2019.5.15(水)
熱かった……。
ほんとに不思議ですよね。
わたしの性器も、昂奮するとすごい熱を持ちます。
まさにあの熱が、発情ということなんでしょう。
男と女が、発熱した性器で結合する。
それが、生殖なんですね。
わたしは、陰茎にかけた指を、根元に向かってスライドさせました。
亀頭にかかる皮を、剥こうとしたんです。
「あ、あぁっ」
サトシが悲鳴をあげました。
その途端……。
亀頭から、真っ白い精液が噴出したんです。
メガネを掛けたままで良かったです。
精液は、メガネのレンズを直撃しました。
視界が一瞬で失われました。
ミルクの海に沈んだようでした。
「あっ」
第2弾を、鼻に感じました。
垂れた精液が、わたしの丸い鼻の頭を回りこみます。
鼻の頭から、つららみたいに下がるのがわかりました。
思い切り、鼻から息を吸いました。
精液が、鼻の穴に吸いこまれました。
わたしの脳に、栗の花が噴きこぼれました。
脳味噌の襞々が、一枚一枚栗の花びらになって捲れていくようでした。
「あぐっ」
第3弾は、唇でした。
もちろん、舌で舐め取りました。
ちょっと塩っぱいのは、おしっこが混じってたからでしょうか?
同じ管を通るんですよね?
おしっこと精液。
でも、サトシのならぜんぜん平気でした。
わたしは第4弾を求め、顔を突き出しました。
ドサッ。
畳が揺れました。
驚いてメガネを外します。
サトシが尻餅を着いてました。
困ったような顔を傾げ、わたしを見てました。
いえ。
正確には、わたしの方を向いてたということです。
見えてはいなかったでしょう。
剥き広げた目の玉に、黒目がありませんでしたから。
ほんとに不思議ですよね。
わたしの性器も、昂奮するとすごい熱を持ちます。
まさにあの熱が、発情ということなんでしょう。
男と女が、発熱した性器で結合する。
それが、生殖なんですね。
わたしは、陰茎にかけた指を、根元に向かってスライドさせました。
亀頭にかかる皮を、剥こうとしたんです。
「あ、あぁっ」
サトシが悲鳴をあげました。
その途端……。
亀頭から、真っ白い精液が噴出したんです。
メガネを掛けたままで良かったです。
精液は、メガネのレンズを直撃しました。
視界が一瞬で失われました。
ミルクの海に沈んだようでした。
「あっ」
第2弾を、鼻に感じました。
垂れた精液が、わたしの丸い鼻の頭を回りこみます。
鼻の頭から、つららみたいに下がるのがわかりました。
思い切り、鼻から息を吸いました。
精液が、鼻の穴に吸いこまれました。
わたしの脳に、栗の花が噴きこぼれました。
脳味噌の襞々が、一枚一枚栗の花びらになって捲れていくようでした。
「あぐっ」
第3弾は、唇でした。
もちろん、舌で舐め取りました。
ちょっと塩っぱいのは、おしっこが混じってたからでしょうか?
同じ管を通るんですよね?
おしっこと精液。
でも、サトシのならぜんぜん平気でした。
わたしは第4弾を求め、顔を突き出しました。
ドサッ。
畳が揺れました。
驚いてメガネを外します。
サトシが尻餅を着いてました。
困ったような顔を傾げ、わたしを見てました。
いえ。
正確には、わたしの方を向いてたということです。
見えてはいなかったでしょう。
剥き広げた目の玉に、黒目がありませんでしたから。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/05/15 06:32
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今日は何の日
5月15日は、『ストッキングの日』。
1940年(昭和15)年5月15日(今から79年前)……。
アメリカの『デュポン』社が、ナイロン・ストッキングを全米で発売しました。
それまで、アメリカのストッキング市場は、日本の絹製のもので独占されてましたが……。
これ以降、ナイロン製に王座を明け渡すことになります。
上記の記述は、こちら(http://www.nnh.to/05/15.html)のページから転載させていただきました。
なお、『デュポン』社は現在、『ダウ・ケミカル』社と合併し……。
『ダウ・デュポン』社となってます。
ところで、“デュ"ですが……。
入力に苦労しました。
わたしのATOKでは、“DHU"でした。
で、ナイロン・ストッキングの登場。
年号の1940年(昭和15)年というのが、大いに意味を持ってるように思います。
太平洋戦争勃発の前年です。
遠からぬうち……。
日本からストッキングを輸入することが出来なくなることが、わかってたんでしょうね。
さて、ストッキング。
オフィスで働く女性の必須アイテムです。
文書で着用を求められてるわけではないのでしょうが……。
パンツスーツの人でも、足元はストッキングですね。
パンプスを穿く必要がありますから。
うちの会社は私服なので、その点、かなり緩やかです。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/05/15 06:33
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今日は何の日(つづき)
わたしは、膝丈の普通の靴下を穿いてます。
下はほとんどの場合、パンツ(ズボン)ですから。
パンプスも穿きません。
冬場は特に、足の甲にカイロを貼ってますし。
靴下を2枚、重ね履きし、その間にカイロです。
ゆったり目のショートブーツです。
今の季節は、もちろん、カイロも靴下の重ね履きもありません。
足元は、スニーカーです。
なのでやっぱり、ストッキングはなしね。
さて。
パンツスーツでストッキングを穿く場合。
ストッキングの長さはどうなんでしょう?
膝下タイプを穿いてる人は、どのくらいいるんでしょうね?
夏場は、ウェストまでのだと暑いでしょうから……。
膝下派が増えるのでしょうか。
でも案外、夏でもウェストまでのいわゆるパンストを穿いてる人が多そうです。
このアイテムは元々、パンティとストッキングを兼ねたものとして開発されたそうです。
つまり、パンティを隠す丈のストッキングということではなく……。
パンティ兼ストッキングというわけ。
しかし購買者は、パンティを穿かないというのに、大いに抵抗があったらしく……。
パンティの上から穿くのが一般的になったのだとか。
さて、わが社は私服ですが、若い子は、パンツ(ズボン)の場合でも……。
膝丈ではなく、パンストを穿いてるみたいです。
なぜ、わかるかと云うと、腰の後ろから見えることがあるからです。
書庫の下段から書類を引き出すなどして、しゃがんだときです。
要注意ですぞ。
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3. 手羽崎 鶏造- 2019/05/16 23:26
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ご婦人のパンスト姿ってスキなんです。
そのまんまの格好で居させたい。
ショーツの色やカタチまで分かる
それって、たまりませんな。
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4. Mikiko- 2019/05/17 06:01
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パンストには……
腰回りだけ色の濃いタイプがあります。
下着が透けにくく、引き締め効果もあるので……。
お腹の気になるご婦人は、好んで着用されるようです。
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5. 手羽崎 鶏造- 2019/05/18 09:26
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腰回りだけ、色が濃く締まりのキツい
パンスト、はい あります、あります。
ガードルの上にパンストよりも、
やっぱり穿いてるショーツがみて窺えるような
ストッキングが扇情的ですな。
ところで 本篇より。
精液と尿、うーん 混ざらないように
したいのですが、永遠の課題かも。
(そう言われたことはありません)
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6. Mikiko- 2019/05/18 12:20
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永遠の課題も何も……
分離は不可能でしょう。
もしやるとしたら、手術になります。
膀胱からの尿管を、体外に取り出すしかありません。
おしっこというのは、出たては綺麗だと聞きました。
しばらく経つと、雑菌が繁殖して汚くなるそうです。