2019.5.26(日)
「よし、もういいな」
わたしはボトルを置くと、女子工員に正対しました。
「タオル、下に落としていいから。
そのまま泡で、ここを包んで」
わたしは、勃起した陰茎を指差しました。
女子工員はタオルを手放すと、小振りなポンポンのように膨れた泡で陰茎を包みました。
泡に隠れた指先を、陰茎に感じました。
繊細な指先が、陰茎に絡みます。
「大丈夫だ。
教えるまでもないな」
「どうすればいいんですか?」
「普通に洗って。
指を絡めて。
そうそう。
上手い上手い。
今度は片手で握って、シェイクするみたいに上下動。
上は亀頭までね」
女子工員は、言われるままに動作を変えていきます。
飲みこみが早く、握り具合も的確でした。
顔と身体がまともなら、売れっ子の風俗嬢になれたかも知れません。
「ストップ、ストップ。
片手シェイクを続けると、あっという間に出ちゃうからね。
ソフトタッチと組み合わせて加減して」
女子工員は、作業手順を教わるように真剣に取り組んでました。
次第に泡が落ち、女子工員の手とわたしの陰茎が露わになってきました。
女子工員の手の動きが、徐々に遅くなり……。
ついに止まりました。
陰茎が脈打ってるのがわかります。
女子工員の指を、冷たく感じました。
陰茎が、熱く熱を放ってるんです。
女子工員は、熱を確かめるように陰茎を握ったままでした。
視線は、泡の帽子を脱いだ亀頭に落ちてます。
歳を経て赤黒く変わった亀頭は、ピンクに近い彼氏のものとは違って見えたでしょう。
「ほしくなった?」
女子工員が、わたしを見あげました。
瞳が潤んでました。
わたしはちょっと動揺しました。
愛しく思えたんです。
考えてみれば、親子ほども年齢の違う女性です。
ご面相は十人並み以下ですが……。
そんな歳の離れた女性に、風呂で陰茎を洗って貰える男など、滅多にいないはずです。
そう考えると、愛しさがさらに強まりました。
「キスしようか」
女子工員は、ピクンと反応しました。
わたしはボトルを置くと、女子工員に正対しました。
「タオル、下に落としていいから。
そのまま泡で、ここを包んで」
わたしは、勃起した陰茎を指差しました。
女子工員はタオルを手放すと、小振りなポンポンのように膨れた泡で陰茎を包みました。
泡に隠れた指先を、陰茎に感じました。
繊細な指先が、陰茎に絡みます。
「大丈夫だ。
教えるまでもないな」
「どうすればいいんですか?」
「普通に洗って。
指を絡めて。
そうそう。
上手い上手い。
今度は片手で握って、シェイクするみたいに上下動。
上は亀頭までね」
女子工員は、言われるままに動作を変えていきます。
飲みこみが早く、握り具合も的確でした。
顔と身体がまともなら、売れっ子の風俗嬢になれたかも知れません。
「ストップ、ストップ。
片手シェイクを続けると、あっという間に出ちゃうからね。
ソフトタッチと組み合わせて加減して」
女子工員は、作業手順を教わるように真剣に取り組んでました。
次第に泡が落ち、女子工員の手とわたしの陰茎が露わになってきました。
女子工員の手の動きが、徐々に遅くなり……。
ついに止まりました。
陰茎が脈打ってるのがわかります。
女子工員の指を、冷たく感じました。
陰茎が、熱く熱を放ってるんです。
女子工員は、熱を確かめるように陰茎を握ったままでした。
視線は、泡の帽子を脱いだ亀頭に落ちてます。
歳を経て赤黒く変わった亀頭は、ピンクに近い彼氏のものとは違って見えたでしょう。
「ほしくなった?」
女子工員が、わたしを見あげました。
瞳が潤んでました。
わたしはちょっと動揺しました。
愛しく思えたんです。
考えてみれば、親子ほども年齢の違う女性です。
ご面相は十人並み以下ですが……。
そんな歳の離れた女性に、風呂で陰茎を洗って貰える男など、滅多にいないはずです。
そう考えると、愛しさがさらに強まりました。
「キスしようか」
女子工員は、ピクンと反応しました。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/05/26 07:42
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今日は何の日
5月26日は、『ラッキーゾーンの日』。
1947(昭和22)年5月26日(今から72年前)……。
甲子園球場に、ラッキーゾーンが設置されました。
広すぎてホームランが出にくいというのが理由だったそうです。
上記の記述は、こちら(http://www.nnh.to/05/26.html)のページから転載させていただきました。
このネタ、当然のごとく昨年もやってました。
昨日試みて、思わずほくそ笑んだ新方式、さっそく本日も発動します。
すなわち、前年のコメントをすべて書き写したうえ……。
それをネタに、少しだけ蛇足を付けるという、実に安易なシステムです。
↓それではまず、昨年のコメントの引用から。
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1947(昭和22)年5月26日(今から71年前)……。
甲子園球場に、ラッキーゾーンが設置されました。
広すぎてホームランが出にくいというのが理由だったそうです。
終戦直後で、選手も十分に栄養が取れてなかったでしょうからね。
外野手も、延々と打球を追いかけていくのは大変です。
簡単にホームランになってくれた方が楽でしょう。
でもその後、日本は見事復興を果たし……。
選手も、子供のころから栄養を摂れるようになり、体格も向上します。
バットも改良され……。
後に禁止されますが、圧縮バットというのも発明されました。
高校野球ではさらに大変革が起こりました。
金属バットの採用です。
ラッキゾーンと金属バット。
これで大きく変わったのが、高校野球です。
ホームランが量産されるようになりました。
申し子だったのが、PL学園の清原選手でしょう。
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続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/05/26 07:43
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今日は何の日(つづき)
引用の続きから。
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あまりにもホームランが出すぎるので……。
高校野球ではラッキーゾーンを外そうという議論がされるようになりました。
高校野球の試合でラッキーゾーンを外し、プロの試合では設置する……。
これでは、プロの立場がありません。
ということで、全面的に撤去されたのが、1991(平成3)年12月5日。
撤去後の最初の公式戦は、1992(平成4)年の選抜高校野球でした。
案の定、ホームラン数は前年大会の半分になりました。
そんな中、1人で3本のホームランを打った選手がいます。
星陵高校の松井秀喜です。
メジャー級のバッターには、ラッキーゾーンなんて関係なかったということでしょう。
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それでは、蛇足です。
現在、甲子園での1大会でのホームラン個人記録は、6本。
夏の選手権です。
達成したのは、広陵高校(広島県)の中村奨成選手。
まだ、記憶に新しいですね。
2017年のこと。
昨年のコメントでは、まったく触れてません。
昨年までは、コメントが短かかったからでしょう。
中村選手の前に記録を持ってたのが……。
昨年のコメントにも出て来た、PL学園(大阪府)の清原和博選手。
1大会5本です。
1985年のこと。
このうち何本がラッキーゾーンだったかは、よくわかりませんでした。
決勝で打った4本目は、ラッキーゾーンだったようです(http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=001-20130819-02)。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/05/26 07:43
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今日は何の日(つづきのつづき)
それにしても、中村奨成選手。
広島の1位指名でしたが、さっぱり名前を聞きませんね。
今年は、キャンプ初日(2月1日)に、右第一肋骨疲労骨折で離脱したそうです。
初日に疲労骨折ってのは、どういうことなんですかね?
自主トレのやり過ぎでしょうか?
そもそも、「合同自主トレ」って、事実上のキャンプでしょう。
日本人は、どうしてこういうインチキばっかりするんでしょうね。
とにかく、労働時間に関する感覚が甘いです。
キャンプが始まるまでは……。
同じチームの選手同士は、500メートル以内に近づかないというような規則が必要です。
なんだか、ストーカー規制法みたいですが。
蛇足。
6月1日から富山県で開催される北信越高校野球の春季大会。
5月23日(木)、組み合わせ抽選が行われました。
新潟県1位の日本文理は、比較的抽選に恵まれました。
大本命の星稜(石川県1位)とは別ブロックになりました。
同じブロックの1位校は、高岡第一(富山県)だけです。
でも、春の大会に勝っても、何もありませんけどね。
秋なら選抜がかかりますが。
それでも、夏の大会に向けて……。
全国レベルを体感するには、有意義な大会ではあります。
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4. 手羽崎 鶏造- 2019/05/26 14:02
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本篇より。
アパートの風呂場こそ、声や呻きが
隣室や外に漏れ聴こえやすい気がします。
フーゾクでは、射精して果たさせること、
時間も限られているでしょうから、早くそう
させるため、手こきとかパイずりとかいう
ジャンルが発達したのではないでしょうか。
奥さんとホテルで一緒にバスルームという場面
はありますが、またお互いの秘部を洗いっこというのも
ありますが、手コキする、させるというのは
局面として部分的に有っても、うーん無いですね。
奥さんにしてみればキモチよくされたい、
イキたいが主でしょうから、オトコが何発も発射連発できるなら
ともかく、バスルームで焦ってフィニッシュに向かうは
あんまり無いです。(失礼 お邪魔しました)
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5. Mikiko- 2019/05/26 18:21
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アパート
確かに、お風呂は隣の部屋と接してる可能性が大きいですね。
前に、ネットかなんかで読んだんですが……。
屋根裏を伝っての、お風呂場の覗き事件があったそうです。
覗かれた方は、ヘンな音が天井から聞こえるので……。
心霊現象かと思ってノイローゼになったそうです。
ちなみに、覗かれてたのは男性で、覗いてたのが女性です。
女性は、天井裏から入浴中の男性を覗きながら……。
オナニーに耽ってたとか。
何か、粛然と頭を垂れる思いになります。