2019.5.25(土)
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狭い風呂の窓は嵌め殺しで、磨りガラスからは西日が入ってました。
あまりこの時間に使うことはないので、これまで気づきませんでしたが……。
とても快適とは言いがたい環境でした。
でも寒いよりは、いくぶんかはマシです。
これまでずっと、2人してダイニングで全裸でいました。
そっちの方が遙かに非日常で昂奮すると思うのですが……。
裸が当たり前の風呂で向かい合った方が、一層昂奮したのはどうしたわけだったのでしょう。
とにかく陰茎が、最近では滅多にないほど上を向きました。
「嬉しいです……。
わたしの前で、こんなに勃ってくれて」
「これほどビンビンになるのは、この年になると滅多にないよ。
しかも、1回抜いた後だからね」
「あの、どうすればいいですか?」
「ボディソープを使おう。
このタオル持って」
「ナイロンタオルですね」
「普通のタオルより、泡立ちがいいみたいだよ」
わたしは、シャワーのコックを捻り、お湯を出します。
外気温が高いせいでしょう……。
冷たかったのも一瞬で、すぐに適温に変わりました。
女子工員が捧げ持つタオルに、お湯をかけます。
飛び散った水滴が女子工員に跳ね、水玉のような水滴が肌を転がります。
「やっぱり、若い肌は違うね。
水を弾くよ」
女子工員は、はにかんだ顔を伏せ、タオルを見つめてます。
わたしはシャワーのコックを締めると、ボディソープのボトルを取りあげました。
女子工員の持つタオルに向け、プッシュします。
ノズルから、粘性のあるソープが噴き出ました。
そんなことを思ったのは初めてですが……。
射精に似てるなと感じました。
そういう連想をする女性もいるんじゃないかと。
いませんかね?
「タオル、擦り合わせて。
そうそう。
ぎゅっと揉んで」
泡が膨れます。
もう1回、ソープをプッシュします。
女子工員が、タオルを擦り合わせます。
なんだか、この連携した行為だけで、性交してるような気分になってきました。
泡はたちまち、女子工員の両手を隠すほどに膨れました。
狭い風呂の窓は嵌め殺しで、磨りガラスからは西日が入ってました。
あまりこの時間に使うことはないので、これまで気づきませんでしたが……。
とても快適とは言いがたい環境でした。
でも寒いよりは、いくぶんかはマシです。
これまでずっと、2人してダイニングで全裸でいました。
そっちの方が遙かに非日常で昂奮すると思うのですが……。
裸が当たり前の風呂で向かい合った方が、一層昂奮したのはどうしたわけだったのでしょう。
とにかく陰茎が、最近では滅多にないほど上を向きました。
「嬉しいです……。
わたしの前で、こんなに勃ってくれて」
「これほどビンビンになるのは、この年になると滅多にないよ。
しかも、1回抜いた後だからね」
「あの、どうすればいいですか?」
「ボディソープを使おう。
このタオル持って」
「ナイロンタオルですね」
「普通のタオルより、泡立ちがいいみたいだよ」
わたしは、シャワーのコックを捻り、お湯を出します。
外気温が高いせいでしょう……。
冷たかったのも一瞬で、すぐに適温に変わりました。
女子工員が捧げ持つタオルに、お湯をかけます。
飛び散った水滴が女子工員に跳ね、水玉のような水滴が肌を転がります。
「やっぱり、若い肌は違うね。
水を弾くよ」
女子工員は、はにかんだ顔を伏せ、タオルを見つめてます。
わたしはシャワーのコックを締めると、ボディソープのボトルを取りあげました。
女子工員の持つタオルに向け、プッシュします。
ノズルから、粘性のあるソープが噴き出ました。
そんなことを思ったのは初めてですが……。
射精に似てるなと感じました。
そういう連想をする女性もいるんじゃないかと。
いませんかね?
「タオル、擦り合わせて。
そうそう。
ぎゅっと揉んで」
泡が膨れます。
もう1回、ソープをプッシュします。
女子工員が、タオルを擦り合わせます。
なんだか、この連携した行為だけで、性交してるような気分になってきました。
泡はたちまち、女子工員の両手を隠すほどに膨れました。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/05/25 07:34
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今日は何の日
5月25日は、『主婦休みの日』。
生活情報のフリーペーパー『リビング新聞(サンケイリビング新聞社)https://www.sankeiliving.co.jp/』が、2009(平成21)年に制定。
文字どおり、主婦が家事を休んでリフレッシュする日。
読者アンケートにより、1月25日・5月25日・9月25日を『主婦休みの日』としたとか(<a href="https://www.sankeiliving.co.jp/shufuyasumi/" target="_blank">参照</a>)。
上記の記述は、こちら(http://doko-train.jp/pc/index.html)のページから転載させていただきました。f
実はこのネタ、昨年もやってます。
昨年の文章を焼き直そうかと考えましたが……。
面倒なので、そのまま転載します。
で、そのとき書いたことを……。
1年後のわたしが批評するわけです。
わたしの1年間の心境の変化も映し出すことが出来るんじゃないでしょうか。
このシステム、新しいネタにしようかな。
↓それではまず、昨年の文章から。
++++
てことは、年に3日しか休みがないってことすか?
江戸時代の丁稚奉公じゃあるまいし。
ま、家族の協力がないと、完全休日にするのは難しいですかね。
でも、無理矢理やろうと思えば出来ますよ。
朝食は、前日に用意しておけばいいわけです。
昼食と夕食は、各自で食べてもらいます。
掃除や洗濯は、1日休んだって大丈夫でしょう。
+++
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/05/25 07:34
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今日は何の日(つづき)
引用の続きから。
+++
赤ちゃんがいればムリでしょうが……。
子どもが小学校以上なら、十分、出来るはず。
むしろ、子どもの自立を促す良い機会じゃないですか。
協力をお願いする必要などありません。
勝手に宣言して、やっちゃいましょう。
家にいると面倒だから、出かけちゃえばいいんですよ。
主婦仲間で。
いいリフレッシュになると思います。
しかし……。
『主婦休みの日』、どう考えても普及してませんね。
プレミアムフライデーと一緒です。
日付の設定が悪いのでは?
やっぱり、曜日を決めた方がいいと思います。
平日は難しいでしょう。
土曜日がいいんじゃないですか。
毎週と言いたいところですが……。
多すぎると、逆に普及しないと思います。
とりあえず、月1くらいに決めましょう。
第2土曜日かな。
「第2土曜は、主婦休みの日!」。
こっちの方が、ずっと覚えやすいじゃないですか。
+++
ふむ。
ずいぶん、当たり前なことを書いてましたね。
でも、『主婦休みの日』に外出というのは、いい手だと思います。
家にいたら、休んでる気になりません。
だって、主婦にとって家は、職場なんですから。
だからもう、家族が寝てるうちに出かけちゃうんですよ。
もちろん、主婦仲間と示し合わせてです。
こういうことは、共謀者がいないとやりづらいものです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/05/25 07:35
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日は何の日(つづきのつづき)
で、まずは朝食。
朝からやってる食堂もあるでしょう。
卸売り市場とか。
その後は、どうしますかね。
やっぱり、日帰り温泉なんかがいいでしょう。
午前中からゆったりお風呂に浸かって……。
のんびり昼寝(朝寝)して……。
目が覚めたら、天ぷらかなんかでビールを飲むんです。
で、また昼寝したり、お風呂に浸かったりしてれば……。
1日はたちまち過ぎていきます。
でも、まだお休みは終わりませんよ。
むしろ、これからが本番です。
飲み屋に繰り出します。
居酒屋で、またビールです。
好きな人は、2次会はカラオケですかね。
わたしは勘弁してほしいですけど。
ついでに、もう一題。
昨年の文章で、懐かしい言葉を見つけました。
「プレミアムフライデー」。
これほど普及しなかったイベントも、かつてないんじゃないでしょうか。
結局日本人は、法律で縛らない限り、習慣は変えないということでしょう。
わが社では、話にのぼることすらありませんでした。
ふむ。
1年前の文章に注文を付けるという試み……。
かなり、おいしいですね。
「今日は何の日」を、前年と同じネタでやるという後ろめたさも、これで無くなります。
よし。
今日のコメント、一丁あがり!
15分で書けてしまったわい。