2019.5.18(土)
更衣室で小男に言われて知ったことでしたが……。
わたしの性器は、「下付き」なんだそうです。
あ、やっぱりそうですか?
そう。
下の方というか、お尻の穴に近い場所に付いてるんです。
なので、普通に仰向いただけだと、膣道が水平か、ひょっとしたらまだ少し下を向くくらいの角度だと思います。
なので、両脚を持ちあげました。
頭を上げると……。
貧弱に潰れた乳房、皺の寄った下腹、そして縮れた陰毛が見えました。
陰毛の向こうには、仰向いたサトシの亡骸。
そう。
まさしくそれは、亡骸に見えました。
股間の陰茎もすでにうなだれ、死んだ兵士のように腹に突っ伏してました。
サトシの精液に塗れた自分の性器を見たいと思いました。
でも、下付きの悲しさで、陰毛しか見えません。
せめてと思い、指先を伸ばしました。
「あうぅ」
頭が仰け反りました。
指先が恥丘を越え、クリまで届いてました。
恥丘を引きあげるつもりだった指は、たちまちクリを蹂躙する指に変わりました。
もう、後は止まりませんでした。
両脚を持ちあげたまま、指先でクリを揉み潰します。
首を擡げ、サトシの死に顔を凝視します。
「い……。
いぐ」
全身をうねらせ、絶頂の予兆に溺れます。
そして、それは一瞬で訪れました。
「ぅきゃ。
ぅきゃきゃ。
きっ」
空中に、脚が一直線に立ちあがります。
太腿から脹ら脛の筋肉が筋立って、まるで人体標本のように見えました。
しかし、それも一瞬でした。
「あが。
あがが」
視界から両脚が消えました。
瞳が、上目蓋まで迫りあがったんです。
ゴン!
後頭部が、カーペットを打ちました。
視界が揺れます。
ドサ!
おそらく、わたしの脚がカーペットに落ちた音でしょう。
でも、意識が保ったのは、そこまででした。
わたしの魂は一瞬で、イカの骨のように抜かれていきました。
わたしの性器は、「下付き」なんだそうです。
あ、やっぱりそうですか?
そう。
下の方というか、お尻の穴に近い場所に付いてるんです。
なので、普通に仰向いただけだと、膣道が水平か、ひょっとしたらまだ少し下を向くくらいの角度だと思います。
なので、両脚を持ちあげました。
頭を上げると……。
貧弱に潰れた乳房、皺の寄った下腹、そして縮れた陰毛が見えました。
陰毛の向こうには、仰向いたサトシの亡骸。
そう。
まさしくそれは、亡骸に見えました。
股間の陰茎もすでにうなだれ、死んだ兵士のように腹に突っ伏してました。
サトシの精液に塗れた自分の性器を見たいと思いました。
でも、下付きの悲しさで、陰毛しか見えません。
せめてと思い、指先を伸ばしました。
「あうぅ」
頭が仰け反りました。
指先が恥丘を越え、クリまで届いてました。
恥丘を引きあげるつもりだった指は、たちまちクリを蹂躙する指に変わりました。
もう、後は止まりませんでした。
両脚を持ちあげたまま、指先でクリを揉み潰します。
首を擡げ、サトシの死に顔を凝視します。
「い……。
いぐ」
全身をうねらせ、絶頂の予兆に溺れます。
そして、それは一瞬で訪れました。
「ぅきゃ。
ぅきゃきゃ。
きっ」
空中に、脚が一直線に立ちあがります。
太腿から脹ら脛の筋肉が筋立って、まるで人体標本のように見えました。
しかし、それも一瞬でした。
「あが。
あがが」
視界から両脚が消えました。
瞳が、上目蓋まで迫りあがったんです。
ゴン!
後頭部が、カーペットを打ちました。
視界が揺れます。
ドサ!
おそらく、わたしの脚がカーペットに落ちた音でしょう。
でも、意識が保ったのは、そこまででした。
わたしの魂は一瞬で、イカの骨のように抜かれていきました。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/05/18 07:58
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今日は何の日
5月18日は、『18リットル缶の日』。
『全国18リットル缶工業組合連合会(http://www.can18.or.jp/)』が制定。
18リットル缶(一斗缶)は、以前は「5ガロン缶」と呼ばれてました。
それが、「18リットル缶」に統一されたことから……。
5ガロンの「5」と、18リットルの「18」より、5月18日が記念日とされました。
上記の記述は、こちら(http://www.nnh.to/05/18.html)のページから転載させていただきました。
まずは、単位の確認から。
「斗」とは?
「斗」は、尺貫法における体積(容積)の単位です。
10升で1斗、10斗で1石。
明治時代に、「1升=約1.8039リットル」と定められたので……。
「1斗=約18.039リットル」となります。
続いて、「ガロン」とは?
「ガロン(gallon)」は、ヤード・ポンド法における体積(容積)の単位です。
「1ガロン=3.785412リットル」。
すなわち、「5ガロン=18.92706リットル」。
これはちと、18リットルとは誤差が大きいですね。
ほぼ19リットルになります。
わたしは、この誤差の大きさから……。
日本で誕生した缶じゃないかと思いました。
でも、違うみたいです。
こちら(http://www.canhouse.co.jp/about18_01.html)のページを見ると……。
「1883年(明治16年)、輸入缶が米の貯蔵用として初めて使用される」とあります。
どこから輸入されたかは、書かれてません。
アメリカなんでしょうね。
ヨーロッパでは、あんな無粋な容器は使われない気がします。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/05/18 07:58
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今日は何の日(つづき)
でも、アメリカでは、5ガロン缶とは呼ばれてなかったんじゃないでしょうか。
だって、換算すると、4.765ガロンになります。
誤差が、かなりありますよね。
アメリカ人はアバウトだから、これでも5ガロンってことなんですかね?
どうやら、5ガロン缶と呼ばれたのは、戦後の一時期みたいなんです。
ということは、「5ガロン缶」と名付けたのは、日本人ということなんでしょうか。
「一斗缶」じゃ格好悪いということですかね。
さて、『全国18リットル缶工業組合連合会』さんに戻ります。
「5つのなぜ」というページがありました(http://www.can18.or.jp/18ltr/01.html)。
失礼して、転載させていただきます。
+++
●なぜ容量が18リットルなのか?
人が運べる最大容量だから。
容器自体軽く丈夫なので18リットルまで入ります。
運搬が容易な機能性とたくさん入る経済性を兼備。
●なぜ安価なの?
大量生産・技術革新の結果です。
製缶・鉄鋼の両メーカーの企業努力により合理化。
高速生産しつつ安定した品質を実現。
●なぜ丈夫か?
材質がスチールの為。
衝撃に強く輸送中や荷役中の破損は皆無です。
また強固な為10段以上の積み上げも可能です。
●なぜ何でも入れられるのか?
スチール+内面コーティングで全種の内容物に対応。
スチールにより密封性に優れ、光も一切入れません。
食品から化学物質まで完璧に保護します。
●なぜ四角なのか?
隙間無く積み上げ可能の為。
容倉庫や荷台の省スペース化で保管・輸送コスト削減。
ロットや荷扱いしやすく作業効率もUP。
+++
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/05/18 07:59
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今日は何の日(つづきのつづき)
最初の「なぜ」に、ちょっとギモン。
「人が運べる最大容量だから」という点。
最初は、輸入品だったんですよね。
同じ「人」と云っても、明治時代のアメリカ人と日本人では……。
大人と子供ほどの体格差があったはず。
当時の日本人に運べたのなら……。
アメリカ人には軽すぎるくらいだったのでは?
アメリカ人は、両手に提げてたということですかね?
水などを一杯に入れた「18リットル缶」。
18kgです。
どのくらいの重さなんしょう?
5歳の男の子と同じくらいのようです。
片手で下げるには、重いだろうという気はしますが……。
体感したことがないのでわかりません。
この缶自体は、見たことがあります。
昔、祖母ちゃんの部屋にありました。
入ってたのは、せんべいです。
製造過程で割れてしまったせんべいが……。
一斗缶に詰められて、安価に売られてたんだと思います。
上部はもちろん、パカッと開く蓋に加工されてました。
中に、厚めのビニール袋に、大量の醤油せんべいが入ってたのです。
↓なんとこのせんべい、今でも売ってました。
https://item.rakuten.co.jp/kakimochi/2028/
せんべいより、一斗缶がほしい気がしますね。
やってみたいのは……。
誰かの頭を、これで思い切り叩くこと。
昔、テレビのコントでありましたよね。
といっても、叩ける相手がいないので……。
自分の頭で試すしかないのですが。
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4. 手羽崎 鶏造- 2019/05/18 09:15
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よく女子プロレスで、悪役(ヒール)レスラー
が一斗缶持ち出して、相手役レスラーの頭を叩くシーン。
やられた方は大袈裟に痛がります。
よく観ると、角ではゼッタイ叩きません。
音が出る、へっこむ平面で叩くのがこの業界のルール。
場外戦、折り畳み椅子で叩く場面も、
相手を座面で打つことが多いのも業界のルール。
安価なパイプ椅子は軽くて壊れやすい
から乱闘用にちょうど良いのです。
痛いように見せるのもプロの為せるワザなのでしょう。
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5. Mikiko- 2019/05/18 12:22
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一斗缶
プロレスでも使われてたんですか。
音は派手ですが、痛くはないと思います。
コントで使ってたんですから。
↓蓋付きの一斗缶、売ってました。
https://item.rakuten.co.jp/nanbahc/4970925692214/
それ自体の値段は、1,000円ほどですが……。
当然のことながら、送料が同じほどかかります。