2019.6.5(水)
脱線しました。
ヘデラ類は強健で、病害虫もありません。
ただ、蔓が植栽エリアから外に伸びて来てしまうので……。
定期的に、伸びた蔓の剪定だけは必要でしょう。
でも、1年に1回やれば十分だと思います。
地面を覆ってしまえば、雑草も生えなくなるので……。
維持費も安く済むでしょう。
↑こちらは葉の小さなヘデラヘリックス。葉の形や色などが違う、さまざまな品種があります。
あ、そうそう。
もう一言。
この高木の根方に丸太が刺さってますが……。
これが、普通に施工される支柱です。
四本丸太が使われてるのは、大径木の移植だからです。
↑上から見たところ。
苗木を植える場合は、丸太は2本ですね。
↓こちらの街路樹には支柱がありません。
↑「み」
しかし、見えないだけで、地下に支柱がされてるのです。
場所によって、お金のかけ方にメリハリを付けてますね。
↓こういう施工は初めて見ました。
↑「み」
煙突みたいに出てるのは、例の酸素管ですかね。
↓寄ってみたら、何か書いてありました。
↑「み」
「危険ですから上にのらないでください」ですね。
↑これをやりたがる人がいるんでしょうか?
こんな小さな字では、乗る前には読めないと思います。
↓真新しい案内板。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
新潟市街にも案内板はありますが……。
ボロボロになってて、字が読めないのも多いです。
中央との格差を感じざるを得ません。
ヘデラ類は強健で、病害虫もありません。
ただ、蔓が植栽エリアから外に伸びて来てしまうので……。
定期的に、伸びた蔓の剪定だけは必要でしょう。
でも、1年に1回やれば十分だと思います。
地面を覆ってしまえば、雑草も生えなくなるので……。
維持費も安く済むでしょう。
↑こちらは葉の小さなヘデラヘリックス。葉の形や色などが違う、さまざまな品種があります。
あ、そうそう。
もう一言。
この高木の根方に丸太が刺さってますが……。
これが、普通に施工される支柱です。
四本丸太が使われてるのは、大径木の移植だからです。
↑上から見たところ。
苗木を植える場合は、丸太は2本ですね。
↓こちらの街路樹には支柱がありません。
↑「み」
しかし、見えないだけで、地下に支柱がされてるのです。
場所によって、お金のかけ方にメリハリを付けてますね。
↓こういう施工は初めて見ました。
↑「み」
煙突みたいに出てるのは、例の酸素管ですかね。
↓寄ってみたら、何か書いてありました。
↑「み」
「危険ですから上にのらないでください」ですね。
↑これをやりたがる人がいるんでしょうか?
こんな小さな字では、乗る前には読めないと思います。
↓真新しい案内板。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
新潟市街にも案内板はありますが……。
ボロボロになってて、字が読めないのも多いです。
中央との格差を感じざるを得ません。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/06/05 05:57
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丸太支柱
公園や街路樹で使われるのは、丸太の杭を使った支柱。
使われてるのは、杉ですかね?
ここらでは、ホームセンターにも売ってます。
自宅で使う人が、いるんでしょうか?
この杭を地面に打ちこむには……。
「カケヤ」と呼ばれる、木製の巨大なトンカチみたいなのが必要です。
これが自宅にあるという方、そう多くはないと思います。
しかも、これを使うには、かなりな熟練が必要だと思います。
重いからです。
以前、バス停のベンチでバスを待ってたとき……。
造園屋さんが、街路樹の植えこみをしてました。
で、カケヤを使って杭を打ちこんでたんです。
1人、異常に上手な人がいたんです。
とにかく、動きが芸術的。
力を入れず、身体のくねりだけで打ってました。
カケヤの打突面は、杭の頭に寸分の狂いもなく垂直にあたってましたね。
感心した反面……。
こんなに上手くなる前に、偉くなるべきだとも思いました。
さて。
リタイアしたお父さんが、ホームセンターから、この杭を買って来ました。
別にリタイアしてなくてもいいですけど。
これを使って、庭に洒落た柵を作ろうと思ったんです。
しかし、家に帰って初めて気づきます。
打ちこむ道具がないことに。
仕方なく、小さなトンカチで打ってみますが……。
まったく入っていきません。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/06/05 05:57
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丸太支柱(つづき)
お父さんはしかたなく、ホームセンターに引き返します。
もちろん、杭を返品するためではなく……。
カケヤ(この名称は知りませんでしたが)を購入するためです。
しかし!
↓その値段を見て愕然。
https://item.rakuten.co.jp/rcmd/fj-4977292680011/
5,000円くらいします。
丸太杭を使おうと思ったのは……。
材料を安くあげるためでもありました。
それなのに、それを打つ道具にお金をかけては意味がありません。
しかし、お父さん。
ここで閃きました。
なにも、打ちこむ必要はない。
穴を掘って埋めこめばいい。
スコップなら、1,000円程度です。
ということで、スコップを買ったお父さん。
家に帰って、さっそく穴を掘ります。
しかし、1本埋めこんだ時点で挫折。
理由は、2つ。
ひとつは、掘るのがあまりにも大変なこと。
杭を自立させるには、かなりの深さを掘らなければならなかったんです。
もう一つの理由は……。
そうして苦労して埋めこんだ杭が、ぐらぐらしてしまうこと。
いくら杭の周りの土を突き固めても……。
一度ほぐれた土は、丸太をしっかり支えてはくれないんです。
つまり、固まってる地面に、カケヤでガンガン打ちこまないと……。
杭としての役割は果たせなかったのです。
いったい、何を言おうとして書き始めたのか……。
さっぱり、わからなくなってしまいました。