2019.9.23(月)
わたしは陰茎を擦り始めた。
妻の顔と性器を交互に見ながら。
妻の指が、陰核を隠した。
練り始める。
「どんな感じ?
まだ大丈夫?」
「もう出そうだ」
「早いのね」
「当たり前だろ。
こんな美人が、目の前でオナニーしてるんだから」
「じゃ、わたしも急ぐから。
少し我慢してて」
妻の指が輪郭を消した。
前腕のブレが、空気を震わせる。
妻の両目が、大きく見開かれた。
本気になったときの表情だ。
以前は細い目だったから、さほどには思わなかったが……。
整形後の今は、ほんとうにまん丸に見開かれていた。
妻の口も開いた。
真っ赤な唇も、まん丸に開く。
似た顔を見た気がした。
そうだ。
エロ本の広告に載っている、ダッチワイフの顔だ。
陰茎を突っこむために、唇が丸く開いて作られている。
フランス人形が、ダッチワイフに変じたわけだ。
「イ、イク。
イクから……。
もう、いいわよ。
でも、ぜったいに顔にはかけないで。
下向きに」
わたしは、妻の顔を恨めしく睨みながら、陰茎を擦った。
ストッパーを外した。
発射までノンストップだ。
擦る。
擦る。
「出る!
出る!」
「下向きに!」
わたしは懸命に陰茎を押さえこんだ。
どぴゅ。
音がしたように思った。
低弾道で撃ち出された精液は、水平に飛んだ。
そしてなんと、妻の陰唇に飛びこんだ。
「いひ」
迫りあがる視界を、顎を引いて押し下げる。
妻の顔が大写しになった。
浅ましくイッた顔だった。
美しさと醜さは、表裏一体なんだ。
そう思った。
妻の顔と性器を交互に見ながら。
妻の指が、陰核を隠した。
練り始める。
「どんな感じ?
まだ大丈夫?」
「もう出そうだ」
「早いのね」
「当たり前だろ。
こんな美人が、目の前でオナニーしてるんだから」
「じゃ、わたしも急ぐから。
少し我慢してて」
妻の指が輪郭を消した。
前腕のブレが、空気を震わせる。
妻の両目が、大きく見開かれた。
本気になったときの表情だ。
以前は細い目だったから、さほどには思わなかったが……。
整形後の今は、ほんとうにまん丸に見開かれていた。
妻の口も開いた。
真っ赤な唇も、まん丸に開く。
似た顔を見た気がした。
そうだ。
エロ本の広告に載っている、ダッチワイフの顔だ。
陰茎を突っこむために、唇が丸く開いて作られている。
フランス人形が、ダッチワイフに変じたわけだ。
「イ、イク。
イクから……。
もう、いいわよ。
でも、ぜったいに顔にはかけないで。
下向きに」
わたしは、妻の顔を恨めしく睨みながら、陰茎を擦った。
ストッパーを外した。
発射までノンストップだ。
擦る。
擦る。
「出る!
出る!」
「下向きに!」
わたしは懸命に陰茎を押さえこんだ。
どぴゅ。
音がしたように思った。
低弾道で撃ち出された精液は、水平に飛んだ。
そしてなんと、妻の陰唇に飛びこんだ。
「いひ」
迫りあがる視界を、顎を引いて押し下げる。
妻の顔が大写しになった。
浅ましくイッた顔だった。
美しさと醜さは、表裏一体なんだ。
そう思った。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/09/23 06:19
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今日は何の日
2019(令和元)年9月23日は、『秋分の日』。
「秋分(しゅうぶん)」は、二十四節気のひとつ。
昼と夜の長さがほぼ等しいとされますが、厳密には昼が若干長いそうでうす。
若干というのがどのくらいなのか、調べたところ……。
約14分とのことでした。
けっこう違いますね。
理由は、Wikiに書いてありましたが……。
↓読んでもまるでわかりませんでした(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%88%86)。
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●大気差
大気による屈折で太陽の位置が実際より上に見えるため、太陽が上に見える角度の分、日出が早く、日没が遅くなる。
屈折は太陽が地平線に近いほど大きくなる。
国立天文台では、太陽が地平線付近にある時の、その屈折角度を35分8秒と見積もっている。
ここから計算される日出・日没の時間の差は約2分20秒である。
●太陽の視直径
太陽の上端が地平線と一致した時刻を日出あるいは日没と定義しているため。
これにより、太陽の半径の分、日出が早く、日没が遅くなる。
ここから計算される日出・日没の時間の差は約1分5秒である。
●日周視差
太陽の距離÷地球の半径は有限なので、視差により、0.7秒日の出が遅く、0.7秒日の入りが早くなる。
●秋分のずれ
1日の間にも太陽の黄経は変わるため、秋分が1日のいつかにより昼夜の長さに差が出る。
この効果は昼夜の長さを最大で±1.1分変える。
ただし平均には影響を与えない。
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足しても、14分にはならない気がしますが。
ま、深くは追求しません。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/09/23 06:20
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今日は何の日(つづき)
冒頭、2019年と断ったのは……。
年により、日付が変わるからです。
主に、閏年の影響ですね。
2012年から2043年までは……。
年を4で割って割り切れた年が、22日。
それ以外の年は、23日。
早い話、オリンピックイヤー(閏年)だけが22日ということです。
では、「秋分」の「分」って何でしょう?
どうやら、「秋分」で昼夜の長さが逆転すると言うことで……。
秋の分かれ目ということみたいですね。
「春分」も同じです。
でも、気分は全然違いますよね。
「春分」は、希望に溢れてます。
対して「秋分」は、愁いに満ちてます。
あとは、冬を待つだけ。
冬になってしまえば、覚悟が決まるんです。
なるまでが、ほんとにイヤな期間です。
さて。
ではなぜ、「秋分の日」が祝日なのでしょう?
「春分の日」も同じです。
「夏至」や「冬至」の方が、天文的には大イベントな感じがします。
実はこの日は、皇親の霊を祭る儀式のあった日なんです。
「秋季皇霊祭」。
春分には、「春季皇霊祭」。
皇室の大イベントの日だったから、祝日なんです。
なんのことはない、お彼岸の儀式ですよ。
今は、お墓参りなど、お寺の儀式になってますが……。
元々は、神社の習わしだったようです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/09/23 06:20
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今日は何の日(つづきのつづき)
話は変わります。
わたしが独自に定めた四季の区分けは、これまで何度も書いてきました。
↓これです(日付は、今年から来年にかけてのもの)。
●春:春分(2019年3月21日)~夏至の前日(2019年6月21日)
●夏:夏至(2019年6月22日)~秋分の前日(2019年9月22日)
●秋:秋分(2019年9月23日)~冬至の前日(2019年12月21日)
●冬:冬至(2019年12月22日)~春分の前日(2020年3月19日)
すなわち今日が、秋の始まり。
わたしは、↑のそれぞれの初日に、室内履きのスリッパを履き替えることにしてます。
ですが……。
秋のスリッパは、1週間前に替えてしまいました。
夏のスリッパが、分解しかけてしまったので。
爪先が空いたスリッパだったのですが、その部分がさらに大きく口を空け……。
足がそのまま前に抜けてしまうほどになりました。
平地を歩く分には、パッカパッカするのを我慢すればいいだけですが……。
階段では危険を感じました。
こんな日付にこだわって階段を転げ落ちてては何にもなりません。
ということで、1週間前倒しで替えたわけです。
そんなに安いものは買わなかったんですけどね。
298円くらいはしたと思います。
でも今度の秋物は、398円の高級品です。
なんとか、1週間長く勤めて、冬至まで保ってほしいものです。