2019.6.10(月)
また脱線しました。
↓お堀の浮き草。
↑「み」
葉の形からすると、菱(ひし)ですかね。
↓どうしても、この歌が浮かんでしまいます。
↓とにかく、気持ちよく広々としてます。
↑「み」。東京駅方面を振り返って撮ったもの。
土地代は、目の玉が飛び出るほどでしょうに。
↓不法駐輪ではありません。
↑「み」
交番脇の警察官の自転車ですね。
↓荷台のボックスには、何が入ってるんでしょう。
↑「み」
気になったので調べてみました。
巻き尺、定規、現場検証の記録用紙、筆記具、立ち入り禁止のテープ、懐中電灯とかだそうです(参照)。
いちおう、鍵は掛けてあるのでしょうが……。
こじ開けてまで盗むものは入ってませんね。
↓よく見ると、前輪の脇に透明な筒みたいなのが付いてます。
↑「み」
仲間を呼ぶために、曳光弾でも発射するんでしょうか?
大いに気になったので、これも調べてみました。
赤く光る誘導棒のホルダーとのことでした。
透明なのは、誘導棒を光らせたまま挿して走るからだとか。
しかし……。
なんで2本なんですかね?
誘導するときって、2本持ってるんでしたっけ?
↑使ってました!
誘導棒でパフォーマンスをする警官、いませんでしたっけ?
↑交通誘導員にはいました。警察は無理か。
↓お堀の浮き草。
↑「み」
葉の形からすると、菱(ひし)ですかね。
↓どうしても、この歌が浮かんでしまいます。
↓とにかく、気持ちよく広々としてます。
↑「み」。東京駅方面を振り返って撮ったもの。
土地代は、目の玉が飛び出るほどでしょうに。
↓不法駐輪ではありません。
↑「み」
交番脇の警察官の自転車ですね。
↓荷台のボックスには、何が入ってるんでしょう。
↑「み」
気になったので調べてみました。
巻き尺、定規、現場検証の記録用紙、筆記具、立ち入り禁止のテープ、懐中電灯とかだそうです(参照)。
いちおう、鍵は掛けてあるのでしょうが……。
こじ開けてまで盗むものは入ってませんね。
↓よく見ると、前輪の脇に透明な筒みたいなのが付いてます。
↑「み」
仲間を呼ぶために、曳光弾でも発射するんでしょうか?
大いに気になったので、これも調べてみました。
赤く光る誘導棒のホルダーとのことでした。
透明なのは、誘導棒を光らせたまま挿して走るからだとか。
しかし……。
なんで2本なんですかね?
誘導するときって、2本持ってるんでしたっけ?
↑使ってました!
誘導棒でパフォーマンスをする警官、いませんでしたっけ?
↑交通誘導員にはいました。警察は無理か。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/06/10 06:32
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「みちづれ」
いかにも、演歌らしい演歌ですよね。
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作詞:水木 かおる
作曲:遠藤 実
歌:牧村 三枝子
水にただよう 浮草に
おなじさだめと 指をさす
言葉少なに 目をうるませて
俺をみつめて うなづくおまえ
きめた きめた おまえとみちづれに
花の咲かない 浮草に
いつか 実のなる ときをまつ
寒い夜更けは お酒を買って
たまのおごりと はしゃぐ姿に
きめた きめた おまえとみちづれに
根なし明日なし 浮草に
月のしずくの やどるころ
夢の中でも この手をもとめ
さぐりあてれば 小さな寝息
きめた きめた おまえとみちづれに
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作詞の「水木かおる」さんという方は、初めて知りました。
女性かと思ったら、男性でした。
本名は、奥村聖二。
1926(大正15)年7月14日~1998(平成10)年7月4日。
享年71。
なんと、作詞家のデビューは、西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」でした。
そのほか……。
赤木圭一郎「霧笛が俺を呼んでいる」。
渡哲也「くちなしの花」。
知らない方がどうかしてましたね。
「みちづれ」は、1978(昭和53)年の作品。
水木さん、52歳。
油の乗りきった時期ですね。
この歌と、亡くなる年(1998年)の川中美幸「二輪草」が、ミリオンセラー(100万枚)だそうです。
水木さんの死因は心筋梗塞だったそうですから……。
亡くなる直前までお元気だったのでしょう。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/06/10 06:32
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「みちづれ」(つづき)
作曲の遠藤実さんは、戦争中、新潟県西蒲原郡曽根町(現・新潟市西蒲区)に疎開してました。
戦後、16歳のころそこで、門付け芸人をしてたそうです。
新潟市西蒲区には……。
『実唱館(http://www.minoru-endo.com/)』という遠藤実の記念館があります。
わたしも1度、行った覚えがあります。
展示内容は忘れてしまいましたが。
さて、「みちづれ」の歌詞。
女性は、「浮草」に自分をなぞらえてるわけですね。
いろんなところを流れて暮らして来たということでしょう。
転勤族じゃないことだけは確かです。
でも、何で流れる必要があるんでしょうか。
女性の仕事で、想像できるのは……。
やっぱり、旅館の仲居とか、水商売でしょう。
流れざるを得ないのは……。
どう考えても、問題を起こすからとしか考えられません。
寒い夜にお酒を買って、「たまのおごりとはしゃぐ」くらいですから……。
浪費癖からの借金まみれとは考えにくいです。
それでは、どういう問題を起こすのでしょうか。
やっぱり、男関係としか考えられません。
起こすというか、起きてしまうのかも知れませんね。
早い話、惚れられる。
しかも、彼女に惚れる男には、妻や恋人がいる。
当然、問題が起きます。
彼女は、逃げるようにしてその地を猿。
じゃなくて、去る。
そんな暮らしの中、ある町でこの詩の男と出会うのでしょう。
どういう男なんでしょうか。
真面目なサラリーマンな感じはしません。
金持ちでないことだけは確かです。
お酒が「たまのおごり」なんですから。
ひょっとしたら、ムショ帰り?
心配なのは、この2人の老後です。
年金、ちゃんと払ってろよ。