40
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単独旅行記第52回の続きです。
へえ、そうなんだ。
ヒット曲「お富さん」の歌詞は
恥ずかしいのですが、つい先ほどまで
「粋な黒兵衛、神輿の松に」
だと思い込んでました。
つまり私の想像の世界では、
黒兵衛さんという粋な若衆が居て、
神輿を先頭に立って担ぐのですが、
その神輿が松をも形取ったユニークな
意匠のものであったという唄だと
勝手に信じ込んでいました。
その粋な黒兵衛さんが慕っていたのが
お富さんという女性で、死んだとばかり
思っていたら生きていたという情景を
思い浮かべていたのでした。
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4. Mikiko- 2019/10/19 06:47
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ナイスです
わたしがちょっとアレンジしましょう。
「神輿の松」というのも人名なんです。
いわゆる二つ名。
たぶん、祭り好きの松五郎かなんかです。
で、「粋な黒兵衛」と「神輿の松」が張り合ったのが……。
お富さんです。
三角関係ね。
お富さんは、このままだと男2人が殺し合いでも始めかねないと思い……。
自分が死んだことにして、身を隠した。
ところが、ある日、見つかってしまったわけです。
続きは、いくらでも面白く書けそうです。
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––––––
5. 手羽崎 鶏造- 2019/10/19 09:00
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「お富さん」という唄は、曲調が
軽やかなこともあって、ワタシの
子ども時代、アホな悪ガキどもも
訳も分からずに結構歌っていたものでした。
登美子さんとかいう名前の女子が
居ると、間違いなく、
「おトミさん」って呼ばれていたと
思います。
♪ 死んだはずだよ おトミさん
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6. Mikiko- 2019/10/19 12:35
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お富さん
歌舞伎の『与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)/通称:切られ与三郎』が下敷き。
お富さんは、親分の妾。
それに手を出した与三郎は、子分たちに滅多斬りにされます。
それで、「切られ与三郎」。
↓歌詞は、三幕目「源氏店(げんやだな)妾宅の場」の与三郎の科白を元にしてます。
++++
与三郎:え、御新造(ごしんぞ)さんぇ、おかみさんぇ、お富さんぇ、
いやさ、これ、お富、久しぶりだなぁ。
お 富:そういうお前は。
与三郎:与三郎だ。
お 富:えぇっ。
与三郎:お主(のし)ゃぁ、おれを見忘れたか。
お 富:えええ。
与三郎:しがねぇ恋の情けが仇(あだ)
命の綱の切れたのを
どう取り留めてか 木更津から
めぐる月日も三年(みとせ)越し
江戸の親にやぁ勘当うけ
拠所(よんどころ)なく鎌倉の
谷七郷(やつしちごう)は喰い詰めても
面(つら)に受けたる看板の
疵(きず)が勿怪(もっけ)の幸いに
切られ与三と異名を取り
押借(おしが)り強請(ゆす)りも習おうより
慣れた時代(じでえ)の源氏店(げんじだな)
その白化(しらば)けか黒塀(くろべえ)に
格子造りの囲いもの
死んだと思ったお富たぁ
お釈迦さまでも気がつくめぇ
よくまぁお主(のし)ゃぁ 達者でいたなぁ
安やいこれじゃぁ一分(いちぶ)じゃぁ
帰(けぇ)られめぇじゃねぇか。