2016.2.13(土)
律「いじわる言わないの。
聞いてあげましょうよ」
み「聞き賃、10両頂戴つかまつる」
↑『ミス十両』だそうです。いろんなキャラがあるものです。
客「高すぎです。
100万円じゃないですか。
100円に負けてください」
↑うっかりすると、スーパーで89円の商品を買ってしまいます。要注意。
み「負けすぎだろ。
1万分の1にしてどうする。
地図じゃあるまいし」
↑行った先の地図を穿いてれば、迷っても大丈夫。
客「ウマい!
それでは語らせていただきます」
み「前金です」
客「飯盛女が隠密の場合……」
↑講談師・田辺一鶴(1929~2009)。
み「勝手に語るな!」
客「当然、飯盛女から情報を受け取る隠密が必要になります。
飯盛女が報告に行くわけにいかないわけですから。
つまり、金持ちオヤジに扮した隠密が、客として通い……」
客「報告を受け取っている」
み「なるほど。
で、ある程度の年限を過ぎたら……。
そのオヤジに扮した隠密が、身請けをするというわけですな」
客「ご名答。
どうです?」
み「ま、2点ですな」
客「何点中の2点ですか?
三つ星で、星2つってことですか?」
↑二つ星てんとう虫。シンプルな色合いで、綺麗です。
み「100点満点の2点です」
客「低すぎです。
なぜです!」
聞いてあげましょうよ」
み「聞き賃、10両頂戴つかまつる」
↑『ミス十両』だそうです。いろんなキャラがあるものです。
客「高すぎです。
100万円じゃないですか。
100円に負けてください」
↑うっかりすると、スーパーで89円の商品を買ってしまいます。要注意。
み「負けすぎだろ。
1万分の1にしてどうする。
地図じゃあるまいし」
↑行った先の地図を穿いてれば、迷っても大丈夫。
客「ウマい!
それでは語らせていただきます」
み「前金です」
客「飯盛女が隠密の場合……」
↑講談師・田辺一鶴(1929~2009)。
み「勝手に語るな!」
客「当然、飯盛女から情報を受け取る隠密が必要になります。
飯盛女が報告に行くわけにいかないわけですから。
つまり、金持ちオヤジに扮した隠密が、客として通い……」
客「報告を受け取っている」
み「なるほど。
で、ある程度の年限を過ぎたら……。
そのオヤジに扮した隠密が、身請けをするというわけですな」
客「ご名答。
どうです?」
み「ま、2点ですな」
客「何点中の2点ですか?
三つ星で、星2つってことですか?」
↑二つ星てんとう虫。シンプルな色合いで、綺麗です。
み「100点満点の2点です」
客「低すぎです。
なぜです!」
コメント一覧
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1. 十百八一ニHQ- 2016/02/13 10:41
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ミス十両
というより、「ミス重量」だろ。
あ、どすこい。
100円ショップ。
こちらでは百円均一「百均;ひゃっきん」とも云います。
その昔は80円均一「はちきん」でした。なんか、歌いたくなるね。
(^^♪土佐ぁのぉ~高知ぃのぉ~
地図パンツ、あ、スカートか。
見るときはどうするんだろうね。
わざわざ脱ぐのもねえ、やはり捲り上げるのかな。
好男子・田辺一鶴。
いよっ、バンバンバンバン(見台を叩く音)。てな感じかどうかは知りません。見たことも聞いたこともないし。
講談師って、「見てきたような嘘を言い」の人?
金持ちオヤジ画像。
右後ろの二人のお辞儀がいいね。
そこはかとなく、オヤジを小バカにしてたりして。
身請けオヤジ画像。
紀伊国屋……だよね。
🎶沖の暗いのに白帆が見ゆる あれは紀ノ国ミカン船
二つ星てんとう。
奇麗だけど、テントウ虫って肉食なんだよ、知ってた?
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2. Mikiko- 2016/02/13 12:21
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ひゃっきんは……
全国的な呼び名だと思います。
こちらでも使いますので。
地図スカートを見るときは、どこかに腰掛ければいいのです。
スカートは、回せば後ろ側も見れるので便利です。
テントウムシが肉食なのは、小学校で習いました(たぶん)。
アブラムシを食べるんですよね。
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3. 昆虫学者ハーレクイン- 2016/02/13 15:17
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アブラムシ
別名、アリマキ(蟻牧)。別称の通り、アリと共生します。
アリはアリマキを天敵から守ってやり、アリマキは尻からの分泌物をアリに与えるという関係です。受験生物では「相利共生」と、ていねいに覚えますね。
アリマキはほとんど動かないので、まるでアリがアブラムシを飼育しているように見えます。ということで、アリの牧場「アリマキ(蟻牧)」。
アブラムシの天敵がテントウ虫。アリが戦う相手です。
で、アブラムシは作物や園芸植物を食害するので、害虫扱いですね。アブラムシ、アリ、テントウムシ。人間も含めると、結構複雑な関係です。
ちなみに、こちらではゴキブリの別名もアブラムシ(油虫)ですが、全国的にはどうでしょうね。
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4. Mikiko- 2016/02/13 18:11
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アブラムシ
ベランダのバラやウメに付く憎いやつです。
飛べもしないのに、どこから湧くんですかね。
もちろん、殺虫剤により無慈悲な鉄槌を下します。
テントウムシって、売ってないんですかね。
あ、飛んで行っちゃうからダメか。
こちらでは、ゴキブリをアブラムシと呼ぶことは無いです。
冬には、まったく見かけなくなります。
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5. 地獄の料理人HQ- 2016/02/13 19:16
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憎いやつ
ははあ。やはりそうですか。
地の底から湧くんじゃないですか。“地獄の使い”なーんちゃって。
「オレンジ色の憎いやつ」は、『夕刊フジ』のCM。
ゴキブリは確かに減りました。殺虫剤の発達のおかげかな。
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6. Mikiko- 2016/02/14 07:49
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なんと!
↓生物農薬として、飛べないテントウムシが開発されてるそうです。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp481.html
これなら、露地栽培の畑でも使えますよね。
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7. 厚労省検疫官HQ- 2016/02/14 11:41
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生物農薬
化学薬品ではなく、生物そのものを利用する害虫駆除法を、広く生物防除法と称し、生物農薬とも云います。天敵を導入する方法が一般的で、「飛べないテントウムシ」はこの典型と云えるでしょう。
日本で、初めて(だと思いますが)大々的に行われた生物防除は、柑橘類を食害するミカンコミバエの駆除でした。現場は南西諸島と小笠原諸島。
まず、ミカンコミバエのオスを生きたまま多数捕獲し、生殖能力を無くす不妊処理を行います。この不妊オスを野外に放つことで種としての繁殖力を低下させ、結果、個体数を激減させる、というもの。まあ、よく考えたものです。
で、そのおかげで本土への柑橘類の出荷が可能になり、我々は現在シークヮーサーを味わうことが出来るわけです。