2019.7.19(金)
なんと……。
『単独旅行記Ⅵ』が、『単独旅行記Ⅴ』からシームレスに繋がってしまいました!
たった2日の旅行記を、丸1年に渡って連載するとは、われながら呆れる限りです。
もっと簡潔に出来ないものですかね。
ま、出来ないから、こうなるんでしょうけど。
というわけで、今年(2019年)も東京に行って来ましたよ。
昨年から、旅行の日程が6月下旬に変わってます。
なぜ変わったかについては、『単独旅行記Ⅴ・総集編(1)』の冒頭をご覧下さい。
同じことを書いてると、また1年かかりますので。
さっそく、旅行のテーマから。
昨年は、『過去を巡る旅』でした。
1日目は、東京で勤めてた会社と、最後に住んだマンション……。
そして、アルバイトをしてた出版社を回りました。
これが、「自分の過去」を巡る旅です。
で、1日目の終わりに『台東区立下町風俗資料館』を訪ね……。
2日目は、『東京国立博物館』でした。
これが、「日本の過去」を巡る旅。
さて、それでは今年のテーマですが……。
実は、きっちりとは決めてませんでした。
というのも、旅程は梅雨の真っ只中。
当然、雨は覚悟しなければなりませんが……。
運良く、降らないということも考えられます。
というわけで、1日目の後半は……。
天候によって2通りの案を考えてました。
2日目は一緒です。
あ、その前に、旅程の曜日の説明から。
昨年まではずっと、「木・金」で行ってました。
平日なら、さほど混まないと思ったので。
でも、どこも十分に混んでました。
でも、「土・日」はたぶん、もっと混むのでしょう。
で、当初は今年も、「木・金」のつもりだったんです。
ところが!
宿を予約しようとしたら、異変が起こってました。
宿泊料金が、曜日によって異なるシステムになってたんです。
例年、わたしが予約してたのは、宿泊する1ヶ月以上前でした。
このくらいに予約すれば、たいてい空きがありました。
料金は、何曜日でも変わりません。
ところが、今年です。
空きはたくさんあるようでした。
しかし、曜日によって異なる料金が表示されてたのです。
『単独旅行記Ⅵ』が、『単独旅行記Ⅴ』からシームレスに繋がってしまいました!
たった2日の旅行記を、丸1年に渡って連載するとは、われながら呆れる限りです。
もっと簡潔に出来ないものですかね。
ま、出来ないから、こうなるんでしょうけど。
というわけで、今年(2019年)も東京に行って来ましたよ。
昨年から、旅行の日程が6月下旬に変わってます。
なぜ変わったかについては、『単独旅行記Ⅴ・総集編(1)』の冒頭をご覧下さい。
同じことを書いてると、また1年かかりますので。
さっそく、旅行のテーマから。
昨年は、『過去を巡る旅』でした。
1日目は、東京で勤めてた会社と、最後に住んだマンション……。
そして、アルバイトをしてた出版社を回りました。
これが、「自分の過去」を巡る旅です。
で、1日目の終わりに『台東区立下町風俗資料館』を訪ね……。
2日目は、『東京国立博物館』でした。
これが、「日本の過去」を巡る旅。
さて、それでは今年のテーマですが……。
実は、きっちりとは決めてませんでした。
というのも、旅程は梅雨の真っ只中。
当然、雨は覚悟しなければなりませんが……。
運良く、降らないということも考えられます。
というわけで、1日目の後半は……。
天候によって2通りの案を考えてました。
2日目は一緒です。
あ、その前に、旅程の曜日の説明から。
昨年まではずっと、「木・金」で行ってました。
平日なら、さほど混まないと思ったので。
でも、どこも十分に混んでました。
でも、「土・日」はたぶん、もっと混むのでしょう。
で、当初は今年も、「木・金」のつもりだったんです。
ところが!
宿を予約しようとしたら、異変が起こってました。
宿泊料金が、曜日によって異なるシステムになってたんです。
例年、わたしが予約してたのは、宿泊する1ヶ月以上前でした。
このくらいに予約すれば、たいてい空きがありました。
料金は、何曜日でも変わりません。
ところが、今年です。
空きはたくさんあるようでした。
しかし、曜日によって異なる料金が表示されてたのです。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/07/19 06:10
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鬼が笑う話
何かというと、来年の『単独旅行記』のこと。
来年は、ご存じのとおり……。
「東京オリンピック」が開催されます。
開催期間は、7月24日(金)から8月9日(日)まで。
『単独旅行記』の旅程は、6月下旬くらいですから……。
直接は関係ないように思えます。
でもねー。
果たしてどうなるかは、来年になってみないとわかりません。
開催の1ヶ月前くらいからは、ピリピリしてきそうな予感もあります。
一番懸念してるのが、ホテルの値段です。
開催期間中でなければ、今年と同じとも考えられます。
でもねー。
オリンピックが開催される都市ということで……。
東京への注目度は、世界的に高まるはずです。
となれば、オリンピックのチケットが当たらなくても……。
東京に行ってみようという外国人が増えるんじゃないでしょうか。
そうした人たちは、むしろオリンピック期間を避けて来ることも考えられます。
期間中が混むことは、誰でも予測できますから。
となると……。
1ヶ月前の6月というのは、ひょっとしたら狙い目になるかも知れません。
梅雨だから来ないでくださいとアピールしたいところです。
「6月の東京は梅雨」という知識、どれくらい広がってるんですかね。
逆に、真夏より過ごしやすいだろうという誤った目論見があると困りものです。
そうそう。
ちょっと、ネタバレになりますが……。
今回の『単独旅行記Ⅵ』。
梅雨真っ只中ですから、雨に祟られました。
でもこれは、織りこみ済みです。
で、雨の中、繁華街なども歩いたのですが……。
とにかく、外人が多い。
でも、不思議と傘を差してる外人はいないんです。
堂々と濡れてる人もいましたし……。
透明なレインコートを着てるグループもいました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/07/19 06:10
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鬼が笑う話(つづき)
手ぶらの外人も多かったので、傘が差せないわけじゃないと思うんです。
外国には、折りたたみ傘がないんでしょうか?
スーツケースに入らないから持ってこないとか。
しかし、梅雨の日本に傘なしで来るとは無謀じゃないですか。
あ、別に本国から持ちこむ必要はないのか。
降らなければ邪魔なだけです。
降ったら、日本で買えばいいんです。
透明レインコートも、コンビニで買ったのかも知れませんね。
でも、コンビニでは、ビニール傘だって売ってます。
傘を差して、雑踏を歩きたくなかったのでしょうか。
逆に、日本人でレインコートを着てたのは……。
ママチャリに子供を乗せたお母さんだけでした。
もちろん、子供もレインコートを着てました。
でも、歩いてる人は、間違いなく傘。
レインコートで傘なしの日本人はいません。
なぜでしょう?
わたしが思うに、梅雨の時期の蒸し暑さのせいだと思います。
日本の梅雨どき、レインコートを着て歩き回ったりすれば……。
間違いなく、汗をかきます。
25度を超えてたりすると……。
ヘタすれば、シャツがびっしょりです。
それじゃ、雨に濡れるのと変わりがない。
というわけで、レインコートはあり得ない。
外人はおそらく、それを知らないんです。
雨降りの日は、肌寒いという経験値があるのでしょう。
むしろ、防寒も兼ねてレインコートを着る。
日本の梅雨も同じだと思うんでしょうね。
幸い、わたしが雨に祟られた日は、最高気温21度くらいでした。
レインコートの人たちも、汗をかかずに済んだでしょう。
なんだか、「鬼が笑う話」からズレてしまいました。
腹案もなく書き出すので、こういうことになります。
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3. 手羽崎 鶏造- 2019/07/20 09:11
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日によって、予想客数を見込んで宿泊料金を替えるという「禁じ手」
はあの緑の帽子被ったオバさんのホテルが
堂々と始めたという噂を聞きました。
(オーナーの考えを押し付ける?著書が各部屋に置いて
有るのが気に入らないのであのホテルには泊まりません)
それが一気にホテル業界に蔓延してしまっているように
思えます。
なので、混み合いそうな日はべらぼうな金額が提示されて
いますね。
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4. Mikiko- 2019/07/20 12:04
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以前は……
早めに予約すると割引のあるホテルが多かったです。
今は、ほぼないですね。
1ヶ月以上前からでも、同じ値段みたいです。
でも、すべての曜日が値上げされたわけではなく……。
逆に、値下げされた曜日もあるわけです。
その日を狙って泊まれるのなら……。
以前より、安く利用できることになります。