2019.6.19(水)
アベリアは、公園などで、よく使われてるのを見ます。
↑「み」。新潟市中央区の『鳥屋野潟公園』です。
強健で、放っておいてもまず枯れません。
病害虫も、ほとんど無いと思います。
刈り込みにも強いので、街路などではボックス型に刈られてる場合も多いです。
↓でも、自然樹形がやはり一番いいです。
↓下から細い葉が突き出てるのは、斑入りのヤブランでしょう。
↑「み」
斑入りのヤブランは、わが家にも玄関前に一株だけあります。
でもわたしは、斑の入らない青々としたヤブランが好きです。
キンモクセイを通販で買ったとき、一緒にヤブランも4株買いました。
九州の業者でした。
↑わたしが購入した業者ではありません。植物の通販は、送料がバカ高いので要注意。これも、本体より遙かに高いです。
キンモクセイは、わが家の土と合わなかったようです。
今も生きてはいますが、いっこうに成長しません。
根鉢に付いてたのは、粘土に近い土でした。
うちの庭は、砂なんです。
あまりに環境が違って、根が伸びないのかも知れません。
それに対しヤブランは、わが庭を大いに気に入ったらしく……。
旺盛に茂ってます。
あまりにも茂りすぎ、昨秋、母に根元から刈られてしまいました。
でも、この春は見事に復活し、天を突いて伸びてます。
ヤブランは常緑です。
↑「み」。新潟市西区で撮りました。秋に藤色の花を咲かせます。この後、美しい瑠璃色の実が成ります。
植えてあるのは、玄関脇の植えこみ。
ここは冬期、玄関前に積もった雪の雪捨て場になります。
ヤブランの上にてんこ盛りです。
なので春先、雪の下から現れたヤブランはぺちゃんこです。
ぺちゃんこの古葉の中心から、新葉が真っ直ぐ立ちあがります。
なんだか妙な格好です。
ことしは古葉がなかったので、すっきり見えました。
今後は、毎秋、刈ってしまうかな。
どうせ冬は、陽があたらないんですから。
また、脱線しました。
こちらのアベリアは、斑入りですね。
↑「み」
↓ホープレイズという品種かも知れません。
↑「み」。新潟市中央区の『鳥屋野潟公園』です。
強健で、放っておいてもまず枯れません。
病害虫も、ほとんど無いと思います。
刈り込みにも強いので、街路などではボックス型に刈られてる場合も多いです。
↓でも、自然樹形がやはり一番いいです。
↓下から細い葉が突き出てるのは、斑入りのヤブランでしょう。
↑「み」
斑入りのヤブランは、わが家にも玄関前に一株だけあります。
でもわたしは、斑の入らない青々としたヤブランが好きです。
キンモクセイを通販で買ったとき、一緒にヤブランも4株買いました。
九州の業者でした。
↑わたしが購入した業者ではありません。植物の通販は、送料がバカ高いので要注意。これも、本体より遙かに高いです。
キンモクセイは、わが家の土と合わなかったようです。
今も生きてはいますが、いっこうに成長しません。
根鉢に付いてたのは、粘土に近い土でした。
うちの庭は、砂なんです。
あまりに環境が違って、根が伸びないのかも知れません。
それに対しヤブランは、わが庭を大いに気に入ったらしく……。
旺盛に茂ってます。
あまりにも茂りすぎ、昨秋、母に根元から刈られてしまいました。
でも、この春は見事に復活し、天を突いて伸びてます。
ヤブランは常緑です。
↑「み」。新潟市西区で撮りました。秋に藤色の花を咲かせます。この後、美しい瑠璃色の実が成ります。
植えてあるのは、玄関脇の植えこみ。
ここは冬期、玄関前に積もった雪の雪捨て場になります。
ヤブランの上にてんこ盛りです。
なので春先、雪の下から現れたヤブランはぺちゃんこです。
ぺちゃんこの古葉の中心から、新葉が真っ直ぐ立ちあがります。
なんだか妙な格好です。
ことしは古葉がなかったので、すっきり見えました。
今後は、毎秋、刈ってしまうかな。
どうせ冬は、陽があたらないんですから。
また、脱線しました。
こちらのアベリアは、斑入りですね。
↑「み」
↓ホープレイズという品種かも知れません。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/06/19 06:02
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ヤブラン
↓Wikiより。
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ヤブラン(藪蘭、学名:Liriope muscari)は、キジカクシ科ヤブラン属に属する多年草。別名リリオペ、サマームスカリ。東アジアに分布する。
開花期は夏から秋。花は紫色の小さいもので、穂状に咲く。葉は細長く、先は垂れる。
園芸品種には葉に斑入りのものがあり、庭の木陰で栽培され、花期以外にも鑑賞される。
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ヤブランの花言葉は……。
「忍耐、かくされた心、謙遜、無邪気な」。
日陰に植えられることが多いからですかね。
でも、耐えてる感はないです。
日陰でも、伸び伸び育ちます。
「置かれた場所で咲きなさい」を地で行く植物です。
もっと使われていいと思います。
強健で、日陰に強く、花も綺麗、実も綺麗と、いいことづくめです。
園芸店などで売られてるヤブランは、ほとんど斑入りのものです。
葉の両サイドが白くなってて、とても涼しげです。
でもわたしは、斑の入らないヤブランが好きなんですよね。
斑入りが使われるのは……。
花や実のない時期でも、葉で楽しめるからでしょう。
実際、斑のないヤブランの場合……。
花や実がない時期は、野草にしか見えません。
ニラと間違えて食べたという話も聞きます。
毒は無いようですが。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/06/19 06:03
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ヤブラン(つづき)
植え方ですが、ぜったいに群植をお勧めします。
一株、ぽつんと植えても見栄えがしません。
そういう植え方をするなら、斑入りをお勧めします。
斑の入らないヤツは、群植すると見事です。
細長い、日陰の花壇とかですかね。
いろんなものをこちゃこちゃ植えるより……。
いっそ、全面をヤブランにしたら見事だと思います。
↓これは、新潟市内の公共施設で、わたしが撮ったもの。
https://livedoor.blogimg.jp/mikikosroom2008/imgs/8/8/885ba421.jpg
すっきりして、お洒落だと思います。
この写真は花がまばらですが……。
本編の写真を見れば、群植での花期の見事さが想像できると思います。
さらに、花後に成る実が、宝石みたいに綺麗なんです。
↓まさに、瑠璃玉です。
https://livedoor.blogimg.jp/mikikosroom2008/imgs/2/c/2cc5c0b1.jpg
街路樹の根元に植える植物としても、もっと使われていいと思います。
ヘデラ類のように、歩道や車道に這い出して来ませんし……。
葉が密生すれば、雑草もほとんど生えないでしょう。
毎日通る人も、花が咲いたら驚くと思いますよ。
それまで、牧草みたいにしか見えなかった草が、一面藤色の花を咲かせるんですから。
そして、瑠璃玉のような実。
小学生なんか、ポケットに入れて帰るんじゃないでしょうか。