2019.9.23(月)
↓仲見世のお店。
↑「み」
手前は、お箸の店ですね。
1日、何膳くらい売れるんでしょう?
日曜日で、この人出なら……。
平日では、1膳も売れない日だってありそうです。
その隣は、シャッターが閉まってます。
日曜日ですから、定休日であるはずがありません。
そう云えば、写真には撮ってませんでしたが……。
飴売りのお店が、たくさんありました。
大きな包丁で、長い飴を小さく切ってました。
包丁でまな板を鳴らし、調子を取りながら切ってました。
テレビで見たことのあるパフォーマンスでした。
なぜ、写真を撮らなかったかというと……。
お店の前に、ぜんぜん人がいなかったからです。
人だかりがあれば、その後ろから撮ることも可能です。
でも、そういうバリアがないんですから。
写真だけ撮って買わないという勇気が、わたしにはありませんでした。
買えばいいだけでしょうが……。
正直、ああいう飴には食指が動きません。
あ、母のお土産にすれば良かったかな。
揚げ饅頭は、潰さないで持ち帰るのが困難ですが……。
飴なら出来ましたね。
↓6月らしく、ガクアジサイが咲いてました。
↑「み」
わたしは、半球形のアジサイより、ガクアジサイが好きです。
↑線香花火みたいです。
こういう見事な株を見ると、庭に植えたくなります。
↓京急川崎駅です。
↑「み」
↓時計を撮ってました。
↑「み」
↑「み」
手前は、お箸の店ですね。
1日、何膳くらい売れるんでしょう?
日曜日で、この人出なら……。
平日では、1膳も売れない日だってありそうです。
その隣は、シャッターが閉まってます。
日曜日ですから、定休日であるはずがありません。
そう云えば、写真には撮ってませんでしたが……。
飴売りのお店が、たくさんありました。
大きな包丁で、長い飴を小さく切ってました。
包丁でまな板を鳴らし、調子を取りながら切ってました。
テレビで見たことのあるパフォーマンスでした。
なぜ、写真を撮らなかったかというと……。
お店の前に、ぜんぜん人がいなかったからです。
人だかりがあれば、その後ろから撮ることも可能です。
でも、そういうバリアがないんですから。
写真だけ撮って買わないという勇気が、わたしにはありませんでした。
買えばいいだけでしょうが……。
正直、ああいう飴には食指が動きません。
あ、母のお土産にすれば良かったかな。
揚げ饅頭は、潰さないで持ち帰るのが困難ですが……。
飴なら出来ましたね。
↓6月らしく、ガクアジサイが咲いてました。
↑「み」
わたしは、半球形のアジサイより、ガクアジサイが好きです。
↑線香花火みたいです。
こういう見事な株を見ると、庭に植えたくなります。
↓京急川崎駅です。
↑「み」
↓時計を撮ってました。
↑「み」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/09/23 06:21
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寂れた街
川崎大師の参道も仲見世も……。
正直、見事に寂れてしまってました。
理由のひとつは、はっきりとわかりました。
同じものを売る店ばかりが並んでるんです。
参道では、久寿餅に揚げ饅頭。
仲見世では、咳止め飴。
あと、なぜかダルマを売る店もいくつかありました。
とにかく、同じ物を売る店ばかりで、バラエティがないんです。
これじゃ、ダメでしょう。
初詣には、たくさん参拝客があるようです。
これはもちろん、初詣という目的があるからです。
ほかのものを求めて行くのではありません。
参道や仲見世がつまらなくたっていい。
お土産に、久寿餅と揚げ饅頭と咳止め飴を買えばいいだけ。
そうか。
人が溢れてるときは……。
同じものを売る店がたくさんあれば便利ですね。
あんな狭いところに行列が出来たら大変ですから。
お客さんが分散する必要があるわけです。
昔はおそらく、毎日が初詣みたいな人出だったのかも知れません。
でも、今、川崎大師に初詣に行った人が……。
それ以外の時期に、また行ってみようと思うでしょうか?
正直、足が向かないと思います。
早い話、リピーターがいないんです。
で、お正月以外の時期は、閑散。
でも、シャッターを閉めてる店が、比較的少ないのには感心しました。
閉めないようにしようという取り決めがあるのかも知れません。
で、こうした寂れた商店街の店が、なぜ存続できるのか。
それは、本編でも書きましたが……。
古い店ばかりだからだと思います。
つまり、土地も店舗も、自己所有なんです。
お店を建てたときの借入金返済も終わってる。
すなわち、家賃も返済もない。
そうじゃなきゃ、続けられませんよ。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/09/23 06:22
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寂れた街(つづき)
わたしの住む町の商店街も、同様に寂れてます。
でも、以前から、不思議に思うことがありました。
本屋などは、軒並み閉店し姿を消してるのに……。
あるものを売る店が、何軒もそのまま残ってるんです。
それは、和菓子屋。
潰れませんよね。
店先でお客を見ることは、まずありません。
なんで潰れないんでしょう。
ということで、少し調べてみました。
まず、古くからの和菓子屋には、得意客がついてるそうです。
個人もそうですが……。
茶道関係とか、料理屋とか、冠婚葬祭業者とか。
で、定期的に注文があり、客先に届けるわけです。
なので、店先で売れなくてもかまわないのです。
和菓子は日保ちがするので、進物などによく利用されるそうです。
その点、生クリームなどを使う洋菓子は日保ちがしません。
わが町でも、洋菓子屋さんやケーキ屋さんはけっこう潰れたり、入れ替わったりしてます。
そうそう。
洋菓子屋さんは、比較的若い人が、テナントで入ってますね。
当然、お店の家賃を払わなければなりません。
設備投資の借金もあるでしょう。
定期的に届ける先もないでしょうから、お店での販売がほぼ売り上げのすべて。
売れなかったら、潰れるほかありませんよ。
その点、和菓子屋は、新装開店の店なんてありません。
どこも、何代も続くような老舗です。
土地や店舗は自前。
借入金返済も終わってる。
昔からの得意客もついてる。
ということで、続けていけるんじゃないでしょうか。
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3. 手羽﨑 鶏造- 2019/09/23 20:41
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潰れない店。
ワタシの経営論は、詰まるところ「人件費」です。
人を雇うことをしなければ利益は
出るものです。
早い話、家族だけ とかならば。
まして、それが自宅の物件でなら、勝利は
間違いありません。
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4. Mikiko- 2019/09/24 06:20
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パソコン……
まだ直らないんですね。
また「手羽﨑」になってますよ。
和菓子屋と洋菓子屋では……。
人を雇ってないことでは同じだと思います。
でもやはり、店が自前か借りてるかが大きな違いでしょう。
あとやっぱり、親の代から受け継がれた得意先ですよね。