2019.6.7(金)
「ちゅぱちゅぱ吸ってごらん。
あと、舌先で射出口を突っついて。
上手い上手い。
陰茎は、手で扱けばいいよ」
女子工員は、言われたとおりの動作を始めました。
陰茎への刺激の加え方は、実に的確でした。
陰茎の皮が上下に引っ張られ、亀頭まで刺激が届きます。
「ストップ、ストップ。
出ちゃいそうだ」
わたしは、女子工員の手を包み、上下動を止めました。
「ぜったい大丈夫。
これなら彼氏も満足するさ」
「ほんとですか?」
「もちろん。
風俗嬢が、客を早く終わらせようとする場合……。
フェラと見せかけて、実は陰茎への手での刺激の方が強いことが多いんだ。
口だけより、圧倒的に威力があるよ」
「詳しいんですね」
「若いころ、安い店に通ったからね。
あ、いいとこ、お湯が溜まったな。
西日が射さなくなったら、少し冷えて来たようだ。
一緒に入ろう」
わたしは湯船の縁を跨ぎ、浴槽内に立ちました。
女子工員の手を取り、促します。
女子工員も、浴槽内に身を移しました。
一瞬、2人して棺桶に入るようだと思いました。
「むこう向いて。
そのまま座ろう」
女子工員が尻を下降させるのに合わせ、わたしも腰を沈めていきます。
2人の尻が底に着くと、お湯が湯船の縁から勢いよく溢れました。
「あー、気持ちいい。
そのまま後ろに凭れて。
わたしの身体を背もたれにして」
女子工員は、素直に身を預けて来ました。
だいぶ汗をかいたようで、髪が臭いました。
後で頭も洗ってやろうと思いました。
あと、舌先で射出口を突っついて。
上手い上手い。
陰茎は、手で扱けばいいよ」
女子工員は、言われたとおりの動作を始めました。
陰茎への刺激の加え方は、実に的確でした。
陰茎の皮が上下に引っ張られ、亀頭まで刺激が届きます。
「ストップ、ストップ。
出ちゃいそうだ」
わたしは、女子工員の手を包み、上下動を止めました。
「ぜったい大丈夫。
これなら彼氏も満足するさ」
「ほんとですか?」
「もちろん。
風俗嬢が、客を早く終わらせようとする場合……。
フェラと見せかけて、実は陰茎への手での刺激の方が強いことが多いんだ。
口だけより、圧倒的に威力があるよ」
「詳しいんですね」
「若いころ、安い店に通ったからね。
あ、いいとこ、お湯が溜まったな。
西日が射さなくなったら、少し冷えて来たようだ。
一緒に入ろう」
わたしは湯船の縁を跨ぎ、浴槽内に立ちました。
女子工員の手を取り、促します。
女子工員も、浴槽内に身を移しました。
一瞬、2人して棺桶に入るようだと思いました。
「むこう向いて。
そのまま座ろう」
女子工員が尻を下降させるのに合わせ、わたしも腰を沈めていきます。
2人の尻が底に着くと、お湯が湯船の縁から勢いよく溢れました。
「あー、気持ちいい。
そのまま後ろに凭れて。
わたしの身体を背もたれにして」
女子工員は、素直に身を預けて来ました。
だいぶ汗をかいたようで、髪が臭いました。
後で頭も洗ってやろうと思いました。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/06/07 06:04
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今日は何の日
過去のコメントをパクろうとして、ログを検索してみたのですが……。
なんと、6月7日は、1度も『今日は何の日』をやってませんでした。
こんな日もあったんですね。
昨年の6月7日は木曜日で、投稿がありませんでした。
しかも昨年は、6日(水)と8日(金)に、『ウォシュレット症候群』の特集をやってました。
なので、『今日は何の日』のサイトさんを見ることもなかったんです。
それでは、記念すべき(?)6月7日初の『今日は何の日』、さっそく始めましょう。
6月7日は、『母親大会記念日』。
1955(昭和30)年6月7日(今から64年前)……。
東京の『豊島公会堂』で、『第1回日本母親大会』が開催されました。
1954(昭和29)年、ビキニ環礁でのアメリカの水爆実験実施をうけ……。
『日本婦人団体連合会』は『国際民主婦人連盟』に原水爆禁止を提案し、『世界母親大会』がスイスで開かれることになりました。
これに先立ち、『第1回日本母親大会』が開催されたのです。
「生命を生みだす母親は、生命を育て、生命を守ることをのぞみます」とのスローガンのもと……。
『日本母親大会(http://hahaoyataikai.jp/)』では、生命と暮らし、子供と教育、平和、女性の地位向上等に関する分科会や講演会等が開催されます。
上記の記述は、こちら(http://www.nnh.to/06/07.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/06/07 06:05
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今日は何の日(つづき)
いろいろと、知ってるべきことを知らないことに気づきました。
まず、「ビキニ環礁での水爆実験」。
フレーズだけは、聞いたことがありましたが……。
内容については無知でした。
まず、ビキニ環礁はどこにあるのか。
現在はマーシャル諸島共和国に属するそうです。
もちろん、いくらアメリカでも、よその国の領域で核実験なんか出来ません。
当時は、アメリカの信託統治領だったそうです。
では、「環礁」とは何か?
Wikiによれば……。
「環状に形成される珊瑚礁」とのこと。
そのまんまですね。
なんでこんなのが出来るのでしょう?
火山が関係してました。
まず、マグマの活動により……。
海底火山が、海面から顔を出します。
やがて、火山島の周りには、珊瑚礁が形成されます。
その後、プレートが移動し、マグマの活動域(ホットスポット)が島から外れると……。
火山島は、海中に没していきます。
で、後に残るのが、島があったところを囲む環礁というわけです。
そして!
わたしが一番驚いたのは……。
水着の「ビキニ」の由来だったことです。
1946(昭和21)年7月1日の原爆実験の直後……。
同年7月5日に、ルイ・レアールが、その小ささと周囲に与える破壊的威力を原爆にたとえ("like the bomb, the bikini is small and devastating")、「ビキニ」と命名した水着を発表したのです。
なお、『日本母親大会』の由来となった水爆実験は、1954年です。
なので、「ビキニ水着の名前の由来は水爆実験」というのは間違い。
8年前の原爆実験です。
それでは、原爆と水爆はどうちがうのか?
残念ながら……。
気力が尽きました。