2019.5.19(日)
↓これまた立派なケヤキです。
↑「み」
ケヤキは、関東を代表する樹木。
成長が早く巨木になるので、庭には植えられません。
古くからの敷地の広い農家などでは、見かけますが。
↑『国営昭和記念公園(東京都立川市・昭島市)』のケヤキ。
↓全景です。
↑「み」
見事です。
↓地べたに実が大量に落ちてます。
↑「み」
↓この木です。
↑「み」
実が成ってますね。
カラスが蝟集してたわけがわかりました。
この実に集まってたんですよ。
カラスを肉食だと思ってる方も多いかと思いますが……。
雑食です。
しかも、人間より守備範囲が広いです。
ある幼稚園で、野外手洗い場の石鹸が度々失くなるという事件がありました。
悪質なイタズラだと、防犯カメラを設置したところ……。
思わぬ犯人が判明。
カラスでした。
↑犯行現場。
カラスは、石鹸も食べることが出来たんです。
石鹸は、脂肪のカタマリですからね。
事件の詳しい顛末は、こちらのページをご覧下さい。
↓ついばんでました。
↑「み」
でも、さほど熱心ではありませんでした。
半分、ひまつぶしみたいな感じ。
やはり、大好物なのは動物食なのでしょう。
↑「み」
ケヤキは、関東を代表する樹木。
成長が早く巨木になるので、庭には植えられません。
古くからの敷地の広い農家などでは、見かけますが。
↑『国営昭和記念公園(東京都立川市・昭島市)』のケヤキ。
↓全景です。
↑「み」
見事です。
↓地べたに実が大量に落ちてます。
↑「み」
↓この木です。
↑「み」
実が成ってますね。
カラスが蝟集してたわけがわかりました。
この実に集まってたんですよ。
カラスを肉食だと思ってる方も多いかと思いますが……。
雑食です。
しかも、人間より守備範囲が広いです。
ある幼稚園で、野外手洗い場の石鹸が度々失くなるという事件がありました。
悪質なイタズラだと、防犯カメラを設置したところ……。
思わぬ犯人が判明。
カラスでした。
↑犯行現場。
カラスは、石鹸も食べることが出来たんです。
石鹸は、脂肪のカタマリですからね。
事件の詳しい顛末は、こちらのページをご覧下さい。
↓ついばんでました。
↑「み」
でも、さほど熱心ではありませんでした。
半分、ひまつぶしみたいな感じ。
やはり、大好物なのは動物食なのでしょう。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/05/19 07:31
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街のカラス
そう云えば最近、カラスの鳴き声を聞きません。
わたしの住むあたりでは、姿を見かけなくなりました。
大きな要因となってるのが、ゴミステーションの整備だと思います。
どこの収集所にも、熊を飼えるような頑丈なステーションが設置されてます。
なので、カラスがゴミを漁ることは、まったく不可能になりました。
餌のないところに、生き物は住めないということでしょう。
カラスの餌と云えば……。
昔飼ってた猫が、狙われたことがあります。
病気で脚が悪くなったんです。
庭に出すと、それでもヒョコヒョコと歩きました。
しばらくすると、カラスの鳴き声が聞こえてきました。
頭上を仰ぐと……。
いつの間にやら、かなりの数のカラスが集まってるんです。
あれは明らかに、うちの猫を獲物として狙ってたんですね。
そう云えば最近は、猫を見かけません。
昔はよく、道路に猫の轢死体があったものです。
ここ数年、見てないんじゃないでしょうか。
猫が車を避けるのが上手くなったわけではないでしょう。
単に、飼い猫の数が減ったんだと思います。
それ以上に減ってるのが、犬です。
わたしは、日曜日に雨が降らなければ、自転車で街を一回りして来ます。
母校の中学校や小学校を巡って来るのです。
もちろん、用事があるわけじゃありません。
日曜日なので、子供の姿もありません。
窓を見あげて、あそこは確か理科室だったなとか思います。
その窓から、街を見下ろした風景が脳裏に蘇ってきます。
なんだか、あのころのわたしが、窓の向こうに現れそうな気がします。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/05/19 07:31
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街のカラス(つづき)
脱線しました。
自転車で一回りの話でした。
最近、犬小屋をまったく見なくなったんです。
昔はよく、住宅街の小路なんかを走ってると……。
突然、犬に吠えられ、びっくりすることがありました。
でも、最近は、まったくありません。
犬を散歩させてる人も滅多に見ません。
たまーに見かけるのは、チワワとかのいわゆる愛玩犬です。
おそらく普段は、室内で飼ってるのでしょう。
犬小屋で飼うような犬は、まったく見かけません。
昔、シベリアンハスキーが人気だったころ……。
大きな檻に飼われてるハスキー犬がいました。
凄い怖い顔をした犬だったので、その家の前を通るときは……。
道路の反対側を走ったものです。
怖い顔はしてましたが、吠えることもなく静かに寝そべってました。
日本の夏は暑いだろうなと同情したものです。
さて、カラスに戻ります。
彼らの真っ黒な色は、街中では目立ちます。
なぜカラスが黒いかと云うと……。
もともと彼らは、森に住んでたからだそうです。
鬱蒼たる森の樹冠には、真っ黒な陰がたくさんあります。
そこに溶けこむ色だったんでしょうね。
街を追われた彼らは……。
また森に帰っていくのでしょうか。
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3. 手羽崎 鶏造- 2019/05/19 09:32
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カラスの数、関東では最盛期ではないですが
結構居るようです。
繁華街の早朝、食べ漁ったであろう残滓を
見ることがあります。
コンビニ袋が標的であることを
すでに学習済みだと思われますね。
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4. Mikiko- 2019/05/19 12:25
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首都圏では……
大型のゴミステーションを設置するスペースが取れないのでしょう。
こちらのゴミステーションは、大人が立って入れます。
ぎゅう詰めにすれば、20人は入れそうです。
首都圏では公園が古くなり、巨木が増えてると思います。
ねぐらにも不自由しないでしょうね。
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5. 手羽崎 鶏造- 2019/05/19 12:38
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都心の繁華街では、深夜、心無い
歩行者が飲食物のゴミを投げ捨てて
いく場合があって、それが早朝、カラスの
格好の餌になっていると思われます。
ひと頃は、新大久保界隈の住宅地への
「チーズ入りドッグ」のポイ捨てが問題に
なっていましたし ね。
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6. Mikiko- 2019/05/19 18:24
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新大久保
外国人比率の高い地域ですよね。
立ちんぼの方も多いとか。
なんで、チーズドッグのポイ捨てが多いのでしょう。
トレーニングのためですかね?
確かに、日本人男性のサイズは、チーズドッグレベルかも知れません。
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7. 手羽崎 鶏造- 2019/05/19 23:33
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それは ハットグと呼ぶそうです。
テイクアウト販売なので、買った若者らが
食べ歩きしてそこいらに捨てていくので住民らから
猛反発受けました。
最近は、店の方で店前で食べるようお願い
しているようです。
ちなみにワタシのサイズは「さけるチーズ」並みかな。
トホホ。
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8. Mikiko- 2019/05/20 06:31
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ハットグ
その名称は、田原俊彦と関係あるんでしょうか?
「ハッとして グッときて~ 」ってありましたよね。
食べ歩きもまた……。
日本においては、都会ならではの文化なんでしょうね。
新潟の街で食べ歩きを見ることは、まずありません。