2019.9.14(土)
さて、こんなところに立ち止まっていては、いっこうに話が進みません。
↓といいつつ、足はまた在来線の改札口に戻ってます。
↑「み」
さっきまで、人がひっきりなしに行き交い……。
シャッターチャンスが無かったんです。
で、食堂のウィンドウなどを写してたわけ。
ようやく、通行人のいない瞬間を捉えられました。
このときの時間は、8:35分。
発車まで、29分あります。
わたしの乗る新幹線は、まだ入線もしてません。
↓新幹線の改札口です。
↑「み」
ここは、人が途切れる瞬間がまったくありませんでした。
とにかく、駅員さんや左側にいるお姉さんに何か聞いてる人が必ずいるんです。
たいがい、おばさんですが。
↓新幹線改札を通り、振り返って撮影。
↑「み」
人がいないと思うなかれ。
いない瞬間を待って撮ったんです。
前の写真から、4分経ってます。
↓この像については、昨年の『単独旅行記Ⅴ』で説明したので省略。
↑「み」
興味のある方は、『単独旅行記Ⅴ・総集編(2)』をご覧下さい。
↓ホームに上がりました。
↑「み」
わたしの乗る『とき312号』です。
撮影時刻は、8:46分。
時刻表での入線時刻は、8:49分でした。
3分以上早く入線してたわけです。
こういうこと、ありのわけ?
おかげで入線の瞬間を見逃してしまいました。
不覚!
↓こちらは、向かい側の12番線ホーム。
↑「み」
9:23分発の『とき314号』です。
ずいぶんと入線が早いんですね。
↓並んでるところを撮影。
↑「み」。右だけ目が光ってます。先発だからでしょうか。
どちらも「E2系」なので、相似形です。
↓電光掲示板です。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
時刻は、8:49分。
発車まで、15分あります。
扉はまだ開きません。
↓ようやく乗りこみました!
↑「み」
時刻は、8:52分。
発車の12分前です。
かなり早く乗れましたね。
隣に誰か座らないうちに、旅の相棒「ハーさん」を記念撮影しました。
窓の向こう、ホームドアを隔てて見えるのが……。
↓8:49分着の『いなほ4号』です(『酒田』6:45分発)。
↑「み」
新幹線ホームと向き合ったホームに着き……。
直接乗り換えが出来るわけです。
今年は、その様子を見るために……。
わざわざ右側の座席を取りました。
左の3列席の窓際を取れば……。
運がいいと、真ん中の席が空いたまま、東京まで行けます。
昨年は、実際にそうでした。
でも右だと、まず通路側も埋まります。
デブが座ったら窮屈です。
↑わたしがこんなに細いわけではありません。
しかし今年は、そのリスクをあえて冒し……。
『いなほ』との乗り換え状況を確認することにしたのです。
↓ホームドアが開いてます。
↑「み」
撮影時刻は、8:52分。
発車の12分前です。
ホームドアの開いた部分の手前で、こちらの新幹線の右扉が開いてるわけです。
当然、反対側である新幹線ホーム側も開いてます。
すなわち、このときの新幹線は……。
両側の扉が開いてることになります。
↑素晴らしい画像がありました!
残念ながら、その状態を見には行けませんでした。
すぐに、通路側に人が座ってしまいましたので。
もちろん、断れば立てますが……。
さすがに、そこまでする気にはなれませんでした。
でも、今、思いついたんですが……。
携帯に着信したふりをすれば良かったですね。
デッキで通話するため、席を立つわけです。
おかしくないでしょう。
なお、↑の写真では、乗り換えの乗客が写ってません。
これは、人が写ってしまうと、掲載時に加工するのが面倒だからです。
写真を撮ったことを咎められる恐れもあります。
なので、誰もいないときに撮りました。
実際には、そこそこ乗り換えの乗客がいらっしゃいました。
↓ホームドアが閉まりました。
↑「み」
新幹線の右扉は、発車2分前の9:02分に閉まるとの放送がありました。
駆けこみで乗車する人は、『いなほ』側の在来5番線ではなく……。
新幹線ホームの11番線からにしましょう。
左扉はもちろん、発車直前の9:04分に閉まります。
↓定刻に発車しました。
↑「み」
↓お天気は、今のところ保ってます。
↑「み」
↓さらば新潟、しばしの別れ。
↑「み」
↓新潟市の中心街は、新潟駅周辺ではありません。
↑「み」
↓遠くに見える高層ビルのあたりです。
↑「み」
↓前の座席です。
↑「み」
心なしかレトロ調ですね。
「E2系」ですから、かなり古いです。
↓不動産広告。
↑「み」。「喜び、連なる」で「喜連川(きつれがわ)」。やや安易なコピーではありますが、覚えやすさはあります。
いちおう、移住候補地の参考として撮影。
↓発車5分後。
↑「み」
スピードが出て来ました。
すでにビルはなく、木々しか見えません。
↓郊外に出ました。
↑「み」
一面の田んぼです。
『Maxとき』なら、もっと大きく撮れるのですが。
↓向こうに見える山まで、田んぼが連なってます。
↑「み」
コピーにするなら、「田連山(たつれやま)」でしょうか。
実際には、右が角田山(482m)、左が弥彦山(634m)だと思います(不確かな情報です)。
しかし、こんなに米ばかり作って、どうするんだという気もします。
↓再び、やや都会化。
↑「み」
↓『燕三条』です。
↑「み」
「また今年もピンボケでねえか」とお怒りの諸兄。
ご安心下さい。
これは、走ってる状態で撮ったからです。
すなわち、『燕三条』には停車しません。
それだけじゃないんです。
この『とき312号』は、『大宮』にしか停まらないんです。
『上野』も素通りですよ。
↑次の『とき314号』の停車駅と比べてみてください。
『燕三条』に停車する新幹線だと……。
だいたい、『新潟』から『燕三条』は、12分です。
でも、↑の写真の撮影時刻は、9:15分でした。
『新潟』発車は、9:04分。
所要時間11分。
1分早いです。
秒まで換算すると、1分半くらいだと思います。
大した違いじゃないとお嘆きの諸兄。
実は、わたしもそう思いました。
『新潟-燕三条』の営業距離は、40.1㎞。
これが1分半違うというと、スピードはどうなんでしょう?
まず、12分30秒で計算すると……。
時速は、192.5㎞/h。
これが、11分ジャストだと……。
218.7㎞/h。
その差、26.2㎞/h。
微妙……。
気を取り直して、先に進みます。
↓暗雲が垂れこめてきました。
↑「み」
↓『長岡』通過です。
↑「み」
撮影時刻は、9:21分。
『新潟』からの所要時間、17分。
もう一度、時速計算のトライしてみましょう。
何ごとも、復讐、じゃなくて復習が大字、じゃなくて大事です(最近、変換効率が悪いのよ)。
通常、『長岡』に停まる新幹線では……。
『新潟』からの所要時間は、22分です。
『新潟-長岡』間の営業距離は、63.3㎞。
まず、22分30秒で計算すると……。
時速168.8㎞/h。
遅っ!
なんでじゃ。
やっぱり、2つの駅で停まるから……。
2回、時速ゼロになるからということなんでしょうね。
これが、『とき312号』の17分だと……。
時速223.4㎞/h。
こっちは、逆にスピードが上がってます。
駅で停まらないと、やっぱり違いますね。
その差は、54.6㎞/h。
これは、大きいと思います。
そのため、『とき312号』の『新潟→東京』間の所要時間は……。
1時間39分なんです。
参ったか。
ということで、スピードの計算は以後、省略します。
疲れるので。
↓『浦佐』です(たぶん)。
↑「み」
見事に人がいません。
廃駅のようです。
時速の計算はしません。
↓山が近くなって来ました。
↑「み」
↓リゾートマンションが見えてきました。
↑「み」
↓『越後湯沢』です(たぶん)。
↑「み」
↓前の写真の9分後。
↑「み」
もう、国境の長いトンネルを抜けた後だと思います。
なんだか、お天気が良くなったみたいです。
冬なら腹立たしいところですが……。
今日に限っては、晴れてくれた方がありがたいです。
↓と思ったら、やっぱりガスってますね。
↑「み」
↓家並みが見えてきました。
↑「み」
↓明らかに新幹線より高い位置に、高架が走ってます。
↑「み」
なんですかね?
架線があるので鉄道だとは思うのですが。
↓都会っぽくなってきました。
↑「み」
↓『高崎』です(これは確か)。
↑「み」
ずいぶん綺麗に撮れました。
減速してるんでしょうか。
↓またちょっとのどかに。
↑「み」
↓山の上に住宅地が見えます。
↑「み」
土地はいっぱいあると思うのですが……。
なんで、高台に家を建てるんですかね?
歳を取ったら大変だと思いますよ。
街から出なきゃいいんでしょうが。
↓在来線の駅みたいですが、駅名表示は判別不能でした。
↑「み」
↓これこれ。
↑「み」
前回の『単独旅行記Ⅴ』でも撮ってた高架です。
架線が無いので、道路橋です。
新幹線の高架を跨ぐんですから……。
そうとう高いと思われます。
もし地震で橋脚が折れ……。
橋桁が新幹線の上に落ちたら大惨事になります。
ま、そうならない設計なのでしょうが。
↓密集する住宅地が見えてきました。
↑「み」
↓住宅地に入りました。
↑「み」。ピンボケなので遠景です。
↓こういう小駅らしきものが、頻繁にあります。
↑「み」
調べたら、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)という路線が、新幹線に沿って通ってます。
その駅のようですね。
↑赤字が「ニューシャトル」の駅です。
↓どこぞの在来線の駅。
↑「み」
駅名は確認できませんでしたが……。
完全に都会の駅ですね。
↓『大宮』に到着。
↑「み」
『とき312号』が、唯一停車する駅です。
↓『大宮』を出発。
↑「み」
↓マンションの規模がすごいです。
↑「み」
こんなところに住んでて、怖くないものでしょうか。
大地震があったときのことを考えると……。
ちょっと住めないと思うのですが。
↑倒れなくても、こんなに揺れたら、中はぐちゃぐちゃですよ。
↓『LOTTE』がありました。
↑「み」
子供のころは、なじみ深い社名(もちろん、チョコで)。
大人になってからは、ほぼ縁が無くなりました。
↓『千葉ロッテマリーンズ』の2軍球場だと思います。
↑「み」
ここで汗みどろになって練習して、1軍に昇格すると……。
千葉に行くわけです。
埼玉から出世して……。
千葉へ。
なんだか微妙なものがあります。
↓『戸田市スポーツセンター』という看板が読めました。
↑「み」
↓すれ違い。
↑「み」
ピンク(朱鷺色)のラインが入ってるので、上越新幹線です。
常に電源の入ってるデジカメでないと……。
こういうのを撮り逃します。
それがイヤで、昨年は自動で電源が落ちないデジカメに変えたのです。
で、「F値」で失敗したわけね。
今回は、自動で電源の落ちる元の機種に戻しました。
このときは、偶然、電源を入れてたようです。
↓荒川です。
↑「み」
↓渡りました。
↑「み」
荒川を渡ると、東京都です。
↓またすれ違いました。
↑「み」
ピンクのラインが入ってるので、上越新幹線です。
しかし、ただ者ではありません。
トカゲ顔の「E7系」です。
グランクラスのある車両です。
グランクラスは魅力的ですが……。
↑1列シートは、大いに魅力。
たったの2時間なのが不満。
↓また荒川です。
↑「み」
もちろん、そんなわけありません。
これは、赤羽あたり。
新河岸川(しんがしがわ)ですね。
↓『イトーヨーカドー』があります。
↑「み」
赤羽店でしょう。
赤羽あたりも、住んでみたい街だったんですよね。
あと、北千住とか。
↑案外離れてますね。もっと近いのかと思った。
地名がお洒落じゃないんで、家賃もあまり高くないんじゃないでしょうか。
↑『宿場町通り北千住サンロード商店街』。楽しそうです。
それでいて、交通は非常に便利。
でもねー。
やっぱり今は、災害が怖いです。
↓ナニカとすれ違い。
↑「み」
さっぱりわかりません。
↓右側の座席で東京に向かうときの楽しみがこれ。
↑「み」
台地が崖のように立ちあがるすぐ下を、新幹線が通ってるんです。
↓これはたぶん、『飛鳥山公園』。
↑「み」
↓崖です、崖。
↑「み」
↓法面の擁壁がうねってますね。
↑「み」
大丈夫なんでしょうか。
素人は「斜面」と云うでしょうが……。
わたしのようなプロ(何のプロだ)は、「法面(のりめん)」という用語を駆使します。
↑調べたら、人工の斜面を「法面」と云うようです。自然の崖は「法面」とは云わないわけです。
↓見事なまでに崖です。
↑「み」
↓崖ってます。
↑「み」
地震が来たら、縁の建物は怖いですね。
台地そのものは無事でも……。
崖は崩れますよ。
↑これは台風ですが。怖いです。
↓たぶん崩れます。
↑「み」
↓駅です。
↑「み」
駅名表示が、なんとか読めました。
↓日暮里駅でした。
↑「み」
どうやらここは、『下御隠殿橋(しもごいんでんばし)』という跨線橋の下らしいです。
この跨線橋の上は、知る人ぞ知る列車のビュースポットだそうです。
↓1分後の写真なので、日暮里駅ではありません。
↑「み」
↓これは、上の4秒後なので、同じ駅ですね。
↑「み」
↓高層ビルも見えてきました。
↑「み」
↓ますます東京です。
↑「み」
右手の赤い塔は、何ですかね?
東京タワーと間違える人もいるかも(おらんわ)。
↓これはもう、東京駅付近のビルです。
↑「み」
↓緑の入った電車は、山手線でしょうか。
↑「み」
↓昔は真緑で、どこから見ても一目でわかったようです。
↓京浜東北線が青。
↓総武線が黄色。
↓中央線が橙色。
車両全体が一色で、間違えようがありません。
今の車両でも、色は使われてますが……。
車両の一部というか、ドアだけです。
これは、塗装をケチってると考えていいんですかね?
ま、塗り直しとかのメンテも省力化できるということでしょうか。
↓東京駅に入ります。
↑「み」
当然のことながら……。
雪囲いがありません。
↓着きました。
↑「み」
でも、まだ停まってません(たぶん)。
画像がぶれてますから。
↓停まりました。
↑「み」
わたしの嫌いな「E5系」がいました。
なんか、バカにされてるような気がします。
笑ってますよね。
少なくとも、真面目な顔ではありません。
↑一見真顔なカモノハシ。でも、ぜったいに笑かそうとしてます。
↑の「停まりました」写真の撮影時刻は、10:43分。
時刻表どおりの到着です。
この後、しばらくは写真がありません。
次の写真の撮影時刻は、11:32分でした。
「停まりました」の写真から、49分後です。
なぜ、こんなに写真を撮ってなかったかと云うと……。
単にこの後、電車を乗り継いでたからです。
まず、東京駅でトイレを済ませたあと……。
山手線で、品川駅まで移動。
ここでJRの改札を出て、新幹線の切符を手放します。
知らない人はいないと思いますが……。
東京駅から品川駅までの切符は買わなくてもいいんです。
新幹線の切符の行き先は、「東京都区内」。
↑これは、昭和38年の切符。右下に「小」とあるのは、子供料金だからでしょうか。それにしても安い……。
東京都区内の駅から出れば、追加料金は発生しません。
↑東京都区内の駅です。
品川駅でJRを出て、わたしが乗り換えたのは……。
京急品川駅。
↑まったく記憶なし。
とうぜん、京浜急行の駅です。
↑妙に懐かしさを感じる電車です。古き良き東京という感じ。
構内で繋がってたのかは、記憶が定かでありません。
一旦、駅の外に出たような気もします。
↑これを見ると、外に出なくても行けたみたいです。
でも、東京に着いて、まだ動揺が収まらない時間だったので……。
はっきりと覚えてないんです。
ずっと写真を撮ってなかったのは、ひっきりなしに間近を多くの人が行き交い……。
立ち止まって写真を撮ることなど、とうてい不可能だったからです。
必ず、顔が大きく写ってしまう人がいます。
そんなのまで編集してアップする気になりません。
それに、撮った時点で、因縁を付けられる恐れもあります。
不倫の2人連れとか、会社をサボってる人とか。
剣呑剣呑。
ということで、以後、最初の目的地の駅に降りるまで……。
写真はありません。
なお、わたしはこの日、かなりの回数で乗り継ぎをします。
基本的に、ほぼ事前の計画どおりなので、忘れることはありません。
でも、もしまったく思いつきで乗り降りしたとしても……。
後からそれを確かめる方法があるのです。
写真?
だから、京急品川駅みたいに、撮れないこともあるわけですよ。
答えは、Suicaです。
この日の乗り継ぎは、すべてSuicaで行いました。
でもって、翌日の帰り、自宅最寄り駅の改札を出た後……。
券売機に向かいました。
↑わたしの最寄り駅のものではありません。
この券売機から、Suicaの利用明細が出せるんです。
切符と同じサイズの厚紙に、印刷されて出て来ます。
何日にどこで乗ってどこで降りたかが、時系列に並んでます。
各行の右端には、Suicaの残額が表示されてるので……。
かかった金額もわかります。
残念ながら、時間までは記されてませんが。
でも、立派な備忘録にはなります。
もちろん、Suicaでバスに乗れば、それも記録されますし……。
Suicaで買い物をした場合も、載って来ます。
券売機での操作方法などについては、こちらのページをご覧ください。
ということで、その利用明細を見ながら書き進めることにします。
京急品川駅からは、京急川崎駅に向かいました。
上図を見ればわかるとおり……。
ここでも、JRからの乗り換えができます。
わたしは品川駅で、JRから京急本線に乗り換えたわけですが……。
川崎駅までJR京浜東北線で来て、ここで京急線に乗り換える方法もあります。
でも、そうしなかったのは……。
川崎駅が、東京都区内の駅じゃなかったからです。
すなわち、新幹線の切符だけでは乗り換えられないのです。
東京都区内最後の蒲田駅から、川崎駅までの運賃を精算しなければなりません。
混んだ改札で手間取るのは嫌なので……。
わたしなら、一旦、運賃の精算をした上で、JRの改札を出るでしょう。
で、改めて京急の改札を入るわけです。
面倒くさそうです。
ということで、品川で乗り換えたわけです。
今一瞬、蒲田の方が良かったんじゃないかと思いました。
東京都区内最後の駅まで、新幹線の切符で行けるからです。
京急にも、京急蒲田駅があります。
でも、地図を見て安心しました。
JR蒲田駅と京急蒲田駅は、かなり離れてるんです。
徒歩10分くらいかかるようです。
問題外で却下でしたね。
たぶん、事前にこれも調べたはずですよ。
問題外だったので、忘れただけだと思います。
でも、わたしが乗ったのは京急本線ではありません。
京急大師線です。
で、降り立ったのは、川崎大師駅。
ここまで書けば、目的地ははっきりしてますね。
そう。
最初の厄除け参りのお寺は、『川崎大師』です。
↑川崎大師駅より先があるんですね。今、初めて知りました。
なお、京急品川駅から川崎大師駅まで……。
Suicaでの料金は、237円でした。
券売機で切符を買うと、240円です。
IC運賃の方が、3円お得なわけですね。
↓駅前の案内図。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
↓といいつつ、足はまた在来線の改札口に戻ってます。
↑「み」
さっきまで、人がひっきりなしに行き交い……。
シャッターチャンスが無かったんです。
で、食堂のウィンドウなどを写してたわけ。
ようやく、通行人のいない瞬間を捉えられました。
このときの時間は、8:35分。
発車まで、29分あります。
わたしの乗る新幹線は、まだ入線もしてません。
↓新幹線の改札口です。
↑「み」
ここは、人が途切れる瞬間がまったくありませんでした。
とにかく、駅員さんや左側にいるお姉さんに何か聞いてる人が必ずいるんです。
たいがい、おばさんですが。
↓新幹線改札を通り、振り返って撮影。
↑「み」
人がいないと思うなかれ。
いない瞬間を待って撮ったんです。
前の写真から、4分経ってます。
↓この像については、昨年の『単独旅行記Ⅴ』で説明したので省略。
↑「み」
興味のある方は、『単独旅行記Ⅴ・総集編(2)』をご覧下さい。
↓ホームに上がりました。
↑「み」
わたしの乗る『とき312号』です。
撮影時刻は、8:46分。
時刻表での入線時刻は、8:49分でした。
3分以上早く入線してたわけです。
こういうこと、ありのわけ?
おかげで入線の瞬間を見逃してしまいました。
不覚!
↓こちらは、向かい側の12番線ホーム。
↑「み」
9:23分発の『とき314号』です。
ずいぶんと入線が早いんですね。
↓並んでるところを撮影。
↑「み」。右だけ目が光ってます。先発だからでしょうか。
どちらも「E2系」なので、相似形です。
↓電光掲示板です。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
時刻は、8:49分。
発車まで、15分あります。
扉はまだ開きません。
↓ようやく乗りこみました!
↑「み」
時刻は、8:52分。
発車の12分前です。
かなり早く乗れましたね。
隣に誰か座らないうちに、旅の相棒「ハーさん」を記念撮影しました。
窓の向こう、ホームドアを隔てて見えるのが……。
↓8:49分着の『いなほ4号』です(『酒田』6:45分発)。
↑「み」
新幹線ホームと向き合ったホームに着き……。
直接乗り換えが出来るわけです。
今年は、その様子を見るために……。
わざわざ右側の座席を取りました。
左の3列席の窓際を取れば……。
運がいいと、真ん中の席が空いたまま、東京まで行けます。
昨年は、実際にそうでした。
でも右だと、まず通路側も埋まります。
デブが座ったら窮屈です。
↑わたしがこんなに細いわけではありません。
しかし今年は、そのリスクをあえて冒し……。
『いなほ』との乗り換え状況を確認することにしたのです。
↓ホームドアが開いてます。
↑「み」
撮影時刻は、8:52分。
発車の12分前です。
ホームドアの開いた部分の手前で、こちらの新幹線の右扉が開いてるわけです。
当然、反対側である新幹線ホーム側も開いてます。
すなわち、このときの新幹線は……。
両側の扉が開いてることになります。
↑素晴らしい画像がありました!
残念ながら、その状態を見には行けませんでした。
すぐに、通路側に人が座ってしまいましたので。
もちろん、断れば立てますが……。
さすがに、そこまでする気にはなれませんでした。
でも、今、思いついたんですが……。
携帯に着信したふりをすれば良かったですね。
デッキで通話するため、席を立つわけです。
おかしくないでしょう。
なお、↑の写真では、乗り換えの乗客が写ってません。
これは、人が写ってしまうと、掲載時に加工するのが面倒だからです。
写真を撮ったことを咎められる恐れもあります。
なので、誰もいないときに撮りました。
実際には、そこそこ乗り換えの乗客がいらっしゃいました。
↓ホームドアが閉まりました。
↑「み」
新幹線の右扉は、発車2分前の9:02分に閉まるとの放送がありました。
駆けこみで乗車する人は、『いなほ』側の在来5番線ではなく……。
新幹線ホームの11番線からにしましょう。
左扉はもちろん、発車直前の9:04分に閉まります。
↓定刻に発車しました。
↑「み」
↓お天気は、今のところ保ってます。
↑「み」
↓さらば新潟、しばしの別れ。
↑「み」
↓新潟市の中心街は、新潟駅周辺ではありません。
↑「み」
↓遠くに見える高層ビルのあたりです。
↑「み」
↓前の座席です。
↑「み」
心なしかレトロ調ですね。
「E2系」ですから、かなり古いです。
↓不動産広告。
↑「み」。「喜び、連なる」で「喜連川(きつれがわ)」。やや安易なコピーではありますが、覚えやすさはあります。
いちおう、移住候補地の参考として撮影。
↓発車5分後。
↑「み」
スピードが出て来ました。
すでにビルはなく、木々しか見えません。
↓郊外に出ました。
↑「み」
一面の田んぼです。
『Maxとき』なら、もっと大きく撮れるのですが。
↓向こうに見える山まで、田んぼが連なってます。
↑「み」
コピーにするなら、「田連山(たつれやま)」でしょうか。
実際には、右が角田山(482m)、左が弥彦山(634m)だと思います(不確かな情報です)。
しかし、こんなに米ばかり作って、どうするんだという気もします。
↓再び、やや都会化。
↑「み」
↓『燕三条』です。
↑「み」
「また今年もピンボケでねえか」とお怒りの諸兄。
ご安心下さい。
これは、走ってる状態で撮ったからです。
すなわち、『燕三条』には停車しません。
それだけじゃないんです。
この『とき312号』は、『大宮』にしか停まらないんです。
『上野』も素通りですよ。
↑次の『とき314号』の停車駅と比べてみてください。
『燕三条』に停車する新幹線だと……。
だいたい、『新潟』から『燕三条』は、12分です。
でも、↑の写真の撮影時刻は、9:15分でした。
『新潟』発車は、9:04分。
所要時間11分。
1分早いです。
秒まで換算すると、1分半くらいだと思います。
大した違いじゃないとお嘆きの諸兄。
実は、わたしもそう思いました。
『新潟-燕三条』の営業距離は、40.1㎞。
これが1分半違うというと、スピードはどうなんでしょう?
まず、12分30秒で計算すると……。
時速は、192.5㎞/h。
これが、11分ジャストだと……。
218.7㎞/h。
その差、26.2㎞/h。
微妙……。
気を取り直して、先に進みます。
↓暗雲が垂れこめてきました。
↑「み」
↓『長岡』通過です。
↑「み」
撮影時刻は、9:21分。
『新潟』からの所要時間、17分。
もう一度、時速計算のトライしてみましょう。
何ごとも、復讐、じゃなくて復習が大字、じゃなくて大事です(最近、変換効率が悪いのよ)。
通常、『長岡』に停まる新幹線では……。
『新潟』からの所要時間は、22分です。
『新潟-長岡』間の営業距離は、63.3㎞。
まず、22分30秒で計算すると……。
時速168.8㎞/h。
遅っ!
なんでじゃ。
やっぱり、2つの駅で停まるから……。
2回、時速ゼロになるからということなんでしょうね。
これが、『とき312号』の17分だと……。
時速223.4㎞/h。
こっちは、逆にスピードが上がってます。
駅で停まらないと、やっぱり違いますね。
その差は、54.6㎞/h。
これは、大きいと思います。
そのため、『とき312号』の『新潟→東京』間の所要時間は……。
1時間39分なんです。
参ったか。
ということで、スピードの計算は以後、省略します。
疲れるので。
↓『浦佐』です(たぶん)。
↑「み」
見事に人がいません。
廃駅のようです。
時速の計算はしません。
↓山が近くなって来ました。
↑「み」
↓リゾートマンションが見えてきました。
↑「み」
↓『越後湯沢』です(たぶん)。
↑「み」
↓前の写真の9分後。
↑「み」
もう、国境の長いトンネルを抜けた後だと思います。
なんだか、お天気が良くなったみたいです。
冬なら腹立たしいところですが……。
今日に限っては、晴れてくれた方がありがたいです。
↓と思ったら、やっぱりガスってますね。
↑「み」
↓家並みが見えてきました。
↑「み」
↓明らかに新幹線より高い位置に、高架が走ってます。
↑「み」
なんですかね?
架線があるので鉄道だとは思うのですが。
↓都会っぽくなってきました。
↑「み」
↓『高崎』です(これは確か)。
↑「み」
ずいぶん綺麗に撮れました。
減速してるんでしょうか。
↓またちょっとのどかに。
↑「み」
↓山の上に住宅地が見えます。
↑「み」
土地はいっぱいあると思うのですが……。
なんで、高台に家を建てるんですかね?
歳を取ったら大変だと思いますよ。
街から出なきゃいいんでしょうが。
↓在来線の駅みたいですが、駅名表示は判別不能でした。
↑「み」
↓これこれ。
↑「み」
前回の『単独旅行記Ⅴ』でも撮ってた高架です。
架線が無いので、道路橋です。
新幹線の高架を跨ぐんですから……。
そうとう高いと思われます。
もし地震で橋脚が折れ……。
橋桁が新幹線の上に落ちたら大惨事になります。
ま、そうならない設計なのでしょうが。
↓密集する住宅地が見えてきました。
↑「み」
↓住宅地に入りました。
↑「み」。ピンボケなので遠景です。
↓こういう小駅らしきものが、頻繁にあります。
↑「み」
調べたら、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)という路線が、新幹線に沿って通ってます。
その駅のようですね。
↑赤字が「ニューシャトル」の駅です。
↓どこぞの在来線の駅。
↑「み」
駅名は確認できませんでしたが……。
完全に都会の駅ですね。
↓『大宮』に到着。
↑「み」
『とき312号』が、唯一停車する駅です。
↓『大宮』を出発。
↑「み」
↓マンションの規模がすごいです。
↑「み」
こんなところに住んでて、怖くないものでしょうか。
大地震があったときのことを考えると……。
ちょっと住めないと思うのですが。
↑倒れなくても、こんなに揺れたら、中はぐちゃぐちゃですよ。
↓『LOTTE』がありました。
↑「み」
子供のころは、なじみ深い社名(もちろん、チョコで)。
大人になってからは、ほぼ縁が無くなりました。
↓『千葉ロッテマリーンズ』の2軍球場だと思います。
↑「み」
ここで汗みどろになって練習して、1軍に昇格すると……。
千葉に行くわけです。
埼玉から出世して……。
千葉へ。
なんだか微妙なものがあります。
↓『戸田市スポーツセンター』という看板が読めました。
↑「み」
↓すれ違い。
↑「み」
ピンク(朱鷺色)のラインが入ってるので、上越新幹線です。
常に電源の入ってるデジカメでないと……。
こういうのを撮り逃します。
それがイヤで、昨年は自動で電源が落ちないデジカメに変えたのです。
で、「F値」で失敗したわけね。
今回は、自動で電源の落ちる元の機種に戻しました。
このときは、偶然、電源を入れてたようです。
↓荒川です。
↑「み」
↓渡りました。
↑「み」
荒川を渡ると、東京都です。
↓またすれ違いました。
↑「み」
ピンクのラインが入ってるので、上越新幹線です。
しかし、ただ者ではありません。
トカゲ顔の「E7系」です。
グランクラスのある車両です。
グランクラスは魅力的ですが……。
↑1列シートは、大いに魅力。
たったの2時間なのが不満。
↓また荒川です。
↑「み」
もちろん、そんなわけありません。
これは、赤羽あたり。
新河岸川(しんがしがわ)ですね。
↓『イトーヨーカドー』があります。
↑「み」
赤羽店でしょう。
赤羽あたりも、住んでみたい街だったんですよね。
あと、北千住とか。
↑案外離れてますね。もっと近いのかと思った。
地名がお洒落じゃないんで、家賃もあまり高くないんじゃないでしょうか。
↑『宿場町通り北千住サンロード商店街』。楽しそうです。
それでいて、交通は非常に便利。
でもねー。
やっぱり今は、災害が怖いです。
↓ナニカとすれ違い。
↑「み」
さっぱりわかりません。
↓右側の座席で東京に向かうときの楽しみがこれ。
↑「み」
台地が崖のように立ちあがるすぐ下を、新幹線が通ってるんです。
↓これはたぶん、『飛鳥山公園』。
↑「み」
↓崖です、崖。
↑「み」
↓法面の擁壁がうねってますね。
↑「み」
大丈夫なんでしょうか。
素人は「斜面」と云うでしょうが……。
わたしのようなプロ(何のプロだ)は、「法面(のりめん)」という用語を駆使します。
↑調べたら、人工の斜面を「法面」と云うようです。自然の崖は「法面」とは云わないわけです。
↓見事なまでに崖です。
↑「み」
↓崖ってます。
↑「み」
地震が来たら、縁の建物は怖いですね。
台地そのものは無事でも……。
崖は崩れますよ。
↑これは台風ですが。怖いです。
↓たぶん崩れます。
↑「み」
↓駅です。
↑「み」
駅名表示が、なんとか読めました。
↓日暮里駅でした。
↑「み」
どうやらここは、『下御隠殿橋(しもごいんでんばし)』という跨線橋の下らしいです。
この跨線橋の上は、知る人ぞ知る列車のビュースポットだそうです。
↓1分後の写真なので、日暮里駅ではありません。
↑「み」
↓これは、上の4秒後なので、同じ駅ですね。
↑「み」
↓高層ビルも見えてきました。
↑「み」
↓ますます東京です。
↑「み」
右手の赤い塔は、何ですかね?
東京タワーと間違える人もいるかも(おらんわ)。
↓これはもう、東京駅付近のビルです。
↑「み」
↓緑の入った電車は、山手線でしょうか。
↑「み」
↓昔は真緑で、どこから見ても一目でわかったようです。
↓京浜東北線が青。
↓総武線が黄色。
↓中央線が橙色。
車両全体が一色で、間違えようがありません。
今の車両でも、色は使われてますが……。
車両の一部というか、ドアだけです。
これは、塗装をケチってると考えていいんですかね?
ま、塗り直しとかのメンテも省力化できるということでしょうか。
↓東京駅に入ります。
↑「み」
当然のことながら……。
雪囲いがありません。
↓着きました。
↑「み」
でも、まだ停まってません(たぶん)。
画像がぶれてますから。
↓停まりました。
↑「み」
わたしの嫌いな「E5系」がいました。
なんか、バカにされてるような気がします。
笑ってますよね。
少なくとも、真面目な顔ではありません。
↑一見真顔なカモノハシ。でも、ぜったいに笑かそうとしてます。
↑の「停まりました」写真の撮影時刻は、10:43分。
時刻表どおりの到着です。
この後、しばらくは写真がありません。
次の写真の撮影時刻は、11:32分でした。
「停まりました」の写真から、49分後です。
なぜ、こんなに写真を撮ってなかったかと云うと……。
単にこの後、電車を乗り継いでたからです。
まず、東京駅でトイレを済ませたあと……。
山手線で、品川駅まで移動。
ここでJRの改札を出て、新幹線の切符を手放します。
知らない人はいないと思いますが……。
東京駅から品川駅までの切符は買わなくてもいいんです。
新幹線の切符の行き先は、「東京都区内」。
↑これは、昭和38年の切符。右下に「小」とあるのは、子供料金だからでしょうか。それにしても安い……。
東京都区内の駅から出れば、追加料金は発生しません。
↑東京都区内の駅です。
品川駅でJRを出て、わたしが乗り換えたのは……。
京急品川駅。
↑まったく記憶なし。
とうぜん、京浜急行の駅です。
↑妙に懐かしさを感じる電車です。古き良き東京という感じ。
構内で繋がってたのかは、記憶が定かでありません。
一旦、駅の外に出たような気もします。
↑これを見ると、外に出なくても行けたみたいです。
でも、東京に着いて、まだ動揺が収まらない時間だったので……。
はっきりと覚えてないんです。
ずっと写真を撮ってなかったのは、ひっきりなしに間近を多くの人が行き交い……。
立ち止まって写真を撮ることなど、とうてい不可能だったからです。
必ず、顔が大きく写ってしまう人がいます。
そんなのまで編集してアップする気になりません。
それに、撮った時点で、因縁を付けられる恐れもあります。
不倫の2人連れとか、会社をサボってる人とか。
剣呑剣呑。
ということで、以後、最初の目的地の駅に降りるまで……。
写真はありません。
なお、わたしはこの日、かなりの回数で乗り継ぎをします。
基本的に、ほぼ事前の計画どおりなので、忘れることはありません。
でも、もしまったく思いつきで乗り降りしたとしても……。
後からそれを確かめる方法があるのです。
写真?
だから、京急品川駅みたいに、撮れないこともあるわけですよ。
答えは、Suicaです。
この日の乗り継ぎは、すべてSuicaで行いました。
でもって、翌日の帰り、自宅最寄り駅の改札を出た後……。
券売機に向かいました。
↑わたしの最寄り駅のものではありません。
この券売機から、Suicaの利用明細が出せるんです。
切符と同じサイズの厚紙に、印刷されて出て来ます。
何日にどこで乗ってどこで降りたかが、時系列に並んでます。
各行の右端には、Suicaの残額が表示されてるので……。
かかった金額もわかります。
残念ながら、時間までは記されてませんが。
でも、立派な備忘録にはなります。
もちろん、Suicaでバスに乗れば、それも記録されますし……。
Suicaで買い物をした場合も、載って来ます。
券売機での操作方法などについては、こちらのページをご覧ください。
ということで、その利用明細を見ながら書き進めることにします。
京急品川駅からは、京急川崎駅に向かいました。
上図を見ればわかるとおり……。
ここでも、JRからの乗り換えができます。
わたしは品川駅で、JRから京急本線に乗り換えたわけですが……。
川崎駅までJR京浜東北線で来て、ここで京急線に乗り換える方法もあります。
でも、そうしなかったのは……。
川崎駅が、東京都区内の駅じゃなかったからです。
すなわち、新幹線の切符だけでは乗り換えられないのです。
東京都区内最後の蒲田駅から、川崎駅までの運賃を精算しなければなりません。
混んだ改札で手間取るのは嫌なので……。
わたしなら、一旦、運賃の精算をした上で、JRの改札を出るでしょう。
で、改めて京急の改札を入るわけです。
面倒くさそうです。
ということで、品川で乗り換えたわけです。
今一瞬、蒲田の方が良かったんじゃないかと思いました。
東京都区内最後の駅まで、新幹線の切符で行けるからです。
京急にも、京急蒲田駅があります。
でも、地図を見て安心しました。
JR蒲田駅と京急蒲田駅は、かなり離れてるんです。
徒歩10分くらいかかるようです。
問題外で却下でしたね。
たぶん、事前にこれも調べたはずですよ。
問題外だったので、忘れただけだと思います。
でも、わたしが乗ったのは京急本線ではありません。
京急大師線です。
で、降り立ったのは、川崎大師駅。
ここまで書けば、目的地ははっきりしてますね。
そう。
最初の厄除け参りのお寺は、『川崎大師』です。
↑川崎大師駅より先があるんですね。今、初めて知りました。
なお、京急品川駅から川崎大師駅まで……。
Suicaでの料金は、237円でした。
券売機で切符を買うと、240円です。
IC運賃の方が、3円お得なわけですね。
↓駅前の案内図。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。