2019.5.24(金)
「潤滑だよ。
性交時の女性器は濡れてるだろ。
口の中も、いつも濡れてる。
だから、性交とフェラでは、男が感じる感触が近いんだ。
それに対し、手の平は乾いてる。
男性器の受ける感触が、まったく違うことになる。
なので、こんな話がある。
長年オナニーばかりやってた男に、ようやく彼女が出来た。
そしてついに、念願の性交までたどり着いた。
大喜びで励んだんだけど……。
どれだけ気持ちいいかと期待してたセックスが、まったく気持ちよくない。
一生懸命腰を振っても、いっこうに絶頂まで到達できない。
つまり、自分の手の平の乾いた刺激に慣れ過ぎた陰茎は……。
女性器のヌルヌルした感触では、まったく反応しなかったんだ。
何が言いたいかというと……。
フェラは、女性器に近い感触。
手による刺激は、それが違う。
彼氏は、ちゃんとキミの性器で射精するわけだろ。
しかも、志津子のフェラの虜になるくらいだから……。
女性器やフェラの感触が好きってことだ」
「それじゃ、手こきを覚えても無駄じゃないですか」
「感触を近づける方法があるだろ」
「?」
「簡単だよ。
潤滑剤を使えばいいんだ。
ローションさ。
1本買っておくと便利だよ。
独身時代、わたしはそれを使ってオナニーしてた。
手で直接擦ると、痛くなったりするからね。
でも今は、残念ながら買い置きがない。
志津子の部屋に持ってってしまってね。
だけど、ローションの代わりなら、いくらでもある。
早い話、石鹸やボディソープでいいんだ。
彼氏とは、お風呂に一緒に入らない?」
「あんまりないです。
ご存じのとおり、2人で入るには狭いですし……。
2人とも、明るい場所で人に裸を晒したくないって身体ですから」
「それはもったいない。
お互い欠点があるくらいの方が、いっそう愛しくなるもんだよ」
「そうでしょうか」
「ぜったいそうだって。
志津子なんか、年相応に崩れてるだろ。
薄い尻も垂れて、尻たぶの下には隈まで出来てる。
わたしだってご覧のとおり、下腹が不様に出ちゃってるし。
でも、お互い、これが愛しいんだよ。
ていうか、相手に欠点があるから安心できるっていうのかな」
「それは、スゴくわかります。
もしサトシの脚が悪くなかったら……。
わたしは、一緒にいることすら辛くなると思います」
「どうも、なかなか話が進まないね。
とにかく、お風呂で教えるよ。
ついでに汗も流せるし。
西日が入るから暑いだろ、ここ。
さ、行こう」
性交時の女性器は濡れてるだろ。
口の中も、いつも濡れてる。
だから、性交とフェラでは、男が感じる感触が近いんだ。
それに対し、手の平は乾いてる。
男性器の受ける感触が、まったく違うことになる。
なので、こんな話がある。
長年オナニーばかりやってた男に、ようやく彼女が出来た。
そしてついに、念願の性交までたどり着いた。
大喜びで励んだんだけど……。
どれだけ気持ちいいかと期待してたセックスが、まったく気持ちよくない。
一生懸命腰を振っても、いっこうに絶頂まで到達できない。
つまり、自分の手の平の乾いた刺激に慣れ過ぎた陰茎は……。
女性器のヌルヌルした感触では、まったく反応しなかったんだ。
何が言いたいかというと……。
フェラは、女性器に近い感触。
手による刺激は、それが違う。
彼氏は、ちゃんとキミの性器で射精するわけだろ。
しかも、志津子のフェラの虜になるくらいだから……。
女性器やフェラの感触が好きってことだ」
「それじゃ、手こきを覚えても無駄じゃないですか」
「感触を近づける方法があるだろ」
「?」
「簡単だよ。
潤滑剤を使えばいいんだ。
ローションさ。
1本買っておくと便利だよ。
独身時代、わたしはそれを使ってオナニーしてた。
手で直接擦ると、痛くなったりするからね。
でも今は、残念ながら買い置きがない。
志津子の部屋に持ってってしまってね。
だけど、ローションの代わりなら、いくらでもある。
早い話、石鹸やボディソープでいいんだ。
彼氏とは、お風呂に一緒に入らない?」
「あんまりないです。
ご存じのとおり、2人で入るには狭いですし……。
2人とも、明るい場所で人に裸を晒したくないって身体ですから」
「それはもったいない。
お互い欠点があるくらいの方が、いっそう愛しくなるもんだよ」
「そうでしょうか」
「ぜったいそうだって。
志津子なんか、年相応に崩れてるだろ。
薄い尻も垂れて、尻たぶの下には隈まで出来てる。
わたしだってご覧のとおり、下腹が不様に出ちゃってるし。
でも、お互い、これが愛しいんだよ。
ていうか、相手に欠点があるから安心できるっていうのかな」
「それは、スゴくわかります。
もしサトシの脚が悪くなかったら……。
わたしは、一緒にいることすら辛くなると思います」
「どうも、なかなか話が進まないね。
とにかく、お風呂で教えるよ。
ついでに汗も流せるし。
西日が入るから暑いだろ、ここ。
さ、行こう」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/05/24 05:55
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今日は何の日
5月24日は、『伊達巻の日』。
厚焼き卵などの寿司具を製造する『㈱千日総本社』が制定。
「伊達巻」の由来という説のある伊達政宗の忌日だそうです。
伊達政宗は、1567(永禄)10年8月3日に生まれ……。
1636(寛永13)年5月24日に亡くなりました(享年68)。
ただしこれは旧暦の日付で……。
新暦に直すと、忌日は6月27日になります。
上記の記述は、こちら(http://www.nnh.to/05/24.html)のページから転載させていただきました。
なお、『㈱千日総本社』ですが、今は無いようです。
『中央魚類㈱(東証二部上場)』の子会社『㈱ホウスイ(東証一部上場)』が……。
子会社『㈱せんにち(http://www.sennichi.jp/)』を設立し(平成25年)、『㈱千日総本社』の事業を継承したようです。
では、なんで『㈱千日総本社』がなくなったのか。
↓気になる記事がありました。
『「千日の厚焼」メーカーで2800万円着服、元経理課長を告訴…「伊達巻の日」制定で有名(https://www.sankei.com/west/news/160705/wst1607050043-n1.html)』。
しかし、よく読むとこれは、継承先の『㈱せんにち』での事件でした。
以下、脱線。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/05/24 05:55
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今日は何の日(つづき)
請求書の偽造なー。
考えると、わたしにも出来ますね。
請求先からは、さまざまなフォーマットの請求書が来ます。
専用用紙に印刷したところが多いですが……。
EXCELで作ったようなものもあります。
わたしが、自作の請求書を紛らせて作業しても……。
バレないと思います。
ただ、振込口座が問題。
わが社の支払いは、ネットバンキングのファイル伝送での振り込みです。
現金も手形も小切手も使いません。
ということは、請求書の会社名が入った口座を、作っておかなくてはなりません。
でも今は、法人口座を作るのは、かなり大変だと思います。
謄本は必ずいるでしょう。
となれば、実際に会社を作らなければなりません。
株式会社の設立は簡単ではありません。
平成18年5月以降は、有限会社は新たに設立できなくなってます。
現在、比較的楽に作れるのは、合同会社です。
でもねー。
わが社に、合同会社からの請求は、1つもないんですよ。
株式会社と、古くに設立された有限会社からだけです。
そこに、合同会社の請求が1件だけ入ってきたら、明らかに目立ちます。
金額が大きかったら余計目立ちますから……。
チビチビと続けなければなりません。
とっても、そんな緊張に長期間耐えられる神経はありませんわな。
そもそも、そんな口座まで作ってたら……。
「出来心でした」では済みませんよ。
完璧な計画犯罪になってしまいます。
しかも、そうとうなアホのです。