2019.5.15(水)
↓地下への階段。
↑「み」
苔が生えてることからして、公開されてる施設じゃないのでしょう。
あ、わかった。
さっきのフェンスは、この階段を封鎖するためのものですよ。
わたしはフェンスから身を乗り出して、この階段を撮ったんです。
何のために?
わからぬ……。
↓どうやらここは、『資料館』という建物のようです。
↑「み」
↓入口まで行ってます。
↑「み」
入館できたんですね。
もちろん、資料には何の興味もないので、入りませんでしたが。
↓なぜか廊下を撮影。
↑「み」
スタッフオンリーのエリアっぽいです。
もちろん踏みこむことはせず、退散しました。
また、館外で樹木を撮影。
↑「み」
樹皮の雰囲気から、桜のようです。
↑「み」
太り方を見ると、ソメイヨシノでしょう。
↓これは、さきほどのムクノキを反対側から撮ったんだと思います。
↑「み」
↓意図不明に樹林を撮影。
↑「み」
中央下の看板は、資料館の方向を示すものでした。
↑「み」
↑「み」
苔が生えてることからして、公開されてる施設じゃないのでしょう。
あ、わかった。
さっきのフェンスは、この階段を封鎖するためのものですよ。
わたしはフェンスから身を乗り出して、この階段を撮ったんです。
何のために?
わからぬ……。
↓どうやらここは、『資料館』という建物のようです。
↑「み」
↓入口まで行ってます。
↑「み」
入館できたんですね。
もちろん、資料には何の興味もないので、入りませんでしたが。
↓なぜか廊下を撮影。
↑「み」
スタッフオンリーのエリアっぽいです。
もちろん踏みこむことはせず、退散しました。
また、館外で樹木を撮影。
↑「み」
樹皮の雰囲気から、桜のようです。
↑「み」
太り方を見ると、ソメイヨシノでしょう。
↓これは、さきほどのムクノキを反対側から撮ったんだと思います。
↑「み」
↓意図不明に樹林を撮影。
↑「み」
中央下の看板は、資料館の方向を示すものでした。
↑「み」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/05/15 06:33
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ソメイヨシノ
成長が非常に早い桜です。
なので、苗木を植えても、比較的短期間で、桜の名所を作ることが出来ます。
しかし、成長が早いと云うことは……。
うっかりしたところに植えると、後々大変なことになるということでもあります。
根が浅く広く張るので、移植も難しいです。
大木の移植は、ほぼ不可能でしょう。
土地ごと掘りあげるくらいにしないと無理でしょうから。
わたしの母校の中学校にも、ソメイヨシノが植わってます。
自転車散歩のとき必ずその脇を通ることにしてます。
春は、満開の花。
これは、綺麗な反面……。
中学校時代の切ない記憶が蘇る風景でもあります。
新潟では、ソメイヨシノはちょうど新学期が始まるころに咲くんです。
まだ、新しい環境に慣れないころです。
そんな心で見あげる満開のサクラは、綺麗なだけに切ないものがありました。
夏は、濃い緑の葉裏。
この時期が、一番好きですかね。
幹の上の方からは、アブラゼミの声が降ってきます。
秋は、紅葉。
秋空を染める赤も好きですが……。
わたしは、散り果てて地面に広がる、赤や黄色の絨毯も好きです。
冬は、なし。
自転車に乗れないので。
幹の太さはもう、大人でも腕が回らないほどでしょう。
わたしの中学生時代から巨木でしたが、それほど古い木ではないと思います。
少なくとも、植えられたのは戦後ですね。
戦後すぐとしても、まだ70年くらいですか。
でも、完全に古木の風情を湛えてます。
実際、ソメイヨシノの寿命は、百年ないと云われてるんです。
わたしはその理由は、成長の仕方にあると思います。
とにかく、枝が太くなります。
しかも、横に伸びるんです。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/05/15 06:34
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ソメイヨシノ(つづき)
では、そのまま太り続ければどうなるか?
当然、台風などで枝が折れます。
太い枝なので、傷も大きい。
ときには、幹まで裂けることがあります。
その傷から、キノコを生やすような菌に侵され……。
樹勢が落ちてしまうんだと思います。
枝が折れた場合……。
綺麗に切り直し、殺菌剤などを塗る手当てが必要です。
でも、こうした予算は、なかなか付けられないでしょうね。
街路樹でもう一題。
近くの県道に、イヌエンジュの街路樹があります。
田んぼの中の県道で、冬は地吹雪の通り道になるような道路です。
なので、冬の季節風に絶えられる樹木しか植えられません。
ということで、選ばれたのが……。
北海道の街路樹などでも植えられてるイヌエンジュだったのでしょう。
で、現在の状況ですが……。
明らかに失敗です。
櫛の歯が抜けるように、何本おきかに枯れてます。
わたしは、スーパーに行くとき毎週通りかかるので……。
枯れる原因は、はっきりとわかります。
アメリカシロヒトリの被害です。
いわゆる、アメシロ。
幼虫はイヌエンジュの葉が大好物のようで……。
葉っぱに網のような巣がかかって、丸坊主にされてしまいます。
親にしても、幼虫の好物が一直線に並んでるんですから……。
卵を産み付ける場所を探す必要もないわけです。
ということで、夏場は、網かぶり状態のイヌエンジュが連なることになります。
はなはだキモいです。
人間は見てキモいだけですが……。
イヌエンジュにとっては、真夏に丸坊主にされるわけですから大変です。
樹勢が著しく落ち、絶えられない個体は枯れてしまうわけです。
街路樹の樹木選びは、ほんとに難しいと思います。
育ちすぎても困るわけですし。