2019.10.12(土)
女が上体を持ちあげた。
コートの前面が完全に開いた。
垂れた両乳房のあわいに、そばかすが散っていた。
「まだ続いてるみたい……」
「え?」
「変態がよ。
わかるでしょ。
これ見たら」
女は、コートの前を大きく開いた。
両乳首が見えた。
勃起していた。
「お前だけじゃないさ」
男が、芝に尻を落としたまま、トレンチコートのベルトを外した。
こちらも、前ボタンは留めていなかった。
出腹の下から、勃起した陰茎が突きあがっていた。
戦ぐ陰毛には、白髪が交じっていた。
「昭夫、嵌めて。
ここで嵌めて。
この人の前で嵌めて!」
女は、コートの両袖を抜いた。
そのままコートの上に仰向けになった。
両脚を上げ、おむつを替えられる赤ん坊の姿勢を取った。
陰部が、街灯の下に照らし出された。
溶け崩れていた。
縮れた小陰唇が、陰毛の薄い大陰唇に貼りついている。
膣前庭は剥き出しだった。
爛れたように赤かった。
「よし!」
「お嬢さん、どうか見てやって下さい」
男は、女の尻を由美の方に向けると、そのまま重なった。
由美の眼前に、初老の男の肉の落ちた尻が大写しとなる。
思わず身を引いた。
しかし、起ちあがってこの場を去ることが出来なかった。
昂奮で、腰が抜けたようになってしまっていた。
目の前の男女は、間違いなく自分の両親より年上だ。
そんな年代の男女が、目の前で交合しようとしているのだ。
由美の両親も、こうして交わり、そして自分が生まれた。
自分の生があるのは、こうした性交の結果なのだ。
コートの前面が完全に開いた。
垂れた両乳房のあわいに、そばかすが散っていた。
「まだ続いてるみたい……」
「え?」
「変態がよ。
わかるでしょ。
これ見たら」
女は、コートの前を大きく開いた。
両乳首が見えた。
勃起していた。
「お前だけじゃないさ」
男が、芝に尻を落としたまま、トレンチコートのベルトを外した。
こちらも、前ボタンは留めていなかった。
出腹の下から、勃起した陰茎が突きあがっていた。
戦ぐ陰毛には、白髪が交じっていた。
「昭夫、嵌めて。
ここで嵌めて。
この人の前で嵌めて!」
女は、コートの両袖を抜いた。
そのままコートの上に仰向けになった。
両脚を上げ、おむつを替えられる赤ん坊の姿勢を取った。
陰部が、街灯の下に照らし出された。
溶け崩れていた。
縮れた小陰唇が、陰毛の薄い大陰唇に貼りついている。
膣前庭は剥き出しだった。
爛れたように赤かった。
「よし!」
「お嬢さん、どうか見てやって下さい」
男は、女の尻を由美の方に向けると、そのまま重なった。
由美の眼前に、初老の男の肉の落ちた尻が大写しとなる。
思わず身を引いた。
しかし、起ちあがってこの場を去ることが出来なかった。
昂奮で、腰が抜けたようになってしまっていた。
目の前の男女は、間違いなく自分の両親より年上だ。
そんな年代の男女が、目の前で交合しようとしているのだ。
由美の両親も、こうして交わり、そして自分が生まれた。
自分の生があるのは、こうした性交の結果なのだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/10/12 06:31
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今日は何の日
10月12日は、『豆乳の日』。
豆乳についての広報活動や、豆乳資格検定試験などを実施してる『日本豆乳協会(http://www.tounyu.jp/)』が……。
2008(平成20)年に制定。
日付の10月は、「体育の日」もあり、健康や体のケアに気を付ける月であることから。
12日は、「とう(10)にゅう(2)」と読む語呂合わせから(それならむしろ、10月2日だろ!)。
豆乳を飲み続けることで……。
体の中から美しさを引き出してもらい、豆乳市場の活性化を図ることが目的。
記念日は、『(社)日本記念日協会』により認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/110122.html)のページから転載させていただきました。
さらに上記ページから、「豆乳について」を引き写させていただきます。
豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁を漉した飲料。
別名ソイミルク。
発祥は中国で、パオズ(包子)などの朝食とともによく飲まれており……。
暖かい豆乳に砂糖を加えた甘い豆乳などがあります。
牛乳に似た外観と食味があり、大豆特有の青臭さがあります。
この風味を好む人も多いのですが、飲みづらいと感じる人もいるため……。
果汁を加えたり砂糖などで甘みを加えた飲料も販売されてます。
なお、煮詰めた汁を濾して残った繊維質のものが“おから”です。
以上、引用終わり。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/10/12 06:31
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今日は何の日(つづき)
さて、わたしと豆乳。
現在、月曜日から木曜日の4日間、夜に飲んでます。
といっても、豆乳単独で飲んでるわけではありません。
赤ワインの割り材です。
まず、巨大なビーカーのような容器を使います。
金属製で、内側に目盛りが付いてます。
1000ccまで。
早い話、1リットル入ります。
早い話、ビーカーそのものです。
なんでそんな大きな容器を使うかと云うと……。
小さいのでは、こまめに作らなければならなくて、面倒だからです。
さて、作り方。
まずビーカーに、氷をドバドバと入れます。
氷トレイ1つ分、全部です。
なぜそんなに入れるかと云うと……。
ひとえに、嵩を増やすためです。
大量に飲んだという満足感を得るためです。
そこに、赤ワインを注ぎます。
だいたい、ビーカー半分くらい。
でも、500cc入れるわけじゃありません。
氷が入ってるからです。
満足感を減らさずに、酒量を減らす心遣いです。
さらにここに、スジャータの「紫の家族の潤い・野菜と果実」というジュースを加えます。
このジュースの特徴は、色が赤ワインにそっくりということです。
すなわち、見た目、赤ワインそのもので、アルコール度数を下げられるわけです。
満足感を減らさずに、酒量を減らす憎い心遣いです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/10/12 06:32
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今日は何の日(つづきのつづき)
そして最後に、豆乳を加えます。
豆乳を加えずに飲むと……。
「赤ワインと違うことは明らか!」な味になります。
なので、逆転の発想。
赤ワインから遠ざけるものを加えることで……。
むしろ、赤ワインとは違うという物足りなさを打ち消すわけです。
味ですが……。
十分、美味しいですよ。
飲む時間は、食後の30分です(それ以前に、夕食でビールを1リットル飲んでますが)。
30分以上飲むと、翌日の勤務に差し支えます。
二日酔いじゃありません。
こんな程度で、二日酔いなんてしませんよ。
トイレが近くなるんです。
夜中に1回起きるくらいなら、大丈夫ですが……。
2回起きると、明らかに寝不足になります。
執筆のため、午前3時に起床しますから。
トイレに何回起きようと、午前3時の起床は守ってます。
これが守れなくなったら……。
すべてがグダグダになってしまうことが明白だからです。
しかし考えてみると……。
会社に行ってるからこそ、わたしの健康は、ギリギリのところで保たれてるんじゃないでしょうか。
リタイアして自由の身になったら……。
朝から飲みかねませんよ。
新聞配達でもしましょうか。
あ、ダメだ。
冬が怖すぎる。
雪が積もってますから。
何かありませんかね?
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4. 手羽崎 鶏造- 2019/10/12 10:26
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男も女も、いくつになっても
性欲は有るものです。
ただ、自分のパーツの機能が衰える
だけで。(残念。)
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5. Mikiko- 2019/10/12 12:34
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デイサービスなどでも……
入浴介助中、スケベなことを言うジイサンは、たくさんいるようです。
でもあそこは、ピクリとも反応しないのだとか。
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6. 手羽崎 鶏造- 2019/10/12 15:04
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管理人さまがリタイアされたら。
セックスライフ・カウンセラーが
いいと思います。
どんな世代からでも匿名OKの電話&メールでの
恥ずかしい相談に答えてさしあげるシゴトなんぞ
如何でしょう。
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7. Mikiko- 2019/10/12 17:22
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シゴトということは……
お金を取れるんですか?
1回1万円とか?
1日10人の電話を取れば、10万円ですか。
月20日開業すれば、月収200万。
悪くありませんな。