2019.8.25(日)
わたしは、緩衝材にあたるまで開いた扉の前に妻を起たせた。
扉の裏一面は、大きな造りつけの鏡だ。
「鏡に手を付いて。
腰を突き出して」
妻は、すぐに意図を察知した。
両手を鏡に付くと、尻を突きあげた。
尻たぶのあわいから、性器が覗いていた。
酷い惨状を呈してることは、触らないでもわかった。
ジェルを叩きつけたようだった。
太腿まで汁が伝っている。
「もうちょっと脚を開いて」
妻は腰高だ。
普通にしてても入れられないことはないが……。
陰茎が上滑りしそうだった。
妻は、ゼンマイ人形のような動きで、両脚を開いた。
ほんとに格好の良い脚だった。
嫉妬したくなるほどだ。
裏返しの嗜虐心に火が付いた。
「膝を折って。
がに股だ」
わたしは、足先で妻の膝裏を突ついた。
妻の膝が折れる。
もちろん、自分の意思でだ。
「鏡を見て。
ほら」
束ねた髪を掴み、引っ張りあげる。
「ひぃぃ」
「どうだ。
これが、これから後ろから犯される女だ」
「い、入れて。
早く……」
「ダメだろ、それじゃ。
犯すことにならないじゃないか。
嫌とか、許してとかだ」
「ゆ、許して。
犯さないで」
「許すものか!」
チャックを下ろし、陰茎を捻り出す。
わたしは、妻の髪を片手で掴んだまま、もう一方の手で、陰茎の方向を定めた。
一気に突き入れる。
陰茎は、何の抵抗もなく、泥湯に埋もれていった。
「ぃひぃぃぃぃ」
「この変態女!
犯されて、そんなに気持ちがいいか!」
「いぃ。
いぃです」
「これから、思い切り精液をぶちまけてやるからな。
おまえの腹の中に」
扉の裏一面は、大きな造りつけの鏡だ。
「鏡に手を付いて。
腰を突き出して」
妻は、すぐに意図を察知した。
両手を鏡に付くと、尻を突きあげた。
尻たぶのあわいから、性器が覗いていた。
酷い惨状を呈してることは、触らないでもわかった。
ジェルを叩きつけたようだった。
太腿まで汁が伝っている。
「もうちょっと脚を開いて」
妻は腰高だ。
普通にしてても入れられないことはないが……。
陰茎が上滑りしそうだった。
妻は、ゼンマイ人形のような動きで、両脚を開いた。
ほんとに格好の良い脚だった。
嫉妬したくなるほどだ。
裏返しの嗜虐心に火が付いた。
「膝を折って。
がに股だ」
わたしは、足先で妻の膝裏を突ついた。
妻の膝が折れる。
もちろん、自分の意思でだ。
「鏡を見て。
ほら」
束ねた髪を掴み、引っ張りあげる。
「ひぃぃ」
「どうだ。
これが、これから後ろから犯される女だ」
「い、入れて。
早く……」
「ダメだろ、それじゃ。
犯すことにならないじゃないか。
嫌とか、許してとかだ」
「ゆ、許して。
犯さないで」
「許すものか!」
チャックを下ろし、陰茎を捻り出す。
わたしは、妻の髪を片手で掴んだまま、もう一方の手で、陰茎の方向を定めた。
一気に突き入れる。
陰茎は、何の抵抗もなく、泥湯に埋もれていった。
「ぃひぃぃぃぃ」
「この変態女!
犯されて、そんなに気持ちがいいか!」
「いぃ。
いぃです」
「これから、思い切り精液をぶちまけてやるからな。
おまえの腹の中に」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/08/25 06:51
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今日は何の日
8月25日は、『東京国際空港開港記念日』。
1931(昭和6)年8月25日(今から88年前)……。
羽田に、『東京飛行場(現・東京国際空港)』が開港しました。
国内初の民間航空機専用空港であり、現在でも東京首都圏を代表する空港です。
『東京国際空港』に改称されたのは、1952(昭和37)年のこと。
1956(昭和31)年、「航空整備法」によって国内第一号の国際航空拠点に指定されました。
現在では、通称の『羽田空港』で呼ばれてます。
「羽田」の名称は、空港周辺の旧町名「羽田町」に由来します。
現在、「羽田空港」は町名ともなり、空港の所在地は、東京都大田区羽田空港となってます。
年間の航空機発着回数は約45万3000回、航空旅客数は約8,520万人で……(2017年)。
それぞれ国内最大(2位はいずれも『成田国際空港』)。
2017(平成28)年現在、『羽田空港』は世界の空港の中で4番目に旅客数の多い空港となってます(成田は48番目)。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/108252.html)のページから転載させていただきました(数値は新しいものに更新してます)。
まず、『羽田空港』が通称であることを知りませんでした。
『東京国際空港』なんですね。
国内便だけ飛んでるとばかり思ってました。
なので、『東京国際空港』は、成田のことだと。
まさか、その成田より利用者数が多いとは。
不明、恥じ入るばかりです。
実はわたし、『東京国際空港(羽田空港)』も『成田国際空港』も行ったことがありません。
わたしが利用したのは、『新潟空港』だけです。
2回、使いました。
北海道と香港でした。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/08/25 06:51
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今日は何の日(つづき)
そうか。
空港か。
今時の空港は、乗らなくても面白いそうです。
『単独旅行記』で、空港探訪というのもありですかね。
成田はちょっと遠いけど。
あ、今年行けば良かったですね。
『成田山新勝寺』とセットにして。
厄除けで有名ですよ。
失敗したかな。
でも、成田だと……。
そこだけ行って帰ることになってしまいます。
やっぱりねー。
成田空港は、アクセスが問題ですよ。
東京駅から、ノンストップで一直線の地下鉄を掘れないものでしょうか。
でも、地下100メートルくらいになってしまいますか。
炭鉱ですね。
あと、蛇足。
羽田空港のある区は、「大田区」。
これ、うっかりすると、「太田区」と書いてしまいがち。
1字目は、「太」じゃなくて「大」なんです。
なんでだと思います?
それは、「大田区」が……。
「大森区」と「蒲田区」の合併で出来た区だからです。
「大森」の「大」と、「蒲田」の「田」から取ったわけです。
でも、なんで特徴のない字の方を取ったんですかね。
普通なら、「森」と「蒲」を取るでしょう。
でもちょっと、読みづらいわな。
「森蒲区(もりかまく)」。
「蒲森区(かまもりく)」の方が良いでしょうか。
でも、大森の住人は譲りそうもないですね。
やっぱり、地域エゴを消すために……。
わざと、特徴のない字の方を取ったのかも知れません。
わたしがなんでこんなことを知ってるかと云うと……。
大田区の住民だったことがあるからです。
おっと。
これ以上書くと、今年の『単独旅行記Ⅵ』のネタバレになってしまいます。
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3. 手羽崎 鶏造- 2019/08/25 09:31
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私も上京して最初に住んだのは
大田区でした。(大森)
西の方角から上京したもので、少しでも
その方向という意識が働いたのかもしれません。
(東京まで行かなくとも品川や横浜で乗り降り出来る)
さて、本篇より。
バックからの体位。
「犯す」には、このポジションが「鉄板」だと
思います。
ふた穴両方を攻めることが出来ますし。
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4. Mikiko- 2019/08/25 12:17
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大森と蒲田
大田区と云っても、これらの地域とは縁が薄いです。
東京23区では、大田区がいちばん面積が広いですからね。
現在、人口も70万人を越えてるようです。
「鉄板」の件。
後ろからだと、腕による抵抗が受けにくいからでしょうかね。
うつ伏せに潰した状態で、お尻の上に跨がるのが、一番実践的でしょうか。