2019.9.18(水)
ところで、「境内マップ」。
これはもちろん、『川崎大師』のホームページにあります(こちら)。
で、わたしは、おや?と思ったんです。
「境内」って、神社じゃなかったっけと。
でも、これはわたしの思い違いでした。
神社もお寺も、「境内」で良かったんです。
またひとつ利口になりました。
↓五重塔です。
↑「み」
「大五重塔」ではありませんでした。
新しそうですが……。
調べたら、実際に新しかったです。
建立は、1984(昭和59)年。
弘法大師入定1150年を記念して造られたとか。
ずいぶん、半端な年数ですが……。
それでも、50年おきになるわけか。
空海が亡くなったのは、835年。
その1150年後は、1985年。
ん?
昭和60年ですね。
数え年で勘定するんですかね?
ま、深くは問いますまい。
↓年中行事の表。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
6月はヒマみたいですね。
↓なぜか、天水桶の造りもの。
↑「み」
↓中央に書かれた縦文字は、「魚がし」だそうです。
すなわち、「魚がし」が奉納したわけですね。
「魚がし講」というものが存在し……。
各地の神社仏閣などに、こうしたものを寄進してるみたいです。
↓写真を遡ったら、大山門の提灯にも「魚がし」の文字が入ってました。
「魚がし講」は、築地の旦那衆の集まりみたいですね(不確かな情報です)。
今はもう、存在しないんじゃないでしょうか(不確かな情報です)。
魚河岸自体、豊洲に移りましたし(これは確か)。
天水桶は、もちろん、火除けのまじないなんでしょう。
↑浅草の「伝法院通り」にある天水桶。雨を溜めるから「天水」ということです。
これはもちろん、『川崎大師』のホームページにあります(こちら)。
で、わたしは、おや?と思ったんです。
「境内」って、神社じゃなかったっけと。
でも、これはわたしの思い違いでした。
神社もお寺も、「境内」で良かったんです。
またひとつ利口になりました。
↓五重塔です。
↑「み」
「大五重塔」ではありませんでした。
新しそうですが……。
調べたら、実際に新しかったです。
建立は、1984(昭和59)年。
弘法大師入定1150年を記念して造られたとか。
ずいぶん、半端な年数ですが……。
それでも、50年おきになるわけか。
空海が亡くなったのは、835年。
その1150年後は、1985年。
ん?
昭和60年ですね。
数え年で勘定するんですかね?
ま、深くは問いますまい。
↓年中行事の表。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
6月はヒマみたいですね。
↓なぜか、天水桶の造りもの。
↑「み」
↓中央に書かれた縦文字は、「魚がし」だそうです。
すなわち、「魚がし」が奉納したわけですね。
「魚がし講」というものが存在し……。
各地の神社仏閣などに、こうしたものを寄進してるみたいです。
↓写真を遡ったら、大山門の提灯にも「魚がし」の文字が入ってました。
「魚がし講」は、築地の旦那衆の集まりみたいですね(不確かな情報です)。
今はもう、存在しないんじゃないでしょうか(不確かな情報です)。
魚河岸自体、豊洲に移りましたし(これは確か)。
天水桶は、もちろん、火除けのまじないなんでしょう。
↑浅草の「伝法院通り」にある天水桶。雨を溜めるから「天水」ということです。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/09/18 06:04
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雨水タンク
千葉の断水、まだ続いてるようです。
水道は基本的に、動力を使わずに配水されてますが……。
一部地域や集合住宅では、ポンプが使われてるそうです。
停電のため、それが動かないんですね。
水が出ないことで、一番辛いのが、トイレでしょうね。
飲み水なら、コンビニで買えますが……。
まさか、あのペットボトルをトイレで使うわけにはいかないでしょう。
大の場合、6リットルの水が流れるそうです。
2リットル入りのペットボトル、3本です。
300円くらいになるでしょうか。
わたしなんか、1日に大を何回もしますから……。
破産しかねません(ちと大げさ)。
お風呂にお湯を溜めてたとしても、200リットル。
大33回分。
一人暮らしなら、1ヶ月持たせられますが……。
4人家族では、1週間です。
女性は、大だけじゃありませんし。
その点わが家は、庭がありますから……。
庭に穴を掘って出来ます。
庭があって嬉しいのは、こんなところぐらいですか。
庭の無い家では、お風呂場や洗面所の排水口でするんでしょうか。
でも、水が流せなかったら、ぜったいに臭くなります。
やっぱり、雨水とかの備蓄が必要かな。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/09/18 06:05
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雨水タンク(つづき)
雨樋に直結する雨水タンクが売られてます。
大きいものは、300リットルくらい入るようです。
もちろんこれは、庭に設置するわけですから……。
トイレが2階の場合、バケツで運びあげなければなりません。
重労働にはなりますが……。
トイレが流せるという安心感は、得がたいものでしょう。
災害のないときは、水やりとかにも使えます。
でも、中身を使い切ってしまってると、いざというとき不安ですね。
あと心配なのが、ボーフラとかが湧かないかということ。
雨水タンクの値段は、ピンキリですが……。
↓100リッル入りで、1万5千円というところでしょうか。
https://item.rakuten.co.jp/sessuimura/100110110426r/#100110110426r
ちょっと痛い出費です。
しかし!
調べたら、驚くことがわかりました。
助成金を出してくれる自治体があったんです。
しかも!
新潟市も出してました。
なんと!
↓1万円です。
http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/jyogesuido/gesui/jyoseiseido/usui_secchi.html
うーむ。
1万5千円のタンクが、5千円で設置できるわけね。
考慮の余地、ありです。
みなさんがお住まいの自治体でも、助成金、出るかも知れませんよ。
↓こちらに、一覧表がありました。
http://www.rainworldshop.jp/free_9_17.html